【ダイヤモンド】★日活アクション映画★【ライン】
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トニーとかジョーとか渡り鳥とかルリ子とか
白木マリとか金子信雄とか藤村有弘とか、その他大勢
1960年前後の、日活黄金時代
皆さん、語っておくれ フィルムノワール/黒色影片
発売日 : 2014/11/29
矢作俊彦/著 2,484円
二村シリーズ、十年ぶりに復活! 舞台は香港、長編ハードボイルド完成。
神奈川県警の嘱託・二村永爾は、1本の映画フィルムの行方を追い、香港へ飛んだ。ある殺し屋がモデルとなった映画だった。この幻の作品を巡って、次々と発生する殺人事件。
そして二村の前に現われた気高き女優と、謎の映画プロデューサー。日本、中国、香港、複雑な過去と現在が交錯する。日活百年記念、宍戸錠も実名で登場! 嵐の勇者たちがBSフジで放映されます。
この作品は末期の傑作でしょう。 「勝手にしやがれ」のサントラ聴いたら、モロ60年代の「日活アクション」なんだな。
日活が影響受けたかは知らないけど。 ユリイカの健さん特集で巻頭論文が渡辺武信さんだった。
長い文章を書くのは引退したと思っていたけれど
健さんとなると血が騒ぐんですかね。 【社会】 ネタが枯渇してアイデア公募のデアゴスティーニ、危機を好機に変えられるか 賞金総額は100万円 [NEWSポストセブン] [転載禁止](c)2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1431845783/
「月刊・日活アクション」ってのは月並みだけど、是非やって欲しいな。
「月刊・石原裕次郎」「月刊・小林旭」でもいい。 講談社でやってほしいな。前に吉永扱ってたし価格安いし
あと月刊ではなく隔週だろうな 今年で七十四歳の藤竜也さんが、映画、テレビに主演
文学界でインタビュー等、狂い咲きしている。 >>526
一時は落ちぶれて、パチンコネタのOVなんかにも出てて、根津甚八みたいになるかと思ったが、見事復活したな。
NHKの時代劇にも出てる。
黒沢清の「アカルイミライ」での好演がきっかけだったんじゃないか。 「嵐の勇者たち」の主題歌は(反逆のメロディー)
映画「反逆のメロディー」の藤竜也の役を「斬り込み」では渡がやっている
「斬り込み」に最終的に関東連合会に殴り込みに行くのは、渡、藤、郷
「嵐の勇者たち」では郷^二は、殴り込み直前の戦いで殺され、殴り込みのメンバーは裕次郎、渡、藤の3人となる
作品の出来
「斬り込み」>「反逆のメロディー」>>>>>「嵐の勇者たち」
製作費
「嵐の勇者たち」>>>>>「斬り込み」>「反逆のメロディー」 >>529
「無頼」シリーズの中にも、まったく同じストーリーの作品があるよね。 最近NECOの日活アクションが少ないもんだから青春映画も録画してみているが、本当につまらないものが多い
と、云うかほとんどが、途中でリタイア。最後まで観終わることなどほとんどない
しかし、最近録画した「青春蛮歌」を昨日見たが、かなりおもしろかった
長門裕之、大坂志郎、浅丘ルリ子等の青春映画だったが、三人娘の青春映画よりは遥かに、遥かに楽しめた 米クライテリオンから出てるDVDもBDも
正直、日本よりも評価がマニアックで正しい。画質も良い。
作品選定をしてる人に拍手だ。 >>530
三作とも組を潰された、たった一人(嵐の勇者たちでは1人x4)残った男の復讐劇
こんな、ストーリーは無頼には無いだろう
まあ、やくざ映画、それも日活に限れば似たストーリーは山ほどあるが・・・ わけわからん日本語で砂バカハオルンチョンカレーが自演するスレwww 昨年、笹森礼子さんに手紙とプロマイドを添えて出したら、プロマイドにサインを入れて返送して頂きました。
