【ダイヤモンド】★日活アクション映画★【ライン】
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トニーとかジョーとか渡り鳥とかルリ子とか
白木マリとか金子信雄とか藤村有弘とか、その他大勢
1960年前後の、日活黄金時代
皆さん、語っておくれ みんな一流だけど、榎木兵衛も一流のチョイ役とおれは位置づけている 錠さん主役なら、稼業や探偵事務所みたいな
少しコミカルタッチなものの方が合ってる 探偵事務所23はなんで2作で終わってしまったんだろう。やっぱり客入りが良くなかったのかな…… エースのジョーが拳銃片手にニヤリとする不敵な表情はカッコよかった 宍戸錠がいたからこそ小林旭や赤木圭一郎がひきたったんだ 稼業シリーズならラグタイムピアノがテーマ曲の小洒落た「用心棒稼業」が好き ジョーさんは番外地なら杉浦直樹や吉田輝男のポジションでしょう。 >>781
だったら若大将シリーズで云うと青大将よりも赤マムシに近い? エレキ時代に制作された「青春ア・ゴーゴー」でドラムを担当してた和田浩二
エレキ仲間がいい奴ばかりだったな 和田浩治のドラムスキャラって、やっぱ裕次郎から逆算されたものなのかな
それとももともとやってたとか
正直アクション映画よりも山内賢の後でドラム叩いている方が、品の良いおぼっちゃま顔が活きてハマってると思う
フォーク以前だけにあんまりハングリーさが無いところもかえって今どきのアマチュアっぽくて現代的だし なんか赤木圭一郎の髪型ってヅラっぽくね?
アイパーっぽいんだけど、いつも形や長さが変わらない印象がある。 ダイヤモンドのメンバーでいちばんヒット曲を出したのはアキラだよな
独特の甲高い声がウケたんだ あの声と節回しの圧倒的な印象でモノマネの定番ネタになっているけど、どんなヘタクソな真似でもすぐに小林旭だと判るポピュラリティは凄いよなw
あと日本人が一番自然に感じるリズム感でありながら、ビブラートがシンコペーション多用の8ビートになっているのも特長的 >いつも形や長さが変わらない
スターだからヘアメイクが常に整えているとしても
生え際を見せないのは何か理由があるのかなと思ってしまうね アキラも動画始めてるけどさすがに老人になったな
往年のイメージとはかけ離れてしまった ダイヤモンドラインで生存してるのはアキラだけか
もうとうの昔の思い出だな ヤング&フレッシュのドラムス担当なんで
和田浩治は「峠を渡る若い風」がいちばん良い作品だと思う。清順風味もほどほどだしw
清水まゆみはスタイルいいなぁ 数年前、ラピュタのトークショーに清水まゆみさんが登場したけど、まったくもって普通のおばさんになっていた。
スーパーのバイトのおばちゃんと区別がつかない。
同時期にトークショーをやった葵真千子さんや香月美奈子さんが、老けてはいるものの女性としての魅力と醸し出していたのとは対照的。 金子信雄の臭い演技をそのまま活用したり
発砲シーンとか無しで活劇を成立させてたり。
カキ氷のシロップで画面の色が変わるような安っぽさもご愛敬。 日活のアクション映画は底辺の奴らに好まれていた
まともな人は日活映画など見に行かなかった >カキ氷のシロップで画面の色が変わる
ここでようやく「あ、これ清順映画だった」って確認したの覚えてるw アマプラに俺のリクエスト上がりまくりw
とくに「素晴らしき男性」とか俺以外の誰が見るのかw メキシコ無宿もあがってるね。早射ち野郎もそのうち来るのかな 「縄張はもらった」「夏の嵐」「青春のお通り」も来てくれ >>797
香月美奈子さん、黄金期の目に隈のあるの大きさからつぶらな目になりましたね。
大映の叶順子と似た感じ 長谷部さんのヤクザものなら「広域暴力 流血の縄張」の方が好きだな >>797
清水まゆみは赤木との共演「邪魔者は消せ」?だったかな、湘南の海で赤木が唄う
「二人の渚」がいい歌だったなぁ 宍戸錠の弟は兄貴のコネで映画デビューしたが
兄貴より先に逝ってしまった そう云えば山内賢も兄より先に亡くなったな
こちらの兄弟はどちらも美形だったが 久保明は東宝特撮映画の常連俳優
山内賢は日活青春映画の常連俳優 ジョーの放蕩ぶり、しかも金はべらぼうに稼げると、弟がやっかみ
入社したんだよ。コネには違いないけど、印象の強い役を貰った
ちあきなおみさん夫といい、いいとこ取りだったな
ジョー最晩年コンビニ弁当もってフラフラするのとは違い、早世だった 顔がでかいのが気になるけどジョーより格好よく見える時がある >>813、815-816
郷^治の方が格好良い
宍戸錠は格好悪い 8人兄弟の4番目で下4人は女じゃなかったかな(兄1人、姉2人)
2010年の時点で上の4人は故人と妹さんが話しているね
赤木圭一郎はオフショットの笑顔が好きだな 裕次郎のサラリーマンものも再評価されてもいい。理由はロケが多く
当時のレトロな東京が存分に味わえる。コピーしてるのは東宝「サラリーマン出世
太閤記あたりかな。
しけこむ銀座のバー(セット)もインテリアが素敵だし ヒデ坊姉、悦子(女優は大昔に引退)さんが横浜で飲み屋やってた。行きたかったな
長門は別格として宍戸以外の兄弟俳優は芸能界かじった位で引退するな
芦川「結婚相談」で笹森妹も出ていたが、中々可愛いデート嬢ぶりで演技も良かったが >>817
郷はスーツ姿が様になってる数少ないやくざ役俳優 笹森礼子は赤木が早くに亡くなってしまい不幸な女優人生だった
東宝の方が向いていたんじゃないかな >>821
>>823
確か、『笹森みちこ』の筈
自分の場合は、石原裕次郎主演映画『黄金の野郎ども』での、二谷英明扮するマスターの喫茶店??スナック??
