【ダイヤモンド】★日活アクション映画★【ライン】
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トニーとかジョーとか渡り鳥とかルリ子とか
白木マリとか金子信雄とか藤村有弘とか、その他大勢
1960年前後の、日活黄金時代
皆さん、語っておくれ 裕次郎を西部警察や太陽にほえろで知った世代ももう50ぐらいだもんな 「狂った果実」のファション全てカッコいい!!!特に冒頭の裕次郎のボーダーの開襟シャツや北原三枝を口説くときの
サマー・スーツ+アロハなどなど森英恵もしくはマニアックな業者さん復刻してください!洋画で使用した衣装は結構あるよう
なのでそんなに難しくないとはおもうんですね
>>386
>>391
>>392
>>393
これからレスした人は年齢を名前欄に書く事にしよう(笑)
日活映画をコンスタントに上映している浅草新劇場遂に9〜10月頃閉館!もう大画面で見る機会が
なくなるなと思ったらフィルム・センターで11月から日活特集。皮肉なハナシ・・・
暇があれば浅草へいこうかな スカパーで日活映画を見ましたが主役より女優さんに
目がいっちゃいます。清純派の女優とか、
逆に突然エロダンス踊り出す女優とか。
当時のバー?ってあんな感じなんですか?
なんか唐突だな〜。
ストーリーと関係ないけど笑えるw エロダンス?(白木マリの踊り)は日活仕様
まあ、東映ななんかでもストリップのシーンなんかは多いが・・・
しかし、若いね
白木マリばかり語られるのは、酷いなぁ。
筑波久子が裕次郎と共演作が無いのが、不思議だが旭や赤木圭一郎と絡んだ映画も観たかった。 >>397
>>398
>>399
ここのスレで女優の話はご法度だよ。
白木マリや、筑波久子、香月美奈子の話題などは以前ここで
大混乱が起こった事実があるんだよぅ。
ここはね、男祭りのようなスレだからね。
異常としか言いようの無い奴が、人生掛けて
「女優の話はスレ違い!!」
の連発を書き込んでいた経緯がある、半泣きで・・・。
別に日活アクションに出ていたなら、ヴァンプ女優の話題も
いいじゃないか・・・。
あの野郎、そろそろ飛んでくるかな? 一本だけ選べ!!って言われたら狂った果実。何回観ても飽きない。 >>402
>一本だけ選べ!!って言われたら
俺は無理
こんな映画ってのは量あって意味を成しているのであって
1本だけなんてとても無理
せめて5本、いや無理だな
俳優一人に3本ならなんとか
ダイヤモンドライン云々は良く分からないがとにかく好きな日活アクション
ベスト3(順不同)
「危いことなら銭になる」
「縄張はもらった」
「七人の野獣 血の宣言」
コクトーの小説みたいにカッコイイ「太陽は狂ってる」がイイ。吉永小百合の最高の瞬間がパッケージされてる 裕次郎ベスト3(順不同)
・錆びたナイフ
・憎いあンちくしょう
・赤いハンカチ
赤木圭一郎ベスト3(順不同)
・拳銃無頼帖・抜き射ちの竜
・霧笛が俺を呼んでいる
・紅の拳銃
おまいら宍戸錠アニキの最高傑作「拳銃(コルト)は俺のパスポート」が、最近初めてDVD化されたんだぜ
廃盤になる前に、手にいれとけよ!
たったの二千円もしないんだぜ!
>>409
確かに傑作だな
宍戸錠の傑作というより日活映画の傑作
モノクロが何ともリリシズムを漂わせている
しかし、ピンク映画は白黒に限る!
筑波久子のベスト3
肉体の反抗
裸身の聖女
狂った関係 ジョー自身もマイベストに挙げる「拳銃は俺の〜」
海外DVDはだいぶ前に出ている
拳銃残酷物語と一緒のボックスだったかな
・宮部明夫とS54スカイラインがカッコいい
・若い頃の小林千登世が日活映画にばっちりはまっていたのが新鮮な驚き
・手下Bみたいな端役の杉良。他に渡主演の青春コメディでも見たことあるけど、日活時代は冴えなかったのね
・いつの時代も変わらぬ安定の内田朝雄 >>412
あの、DVDボックス、わけわからん。どういう基準でセレクトした5本立てなのか、何で「拳銃残酷物語」みたいな凡作が含まれてるのか。
http://www.fantasium.com/review.phtml?column_item_id=3785
監督でまとめたわけでも俳優でまとめたわけでもないし、ノワールと言えるような作品は他にも山ほどある。 >>413
クズを紛れ込ませるのは常套手段だろう
exp 福袋、テレビの○○スペシャル・・・etc
それでなきゃ、クズは売れない
買う側からすりゃベストチョスが理想だが、そんなの滅多に見たことナイ
異論はあるだろうが、無頼シリーズ6作なんて例外だろう
>>412
>渡主演の青春コメディでも見たことあるけど・・・・・
そんなの無いだろ
青春路線の作品のこと言ってるんでしょ。コミカルな要素もあったし。 >>415
渡主演のそんな映画はない
浜田光夫が怪我をしたときにピンチヒッターとして小百合の相手役はしたが
アクション映画以外の主演映画は「陽のあたる坂道」くらい。あとは助演程度
コメディなんて・・・・・
>>416
あれ?necoで何年も前に観たような
渡も脇だったか 或いは別々の映画を俺が一緒くたにしているかもな
調べてみるばい “コメディ”と“コミカルな要素もある映画”は全く別物だけどな
“渡り鳥シリーズ”はコメディではないがコミカルな要素は満載だ
コミカルな要素が満載な作品を日本じゃ「コメディ」と呼ぶんだよw 『嵐を呼ぶ男』で石原裕次郎さんが使用したドラムセットが川崎市市民ミュージアムのロビーに展示してありましたよ。
【川崎市市民ミュージアム】
http://www.kawasaki-museum.jp/ 買ってきて観たがやはり面白いなあ錠さんの最高傑作だわ 今年は、二谷英明さん・中原早苗さん・小沢昭一さんが亡くなりました。
この三人は、お正月映画「紅の翼」で共演されています。
全盛期の裕次郎映画を見ていると、半数以上の俳優さんが・・・、合掌! 【都知事選】俳優の宍戸錠が猪瀬氏応援
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355542654/
こりゃ、石原プロに頼まれたんだろうなあ・・・。
裕次郎が生きていたら、錠にこんなことはさせなかっただろう。 「爆破3秒前」「女の警察」を最近観ました。
ダイヤモンドライン頃のアキラの映画より、数段面白かった。
大人になったんだネ! 当時の日活宣伝部は最強でしたネ!
新聞(夕刊)の映画広告がステキで、毎週(新作が週替わり)ワクワクしてました。
日活中部支社(名古屋)から誕生した「ミス十六歳」の松原智恵子が、中日新聞の映画欄で大きく扱われ
翌年映画デビューさせ、あれよあれよと言う間にスターにしてしまう早業でした。 新劇の役者と違って、同じ脇役でも映画の華があった大坂志郎。
石原裕次郎とは、「赤い波止場」「紅の翼」「あじさいの歌」「青年の樹」など
小林旭とは、 「東京の孤独」「やくざの詩」「赤い夕陽の渡り鳥」「黒い傷痕のブルース」など
赤木圭一郎とは、「ゆがんだ月」「ノック・ダウン」「錆びた鎖」
和田浩治とは 「疾風小僧」
そして文芸作品に主演 「夫婦百景」「硫黄島」「風のある道」「才女気質」など 日活映画の配役は、主演コンビが固定されていたので
南田洋子や中原早苗などの第二ヒロインが楽しみだった。
また(新人)と表記されたスターたちは、今でも覚えています。 金門島にかける橋
トンデモ映画だった 芦川いづみが無駄に美しい 大坂さんは戦後日活の最多出演者のような気がする。
ジョーさんの続刊のほうはどうですか? 筑波久子みたいな女優を重宝して、裕次郎や旭、赤木や和田浩治らに絡ませて欲しかった。。 量産体制のドサクサに紛れて、こんな映画が・・・。
「早射ち野郎」、いつも死んでるような浜村純が生き生きしていたよ・・・。 >>433
筑波はアキラの「海から来た流れ者」に出ていますが、あまり絡まなかった。 ランキングNO1の殺し屋と共同生活しているんじゃなかったのか? >>439
だとしたら、NO.1の方が直ぐ火事に気付いたはず。
(奴は寝てる間も目を開けてるんだから) しかし、考えてみたら、全焼ってことは、ジョーがこれまで収集してきた日活関係の資料やコレクションも焼失してしまったということか・・・。 その可能性、極めて大だな
錠が焼け死ぬより、大きな問題かも?
m(__)m gomennnasai >>440
目を開けていたって、眠っていれば気が付かないんじゃないのか >>440
と云うことは、渡辺先生設計の日活関係者の邸があると云うことか?