http://imepic.jp/20150730/748110 「アゲイン」て、ロードショーでも観たんだけど、(確か「ときめきに死す」と2本立て)
テレビで夜中にやったとき、シーンが替わる度、作品タイトルがスーパーで出てたんだよな。劇場ではなかった。 調布飛行場が世の話題になってますね。
大映や東宝の撮影所も近いですけれど
日活が一番、調布飛行場を活用できていたと思います。
裕次郎、旭の航空アクションは他社の追随を許さない。 >>535
いいなぁ〜
レア物ですね。
何で笹森さんの住所知っているんですか? 才能ある者たちが酒を手に語り合い、芸術を生みだす。その飲み仲間には小林旭もいたそうだ。
「小林旭さんは、何十年もののブランデーをチビチビと飲む人でしたね。彼がおもしろいのは、見栄っ張りなんですよ(笑)。
といっても、愛嬌のある見栄っぱり。
たとえば、裕次郎さんが防水機能のついた高いロレックスの時計を買ったとき、“なべ、あとでこの話を旭にしてみろ”って言ったんですね。
後日、小林さんに話したら、“それなら家に3つくらいあるよ”って(笑)。そのことを裕次郎さんに話すと、
“そう来たか”と大笑いしていました。とても愛嬌のある人なんです」(前同) 今日チャンネルNECOで「銃弾の嵐」
観たかったんで楽しみ。 最近、米でDVDやブルーレイが出たりしてるね。
作品選んでる人センス良いな。 紅の拳銃やら男の怒りをぶちまけろやらのVHSを持っててもデッキが壊れた 3月2日 20時より WOWOW「けんかえれじい」放送 「渡り鳥故郷へ帰る」南国土佐同様、四国が舞台だが、南田洋子が組長の娘で堅苦しい家に
嫁いでいる。おきゃんな笹森が実質ヒロインだが、精彩がない。
銀座の踊り子(白木)に誘われたキャバレーのシーンのお出ましは旭ならではの華。どっかりとセンターの席へ
知恵蔵みたい。 「陽のあたる坂道」で川地民夫が歌う"Seven O'Clock" アクション映画で客を引き寄せてた日活
質の高い映画製作はできなかった 裕次郎って日活時代、あれだけプログラムピクチャー出まくって
シリーズ物が無いっていうのもすごい。
東宝での「影狩り」の2本くらいかな? トニーの1人2役は「海の情事に賭けろ」だね。
清いヒロインは笹森だが、数分のみ。令嬢役の中原早苗のストーカー&
片思いで終わる >>596
全てが「裕次郎シリーズ」だから
無問題!!! 判っているとは思うが
× → >>596
○ → >>569 日活アクションの中でも裕次郎作品は
現実に近づけようとしているように見えますね。
旭や錠は荒唐無稽な無国籍路線で一貫していて
微妙な差異がある。 >>574
無国籍アクション(斉藤武市 旭、錠)
日活アクション (舛田利雄、松尾昭典 裕次郎、英明)
舛田のインタビューによると、あの(斉藤監督作品)のようなものは撮れない、と語っている
舛田による旭の「やくざの詩」「女を忘れろ」などでは荒唐無稽の無国籍アクションになっていないから監督の資質によると思われる
斉藤武市は裕次郎作品なし
日活と裕次郎の暗黙の了解のように思われる 川崎市民ミュージアムでポスター展やってる
”撮影OK”てなってたよ ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 清順本で、二谷主演「花を食う蟲」は太地喜和子だが、最初は「殺しの烙印」
ヒロインだったそうだ。今だとカルト名画扱いだが、どうなってただろう。
裸が多く太地がごねたらしいが。凄く清順も怒ったらしい。
当時の夕刊でも2本立てでお色気アクションだったんだな。
(数年後、太地は加山の東宝アクションでヌードを見せる) >>585
訳してみますた。
清順を扱ったある書籍の文中で、宍戸主演「殺しの烙印」のヒロインは真理アンヌだが、
最初は太地喜和子が キャスティングされていたそうだ。
今だと「殺しの烙印」はカルト名画扱いなのだが、もし太地が出ていたら
評価はどうなっていたのだろう?
裸のシーンが多く、太地がごねたらしいが。清順も相当怒っていたらしい。
この2本は当時の夕刊でも併映となっていて、お色気映画の2本立てだったようだね。
(数年後、太地は加山の東宝アクション映画でヌードを見せました) 裕次郎は学生時代から、もっぱら「オンナは遊郭」だったらしいね。
同学年の小便臭い女子には興味が持てなかったとも。
ジョーは無国籍アクション始めてから遊郭オンリーになったそうだがw
蔵原デビュー作「俺は待ってるぜ」も仮想都市だったが、宇部のほうだよね
スターはみな、田舎じゃないと遊べないというハンデもある 訂正・「俺は待ってるぜ」は港町
舛田監督「錆びたナイフ」は宇部=宇高市だったかな。 大体ジョーは旅番組でも艶ダネ話が多かった。「能登では貸しきった」「青森の突端は
美人が多くてね」
浜田も筆おろしは青森のキャバレーのおねえさんらしいしw
上野山功一はブログやってるんだな。清順アクションでは欠かせない俳優さん
現在もイケメンおじさま。 川地民夫は国技館によく来てるねいつも向正面の溜まり席に座ってる プログラムピクチャーという枠のなかで、ここまでの傑作を生み出せる才能という意味で、舛田利雄の右に出る者は多くは居ない。そのセンスはまず前半の各シーンを繋ぐインサートショットに表れる。
たとえば製鉄所で圧搾機に叩かれるオレンジ色に輝く銑鉄、たとえば露天掘りの炭鉱で岩盤を穿つ数々の重機、またたとえば漁港で網から放たれ水揚げされる大漁の秋刀魚、
ダイナミックりに描かれるそれらの動きが物語のベクトルを見事に形作る。そしてクライマックスにかけ、夜の警察の中庭に降る雪や、港横浜の朝靄に煙る街角のクレーンからの俯瞰など、
ほんとうに僅か数週間で撮り上げなければならないプログラムピクチャーのクオリティーなのか、いやむしろそれこそ一発勝負のBムービーだからこそのこれぞ映画的ドキュメントの凄みに違いない。
所謂二枚目の価値観とは少し外れた石原裕次郎に、一方スターのオーラという点でやや劣る二谷英明に、そしてもちろん当時日活で吉永小百合と人気を二分した浅丘ルリ子の超絶的に可憐な唇に、舛田の映画愛に満ちた視線は本当に見事なスターのフォーカスを当てている。 日活アクションの華麗な世界―1954-1971 単行本 – 2004/6/1
渡辺 武信 (著) 日活といえば裕次郎のイメージだけど
それ以前は三橋達也がbPだったんだね
短い期間だけど裕次郎と三橋が活躍してた頃が何気に好き
「狂った果実」と「洲崎パラダイス赤信号」が同年だったなんてびっくり
二人が共演した「勝利者」も良かった チャンネルネコで旭の『波止場の賭博師』が12月19日に放送されます。
この作品のテレビ放送や名画座上映は近年ありません。
旭版の『カサブランカ』『夜霧よ今夜も有難う』になります。
お見逃しなく。 >>598
高須賀夫至子って言うヒロインに魅力が無いですね〜白木マリか筑波久子がやれば良かった >>597
「勝利者」では明らかに三橋が主役だが、ポスターでは裕次郎が主役になっているせいで、日活を飛び出した
しかし、所謂「日活カラー」と云うものはやっぱり裕次郎が作った(裕次郎を利用して作った)ものなので、三橋は残ってもやがて居場所がなくなってしまっただろう
「勝利者」は裕次郎の映画となっているのが気に入らないが、面白いし出来もいい
井上梅次の作品では一番好きだ >>597
西脇英夫と云う映画評論家が
水島道太郎、河津清三郎、三橋達也、三国連太郎をダイアモンドラインと元祖に例えている
しかし、三国のアクション映画は多くはなく、裕次郎以前のアクション映画は、残り3人で回されていた しかし、日活功労者は中平、蔵原、舛田は揺るがないんだよ。裕次郎ありきの
日活アクションだったし。井上監督がフリーが早かった >>603
中平は流石に違うだろ
早くフリーになったとしても、初期の裕次郎で「日活アクション」の流れを作った井上は外せないし、正統「日活アクション」から派生した「無国籍アクション」の斉藤だって十分な功労者だ
清順の「殺しの烙印」は確かに「訳の分からない映画」であったが、それで追放するのなら、訳のわからん「ミュージカル映画」作った井上をサッサと追放しろよ、と思う
まあ、サッサと追放されなかったこと自体が彼が功労者である証なんだが・・・・・ >>600
三橋達也が日活を出て東宝に入ったのは正解だったと思うけど
その後三橋に似た渡哲也が裕次郎を慕って入ったのは興味深い
三橋は東宝で黒澤映画に2本出たけど用心棒の卯之助役を石原慎太郎原作の映画に出演する為降板したのと
トラ・トラ・トラの監督を黒澤が降板した為舛田利雄の薦めで源田実役をやったのは何か因縁みたいなものを感じる
三橋と石原が共演した勝利者は川口松太郎に手紙で褒められたと井上梅次がインタビューで言ってた 波止場の賭博師と言う映画、ヒロインが高須賀夫至子と言うどっかの女優だったけども顔と台詞が合わない様な印象薄い女優だった。笹森礼子か松原智恵子がやるべきだよなぁ ルリ子さんが裕次郎さんと共演するようになって
旭映画のヒロインがいなくなってますね。
裕次郎さんと差をつけられていて気の毒だ。 >>610
冨士眞奈美とか広瀬みさ、
万里昌代や久保菜穂子とか
水野久美、相手役がコロコロ変わって落ち着かなくなった旭映画でしたね。 >>242 続く
ゲゲゲーーーーーーこれでいいのか。
聖少女 ↓↓↓ 荻野目洋子タン
【TDC】バブリーダンスPV 登美丘高校ダンス部 Tomioka Dance Club
視聴回数 38,112,240 回
https://www.youtube.com/watch?v=Lxr9tvYUHcg
Yoko Oginome - Dancing Hero (Eat You Up) MV
視聴回数 102,515 回
https://www.youtube.com/watch?v=wMpv4T1r92g ↑ ↑
要するに、私はSONYと荻野目洋子タンとカセットデッキを宣揚したいんです。
なんてこった。こいつは参った、しくじった。今では日活イコール電通だった。残念だーーーーーーー。
懐かしい、おれの日活を返してよーーー。あの少年の日の広場で遊んだ時の、エースの錠を俺にかえしてよーーーー
まあ日活はあきらめたが海軍だけは馬鹿にしちゃーいかん。海軍の盛田昭夫と井深大でコンビを組むSONYが日本の顔だったのだ。
いまはSONYはたたきつぶされて見る影もないが、あんたもSONYのおかげで飯が食えたのだ。貿易立国に電子産業ありだったのだ(過去形)
海軍を馬鹿にすな。
SONYの数寄屋橋の広告塔は現ソニービルになってる様です。昭和32年の暮れに完成、NHKの
「ゆく年くる年」で放映された為、井深さんは「これで元が取れた」ホッと一息ついたとあります。
ただしこの広告塔の費用だけで2000万円もかかり、小さな会社であったSONYはこれで瞬間的に
赤字になりあやうく潰れかけたとありますーーーーー盛田さん、井深さんのコンビでなんという
きわどい、綱渡りを続けていたのか。ヒットしたポケットトランジスターラジオTR−63型での稼ぎも
まだ知れたもの。 >>610
旭がひばり(むろん空高く上がる雲雀ではない)と結婚したために日活が考えたルリ子への心遣い
旭だってその方がよかったと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています