野球狂の詩(実写版)
実写版の勇気は、原作よりも性格がキツイ設定になっていると思う。 >>17
「ウォッス10番」か。上戸がエースをねらえ!アタック1に出てる時次は
野球狂の詩だと思ったんだがな
今なら満員の観客もCGでなんとかなるだろう その後、野球協約が改変されたので、脚本を原作から大きくずらす必要がでてくる。
もっとも「アストロ球団」実写版のように「昭和時代の野球の回想」とすれば問題はない。 >>25
若年層での野球人気の衰えがあるので、テレビ側が映像化にためらいがあるのかも。 続編がありそうな終わり方だね。
興行的にはどうだったんだろうか。
当時の日活はポルノのイメージが強かったのに
よく木之内みどりが出演したと思うよ。
この頃の木之内さんの美しさは永遠だな。 >>28
興行的にもヒットした。
ドリームボール開発して武藤などと戦う続編も検討されていたらしいが
木之内さんの引退で吹っ飛んだ。
>>29
同時上映が嗚呼 花の応援団の三作目だったしな 「花の応援団」は一定数のリピーター観客がいたからね。 同時上映が花の応援団だから、映画館の客がドキュンというかヤンキーみたいのが多かった。
今ならDVDでゆっくり落ち着いて見ることができる。 木之内が投げるとき猿股が見えてたよ
それから野球の素人監督が作ってるね
試合のシーン一塁手はボールの送球受け取ってから一塁ベース踏んでた
劇場内が大笑いだったよ >>6
> 野球狂の詩DVDは一部カットされている?
>
> 武藤夫妻のベッドシーンとか。
武藤夫妻のベッドシーンがあったようにも思うが
DVDには収録されていない。
武藤夫妻は日活ロマンポルノの役者さんではなかったか?
>>34
> 試合のシーン一塁手はボールの送球受け取ってから一塁ベース踏んでた
> 劇場内が大笑いだったよ
これはウケ狙いではないか?
当時の男性なら野球のルールは知っている人がほとんどでしょ。 子供達を対象にした映画だから、ベッドシーンは無いよ。
武藤夫人役の「山科ゆり」は当時人気のピンク女優だった。 当時のテレビ番組に木之内みどりが宣伝に出てて
野球評論家の別所が投球フォームの指導したとか言ってた記憶がある。
子供心に、別所って右投手、しかもオーバースローだったんじゃないかと思ったものだ。 東芝だったか日立だったか・・・パディスコをこの映画観てほしくなって買ったことがある。 当時、東芝のアクタスパラボラのCMのイメージキャラクターは水原勇気だった。
木之内さんではなく、アニメのほう。 左腕下手投げ変則フォームは左打者は打ちにくいだろうなあ。
>>40
映画のシーンで勇気がパディスコで鳥の鳴き声を録ってるシーンがあったな。
>>41
アニメの第一回目スペシャル版の声のキャストは勇気-木ノ内みどり 鉄五郎-西村晃
結構豪華だった。
漫画を実写化すると、大抵主人公がカッコ悪くなるんだけれど
これは奇跡的な配役だと思う。
>>44
同意する。
ゴリ監督とか谷啓さんなど脇役もいい味を出していた。 >>38
この映画ではセクシーな出番がなかったようだが? 日活らしいやキャスティングが・・・武藤もロマンポルノの常連さんだしさ 斉藤由貴も水原勇気を演じたことがある。
かなりしょぼかったけど。 >>50
斉藤由貴は左利きだから起用されたと聞いたことがある。
俺的には南野陽子(左利き)の水原勇気も見たかった。
ラストでは「次の試合は(武藤がトレードされた広島と)戦うぞ」となっていた。
続編が作られた場合、原作と違って数日でドリームボールを完成させた水原が
武藤と対決したと思う。 90分の映画に詰め込めるだけ詰め込んだんで、
肝心の試合が短かった。 武藤と対決って?あれレギュラーになれる選手ではなかったと思うけど・・・
メッッの二軍選手だったと思うけど?当時の広島には水沼という正捕手に
控え達川という強力捕手陣だった。 みどりさんファン以外では何もなかった邦画
てか、武藤とか何かあるのか?それならむしろ400勝あげた鉄のほうが重要だと思うわけ 木之内みどりが超絶にかわいいから
DVDまで買ってしまった >>58
映画では水原にリリーフしてもらい「200勝した」設定。
映画では 日の本(酒)→岩田鉄→水原 のリレー。 >>57
原作でも対決している。
武藤は代打で水原と対決した。
>>57
> メッッの二軍選手だったと思うけど?
映画では原作と違い「一軍と二軍を往復している選手」という設定だった。 木之内みどりはもっとアイドル映画をいっぱい撮ってほしかった。
あんなことにならなかったら伝説的なアイドルになったかもしれない。 刑事犬カールの事も思い出してあげてください
前略おふくろ様も良かった・・・
映画ではなかったね
スレ汚しスマン
みどりさんはファンレターの返事は必ず書いてくれたんだよね
今でも持ってるよ 水島先生がちょこっと出ているが、雪男みたいだw
首から上は全部毛w >>67
同時上映が「花の応援団」で、あっちのほうがやばかったw 東芝がスポンサーの映画だったかな?昔、札幌で深夜放送してたな スポンサーではなかったと思う。
ただ、東芝ラジカセのCMキャラクターは水原勇気(木之内さんではなくアニメ)だったので、
そのつながりで雪山で東芝の製品をつかって野鳥観測するシーンがある。 >>34
これは水島漫画の映画化の狙いだよ
「ドカベン」なんかもっと凄かったぞ
ラストは四度曲がるカーブシュート!
アニメの映画化はこれでいいんだ 「ドカベン」実写映画は地味な内容だった印象がある。 >>74
殿馬をやっているのはなんと、名脇役、故・川谷拓三氏です。
斉藤由貴は水原勇気のイメージと違う
すごい適役だと思う木之内みどり! 金太郎選手はそれほど身体が大きくない役者さんが演じていた。 大阪アパッチとの試合で岩田鉄が登板したら
日蓮宗の太鼓叩く人みたいな応援団が写ったな。 勇気が着替えるシーンとかはロマンポルノのカメラアングルだったなw 独特の味があるアイドル映画だったなあ〜こんな作品が昔はよくあったんだよな >>84
アイドル映画ではあったが、岩田やゴリ監督も非常にいい味を出していた。
ゴリ監督は見るからに善良そうな人だったよw
イタリアから来日 日本のマンガ・アニメのイタリア版翻訳してる女性がいるのだが
自分の人生変えたのは日本アニメ、特に「野球狂の詩」だ、と逝ってたな。
いやDBやAKIRAなら判るけど、なぜ野球狂が心にキタのかw イタリア人は日本アニメ好きだ。
イタリアのTVでは「銀河鉄道999」(テレビ版)の繰り返し再放送をやっていた。
右利きだけど勇気にあこがれて左のアンダーをよく練習してた。
まだ多少は投げられそうだ。 映画の挿入歌はマイナーアイドルグループ「アパッチ」。
ちょっとだけ出演している。 原作と違い7回途中からのリリーフ。
打席も一回あったが、打撃結果はカットされてしまって不明。 >>95
そうだよ。前夫は河合その子と再婚している。 銀座のシネパトスで4月ぐらいに野球狂の上映が決まったらしい
トークゲストに木之内さんを呼ぼうと、
竹中氏に直談判したみたいだけど、どうなったんだろう? >>97
来てくれないとは思うが、メッセージぐらいなら送ってくれるのかもしれない。
http://twitter.com/#!/higuchism/status/36252238049447937
4月はシネパトスでアイドル映画特集を企画しているので、
竹中直人さんに「木之内みどりさんをゲストにお招きして『野球狂の詩』を上映したいんですが」
と直訴して爆笑を買うが、
「うちのはかたくなですから・・」とのことで、やっぱりダメでした >やっぱりダメでした……ですか
トークにいらしたら、僕のドリームボールにサインしてほしかったです 出演者の中で存命の人がいるのだから
その人を招いてのトークショーでもいいかと。 木之内さんもかってのファンに50歳になった自分を見せて夢を壊したくないという
やさしい気遣いがあるんでしょうなあ。 あるかそんなもん。ファンなんかうっちゃって後藤次利と不倫発覚後、L.A.へと逃げてった女が。
竹中も優作が結婚後、美由紀を人前に出さず働かせなかったのをマネたいんだと思う。 >>103
年とって人間が丸くなったのかもしれない。 >>106
というか、DVDで見るとそれなりに面白かった。
人気マンガを実写化すると普通はショボクなるもんだが。
地味なところではゴリ監督の人(故人)が実にうまい演技していた。 オールナイトニッポンで自分はエッチな女で清純に見せるのが辛くなったと告白 南海・ノムさんやアパッチ豊田監督がいい味を出していたが
解説者役・江藤慎一が出ていたのが今から見ると貴重。
>>108
自分は原作の大ファンで全巻持ってるけど当時の漫画原作の映画化では
成功の部類かな?
駆け足の場面も多いけど原作に忠実なのも好感が持てた。
特にかっての武藤が退団したドラ1に最後に寮の風呂に入るのを奨めて
水原に背中を流させてプロの厳しさを教える所。 >>116
> 駆け足の場面も多いけど原作に忠実なのも好感が持てた。
原作と異なる箇所もよかった。
岩田200勝でほのぼのしたエンディングとかね。
ただ音楽は若干しょぼかったんじゃないか? いくら日活でも武藤夫婦は日活ロマンポルノの常連さんだから出してほしくなかったよ ホームゲーム用の白いユニフォームより
ビジターの青ユニフォームのほうがかっこいいと思う。