【黒澤】隠し砦の三悪人【傑作】
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そういう所が三船の凄さで 芝居以前に身体能力が凄かった訳。
日本誕生 だっけかで三船のアクションは何度リテイクしてもブレ・ズレが無いので
合成が楽だった、と特撮班。
今で言う 体幹 がしっかりしていたんだろう。 世界中で乗馬習慣のある地域・国である程、あのシーンは ドッと受けるらしい。
凄さがリアルに判るから。 そんな三船でも一緒にタクシーに乗っていた
安藤昇にボコボコにされたのは何故でしょうか? 泥酔して安藤を殴ったからだろ。
もし素面で殴ってたら 安藤の子分に顔ナマスに刻まれていたであろう。 >>349
馬に乗ったこともないし、まじかで見たこともないけど
あのシーンはすごいと思った >>349 >>354
三船敏郎は岡本喜八の『赤毛』でも、両手離しで馬に乗っていた。
↓こんな感じで
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\ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. " あんな乗り方して、万が一落馬したら死ぬ可能性大なんだろ
死んだら黒澤が腹を斬らされるんだが
そういう事は考えなかったのか? 確かに退屈だが、ロードムービーと思えばいいんじゃない?
前半まったりしてるからこそ、志あらば続け!以後の最後の敵陣からの長駆がとてつもなくスカーッとするんだよね。 この映画で、一番印象に残っているシーン
最後の方の敵陣脱出場面で、
三船が馬を走らせなが、右往左往して走っている百姓娘を
片手で引っぱり上げて馬に乗せて脱出するシーン。
テーマ音楽もかかって盛り上がり、滅茶苦茶かっこいい。
あと、裏切り御免といった武将が、ジャンプして馬に飛び乗るのも見どころ。
これらの脱出シーンは、1分くらいであっという間に終わるから、強烈な印象になった。
ここだけ再生して30回くらい観た。
一番金かかってそうな「階段の暴動」が、ギャグ場面としてサラっと流されてたのが凄い
樋口だったなら最大の見せ場に使っただろうに 一番の見せ場は、姫が横になって寝ている時の太ももだろ。 樋口っていう何の才能もない勘違い男が、また映画監督するらしいな。共同で。
よほどゴマすりが上手いジジ殺しなんだろうな。
>>320
オレはドSなんだけども、雪姫にはあの口調で命令されてもいいな
命令っていうか、おねだりされたい
「今夜も姫を可愛がるのじゃ!よいな!」とかさ
あと、普通のデートとかでも、あの口調で会話してほしいわ
雪姫「今日はどこで何を食べるのじゃ!」
オレ「は、ちと趣向を変えまして、吉野家の牛丼を召し上がっていただきます」
雪姫「ふん、そちの行きそうな店よの!よい、よい!この姫もたまには牛丼を食してみようぞ!」
オレ「姫!玉子は如何いたしましょう?」
雪姫「たわけ!!付けるに決まっておる!おしんこもじゃ!よいな!!」
オレ「は!」
とかな、ははは(笑) ストーリーたいしたことないし
テンポも遅いし
見どころは乗馬だけか >>365
何をたわけたコトを・・・
ワイドスクリーン一杯に横たわる雪姫タンの太腿にきまっとろうが!!
「ピーじゃ、ピー姫じゃ」
テレビ放映『隠し砦の三悪人』より。
私はこのスレの姫じゃ、このスレの下がり様を見過ごしには出来ぬ! ルーカスもうまくパクったよね
置き換えの妙ってやつだ 姫が絶叫系なのは、演技的には素人で奇跡の急成長はできなかったから、最後の手段としてだったのかな? たわけ!この姫は父上から男勝りの勝気に育てられたのじゃ!
乳母の前でも涙一つ見せたことはないのじゃ!
その方!本編をちゃんと観ておるのか!?
