【ダイヤモンド】★日活アクション映画★【ライン】
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トニーとかジョーとか渡り鳥とかルリ子とか
白木マリとか金子信雄とか藤村有弘とか、その他大勢
1960年前後の、日活黄金時代
皆さん、語っておくれ チャンネルネコで旭の『波止場の賭博師』が12月19日に放送されます。
この作品のテレビ放送や名画座上映は近年ありません。
旭版の『カサブランカ』『夜霧よ今夜も有難う』になります。
お見逃しなく。 >>598
高須賀夫至子って言うヒロインに魅力が無いですね〜白木マリか筑波久子がやれば良かった >>597
「勝利者」では明らかに三橋が主役だが、ポスターでは裕次郎が主役になっているせいで、日活を飛び出した
しかし、所謂「日活カラー」と云うものはやっぱり裕次郎が作った(裕次郎を利用して作った)ものなので、三橋は残ってもやがて居場所がなくなってしまっただろう
「勝利者」は裕次郎の映画となっているのが気に入らないが、面白いし出来もいい
井上梅次の作品では一番好きだ >>597
西脇英夫と云う映画評論家が
水島道太郎、河津清三郎、三橋達也、三国連太郎をダイアモンドラインと元祖に例えている
しかし、三国のアクション映画は多くはなく、裕次郎以前のアクション映画は、残り3人で回されていた しかし、日活功労者は中平、蔵原、舛田は揺るがないんだよ。裕次郎ありきの
日活アクションだったし。井上監督がフリーが早かった >>603
中平は流石に違うだろ
早くフリーになったとしても、初期の裕次郎で「日活アクション」の流れを作った井上は外せないし、正統「日活アクション」から派生した「無国籍アクション」の斉藤だって十分な功労者だ
清順の「殺しの烙印」は確かに「訳の分からない映画」であったが、それで追放するのなら、訳のわからん「ミュージカル映画」作った井上をサッサと追放しろよ、と思う
まあ、サッサと追放されなかったこと自体が彼が功労者である証なんだが・・・・・ >>600
三橋達也が日活を出て東宝に入ったのは正解だったと思うけど
その後三橋に似た渡哲也が裕次郎を慕って入ったのは興味深い
三橋は東宝で黒澤映画に2本出たけど用心棒の卯之助役を石原慎太郎原作の映画に出演する為降板したのと
トラ・トラ・トラの監督を黒澤が降板した為舛田利雄の薦めで源田実役をやったのは何か因縁みたいなものを感じる
三橋と石原が共演した勝利者は川口松太郎に手紙で褒められたと井上梅次がインタビューで言ってた 波止場の賭博師と言う映画、ヒロインが高須賀夫至子と言うどっかの女優だったけども顔と台詞が合わない様な印象薄い女優だった。笹森礼子か松原智恵子がやるべきだよなぁ ルリ子さんが裕次郎さんと共演するようになって
旭映画のヒロインがいなくなってますね。
裕次郎さんと差をつけられていて気の毒だ。 >>610
冨士眞奈美とか広瀬みさ、
万里昌代や久保菜穂子とか
水野久美、相手役がコロコロ変わって落ち着かなくなった旭映画でしたね。 >>242 続く
ゲゲゲーーーーーーこれでいいのか。
聖少女 ↓↓↓ 荻野目洋子タン
【TDC】バブリーダンスPV 登美丘高校ダンス部 Tomioka Dance Club
視聴回数 38,112,240 回
https://www.youtube.com/watch?v=Lxr9tvYUHcg
Yoko Oginome - Dancing Hero (Eat You Up) MV
視聴回数 102,515 回
https://www.youtube.com/watch?v=wMpv4T1r92g ↑ ↑
要するに、私はSONYと荻野目洋子タンとカセットデッキを宣揚したいんです。
なんてこった。こいつは参った、しくじった。今では日活イコール電通だった。残念だーーーーーーー。
懐かしい、おれの日活を返してよーーー。あの少年の日の広場で遊んだ時の、エースの錠を俺にかえしてよーーーー
まあ日活はあきらめたが海軍だけは馬鹿にしちゃーいかん。海軍の盛田昭夫と井深大でコンビを組むSONYが日本の顔だったのだ。
いまはSONYはたたきつぶされて見る影もないが、あんたもSONYのおかげで飯が食えたのだ。貿易立国に電子産業ありだったのだ(過去形)
海軍を馬鹿にすな。
SONYの数寄屋橋の広告塔は現ソニービルになってる様です。昭和32年の暮れに完成、NHKの
「ゆく年くる年」で放映された為、井深さんは「これで元が取れた」ホッと一息ついたとあります。
ただしこの広告塔の費用だけで2000万円もかかり、小さな会社であったSONYはこれで瞬間的に
赤字になりあやうく潰れかけたとありますーーーーー盛田さん、井深さんのコンビでなんという
きわどい、綱渡りを続けていたのか。ヒットしたポケットトランジスターラジオTR−63型での稼ぎも
まだ知れたもの。 >>610
旭がひばり(むろん空高く上がる雲雀ではない)と結婚したために日活が考えたルリ子への心遣い
旭だってその方がよかったと思う >>616
「拳銃(コルト)は俺のパスポート」
「みな殺しの拳銃」
みたいよ。 >>617
みな殺しの拳銃、観たい!
