【黒澤】隠し砦の三悪人【傑作】
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樋口年子はまだ生きてんじゃない?
雪姫オーディションに落ちたんだっけね。
申し訳ないがあの顔じゃ落ちるわなぁ…。
当時まだ10代なのに顔オッサンだもの。
椿三十郎のこいその時は少しは可愛くなってたけど。 椿三十郎のこいそ役のときは、きりりとしていて賢そうで、いかにもしっかり者の侍女
って感じだったよね。
所見がこちらだったから、樋口年子も雪姫オーデションを受けたと聞いて
「うんうん、あれで威厳が出せれば、姫役も似合うかも」と思ったけど
村娘はブスだったよね・・。
黒澤の厳格な演出のせいなのか、こいその時は本人が垢抜けたのか・・。 でもデビュー作なのに演技上手いよね>樋口年子
台詞少ないけど上手いの分かる
顔がイマイチなのに村娘役掴んだのは演技上手いからかなと思った 太平と又七が最初から最後までちらりともいいところがなく、
ひたすら下品で欲深くて情けなくてカッコ悪いのがすごいね
今のセンスだと絶対に道行をともにしているうちに信頼関係や友情や恋愛が芽生えて(まさにリメイク版)、
みたいにするだろうに、終盤になってなお命惜しさに主人公達を敵方に売ろうとするし
リメイク版は見ても不快になるだけの駄作なんだろうな
スルーするが吉か >>314
千秋実と藤原鎌足は新人の上原美佐をリラックスさせてやるの口実で休憩中はしゃがんで上原の脚を眺めっぱなしだったそうです。 明さんも美佐ちゃんの太ももでエッチなカット撮ってますね >>311
見なくていい
ジャニヲタが必死に持ち上げてるけど不快なだけ 上原美佐のあの絶叫型の声で、ひざまずくのじゃ!って言われて、
ムチでたたかれたい人って、けっこういるでしょうね。
>>320
痛いのはイヤです。
でもペチペチ程度ならw 初めて見た。
今後、一番好きな映画は何か聞かれたら
これって答えることになると思う。 ∧_∧
( ・ω・)づ☆ペチペチ
と_⌒))
(_ノノ 私はこのスレの姫じゃ、このスレの者の難儀を見過ごしには出来ぬ 面白いんだけど、ちょっと長いよな
この映画
とくに前半 ♪人の命は 火と燃やせ ♪>>328の命は 火に捨てよ
「燃やすぞ!」 最近の若い人はせっかちになりましてなあ
何事も短くないと我慢しきれないようで
そ〜ろ〜っちゅうんですかなあ この映画の年に長嶋茂雄新人王。
姫役の上原美佐も長嶋とは1つしか年は変わんないんだよな。
隠し砦を出る4人を志村喬と三好栄子が見送るけど
ロングショットにも映ってんのかね? 大友柳太郎なんていう大根役者は黒澤映画に出てませんよおじさん
>>343、>>344
隠し砦の三悪人での敵の大将役で出ています。
大友柳太郎は隠し砦〜には出ていません。
何かの間違いではないでしょうか? >>345
何遍言えばわかるのおじさん?
大友柳太郎なんていう大根役者は黒澤映画に出てませんよ。
三船敏郎が馬を走らせながら刀を構えるシーン、特撮にしか見えないんだが。
体がまったくブレてない。 そういう所が三船の凄さで 芝居以前に身体能力が凄かった訳。
日本誕生 だっけかで三船のアクションは何度リテイクしてもブレ・ズレが無いので
合成が楽だった、と特撮班。
今で言う 体幹 がしっかりしていたんだろう。 世界中で乗馬習慣のある地域・国である程、あのシーンは ドッと受けるらしい。
凄さがリアルに判るから。 そんな三船でも一緒にタクシーに乗っていた
安藤昇にボコボコにされたのは何故でしょうか? 泥酔して安藤を殴ったからだろ。
もし素面で殴ってたら 安藤の子分に顔ナマスに刻まれていたであろう。 >>349
馬に乗ったこともないし、まじかで見たこともないけど
あのシーンはすごいと思った >>349 >>354
三船敏郎は岡本喜八の『赤毛』でも、両手離しで馬に乗っていた。
↓こんな感じで
,.へ
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「 ヒ_i〉 ゝ 〈
ト ノ iニ(()
i { ____ | ヽ
i i /__, , ‐-\ i }
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ト−┤. / (__人__) \ ,ノ  ̄ ,!
i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. '´ハ ,!
. ヽ、 `` 、,__\ /" \ ヽ/
\ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. " あんな乗り方して、万が一落馬したら死ぬ可能性大なんだろ
死んだら黒澤が腹を斬らされるんだが
そういう事は考えなかったのか? 確かに退屈だが、ロードムービーと思えばいいんじゃない?
前半まったりしてるからこそ、志あらば続け!以後の最後の敵陣からの長駆がとてつもなくスカーッとするんだよね。 この映画で、一番印象に残っているシーン
最後の方の敵陣脱出場面で、
三船が馬を走らせなが、右往左往して走っている百姓娘を
片手で引っぱり上げて馬に乗せて脱出するシーン。
テーマ音楽もかかって盛り上がり、滅茶苦茶かっこいい。
あと、裏切り御免といった武将が、ジャンプして馬に飛び乗るのも見どころ。
これらの脱出シーンは、1分くらいであっという間に終わるから、強烈な印象になった。
ここだけ再生して30回くらい観た。
一番金かかってそうな「階段の暴動」が、ギャグ場面としてサラっと流されてたのが凄い
樋口だったなら最大の見せ場に使っただろうに 一番の見せ場は、姫が横になって寝ている時の太ももだろ。 樋口っていう何の才能もない勘違い男が、また映画監督するらしいな。共同で。
よほどゴマすりが上手いジジ殺しなんだろうな。
>>320
オレはドSなんだけども、雪姫にはあの口調で命令されてもいいな
命令っていうか、おねだりされたい
「今夜も姫を可愛がるのじゃ!よいな!」とかさ
あと、普通のデートとかでも、あの口調で会話してほしいわ
雪姫「今日はどこで何を食べるのじゃ!」
オレ「は、ちと趣向を変えまして、吉野家の牛丼を召し上がっていただきます」
雪姫「ふん、そちの行きそうな店よの!よい、よい!この姫もたまには牛丼を食してみようぞ!」
オレ「姫!玉子は如何いたしましょう?」
雪姫「たわけ!!付けるに決まっておる!おしんこもじゃ!よいな!!」
オレ「は!」
とかな、ははは(笑) ストーリーたいしたことないし
テンポも遅いし
見どころは乗馬だけか >>365
何をたわけたコトを・・・
ワイドスクリーン一杯に横たわる雪姫タンの太腿にきまっとろうが!!
「ピーじゃ、ピー姫じゃ」
テレビ放映『隠し砦の三悪人』より。
私はこのスレの姫じゃ、このスレの下がり様を見過ごしには出来ぬ! ルーカスもうまくパクったよね
置き換えの妙ってやつだ 姫が絶叫系なのは、演技的には素人で奇跡の急成長はできなかったから、最後の手段としてだったのかな? たわけ!この姫は父上から男勝りの勝気に育てられたのじゃ!
乳母の前でも涙一つ見せたことはないのじゃ!
その方!本編をちゃんと観ておるのか!?
もう一度よっく観なおすがよい!! 「キャーッ!」
「いかん! 姫の身に何か…」
「悲鳴は私です!悲鳴は私です!」 トラトラトラの時に三船が記者会見で黒澤批判をやって
それ以来絶縁関係になったというけど
その後も時々三船プロに来ていろいろ指導してたわけで
完全に縁が切れたわけでなかったらしい 皇居に突入し措置入院させられた藤谷美和子
「姫は私です!姫は私です!」 >>380
三船氏が黒澤映画に出演しなくなったのはその三船プロダクションのためだと聞いた。
自分で立ち上げそれなりの人数のタレント、社員を抱えた会社の維持発展のため三船氏自ら営業するなどで多忙となり
短くて半年は撮影現場に拘束されることを求める黒澤映画に出演することが不可能になったと。 >>383
俺もなんかで、それを読んだわ。
その話があるのに、今も不仲説の話が出るよね。
>>383
つか三船を使うとなると当時の三船プロにくっついてた三船と親しいスタッフ丸抱えという
流れになる可能性があり、当時の黒澤プロの予算では無理だった。
三船プロも映画の下請けはしてたけど、黒澤組が本格的にやるとなると
また話が違ってきてしまうから。
黒澤プロも所詮は独立プロだからねえ。
>>383
つか基本的に掛け持ち厳禁というクロサワがキチガイじみてるだけ。
所ジョージだけはクロサワが気に入って無理に来て貰ったのでTV番組との
掛け持ちも許されていた。
所が抜けるからという事で所のスケジュール優先でOK出したり以前なら
考えられない事もやっていた。
三船については三船自身が三船プロ製作のTV映画に自ら主演とかも
してたからねえ。 三船夫人は黒沢組や黒沢本人からも好かれていたので
三船が妾に逝った時点で皆夫人同情派になった、と言う証言もある。
不仲と云うより
「三船ちゃんそれはないだろー」と云う皆の空気はあっただろう。 >>385
脇役、チョイ役なら拘束も緩かったらしいけどね。
「隠し砦〜」冒頭で落ち武者を演じた加藤武氏は舞台のスケジュールが詰まってて半日しか拘束できずあのシーンはかなり大慌てで撮ったそうな。
黒澤映画で三船氏を今更チョイ役では使えなかったんだろうけど。 黒澤とは不仲だよ。
その筋の情報によると、すくなくとも最近2年間は話すらしたことがないらしい。 >「三船ちゃんそれはないだろー」と云う皆の空気はあっただろう
どうだろうね?
斉藤タカ坊に対して似た様な事やった野上に対して
「照代ちゃんそれはないだろーと云う空気」があったとは聞いた事が無い >>380
批判云々はデマ
黒澤がトラトラトラでクビになったとき三船は何度も励ましに行った
>>389
デマを流すな
ソースすら明示できない馬鹿が偉そうに言うんじゃねえ >>386
言っておくが、あれは夫人も悪いんだからな
ただの夫婦喧嘩ごときでそんなことにはならんだろ 後半生のミフネは自民党臭さが漂うからな。
黒澤も落ち目になって時代の流れで距離 が開いただけか。 >>393
距離が開いているというのは間違い
文盲にもほどがあるぞ
黒澤映画にでなくなった以降も二人の交流は続いていた
川喜多賞でも黒澤が三船に賞状を直々に渡していた ・三船はトラトラトラでクビになった黒澤を励ました
・デルス・ウザーラの撮影時に、三船は多忙にもかかわらずソ連までお見舞いにいった(写真が残っている)
・三船プロ関係のことで共に仕事をする(用心棒の三十郎をもとにした役を使っていいか手紙で許可をとった)
・川喜多賞において黒澤が三船に賞状を直々に渡す
・「黒澤明が選ぶ世界の名画100本」に唯一入っている黒澤映画は「赤ひげ」(赤ひげは三船主導の映画だったらしい)
・黒澤明の自伝「蝦蟇の油」で三船をこれでもかというぐらい褒め称える
不仲説というのは当時のゲスな週刊誌が流した根も葉もないデマ
実際は変わらぬ友情があった
かつてコンビを組んだスコセッシとデ・ニーロは現在別々に仕事をしているが、それは不仲だからじゃない
>>391
>批判云々はデマ
ミフネキチが知らないだけだろ >>397
何も知らないのに「批判云々はデマ」なんて言ってたのか
お前の言ってることのほうがよっぽどデマだな 三船は黒澤の傘寿の誕生会に招かれたときも「彼との作品以外は
忘れてもらっても結構」と言ってるくらいだからね。
黒澤との友情と信頼関係が晩年まで続いてた証拠だ。
友情と信頼の裏で俺を矢で射りやがったという
思いが頭の片隅にあったはず 三船の葬儀には 黒沢からの手紙に「僕は今 足が悪くて行けない」とあったが
マスコミに車椅子姿撮られたく無かったのか
それとも 洒落ならん位に全体的に衰弱してたのだろうか? ミフネは身の程知らずの恩知らずってんでもなかったのか・・・。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています