【ダイヤモンド】★日活アクション映画★【ライン】
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トニーとかジョーとか渡り鳥とかルリ子とか
白木マリとか金子信雄とか藤村有弘とか、その他大勢
1960年前後の、日活黄金時代
皆さん、語っておくれ >>846
リンク先のソフト案内を見たが、7人の挑戦者は、午前中のテレビ東京のテレビで見た記憶あり。
最後、ジングルベルをジャズアレンジで演奏したアレかな? >>846>>847
二谷英明がダンプガイで主演作を連発する前に出てる、
B級ギャング映画をDVD化して欲しい気がある チャンネルネコでやってる荒い海って短縮版しかないの?完全版見たいな >>850
そうか残念です完全版のフィルムはなんでなくなったの? そんなの誰も知ってる訳ないだろ
どこかの倉庫に眠ってるかも知れないけどな 『AGAIN』少し期待はずれだった…
赤いハンカチのパートが長過ぎるのが謎
渡哲也より旭とかトニーの場面をもっと入れて欲しかったけど、矢作俊彦の趣味なんだろうな 慎太郎逝く。日活スレでは「狼の王子」かね。英樹の硬質なイケメンぶりもあって
話題に上がる。太陽の季節は言わずもがな。慎太郎刈りとか昭和忘れものだ。
加山の東宝ニューアクションで原作あったと思うが
大島渚さんも昭和黄金期の映画の幕開けは太陽族映画だと言っている。太陽の
季節のラストはヌーベルバーグっぽいしね というよりヌーベルバーグの始祖でしょ
太陽の季節、処刑の部屋、狂った果実で映画界も変わった 古川監督では女太陽族映画「逆光線」も評価されている
アンモラルな若く美しいヒロイン、最期は心身まで病んでしまう。撮影したカメラマンの
姫田さんも古川作ではこっちに軍配を上げる
始まりはヌーベルバーグだな 慎太郎は東宝が好きらしく短編「接吻泥棒」もラブコメの名作。団令子がとにかく
可愛い。本人もちょこっと出ている。
メガホンを執った太陽族映画も司葉子目当てだと言われている。
銀幕黄金期の慎太郎作は定着 メガホンは堀川監督だな
「日蝕の夏」が太陽族映画では名作とされている
慎太郎主演というタレント作家抜擢の博打に出た 団令子がかなりの数慎太郎作に出ている。東宝女優でも団はセミヌードくらいは
出来そうなポジションである。
団主演「素晴らしい悪女」も恩地監督で映画化。「完全なる遊戯」も日活でも力作となり
旭の出世作だったな。学生不良もの。逃げ場のない青春群像、性暴力を描く 「錆びたナイフ」って地方都市を取り巻く政界の汚職構造を
醜く描いた大アクション作。慎太郎作のフィルムノワール「俺は待ってるぜ」
社会派アクションが「錆びたナイフ」だった 今月衛星劇場でやる
「早撃ちジョー 砂丘の決闘」とゆう作品はレア
だな。チャンネルnecoでも見た記憶がない 「日蝕の夏」って慎太郎母役三宅邦子さんが伊豆肇と不倫するんだっけ。
三宅ファンだからこれだけでも見たい作品です 宍戸の作品でいいのは60年代までだな。あとは岐阜が舞台の「拳銃無頼帖
明日なき男」だっけ。風俗店店内で組長(有弘)がくつろいでいる。そこに土足で踏み込んで
くる錠。赤木を殺さず刺客として利用しようとする組長とのやりとりもいい。 柳瀬観監督は錠さんのブレーンだった人みたいですね。
探偵事務所23シリーズの第二作でデビューしている。 水島は初期ダイヤモンドライン。イケメンで男くさくてね
女性ヒロインだと娘に見えちゃうな。世代交代の波 水島道太郎は旭の敵役は断ったのに赤木トニーの作品ではしっかり悪役で出てる(2作も)のが謎 日活チャンバラ映画は制作再開初期だけ。1回作「かくて夢あり」も人妻
メロドラマだし、股旅もの、探偵アクションで埋めてる感じだな。 1回作「かくて夢あり」藤本プロ作品で東宝オールスターだが
主演の宮城野由美子、小林桂樹が地味。プライムでも見れる。
伊豆肇が芸者を囲うクズ夫で出ている。メロドラマでの伊豆肇は不倫ばっかりしている
島崎雪子やバーのママ、花柳小菊さんがお綺麗です。 >>870
おまいさん。歳なんぼや
いや、それを聞くと個人情報になるのか
せめて、何年生まれか教えてくれ 水島道太郎でwiki見てみたら、
配偶者が山鳩くるみってあって、へー歌のお姉さんが奥さんだったんだーって思ってよく見たら、
え?山鳩?小鳩じゃないの?山鳩くるみって誰? で、山鳩はともかく、小林夕岐子は娘なんだ?
ウルトラセブンとか血を吸う人形に出てた、
こうクールビューティーな女優さん 水島の全盛期は「新雪」あたりかな。プラトニックラブのお話、しかも
戦中で検閲、ジャンクしてフィルムが15年前にリマスター。
水島の丸刈り、ゲートル姿のイケメン兵士役も素晴らしい。
オールド映画ファンが多数兵庫の映画館に詰めかけたという。実はメロドラマが水島の本領なのでは。ムードアクション元祖の「地獄の顔」も有名。 裕次郎の「何か面白い事ないか」今のユーチューバー物だな。
プライムで気軽に見れるのもいい。
なんと慎太郎夫人も最近亡くなった。喪主で兄弟5名はないだろう。
と思ってたら、奥様も闘病中だったんですね 石原裕次郎のサラリーマン物が良い。
フジテレビのトレンディドラマに相通じる所がね。
青年の椅子
天下を獲る フジトレンディドラマか。大元は源氏鶏太原作もの、東宝サラリーマン喜劇が
下敷きだろうけど都心ロケ多用で昭和レトロ感満載だ。
小さな定食屋、カウンターバーが根城の裕次郎も好ましい。 >>874
裕次郎以前の日活アクションに達者なところを見せたのは、ボクシング経験者だからなんだよな。
高品格もだけど、そう言う経験者が居たからアクションも様になっていた。 「地獄の顔」がムードアクションの元祖。アクション俳優水島。
「暴力街」が東映実録もの元祖とされている。昭和30年作品。
木村功がスラムのチンピラ、悪行三昧のヤクザが恰好いい。
スピーディーな展開にはギラギラした文太アクション
を想像してしまう。政治臭(競馬場縄張り争い)がするのも東映っぽい 「事件記者」の沢本はアクションが派手で見ごたえあり
東映の警視庁シリーズ並みにコアなファンがいます
下町の風俗街、特飲・赤線もちらほら。雑多な風景とあいまって昭和30年代の
事件もの、殺人サスペンス、益田キートンの刑事ものはいいですね 「明日なき男」の冒頭留置場のやりとりが面白い,1964年の東京五輪に出場するとか
なんとかの話が出てきたり,拳銃はジョーの方がうまいと言われて事情を聴くとトニーが
「拳銃なんていうのはバカの方がうまい」と言われたジョー、トサカに来てお互い顔を
見合わせなんだお前かとなる,またラストの宿命の対決がなんとも素晴らしい 「何をした」
「拳銃不法所持ってとこかな」
「オメエ程度ならやめときな。拳銃(ハジキ)で飯を喰うのは一苦労よ」
「拳銃(ハジキ)で飯を喰ってる奴らなんているのかい」
「ああ、なかでもコルトの錠と抜き打ちの竜ってのは有名だぜ」
「へええ、二人はそんなに上手いのかい」
「上手いのなんのって、二年後の東京オリンピックに出したいくらいだ。
・・・二人が勝負すれば、どちらが勝つと思う」
「そうさな。・・・コルトの錠が上手いだろうな」
「どうしてそう思うんだね」
「拳銃(ハジキ)なんて馬鹿な野郎の方がうめえだろうからさ」
「なにを、この野郎・・・・・・。っテメエ抜き打ちの竜ッ」
「コルトの錠じゃないか」 ファンファンはドンパチ、エログロやらんかったな。
アクションの脚本きてもやりたく無い。確固たる意志があった
人情喜劇に活路を見出す
日劇舞台出身で元東宝ニューフェース、ターキースカウトとエリートなんだ
よね しいて言えば「赤い波止場」の殺し屋・裕次郎の手下の神戸のチンピラ役か
娘(清水まゆみ)を宥め、敵対するヤクザに色仕掛け、狡猾な部分もある >>882
トニーとジョーは最高ですね,殊にジョーのセリフはしびれますね トニーは二枚目だからね、ほかにも誰か当てられるけど、ジョーの代わりはいないなあ >>881
水島道太郎の妹役が南田洋子、凄い妖艶だった
笹森礼子とは対照的
郷^治が冒頭にあぁなるとは知らずに観てしまった 旭の渡り鳥、流れ者シリーズは無職男が歌を歌いながら
旅先で人助け、放浪するストーリー。ヒロインも良=ルリ子、悪(踊り子)=白木マリと固定している。キャバレーの乱闘シーンも素晴らしい
悪の権化として出てくる草薙(民藝)さんも恰好いい
拳銃無頼帖初回ではヤクザ組織を洗い出すスパイ刑事役、しかもヒロインルリ子の草薙兄である。「邪魔者は消せ」では腕っぷしの強いトニーの偵察役・穂積隆信(殺し屋)がどんでん返し連続のラストへ。90年代のハリウッド映画みたい >>888
草薙幸二郎は、渡り鳥や流れ者シリーズには出ていない
芦田伸介や垂水悟郎、山内明とかじゃないか? 草薙さんは旭には出てないですね失礼。芦田や垂水さんと間違えてた
赤木シリーズだけか エロス+アクションって「007」が最初でしょうね。
ショーン・コネリーはオーディションで金看板を勝ち取った。貧困ゆえの兵隊生活
モデル経て20歳前後でエキストラへ。
007もどきは日活では二谷で映像化。荒唐無稽じゃないスパイアクションって
「レッドオクトーバーを追え」ヒッチコックの「引き裂かれたカーテン」も
陰謀ものです >>890
草薙さん、賭博師のほうに出てるし、
ジョーの「ヤバいことなら銭になる」にも出てるから、まあ似たようなもんだよ 白木マリが元気なうちにインタビュー本出してよ、ワイズ出版。 白木は日活アクションの語り部に近いね。赤木のムック本でコメント出したきり
本人は寄る年波で出なくなったのか、露出なし。
「浮気の季節」での赤木を振り回す奔放なストリッパーも可愛いし、憎めない
組長の妾、踊り子、バーのマダム、不倫中の女と、アンチ家庭ですね 追記、「赤い夕陽の渡り鳥」これは白木、牧場の娘役でしたね。
磐梯山、吾妻スカイラインがひたすら綺麗。
白木は妖艶な踊り子のほうが似合う 宍戸、名和宏・・ここら辺はニューフェース1期だね。みなイケメンで高学歴!
葉山がメロドラマで南田の相手役になったりと松竹俳優みたいな扱い。
高田敏江と「花の運河」とくる。斎藤武市さんもこの作品で四国ロケで味占め、
渡り鳥シリーズも西日本ロケが好きだったらしいね(南国土佐を後にして)。 >>896
牧場の娘だが、宍戸錠が思い出した回想シーンで
過去にストリッパーシーンが出てくる
ジェニーツバキと言う名前で >>888
中原早苗も白木マリみたいに踊り子になってる回があるんだよなぁ 白木マリは上品な役は似合わない
やくざの妾やストリッパーばかり
テレビに移ってから養子いびり、大奥のお局様で新境地を見いだした 中原は「赤い波止場」でもキャバレーホステス、踊り子役だった
丘の家で殺し屋の裕次郎を匿う。ザ・神戸感がふんだんに出ているし、横浜と違うのは山が見えてる所だな。道行く車も恰好いい
ラブホテル、連れ込み宿も多くて夜間撮影が素晴らしい(姫田キャメラマン)
あの中原の家はお屋敷町で撮ったらしい 三橋達也の「勝利者」(現在は裕次郎の映画となっているが、これは絶対に三橋の映画!!)に北原三枝が「白木マリ」と云う踊り子を演じている
白木の芸名はそれ由来
つまり、踊り子を演ずることを宿命付けられた女優 宍戸が第一次ニューフェースで「日活の語り部」と化してたが
川地民夫も語り部に近い。ホームドラマでもボンボンから貧しい職工まで。
本人曰く蔵原一派に入りそうだが、清順派(清純派)かな、と。
青山恭二だって裕次郎が出現しなければ、良きアクション俳優になれたかも。
ニュー東映っぽい存在だと気が付く 悪役専門の俳優がテレビに転向してみんな食っていけたのは幸運だったよ 言い換えりゃ、「特捜最前線」の2大柱の二谷も日活初期悪役、
大滝秀治(民藝)さんは日活アクション悪役専門でしたな。 高品格も映画俳優時代は悪役専門だったな
テレビに転向してからは善人役を多く演じるようになった 品といえば大都会の丸さん。普段は言葉使いが荒いので
トークは出なかった
江角英明はロマンポルノ映画の脇役で活躍。早くから映画界入りして悪役
日活崩壊後、他に就職出来なかったとは本人。 大滝秀治は「特捜最前線」の「温厚な老刑事」役で知った後の
「桜の代紋」の外道ヤクザや初期の「水戸黄門」で黄門に冷静に楯突く家老役の
インパクトはなかなかだった。 宍戸は就職のためにニューフェース受けたんだよなw
芸能オタクなんだろう
男子一生の仕事にしてやる。頬の整形も何となくわかるわ 近藤宏も悪役専門で善人役を演じたことは一度もなかった
あの人相の悪い顔では善人はできなかったもの >>910
「新幹線大爆破」では一応刑事役だぞ
日活では善人もボチボチやってるし。「踊子物語」の宏はなかなかいい >>908
「無頼・黒ドス」の大滝は悪役どころか、台詞さえないやくざの親分
唯一聞ける声が、五郎に刺されたときに口から洩れる「うう・・」と云う呻き声
それ以降は遺影のみの登場
しかし、遺影だけでもインパクトのある顔だった >>910
近藤は「男の紋章」で高橋英樹演ずる大島組の代貸
「若い東京の屋根の下」では吉永小百合の義兄役で出てる >>910
旭の次郎長で元悪だが改心して、次郎長と一緒に悪と対決するのはあったがイレギュラーだな >>910、912、914-915
近藤宏は
新東宝配給の日米映画群で
刑事役をしてたよね
小林旭の日活アクションでも善人の場合もあったし 近藤宏は田中美佐子のデビュー作で大学の職員役やってたな。悪人以外の役でも印象に残る名バイプレイヤーだったよ 米倉斉加年さんも「東京市街戦」ではスラム大ヤクザ。顔も黒ずんで
恰好よかった。米倉と緒形は福岡人って感じ
3年後に寅さん常連、重要な役どころになって悪役卒業。
60年代の朝ドラも民藝俳優が多いですね >>897、909
宍戸、名和の他に北原隆や牧真介が居たけど、パッとしなかったね
小林旭の第三期の方が後世に名を残す豪華な面子が揃っていたな 基本的には旭のファンに「知性」は無さそう。それが良いって芸能評価だな
武田鉄矢が大ファンで封切り日に見てたんだよね
ルリ子を嫁に欲しいとルリパパ(満鉄映画)に直談判した若き旭も即却下された
最終的には私も「渡り鳥」「流れ者シリーズ」とかいつも見てます 旭の恰好よさは荒唐無稽アクションで映えるからね
若手ニューアクション時代はネオン演歌ものにシフトする
急に劇中で歌いだす手法は高田浩吉が始祖か 吉永小百合とのコンビで軟弱な奴だと思っていた浜田光夫が「泥だらけの純情」
の三下、「大幹部」の渡の弟分くらいかなと思ったら「俺の背中に陽が当たる」
では幹部候補生おまけに拳銃ドンパチ,共演の吉永は吹っ飛んだ男の映画だった 裕次郎の下町ものと言えば「銀座の恋の物語」
まだ銀座界隈も狭いアパートが点在し、画家志望の裕次郎も車夫のバイトで
食つなぐ日々。ルリ子は貧しいお針子。広島出身だと分かる過去の傷跡。
記憶喪失ものの恋愛ドラマだが、雑多な下町人情を味わえるドラマ
アクションがないのが残念なくらい。暴れん坊シリーズも同様に味わえるが
旭、ルリとも江戸っ子役なので貧しくない。 宍戸錠唯一の出演作「ろくでなし稼業」はコメデイアクションとして面白かった >>924
この文章だと”唯一”がかかっていい単語が「面白かった」しかないな 初っぱなに食堂で食い終わった後、この食い物に毛が入っていたぞと
ケチをつけてタダ食いしょうとして
出てきた店主がハゲだったんで無銭飲食に失敗したシーンが最高に笑えたっけ >>910
近藤宏は「女必殺拳」で志穂美悦子を庇って殺される叔父さん役で
一応善人役だったような。 ろくでなし稼業が制作された理由は赤木圭一郎が事故死、裕次郎が大怪我
日活のローテーションまわらなくなってしまったのがきっかけだ
それでいつも脇役に甘んじてた宍戸錠に白羽の矢を立てて制作されたのだ >>932
錠の人気は旭とトニーの間と云う認識だった。だからトニーの事故以前に主演への昇格は既に決まっていた。
そのことは錠自らも何度もしゃべっている
その時、山崎日活撮影所長は、「錠は脇だからいいのだ」と難色を示したのは有名な話
たまたま、時期が被っただけなのに、932のように知ったかでバカを晒すのが多いのが世の中の習い >>932
ろくでなし稼業の撮影中にトニーの事故が起きたのだが
たまに耳にするこのデマの発生源はどこなんだろう 今さらどうでもいい。
ジョーの面白い映画もっと見られるようにしろ 極悪非道役に帰り咲いたのが有名作「夜霧の慕情」。
最期の殺戮の連続アクションシーンといい、暴力脅し行為、パチンコ屋の見張りといいジョーが演じると恰好いいね。
裕次郎とは組員同士仲間割れ。狂気になる。
後からフランスのメルヴィルのヤクザもの見ると、ジョーが始祖な気がする いつも孤独な渡り鳥役を演じてた小林旭にとって「東京の暴れん坊」は
コメディタッチの明朗喜劇は異色でもあったな NMHの小浜奈々子と久里千春が出てたのは「赤い靴とろくでなし」? 暴れん坊シリーズはコメディ物ですね
若大将を彷彿とさせる天下泰平ぶりもいい
若大将の田能久といい、暴れん坊の洋食屋といい、あの時代のコック、板前って一癖ある口の悪い爺がいたり、ギャンブル話、喧嘩が始まったりと賑やかですね >>940
風呂屋の娘はルリ子が良かった。
森川信と中村是好の親父さんは重要な役どころだが、お袋さんは目立たないね。 裕次郎のような暗い声と違ってアキラの声は甲高いからコミカルソングも歌えた
ダイナマイトが百五十屯から始まって恋の山手線、自動車ショー歌にいたるまで
ファンを楽しませた ルリ子は銭湯の看板娘。昭和35年当時は三助も居なくなった
「夢がいっぱい暴れん坊」では銀座若旦那会(会長は旭)で慰安旅行もあった。
旦那衆文化(商人)は江戸に根付いてますね 旭はダイス、手捌きをかなり練習したのではないかな。
渡も何かの作品で壺振ってたけど、上手だった。 やはり旭は「南国土佐〜」のあの場面がダイスの真骨頂だね,ツベで見られる
勝負の掛け金が積んであり,旭はオールピンしか勝ち目がない,壺を振る旭,そこで
壺をふせたまま掛け金をもって賭場を後にする旭,相手が壺を開けると見事なオールピン
旭最高の場面です
渡のダイスは恐らく城卓也の「骨まで愛して」かと思われます,渡がダイスを振ったとき
城卓也の歌が流れ「骨まで愛して」のオープニングタイトル,これもツベで見れます 川内康範のホンはイイんですよ。
日活での功績をもっと評価して然るべき。
ヒーローが一本筋通ってて話にキレがある。
南国土佐も銀座旋風児も東京流れ者も骨まで愛してもそうじゃなかったかな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。