もう一度よっく観なおすがよい!! 「キャーッ!」
「いかん! 姫の身に何か…」
「悲鳴は私です!悲鳴は私です!」 トラトラトラの時に三船が記者会見で黒澤批判をやって
それ以来絶縁関係になったというけど
その後も時々三船プロに来ていろいろ指導してたわけで
完全に縁が切れたわけでなかったらしい 皇居に突入し措置入院させられた藤谷美和子
「姫は私です!姫は私です!」 >>380
三船氏が黒澤映画に出演しなくなったのはその三船プロダクションのためだと聞いた。
自分で立ち上げそれなりの人数のタレント、社員を抱えた会社の維持発展のため三船氏自ら営業するなどで多忙となり
短くて半年は撮影現場に拘束されることを求める黒澤映画に出演することが不可能になったと。 >>383
俺もなんかで、それを読んだわ。
その話があるのに、今も不仲説の話が出るよね。
>>383
つか三船を使うとなると当時の三船プロにくっついてた三船と親しいスタッフ丸抱えという
流れになる可能性があり、当時の黒澤プロの予算では無理だった。
三船プロも映画の下請けはしてたけど、黒澤組が本格的にやるとなると
また話が違ってきてしまうから。
黒澤プロも所詮は独立プロだからねえ。
>>383
つか基本的に掛け持ち厳禁というクロサワがキチガイじみてるだけ。
所ジョージだけはクロサワが気に入って無理に来て貰ったのでTV番組との
掛け持ちも許されていた。
所が抜けるからという事で所のスケジュール優先でOK出したり以前なら
考えられない事もやっていた。
三船については三船自身が三船プロ製作のTV映画に自ら主演とかも
してたからねえ。 三船夫人は黒沢組や黒沢本人からも好かれていたので
三船が妾に逝った時点で皆夫人同情派になった、と言う証言もある。
不仲と云うより
「三船ちゃんそれはないだろー」と云う皆の空気はあっただろう。 >>385
脇役、チョイ役なら拘束も緩かったらしいけどね。
「隠し砦〜」冒頭で落ち武者を演じた加藤武氏は舞台のスケジュールが詰まってて半日しか拘束できずあのシーンはかなり大慌てで撮ったそうな。
黒澤映画で三船氏を今更チョイ役では使えなかったんだろうけど。 黒澤とは不仲だよ。
その筋の情報によると、すくなくとも最近2年間は話すらしたことがないらしい。 >「三船ちゃんそれはないだろー」と云う皆の空気はあっただろう
どうだろうね?
斉藤タカ坊に対して似た様な事やった野上に対して
「照代ちゃんそれはないだろーと云う空気」があったとは聞いた事が無い >>380
批判云々はデマ
黒澤がトラトラトラでクビになったとき三船は何度も励ましに行った
>>389
デマを流すな
ソースすら明示できない馬鹿が偉そうに言うんじゃねえ >>386
言っておくが、あれは夫人も悪いんだからな
ただの夫婦喧嘩ごときでそんなことにはならんだろ 後半生のミフネは自民党臭さが漂うからな。
黒澤も落ち目になって時代の流れで距離 が開いただけか。 >>393
距離が開いているというのは間違い
文盲にもほどがあるぞ
黒澤映画にでなくなった以降も二人の交流は続いていた
川喜多賞でも黒澤が三船に賞状を直々に渡していた ・三船はトラトラトラでクビになった黒澤を励ました
・デルス・ウザーラの撮影時に、三船は多忙にもかかわらずソ連までお見舞いにいった(写真が残っている)
・三船プロ関係のことで共に仕事をする(用心棒の三十郎をもとにした役を使っていいか手紙で許可をとった)
・川喜多賞において黒澤が三船に賞状を直々に渡す
・「黒澤明が選ぶ世界の名画100本」に唯一入っている黒澤映画は「赤ひげ」(赤ひげは三船主導の映画だったらしい)
・黒澤明の自伝「蝦蟇の油」で三船をこれでもかというぐらい褒め称える
不仲説というのは当時のゲスな週刊誌が流した根も葉もないデマ
実際は変わらぬ友情があった
かつてコンビを組んだスコセッシとデ・ニーロは現在別々に仕事をしているが、それは不仲だからじゃない
>>391
>批判云々はデマ
ミフネキチが知らないだけだろ >>397
何も知らないのに「批判云々はデマ」なんて言ってたのか
お前の言ってることのほうがよっぽどデマだな 三船は黒澤の傘寿の誕生会に招かれたときも「彼との作品以外は
忘れてもらっても結構」と言ってるくらいだからね。
黒澤との友情と信頼関係が晩年まで続いてた証拠だ。
友情と信頼の裏で俺を矢で射りやがったという
思いが頭の片隅にあったはず 三船の葬儀には 黒沢からの手紙に「僕は今 足が悪くて行けない」とあったが
マスコミに車椅子姿撮られたく無かったのか
それとも 洒落ならん位に全体的に衰弱してたのだろうか? ミフネは身の程知らずの恩知らずってんでもなかったのか・・・。 この映画エンコして見てるんだが
動画が横に広すぎw >>405
東宝スコープってアスペクト比が[1:2.3]位じゃなかったかな?
今のワイドTVで見る分まだましだろ。
昔のブラウン管TVで見た日には縦方向なんて画面の3分の1
くらいしかなかったような記気がする。 >>407
おま俺だな。映画を独り占めしてる感じがするもんな。 >>406
それを14インチでみた日にゃ・・・・・ エンコした動画は720×352だった
元がDVDだとピクセルが正方形じゃないから、これがさらに横に広がるんだっけ
結果、横幅が高さの2倍以上ある 田所兵衛って、最初のキャスティングは松本幸四郎だったんだね 幸四郎は黒澤に怒鳴られるのがイヤで大友柳太郎に替わったのだよ。 えっ?????
松本幸四郎の舞台スケジュールの都合だかで藤田進に替わったって
「大系 黒澤明」に書かれてたけど????? >>412の言ってることはガセだよ
大友柳太郎はこの作品とは何の関係もない。
>>390
野上についてはいろいろあるでしょたぶんww
>>414
え?
元々脚本の段階で田所兵衛は大友柳太郎をイメージしていたが、
6社協定で駄目になって、次の幸四郎だが乗馬に根を上げて、
最後に柔道有段者の藤田進になったんじゃないの。
だから殺陣が荒いだけで、精妙さが無い。 大友柳太郎をイメージしていたっていうソースは?
そもそもそんな話聞いたことがない 黒澤映画でキャスティングが変わった例。
椿三十郎 和泉雅子→団玲子
用心棒 三橋達也→仲代達也
石山健二郎→河津清三郎
悪い奴ほ 仲代達也→三橋達也
隠し砦 大友柳太郎→松本幸四郎→藤田進
もうひとつ、これを忘れちゃいけない。
7人の侍 三国連太郎→宮口精二 宮口さんの久蔵のハマりは半端じゃないからね。あれは実在の域。 正直、幸四郎の兵衛はそれほどハマるイメージがなく、流れて正解と思う
でも大友だったら見てみたかったな、活舌の悪い「裏切り御免!」とかイメージ膨らむ 田所兵衛役は最初から松本幸四郎だよ。
でも撮影が長引きスケジュールが間に合わなくなって降板した。
そして藤田進が代役になった。
ちなみに大友柳太郎がオファーを受けたと言う話はなく、
昔から1人のキチガイが勝手に言ってるだけなので信じないように。 確か、ジョン・フォード監督作品の映画「三悪人」からいただいたとか・・・ パクってんの?!
朝鮮人が喜びそうな話題じゃないかw 藤田進が東映にやくざの親分役で出るようになって、
撮影所で大友柳太郎に頭が上がらなかったらしい。
槍の構え、落胆したセリフ、乗馬のスタイル、
斜めに構えての口上、みんな大友からの頂きだからな。 隠し砦・・の、関所抜けの下りも頂きもんだよ。
東映大友怪傑黒頭巾で 関所を何人か通そうとして、いきなり駆け込んで
今行ったものは間者だぁ〜、あとを追うぞ、と言って
次のをやる。また同じセリフを言って、これが何回か続く。
黒澤作品はオリジナリティーがあるというわけではない。 >>385
そういうデマ情報を堂々と書くよな。
所ジョージはオリンピック特番でスケジュールがあいたので出演できた。
当然、撮影期間中は他の仕事は禁止。
予定より早くクランクアップできたので、黒澤が所に
「君忙しいだろうから、僕の名前で休みとっていいよ。」
(まだ、撮影終わってない事にして休み取ればいい)
それで寺尾とか共演者とゴルフやったりしてたらしい。
忙しいからといって、そんな特別扱いする気があるなら、たけしも夢に鬼の役で
出演できてただろうよ。
>>395
黒澤は三船が監督した作品のラッシュフィルムを見てアドバイス。
乱の撮影中に亡くなった黒澤夫人の葬儀委員長を引き受けたのは三船。 七人の、宮口精二は新東宝の戦艦大和と掛け持ちだったらしいね。
黒澤に拘束されてカネに困ってやったらしい。 1日だけで済むからといわれて
黒澤には風邪ひいたことにしてたら
助監督が見舞いに来て、奥さんが大慌て。
主人は具合が良くなったのでタバコを買いに近所に出かけてますとか
誤魔化したらしいけど。 >>429-430
黒澤映画に限らず、
どんな映画も他の映画や芸術作品から
何らかの影響は受けてるしパクってるもんだ。
100パーセントオリジナルな作品なんてこの世に存在しない。
そんなこともわからないお前は馬鹿。 黒澤の最大のパクリは、用心棒だな。
ダシールハメットの、血の収穫にそっくり。
細部に至るまでだよ。中国人みたいだ w 天国と地獄はエド・マクベインに
蜘蛛巣城と乱はシェークスピアにそっくりの話があることはここだけの秘密アル 天国と地獄がキングの身代金からである事は、
クレジットされているが、身代金受け渡し方法は
ミステリ作家M氏の作品からのパクリ。
クモの巣城は自分で探しな、朴ちゃん w
>>435-439
自演乙
1人でそういうことやって虚しくならないの? 自演乙ってツッコミもかなり虚しい気がするんだよなあ >>441-442
ちょっと頼みがあるんだけどさ、鏡の前に立って、自分の目をしっかりと見つめながら、
「他の全員が黒澤信者なんだと思い込んで、『ただ一人のアンチである俺がみんなの目を覚まさせてやる!』と必死になっていたこの10年間は何の意味があったんだろう」
と、はっきりと声に出して言ってみてくれないか。 >>443
あんた、飛んだ勘違い w
この10年間は何の意味があったの?
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