山本陽子よりも沢たまきの謎の女が魅力的 しかし「拳銃(コルト)は俺のパスポート」のタイトルは長すぎる。
これは略称はないのですか? >>624
な〜るほど、コパカパーナか…
ん?
もうあんたとはやってられませんわ。 >>602
西脇英夫がそれを書いたのは
もしかして「アウトローの挽歌」という書籍ですか? >>627
ありがとう。
その本なら70年代終盤に買って
今は引越した時の段ボール箱に入れたままに
なってます。どうにか探し出して、久しぶりに読みたいと思います。 石原裕次郎や吉永小百合の映画をDVD化するよりも、筑波久子や白木マリのB級お色気映画をDVD化して欲しい ピンク映画の女優として有名な香取環が、本名の久木登紀子名義で、石原裕次郎や小林旭と競演していたのを知ったときの驚き。 >>632
裕次郎の映画ならば、どんな映画がありますか? 若い頃の西脇さんはカッコイイよ。
映画評論家としては奇跡的な存在だったのでは。 芦川いづみの今の姿には失望しました。
笹森礼子の方がいいですね〜美貌が維持されて いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
U9QSC >>641
そだねー
3/6(火)
陽のあたる坂道(1958/209分
7(水)
狂熱の季節(1960/76分
黒い太陽(1964/95分
8(木)
花と怒涛(1964/92分
懲役太郎 まむしの兄弟(1971/87分 >>632
大部屋俳優さんみたいな印象でしたね、香取環さん、いや久木登紀子さん 浜田、高橋、山内、渡の四人で
ダイナミックラインというみたいですね。 浜田「ドウも、みんなしばらくだな、三人そろったのはひさしぶりじゃない・・・・・」
高橋「ほんと、去年の暮れからみんな仕事にはいりっぱなしだもんな」
山内「そうそう、今日はこの三人にもう一人、新しく日活に入って僕たちの仲間になった、渡哲也君がいるのを忘れちゃ・・・」
渡 「初めまして、みなさんよろしくお願いします」
山内「まあまあ、そう堅くならないで、楽に楽に(笑)」
高橋「渡君も大きいね。僕と同じくらいかな」
渡 「一七七センチあります」
浜田「ヒデキより3センチ低いんだね。こういう大きいのが増えると、僕や賢坊がよけい小さくなっちゃうよ」
高橋「ひがまない。ひがまない(笑い)。今度ダイアモンドラインの兄貴たちの後をついで、僕たち四人で新しくダイナミック・ラインというのができたんだぜ。だからガッチリ行こうぜ」
渡 「僕も仲間に入れてもらって、とてもうれしいんですが、責任を感じちゃいます。先輩よろしくお願いします」
浜田「まかせておけ、だまって俺についてこい・・・・・(笑)と云いたいんだが、まあ四人でガッチリスクラム組んで期待に反しないようにがんばろうよ」
_______日活映画 No105よ 最期、正しくは
_______日活映画 No105よ り >>645
チンポのデカさを4人で比べて居そうな、気持ち悪い文章、会話に見えました。 高橋英樹は元アマチュアボクサーで、対戦相手が死んでしまった為に、プロ入りを断念して
俳優になったというのは、本当ですか?