向かいの店の、ウエイトレスさん役しか印象に無い・・・・ >>817
当時の日活では、最強の二番打者タイプ。
『黄金の野郎ども』
→主演の石原裕次郎の子分役。最後に、実の兄の宍戸錠にフルボッコ。宍戸錠演じる対立知る組織の
兄弟分役は、藤竜也
『帰らざる波止場』『夜霧のブルース』
→主役の、石原裕次郎にフルボッコ
『夜霧よ今夜も有難う』
→アフリカ系アメリカ人との、ハーフのボクサー役
劇中では、黒との合いの子と流しているが・・・ 今暁ラジオで「くちなしの花」「霧笛が俺を呼んでいる」と日活スターの
歌がながれていた、15日は石原裕次郎特集だそうです、調べたらNHK
ラジオ深夜便のなかの「日本の歌心の歌」?でした 「激流に生きる男」の赤木の台詞、一部が別人吹き替えになってるのはキツイな… >>786
>>795
和田浩二はジミー竹内と云うドラマー習っていた
兄弟弟子は、ブルコメのジャッキー吉川、スパイダースの田辺昭知、そしてドリフの加藤茶とある
ソースはアルバム4「ドラム・ドラム・ドラム/恋狂い」:いソノてルヲによる ジェリーさんがお亡くなりになりました。
日活作品の出演は少ないですが
「銀座の恋の物語」と「拳銃は俺のパスポート」の
二作品は強い印象が残っています。 ジェリー藤尾が唯一の主役を演じた新東宝映画「地平線がぎらぎらっ」は貴重な作品
歌もヒットした >>832
増村保造の『偽大学生』も、主演って言えば主演だよ。
登場人物全員が「人間のクズ」だという群像劇で、彼は実際は狂言回し的役割だけど、一応、物語の中心にいる。 ジェリーの最後の演説は凄かったな
大江健三郎はまだソフト化を拒んでるのか? >>834
演説っていうか、シュプレヒコールね。
あれはジェリー藤尾以外には考えられないほどの力演&熱演だった。
あの役が彼自身に乗り移っているようだった。
アメリカではDVD化されてるみたいよ。
それが時々、ファイル共有で放出されてる。 今日衛星劇場で葉山良二の獣のいる街&川地民夫の示談屋やってた 数日前NEKOで浜田光夫の「サムライの子」を放映してたが見逃した 示談屋で川地民夫が車に引き殺されネコでやってた当たり屋大将で長門裕之が車に引き殺されてた 新庄監督が自らをビックボスと称したり
大きな襟のシャツで監督就任記者会見に臨んだのは
裕次郎を意識していると見た。 裕次郎アクションって退屈なんだよな。サラリーマンもののほうが面白い
ロケが都内のビジネス街、飲み屋街でそれこそ昭和レトロの宝庫。
「喧嘩太郎」は旧恵比寿駅もバッチリ。 「丘は花ざかり」アマプラでみたが、凄いセクハラムービーでした。
ルリ子扮する田園調布のお嬢、桂木洋子の美人姉妹といいい、男は前に出ない
石坂文学映画(東宝は杉葉子で映画化)
バーのマダム、渡辺美佐子、行き遅れのハイミス高田敏江ちゃんの粗野っぷり、苦み走った中年やもめの
二谷といい、最高の配役です。しかし忘れ去られる映画にはいってしまう。
ルリ子の結婚ものって佳作が多いけれど。 それ、日活制作のドラマ「雨の中に消えて」と話がまんま被ってるんだよな
ドラマは広瀬みさ主演でオリジナルの追加キャラがいたりとなかなか面白い
石坂洋次郎の原作が元々そういう流れなのか誰か知らんかな https://www.bestfield.com/baettllx4i
来年ようやく二谷英明「アジア秘密警察」が出る・・・
相棒役のジミー・ウォング大活躍の「香港版」は観たのでここは本家本元と
是非見比べてみたい。(まあやってる事は一緒だが)
とにかく團伊玖磨作曲のテーマ曲(ちょっと007意識したような)が格好良くて、
冒頭からジミーと高品格がコンビで郷^治率いる殺し屋連中から狙われるという
なかなかのインパクト。 >>846
リンク先のソフト案内を見たが、7人の挑戦者は、午前中のテレビ東京のテレビで見た記憶あり。
最後、ジングルベルをジャズアレンジで演奏したアレかな? >>846>>847
二谷英明がダンプガイで主演作を連発する前に出てる、
B級ギャング映画をDVD化して欲しい気がある チャンネルネコでやってる荒い海って短縮版しかないの?完全版見たいな >>850
そうか残念です完全版のフィルムはなんでなくなったの? そんなの誰も知ってる訳ないだろ
どこかの倉庫に眠ってるかも知れないけどな 『AGAIN』少し期待はずれだった…
赤いハンカチのパートが長過ぎるのが謎
渡哲也より旭とかトニーの場面をもっと入れて欲しかったけど、矢作俊彦の趣味なんだろうな 慎太郎逝く。日活スレでは「狼の王子」かね。英樹の硬質なイケメンぶりもあって
話題に上がる。太陽の季節は言わずもがな。慎太郎刈りとか昭和忘れものだ。
加山の東宝ニューアクションで原作あったと思うが
大島渚さんも昭和黄金期の映画の幕開けは太陽族映画だと言っている。太陽の
季節のラストはヌーベルバーグっぽいしね というよりヌーベルバーグの始祖でしょ
太陽の季節、処刑の部屋、狂った果実で映画界も変わった 古川監督では女太陽族映画「逆光線」も評価されている
アンモラルな若く美しいヒロイン、最期は心身まで病んでしまう。撮影したカメラマンの
姫田さんも古川作ではこっちに軍配を上げる
始まりはヌーベルバーグだな 慎太郎は東宝が好きらしく短編「接吻泥棒」もラブコメの名作。団令子がとにかく
可愛い。本人もちょこっと出ている。
メガホンを執った太陽族映画も司葉子目当てだと言われている。
銀幕黄金期の慎太郎作は定着 メガホンは堀川監督だな
「日蝕の夏」が太陽族映画では名作とされている
慎太郎主演というタレント作家抜擢の博打に出た 団令子がかなりの数慎太郎作に出ている。東宝女優でも団はセミヌードくらいは
出来そうなポジションである。
団主演「素晴らしい悪女」も恩地監督で映画化。「完全なる遊戯」も日活でも力作となり
旭の出世作だったな。学生不良もの。逃げ場のない青春群像、性暴力を描く 「錆びたナイフ」って地方都市を取り巻く政界の汚職構造を
醜く描いた大アクション作。慎太郎作のフィルムノワール「俺は待ってるぜ」
社会派アクションが「錆びたナイフ」だった 今月衛星劇場でやる
「早撃ちジョー 砂丘の決闘」とゆう作品はレア
だな。チャンネルnecoでも見た記憶がない 「日蝕の夏」って慎太郎母役三宅邦子さんが伊豆肇と不倫するんだっけ。
三宅ファンだからこれだけでも見たい作品です 宍戸の作品でいいのは60年代までだな。あとは岐阜が舞台の「拳銃無頼帖
明日なき男」だっけ。風俗店店内で組長(有弘)がくつろいでいる。そこに土足で踏み込んで
くる錠。赤木を殺さず刺客として利用しようとする組長とのやりとりもいい。 柳瀬観監督は錠さんのブレーンだった人みたいですね。
探偵事務所23シリーズの第二作でデビューしている。 水島は初期ダイヤモンドライン。イケメンで男くさくてね
女性ヒロインだと娘に見えちゃうな。世代交代の波 水島道太郎は旭の敵役は断ったのに赤木トニーの作品ではしっかり悪役で出てる(2作も)のが謎 日活チャンバラ映画は制作再開初期だけ。1回作「かくて夢あり」も人妻
メロドラマだし、股旅もの、探偵アクションで埋めてる感じだな。 1回作「かくて夢あり」藤本プロ作品で東宝オールスターだが
主演の宮城野由美子、小林桂樹が地味。プライムでも見れる。
伊豆肇が芸者を囲うクズ夫で出ている。メロドラマでの伊豆肇は不倫ばっかりしている
島崎雪子やバーのママ、花柳小菊さんがお綺麗です。 >>870
おまいさん。歳なんぼや
いや、それを聞くと個人情報になるのか
せめて、何年生まれか教えてくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています