【黒澤】隠し砦の三悪人【傑作】
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やたらに構図に凝った映画という印象
画面がデカくなったのが嬉しかったんだね >>118
小学館のは野上が筆頭に関わってるみたいなのでオレはパスだ >>118
東宝の赤いケースに入ってる解説書には上原美佐が馬の練習をしてるとこと
黒澤とゴルフをしてる写真が載っているはず。
DVDには洞窟の中で撮影中の、小学館の表紙のような姫の写真が何枚もあったはず。
小学館の中身は知らん。
>>119
>欧州から輸入すれば送料込1000円くらいでしょ。
低能 >>126>>128
教えていただき感謝
値は張るけど赤パッケージの方が充実してそうだね 欧州から輸入すれば送料込1000円くらいでしょバカ。 >>117
児玉さんかもしれないってトコ。
とっ捕まった太平と又七が城の中で再会するシーンで
又七のすぐ目の前の背の高い人がそうかもしれない。 >>134
それは、当然、君自身も含めてだろうね? 定
ひとつ
この作品出演者たる児玉清
上のものを見付たる者にはアタックチャンス10回 ネットだと、2ちゃんねるほど健全な場はないと思う
フェイスブックとかありゃ、怪しいよな たまたま見た66年製作の大菩薩峠ってのに
お迎えも近そうな老いたお爺さんが出てたんだけど
キャスト確認したら藤原釜足さんでびっくり。
風貌も声も完全に老けたお年寄りって感じでまっっっっっったく気づかなかった。
隠し砦から8年であんなに老けたなんて 六郎太が馬で追い討ちをかけるシーン
逃げる馬も追う馬も、三頭とも左側通行してたのはワロタw
乗馬クラブで仕込まれてんだろうなw >>140
映画「お葬式」では、年のせいで、せりふが覚えられないので
前の人のせりふをオウム返しにしゃべっていた。
あの作品が遺作ではないかしら。 >>143
愛しき日々よ(東宝)が遺作。
テレビだと「冬構え」(笠智衆・小沢栄太郎 他) 鎌足は晩年バラエティ番組に出て枯れた笑いを取ってたな。
ぴったしカンカンで
若い娘に抱きつかれ 父がファンです! と言われてガックリ、とか。
その娘も今60超えてんだろうな・・・
徹子聴取室で
HW映画 黒サン紹介でチョイ役で出ただけなのに
TV放映だ、ビデオ化だ、と小額ながらキッチリとギャラが振り込まれてる
HWは凄い・・・と。 >>143
どですかでんの時にはもう耳が遠くなって
黒澤が挨拶しても「はあ?」みたいな状態だったので
演技の指示は全部野上照代経由でやったとか
(高い女の声ならまだ聞こえた) だからこそ高音成分の多い音の方が聴きやすくなるんだろうが。 周波数どうのこうのではなく、女の声だからよく聞こえたということだろう。 売られてた秋月の娘、ブスなのに黒澤は結構使ってるね >>152
あー、椿三十郎でそれらしき人を見かけた。
しゃべり口や表情から自然に緊迫感を演出して、活舌は早口でいて滑らかで見事な演技力だよ。
というか「ブスなのに」って黒澤映画のなにを見てんだと 太平、又七とか
用心棒のぬぼーっとした大男とか
椿三十郎の馬面おっさんとか
昔の映画はキャラクター性やら演技力やらがしっかりしたサブキャラがてんこ盛りだな。
そうして主役クラスは容姿も演技力も兼備ときてる。
はあ・・・もう一度日本映画界がそんな風にならないもんかなあ ぱっぱぱ〜、
ぱっぱ、ぱーぱーぱーっ、
ぱっぱぱ〜 >>155
最近、日本にはもう映画界なんて存在してないんじゃないかという気がしてる。
もちろん良質な作品はあるけどそれぞれが島状になってるような感じ。 それを言うなら、
「ヨッ!お疲れさん」だろ。
その後が「ヨォ、やるじゃない」 この映画が製作されなければ「スター・ウォーズ」は生まれなかった この映画が製作されなければ「惑星大戦争」は生まれなかった この映画が製作されなければ
ペキンパーの『ゲッタウェイ』は生まれなかった この映画が製作されなければ“黒澤和子(1954〜)”は生まれなかった 昨日見たけどファントムメナスもけっこう似てる
姫が分身の身代わりたてたり、敵の包囲網突破出来ずに目的地とは別の星行ったり、
そこで奴隷を救ったり、奴隷の雇い主のキャラも人買いに似てるしあとジェダイの服が真壁の服にそっくりなのと最後に褒美みたいなシーンとか、
あとジャージャーは藤原鎌足? この作品を観て面白かったので、リメイク版ならもっと面白いだろうと思って観たが
なんだあの駄作ぶりは
どこをどうしたらあれだけ詰まらない作品に出来るのか あれは黒澤明じゃなくて岡本喜八をやろうと思って作ったんじゃないの
出来はともかくとして いや『椿三十郎』みたいなリメイクになると思ってたんよ
ところが開けてびっくりのトンでもリメイク >>186
リメイクの監督は映画が撮りたかっただけだろうな
だからオリジナルにも黒澤にもなんの思い入れもない 「サンダーバード」リメイクした監督が
TVの「サンダーバード」観た事無い
と言っていた。 田所兵衛に家族はいなかったのだろうか?
それが気にかかる まあ、いたら皆殺しだろうな
あるいは、その前に、自害 >>126
あなたなんかには買ってもらわなくても結構よ。 >>194
残念ながら、敵もおまえは必要ないってさ バイキンマン「裏切り御免! これからはアンパンマンの仲間だ」
アンパンマン「いや、それはちょっと…衛生的に…」 バタ子「でもねアンバンマン、パンは菌がないと膨らまないのよ。ペシャンコではユダ公の儀式用になってしまうの…」
>>201
取ってない、黒澤は
「構わないからどんどん真似てもっと面白いものを作って下さい。」
と言ったそうな。(それなら荒野の用心棒の騒ぎは何なんだ!)
ただ黒澤が訪米した時の歓迎パーティーにルーカスも出席した際
「おい、ついにクロサワはお前を訴えることにしたらしいぞ。」
と友人が言った冗談を真に受け真っ青になったとか、本人はあれはアウトだと思ってたみたい。 スターウォーズは単なるパクリで済まされるレベルだったから
ルーカスは許されたんだろうけど、
荒野の用心棒の場合はリメイク作品と言っていいくらい
モロパクリしてるからね。そりゃ黒澤が怒るのも当然だろう。
黒澤は仲代に
「君から五社ってのに言っといて、俺のパクりばっかするな!って」 黒澤自身ルーカス側が言い出すまでスターウォーズの元ネタが隠し砦だと気付かなかったそうだしね。
スターウォーズepWの有名なOP、共和国軍の宇宙船を追うスターデストロイヤーが画面全体を覆い尽くすあの場面のベースが
隠し砦の冒頭加藤武演ずる落ち武者が騎馬武者隊の槍で串刺しになっていくシーンだったなんて
ルーカスが言及するまで世界中の誰も気付かなかったなど改変が上手かったからなあ、スターウォーズ。 >>203
黒澤は不愉快だから見てないと
インタビューで言ってるけど。
>>206
でも、宮崎兄弟(by戸田奈津子)に酒場でからまれて
宇宙人の腕を切り落とすシーンが用心棒のオマージュだというのが
ルーカスの撮りかたが下手で全然わからなかったと馬鹿にされてたけどなw >>207
オビ・ワンに「はっ、馬鹿は死ななきゃ治らねぇな。」とドスの利いた台詞を言わせるのも変だしなあ。 「地獄の黙示録」も一応褒めていたが
周囲には「意味解らないよ・・・」と漏らしていた。 >>210
ありゃあ作ってる本人が自分が何やってるのか途中から判らなくなってるから。
(本来はキルゴア中佐が村を襲撃する場面のようなド派手なアクションシーンが全編を覆い尽くす戦争アクション巨編の予定だった。
それが脚本ではランボーのごとき究極の戦士キャラだったウィラード大佐役で雇われたマーロン・ブランドが全くアクションができない、やる気もない。
主演のキャスティングに関してあまりにトラブルが続いたのでもうこれ以上主演俳優を変えられない。
やむを得ずウィラード大佐をブランドに合わせて寝そべってグダグダ喋ってるだけのキャラに変更してるうちに映画そのものがグダグダに。) コッポラは行き詰まったフィリピンでのロケ放り出して、
3ヶ月新宿に沈没して
ゴールデン街辺りで飲んだくれ、女買い倒していた、と自分で逝ってる。 >>212
娘の作った「ロスト・イン・トランスレーション」の元ネタはそれか。 娘と息子(後にボート事故で死亡)も連れて
勝新とかにも会っていた筈。 上原美佐が雪姫役にスカウトされたのは名古屋の東宝系映画館に行った時社員達の目に留まったのが切っ掛けだそうだがそれって名宝会館のことかな?
あいにく名宝会館は2002年に閉館した、
名宝会館だけでなく現在名古屋市内はシネコンばかりでアートシアター系をのぞけば長い歴史を持っていた映画館はほとんど消えてしまった。
ご時世とはいえ寂しいと言おうか勿体ないと言おうか。 >>210
それ土屋が「わけがわからない」と言ったら
黒澤が長い映画を無理して切ったせいだよとコッポラをかっばというだけ。
ほめてはいない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています