ソナチネ
小保方に関してはなんか裏があるんじゃないかぐらい想像もしないのか?
マスコミが持ち上げればほめ、突き落とせばけなす。
カスだな。このAAはカス。 ゴダール病というかゴダールをパクっていたのはソナチネ前後のころだろ 自分が知ってるものを片っ端からパクり説としてレスする2ちゃん特有の思考。
香ばしく懐かしい。 ゴダールは映画はもうパクリだけだって言ってたんだからいいじゃん こりゃ 凄い映画だ。BBC がベスト100に選んだのも頷ける。興行的には大失敗で4億以上の赤字。良いものは後から必ず評価される見本みたいな作品。 >>418
評論するためのボキャブラリーが「凄い」のみ。
こういうバカしかいないから正当な評価は望めない。 確かにな
少なくとも、どう凄いのか?何が凄いのか? 具体的に述べることが出来ていたのならまだ幾分は救いもあるかも知れないが…
凄々バカは蔓延している ヒロインの女の不細工さ
そらたけしも自殺したくなるわ 柴崎勇太(開智高校、明治大学出身)は死ね。なんでまだ生きてるんだよ。早く死ねよ!!!。早く死なねーと殺すぞ!!!!!!! あのきれいなおっぱい見せてくれる姉ちゃん何もの?
大江健三郎がこの映画好きらしいけど、たぶんあのカットが大好きなんだと
思うなw 最後のぼろくなった漁船とかがなんとも。
当時はまだ携帯電話が無いからなんとなくのんびりしているけど、
あと数年後にこの映画を作っていたら、
着信音や、折りたたみのカシャカシャという音で
ちょっとディバーテッドみたいになっていたかも。
その分バイオレンスもエロも激しく。 >>427
>最後のぼろくなった漁船とかがなんとも。
↑これで他人に文章の意味が伝わると思い込んでるのが素人。 漁船がぼろくなっているから
あ女が何年かしてあの海岸を訪れたということなんだろうか。 ただ綺麗な海の横で朽ちた物を見せたかっただけだろう
冒頭の銛で突かれたアオブダイと自殺する青い車
その前のトラックに積まれた不法投棄(自殺)されるだろう青いドラム缶の産業廃棄物(ヤクザ)を見せるなど
分かり易く短い時間にいろいろ掛け合わせてるね >>431
>分かり易く短い時間にいろいろ掛け合わせてるね
おまえはうさんくさい。 つわものたちの夢の跡というか。
いざ沖縄にきたら発砲や爆破はあったけど
案外ゆったり、それまでおどりをおどったり相撲をしたり。
でもじわじわと確実に冷酷に決着の日は近づいていた、と。 はじめてみたとき、ほぼ全てのシーンに笑える点というか
遊び心があると思った。
でも最後の荷台のタンクは消毒とか農薬じゃなくて、
酸なの・・・ 寺島進が殺されたときに武と女を撃たなかったのは船の陰に座ってて見つからなかったってこと?
もしそうなら殺し屋のくせにマヌケ過ぎる 殺し屋の歴史
チャンバラトリオ→スウェットのおっさん→高橋克典 >>441
見せしめであって、本人は気づいてるよ。 女は殺す理由ないけど武を殺すために親分が沖縄送りにしたのに見せしめにする理由は?
武だけ生かしても逆恨みされて命狙われかねないのに エレベーターで武のこと撃とうとしてるのに見せしめな訳がない
浜辺であえて武だけ殺さない理由が見つからない
単純に気がつかなったという設定だろ この映画で伏線を気にするバカがこんなにいるとは…。
アウトレイジ目線でソナチネをグダグダ論じようとするゆとり。
まさに最近レンタルでソナチネ初見のゆとりどもなのは明白だな…。 まあ見せしめとか勝手に捏造してるくらいだしゆとりだろうな
俺たち映画マニア中年みたいな映画の見方が正しいよな >>449の書き込み見てリアルタイムでビートルズ聴いてたことだけが取り柄のおっさん思い出した
こういう中年になったら周りからクスクス笑われて死んでいくだけ
御愁傷様です >>451
disのつもりですかゆとりさん。
ソナチネという映画はあらゆる意味で、たけしの予言だったんだよ。
取り立てて何もなかった90年代初頭に、まさにビートルズ的なものをひっそりと
刻んだ、時代の記念碑だった。
その行為自体が予言であり、そして予言できるからこそ未来が透けて見えてしまう。
ソナチネをはさんで、予言したそばから倦怠感が襲ってくる、
そんな作り手と送り手の相互関係だった。
…で?伏線がなんだって? 図星だからってそう熱くなるなよおっさんw
寿命縮まるぞw 釣りだと信じたいがこの中年は真性っぽいな
絡んだら悪化しちゃう人だからそっとしといてやれ..... それより、「伏線」ってことば、ゆとりじゃない人にしては使い方間違っているような気がするんだけど あ、念のために付け加えておくけど、俺も「みせしめ」だなんて全然思っていないので、
その点は同意しているんで。 >>441
撃たれる寺島が座ってるたけしの方に目線を向けなかったから、
殺し屋はたけしの存在に気付かなかったという描写なんだろうな。
要するに寺島GJ!ってことだろう。 萩原流行がバイク事故で死んだそうだ。
本物は本当に死ぬんだな、偽物と違って。 ×→萩原流行がバイク事故で死んだ
◯→萩原流行がバイク事故見せかけて警察に殺された モンテ・ヘルマンのシューティングみたいなクライマックスだったら笑えたけど評価はされなかっただろう。 近頃ますますさんまが偉く見えてタケシが屑に見えるようになったわ 片桐が売店の公衆電話でお釣が戻ってこないと怒るシーン良いよね。面白い
乞食じゃねんだぞ 笑った 映画やVシネで大杉漣が激昂する場面をいくつか挙げる自信はある。 北野の映画の良さが分からないヒトに其の良さを教えて もう遅いよ。
今DVDでソナチネ見てみろよ、映像がかっこよすぎるから。
時代が変わると古い映画は単にカッコよくなっちゃう。
リアルタイムで観ないとな、これだけは。
「もういいよ」っていうのは主役たけしの台詞でもあったな。
それはまさにこのこと。 映画マニアや映画業界評価を決定づけた「代表作」かもしれない(世間的にはハナビだろう)が、どんどん色褪せてゆく作品。
3-4xなんかはたまに見返しても面白い(欠点だらけなのに)が、ソナチネは見返すたびに退屈さが増していく。
公開初日に見たときはファーストカットからうんざりさせられ、つまらないギャグに白けながらも特有の緊張感に引っ張られてクライマックス辺りまで心動かされたものだが。 >>479
これ、俺が以前レスしたコピペか?
3-4xはたけしが本当に感性だけで撮影していったから、作品としての耐久性が案外長続きしてる。ある意味たけしが責任取ってない作品ともいえる。
ソナチネの場合、たけしに監督としての明確な思惑があり「認められる頃にはすでに古くなっている」というたけしの思想みたいなものが込められている。
だから現在ソナチネを見ると「ものすごくスタイリッシュなアジア映画の傑作」に見えてしまうし、世間はそのように取り扱っていて、93年当時の意味は、もう誰にも伝わらない。 >>479
>映画マニアや映画業界評価を決定づけた「代表作」かもしれない
ソナチネ完成させた当時のたけしが予言してたことだが、この時袂を分かった奥山が言うには「たけしはこの映画を10年後には傑作になるとうそぶいた」と。
しかし今になってみるとそれは嘘じゃなく、単に本当だった。
たけしが未来をどこまで予測してたかっていうと、この映画に尾ビレ背ビレが付いて誇張されるところまで予測してた。
こないだシンゴジラの評論してた春日太一のラジオ放送聞いてたら「やっぱり90年代の最新テイストといったらあの夏〜なわけで」と言ってた。
まるで90年代に天下取ってたかのような誤認のうえで映画史に記録されている北野映画。
誰も観てもいなかったという真実は闇に葬られている。
…ということを、ソナチネ当時のたけしはわかっていた。 アホか。たけしが90年代天下とってたのは事実じゃないか。
ただし、海外での評価でだが。
誰も観ていないのは、日本映画全体がそうなんだよ。たけはその中では
多少なりとも注目を集めることに成功した徒花ってこと。 >>482
90年代はITの時代。天下取ったのはエヴァンゲリオンなどアニメ。
実写は壊滅状態。あの夏〜は上映打ち切り、ソナチネは興収5000万。
海外の評価はイギリスのみのカルト。
どこが天下なんだよ? だから、日本映画は全滅だって言ってんだろうが。その中で海外での評価を高めて90年代後半に
金獅子とったりして気を吐いていた数少ないひとりがたけしだろうが。
このアホは日本語も読めないようだなw >>485
>まるで90年代に天下取ってたかのような誤認のうえで映画史に記録されている北野映画。
>誰も観てもいなかったという真実は闇に葬られている。
どこにソナチネって書いてあるんだよw 淀川も蓮實も認めた北野武
みたいなイメージが業界や映画マニアに定着したのがソナチネあたりだが
芸能ワイドショーレベルで認知されたのはハナビ。
天敵の「やじ馬」吉沢アナが「ソナチネより、コマネチの方がいいんじゃないですか」とつまらないおちょくりを入れてたのをよく覚えてる。
ヴェネツィアで金獅子賞を受賞以降はワイドショー関連の扱いは「世界の北野」で統一。 蓮實重彦によるソナチネ評の「北野武は映画に愛されている」なる陳腐なフレーズを、それを知ってか知らずか松尾スズキのような(蓮實圏外の)業界人が頻繁に使うようになった。
新作ごとに特集を組んできた映画芸術とはオフィス北野側からの電話で絶縁。
カイエジャポンの評価はどちらかと言えば肯定的だが手放しで絶賛してるとは言い難い。
後乗りで参入したように思えるロキノン系によるマスターピース化に年々拍車がかかる。
蓮實とロキノンとサブカル業界が「世界の北野」を乗せて乗っかり、それに疑いを抱く映芸とカイエは出遅れた。 ぺんぺん草も生えてない。
これが「キッズ・リターン」までのたけし映画を取り巻く状況。キッズだけがようやく予算回収できた程度。
評論も何も体制がその様態を成していない。それはある意味絶妙なバランスだったのであり、そのような負の整数のような「ない」という状況がソナチネという作品の異様な存在感にもつながっていた。
これは今口伝することができない。ないものは伝えられない。伝えられることといったら、>>489のような正の整数の話しだけ。 >ぺんぺん草も生えてない。
アホか。それは映画業界周辺での話。
タケの映画はエンタメ界隈ではそれなりに話題になってたわ。
昔からそうめずらしくもない、映画撮りたい素人が撮った映画としてな。 >>488
天敵の「やじ馬」吉沢アナ
吉澤さんを天敵にしちゃうんだ 蓮實重彦とそれをありがたがっているやつはいなくなればいいのに 案外解られてなかったのかな?
ソナチネって、口に出して評価したら搔き消える、妙なはかなさみたいなのが異様だったんだが。
映画館で観て衝撃受けた人間っていないの? イギリスの若者が大騒ぎしながらソナチネ観てたって聞いて、距離が離れてりゃ、客もお気楽なもんだなぁと思ったな。
新宿では皆1人で観に来て、無言でタバコ吸って、観て、無表情で帰っていく。頑固な寿司屋のオヤジに黙って帰れと言われたかのように。
連帯できない衝撃。観た俺たちはバカ確定という落胆。バカとわからせてくれてありがとうという感動。
レックス恐竜物語のポスター横目で見ながら家路についた。 口数が少ないのにおそろしく多弁なこの映画、ワンカットごとにたけしの思想が刻まれていながらも、唯一わからなかったことは、なぜたけしはこれを撮ろうと思いついたのか、という根本の部分。
それはアウトレイジビヨンドの時にたけしの口から告白された。あの時ヤクザに脅され続けていたと。
そんな具象性からあんな映画をつくりおおせたのかという、その後年の暴露もまた、たけしの芸なんだよね。 >ソナチネって、口に出して評価したら搔き消える、妙なはかなさみたいなのが異様だったんだが
そんな映画は世界に山ほどある。
まぁ、山ほどは言い過ぎだが、別にめずらしいことじゃない。
頭のいい監督はシナリオが作りこまれていなくても映画に構造を与えることができる。
ただ、その構造はよくできたシナリオから容易に読み取って説明できる表層の構造とは
違っているってだけだ。 >>498
>違っているってだけだ。
いや、違っていることが、「素晴らしい」。 マス豚「ゴラアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ワシを誰やとおもとんじゃ前田様やぞコラアアアアアアアアアアあああああアアアアアアアアア
ぶっ殺すぞあああああああああああああああああああああああああああああああ」
http://imgur.com/4nRGWTY.jpg 「高橋、俺がいなくなったら嬉しいだろ?」「ああ、安心して便所行けるしよ。」
こういうシーン見ると北野映画だな〜って思うな。 わかる、あの映画はそういう対になる台詞とかシーンが多くていいなぁって思う
平気でおっぱい出しちゃうのと平気で人殺せるのが同列な感じとかいいよね 「あの、タバコあります?」
「具合、悪いんですか?」
「いえ…」 【超関連スレ】
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http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1483936857/ ソナチネのジャケ写はナポレオンだよな
彼はフライデー襲撃事件後、石垣島で半年間謹慎してたよな
その頃、あの石垣島の青い海に魅入られたんだろ
ソレがキタノブルーなんだろ >>507
バカですか?
あれは奥山が勝手に作ったポスターデザインです。