なんか「あしたのジョー」や「新・夢千代日記」みたいで、そんな過去があったら、かえって
ヤバいような? ガセっぽいのだけど。 私のベスト1は「赤い波止場」なんだが、腑に落ちないシーンがひとつ。
土方扮する神戸のヤクザが街の娘・清水まゆみを犯そうとするシーンがない。アイドル
時代の清水でNGかもしれんが、枕のアップだけ。神戸の異国情緒+提灯+爆竹
+姫田さんのキャメラとくれば、綺麗に処理できたはず。
リメイク「紅の流れ星」では小悪魔・奥村チヨが下着姿にもなってサービスしてくれた。
フリーになった清水は石井輝男監督作で脱いでいる とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
DYE 「男が爆発する」ガテン系の裕次郎作だが、案外アクション多し。
採掘場にしては狭い範囲だし、早撮りだろうな
富士そばの会長も若かりし頃、福島の炭鉱にアルバイトに行って、あらくれの喧嘩
を観て働いたそうだ。 高橋「渡君のムスコも大きいね。僕との同じくらいかな」
渡 「一七センチあります」 井上梅次監督と夢路さんの馴れ初めが面白い。
2人とも晩婚であったが、なんとあの頃は女優さんに結婚してるか如何か
も聞いてはいけない時代だったらしい(偉いさんの妾も居たしな)。井上監督が「撮影所で夜遅くまで
居ると家族やだんなさん・・」と切り出したところ、夢路さんは「独身です」
ときっぱり。「残り物同士ですね」で結ばれたという 最近は井上監督作と、ハワード・ホークス監督作ばっかり見てるよ
「裕次郎映画の井上」ってより、新東宝のミュージカル映画、フランキー堺
を見出す。って感じか。ミュージカルはのちに「素晴らしき男性」で
復活するも、凡作に終わる。 小沢啓一監督の本を発見したよ。
昭和一桁世代で八十半ばを過ぎているのに
記憶は衰えていない。 >>185のジョーのブログは、わけわからん人のプログに差し変わってるし、その人のブログも消えている。
どうなってるんだ。 「3匹の野良犬」を見る。アキラ、ジョー他、男臭い脱走犯のドラマ
だったが、このスレでも人気の浜川智子が半裸に近いビキニウエイトレス姿
で悩ましい。新人端役扱いの頃で、ヒロイン不在で実質新人浜川のPVになっている
ヒロインには遠く、青春映画では色っぽいにぎやかし、やぱり認知度の高い「東京流れ者」の
第二ヒロイン・事務員役が一番かなあ。 第二ヒロインと言いたいのは経済ヤクザ・大塚扮する江角と内通者になる睦子(浜川)
の関係性でもある。ビル所有者・日野の秘書だが、浜川の視線の配り方からしても、
大塚あるいは子分たちのだれかと「出来てる」であろう視線なのだ。漫画を読みふけり大声で笑う姿も
印象的だが。そして堕ちる。 宍戸錠追悼で「ヤバいことなら銭になる」放送してくれないかな。
個人的には主演作で最高傑作だと思う。 せっかく出たWOWOWHDマスターのDVDはこれだったしな>>506-508 「日活アクションの華麗な世界―1954-1971」という分厚い本が気になっているのだが、
値段も高いし、せっかく買うなら帯も付いた美本じゃないと、と思って日曜に神保町の
大型書店を何件かハシゴしてみたのだが、どれも帯付いてなかった。
もしかして最初から帯無し? その本、題名通りアクション映画論なんだが、日活アクションは基本的に主人公と
悪党たちの殴り合いや無国籍的な銃の撃ち合いばかり。著者の主観で青春ものや
文芸物も一部取り上げられているが、裕次郎主演のサラリーマン物などは体制型
であり、反体制的なアウトローこそが日活アクションの主流だとして、スルー
されている。
でも、サラリーマン物も基本的に裕次郎の役はハミ出し社員であり、悪徳上司や
企業の乗っ取り屋と対決したり、盛り場でチンピラと格闘したりと、パターンは
一緒なんだよね。高度経済成長期の気分と植木等の無責任サラリーマン物が好きなら
十分楽しめる。
あと小林信彦氏も書いていたが、農業や酪農が主体の地方で土地の乗っ取りが企まれており、
流れ者がそうした陰謀を阻止する話が多いが、辺鄙な土地に銀座のようなキャバレーがあり、
着飾ったお客でいつも満員というパターンが典型だが、そうした無国籍アクションの
馬鹿々々しさ(貶しているのではなく、お約束のお楽しみとしての)についても記述が
あったなら、資料としてもより充実したものになっただろうという意見には賛成。 「’13年2月に、火事で宍戸さんの自宅が全焼しました。火事の直後はホテル暮らしをしていましたが、しばらくして自宅近くにある家賃12万円の賃貸マンションに移りました。
財産を娘さんに渡し、貯金はほとんどなかったそうです。その後はコンビニで買った食品を食べながら、自宅でワイドショーを毎日のように見る生活を続けていたと聞いています」(前出・映画会社関係者)
宍戸さんが頻繁に通っていた地元のコンビニ店員はこう語る。
「宍戸さんは、日に2〜3回は買い物にいらしてました。宍戸さんの食事のほとんどはうちの商品だったのではないでしょうか。宍戸さんも冗談交じりに
『俺の体はさ、ここの弁当でできているんだよ』とよく言っていました」
“3食コンビニ生活”は亡くなる前日まで続いていたという。宍戸さんのマンション近くにあるバイク販売店のオーナーは語る。
「実は亡くなる前日の17日に、宍戸さんとコンビニでばったり会ったんです。宍戸さんのほうから『よ、元気かい?』と声をかけてくれて、聞き返すと『俺はまあまあだな……』と笑っていました」 日活アクションの膨大な作品群の中で
「狼の王子」、「拳銃は俺のパスポート」、「野良猫ロックワイルドジャンボ」
のような目立たない秀作を世にアピールした功績は大きいでしょう。 筑波久子や白木マリ、中原早苗、星ナオミらがキャバレーのフロアーダンサーでクネクネ踊ってるシーンも最高だったね! >>677
「エデンの海」「青春の海」「おゆきさん」「東京ナイト」「私は泣かない」 >>677
「落葉の炎」の前半。後半は四谷怪談と化す。 >>671
>分厚い本、と云うのが引っかかっているんだが、上・中・下巻を一冊に纏めた本が出たのか?
>>679
>>681
ヲイ!! 「刺青一代」は入れて貰えないのか!?
久し振りに最初から読んでみたんだが、非常に面白かった
10年前に書き込んでいた年寄りたちは、もう死に絶えたのか?
それとも、5ちゃんも出来ないほど弱り込んだのか?
はたまた、最近のレスの余りの質の酷さに愛想を尽かしたのか!?!?!? 錠さんの追悼特集の上映が文芸坐でありますね。
コロナウイルスが、まだ続きそうなので
厳しい状況になりますが。 >>684
分厚い本
合本てやつですな。第3巻は表紙に勝新の写真があったりして違和感があったので、
一冊にまとまってスッキリしますたw >>686
映画館では、老害爺いが沢山入っているからマスクして来る訳じゃなくて、手も押さえずに咳込む最低なる年寄りが多いからコロナウイルスが感染拡大するだろうなと思います。 >>687
>第3巻は表紙に勝新の写真があったりして違和感があったので・・・・
そんなアホな、と思ってみたら、
たしかに、、、、
人斬り五郎の上に鉢巻まいた勝新が
アマゾンで見てみると、上巻の表紙そのままだが、「”54−”71」と入っているな
しかし、師のサイン入りの3冊
ボロボロだが、わが宝物!! 映画全盛時、日活は青春もの、アクションものを優先に映画を製作していた
文芸ものはいっさい制作しないのがモットーであった >>692
裕次郎は旭やトニーと違って文芸物と云うジャンルに結構出ている
常識なんだけどな
それがいいかどうかは別問題だが、少なくても小百合の石坂作品よりは裕次郎の方が出来はいい ダイヤモンドラインの文芸作品
1】タフガイ 「乳母車」、「陽の当たる坂道」、「あいつと私」等
2】マイトガイ 「絶唱」(ダイヤモンドライン以前)、ダイヤモンドライン以降無し
3】トニー 無し
4】ヒデ坊 無し
5】エースの錠 「警察日記」(ダイヤモンドライン以前)、「硝子のように見えて」
6】ダンプガイ 「青い山脈」助演 ( ^ω^)・・・
2】マイトガイ ダイヤモンドライン以降、源氏鶏太「意気に感ず」、山本周五郎「さぶ」
4】ヒデ坊 石坂洋次郎「青い山脈」、若杉慧「エデンの海」、川端康成「伊豆の踊り子」、
尾崎士郎「人生劇場」、大佛次郎「帰郷」
5】エースの錠 ダイヤモンドライン以降、尾崎士郎「人生劇場」、田村泰次郎「肉体の門」
6】ダンプガイ 土岐雄三「美しき別れの歌」、源氏鶏太「結婚の条件」、円地文子「霧に消えた人」、
石坂洋次郎「丘は花ざかり」、濱本浩「浅草の灯 踊子物語」、吉原公一郎「日本列島」、
黒岩重吾「花を喰う蟲」、林芙美子「うず潮」助演ほか。 >>696
雑誌に連載されたり、刊行された小説の映画化を文芸作と云うなら、「東京流れ者」だって、文芸作になる
そんなアホなことはない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています