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ホントだ、SMの巨匠が・・・人工透析を受けているとは聞いてたけど・・・
鬼六氏抜きには谷ナオミは語れないから、ここで鬼六氏について書いても
スレ違いにはならんと思うが、あの人の小説は本当にすごかった。
昔のSM雑誌の連載で、大御所だったからそれだけ紙数をもらえたのかも知れ
ないが、深窓の貴婦人をジックリ責める描写の興奮は、その後現れたSM作家
連の及ぶところではなかった。「花と蛇」映画化にあたって、AV全盛の現代
と違ってそこまではムリだろうと思ったら、ナオミさんへ浣腸するシーンが
あってビックリし、以後ナオミ作品は欠かさず観るようになった。