それはともかく
「火事は放火に間違いない。おれは絶対に犯人を突き止めてやる」 by JOE
探偵事務所復活か!? 石原裕次郎 × 鈴木清順 一作ぐらいあっても良かったのに・・・無念! 日活フリークの渡辺先生が一番好きな作品は
「憎いあンちくしょう」 >>448
続いて「俺は待ってるぜ」「赤い波止場」 芹那が行き付けの飲み屋でよく会う爺さんと飲み友だったらしい。
それが家が焼けてインタビュー受けてる宍戸錠で驚いたと。
タダの爺ちゃんだと思っていたらしい。
黙ってたジョーが粋なのか? 『憎いあんちくしょう』が一位というのは驚きですね。
斬新な視点の意欲的な作品だと思いますけれど
日活アクションの夢の世界を破壊する危険性を孕んでいる。 >>451
ソースも示さない2ちゃんのレスに・・・・・ このスレみてて、「日活アクションの華麗な世界」しらんのか >>452
1月にチャンネルNECOで日活特集をやっていて
渡辺武信氏が往時の日活映画の思い出を語り
最後に一番好きな作品はと問われてのことだけどね。 >>455
失礼いたしました
しかし、日活フリークは失礼じゃあるまいか
渡辺先生は、日活映画研究の【権威】
【日活アクションの華麗な世界】は日活映画を見る者のバイブル ここは、ソフト化済み、またはBSで放映された作品の話が多い。
これは何を意味するのか?
ガキの巣窟ということか? 全盛期は50年前なんだから、
その当時の世代は此処にはいないよ。 「俺は挑戦する」「二連銃の鉄」「東京の孤独」「若い豹の群れ」「爆薬に火をつけろ」
渡り鳥でブレイクする直前の、アキラの暗中模索のモノクロ作品群に魅かれる。 >>460
浅丘ルリ子、南田洋子、芦川いづみ、渡辺美佐子・稲垣美穂子、白木マリと
作品ごとに相手役が変わるのも、この時期だけにうれしい。 >>460
アキラのダイナマイトが150屯! DVD5枚セット 川地民夫の傷だらけの青春、
「昼下がりの暴力」「傷ついた野獣」 同時代、同世代の男性役者陣のほとんどが鬼籍に入られたなかで、旭の元気さは異常だなw 8月2日、『AGAIN アゲイン』初DVD化!
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00CEP19U4/
【特典】
HDリマスター版/100周年特別アウターケース仕様
特別フォトブック(日活アクションを総括する長文解説! 解説:佐藤利明(娯楽映画研究家)、引用全作品「ポスターカタログ」)
劇場特報収録/引用全作品の詳細作品データ特別メニュー
もう載ってるレビューの「日活ニューアクション」ってのが、なんかもうね。
………それはおいといて。
これ観て、ジョーさんも元気出して欲しいな………。 >>465
ほんとだ。ひどいレビューだね。まあ、amazonではもっとひどい出鱈目レビューも数多くあるけど。
「again」は状態良好の中古ビデオを持ってるからいいや。
いっとき異常な高値になってたから「持ってる」と自慢できてたけど、もう自慢できなくなってしまうということだけが残念。 >>466
うちの場合、シネスコサイズの廉価版VHSをヤフオクで落札したとこだったけど
画質がやっぱりちょっとアレだったので(ザラザラしていて、ムードもクソもない)、
DVD化は本当にうれしい。本当にハマった映画(日活にハマるきっかけ)だったから。
若い世代にも、ぜひ観てもらいたい。 「嵐を呼ぶ男」のモンタージュ
「霧笛が俺を呼んでいる」のすぐ後のジョーさんの
「アレっきりあいつは帰ってこねぇ、アバヨ!!」のセリフ
ラスト近くの「渡り鳥」
この三つが良いな
ジョーさんの前を黄色いタクシーが通り過ぎて行くシーン等オマージュや小ネタがあってあっという間に見終わるね。 『AGAIN』では、シーンが使用されてるのに作品名がクレジットされなかった映画が
1本だけあった(『太陽、海を染めるとき』。「ギターを持った渡り鳥」のパートで)。
今回のリリースでは、その作品の名誉が回復されることを祈っている。
一応、メーカーのハピネットにはその旨、メールフォームから伝えておいた。
発売は8月なので、うまくいけば間に合うはず。 >>469です。
ハピネット経由で、日活の担当の方から返答がありました。
映画として完成している『AGAIN』のクレジットはそのままの形でソフト化するけれど、
メニュー画面での「引用作品紹介」、付属ブックレットのポスターギャラリーでは
『太陽、海を染めるとき』も含めた38作品を紹介する、という形をとりたい、
というお答えをいただいて、ひとまず、ホッとしています。
現時点で『AGAIN』はレンタルの予定はないようだけど、できれば若い世代にも観てもらい
ショックを受けてもらいたいので、レンタルもぜひ、行なってもらいたいです。 最近、「宍戸錠」の名前ぐらい、ちゃんと正確にタイプしろよと思うことが多い。
特に「錠」の字が違ってることが多い。 矢作俊彦も、ようやくツイッターで『AGAIN』のDVDが出ると告知。
でも「ちょっと高いな。」とひとこと。 >>464
結局、旭って何も考えてないんだろ。
ここ20〜30年、まともな芸能活動なんかしてないのにいまだにスター
気取りなんだもの。
ちょっとアタマのネジが外れてる人。 >>473
小林信彦がアキラの事を「無意識過剰」と評したけど
言い得て妙だ。 アゲインでジョーと藤竜也のドラマが間に挟んであるけれど
あれはもっと工夫できなかったのかな。 >>475
むしろ俺は、新撮シーンの中では特にあそこが好きだけどな。 矢作さんのビデオ映画2本、
ロッポニカの藤竜也主演の刑事映画、
永瀬正敏の濱マイクシリーズは
それぞれ往時の日活へのオマージュ的な作品ですが
日活ファンからは評価が低い。 >>477
作る側が表現するものと、日活ファンが求めるものとの間にズレがあるんだと思う。
なんだったら『快傑ズバット』ぐらいイッちゃってる方が、ちょうどよかったりする。
メインライターの長坂秀佳氏は、渡り鳥シリーズとかほとんど観てなかったらしいけどw
もしかすると、だからこそ『ズバット』は面白いモノになったのかもしれないし、
その辺は難しい。 「日活っぽい何か」ということになると、あまりそういう感じが前面に出てないような
作品の方がよかったりするもんで。
『西部警察』でたまにあった、木暮課長主演のムードアクションごっこは
西部ファン、日活ファンからはどう思われてるのかは知らないけど、
少なくとも俺はニヤニヤしながら見てた。
あれはオールドファン、そして誰よりも裕次郎本人へのサービスだろうね。
シリーズから傑作選でDVD化されてレンタルもあるので、今は気軽に見られる。
PARTIIIレンタル6巻収録の「思い出さがし」とか。 慶應義塾では先輩後輩なのに…石原裕次郎と筑波久子の共演作が無いのは不思議。 >>480
「同じ映画に出てる」とか、かすってるみたいな共演もなかったっけ?
まぁ、二本立てのどっちかに別々に出てるイメージではあるな。 東映Vシネマ「ガンブレス」はもうひとつの「ブレイクアウト」みたいで捨てがたい。 三谷の「マジックアワー」は日活アクションのムードを
よく受け継いでいた。観ていない人は観て欲しい。
「スキヤキウエスタンジャンゴ」は凝り過ぎて失敗だった。 >>483
三谷は夕刊のコラムで「カサブランカ」より
「夜霧よ今夜も有難う」の方が出来がいいと
書くぐらいだからな。 原田芳雄「反逆の旅」(松竹)
これはこれで悪くないが、やっぱり日活で撮って欲しかった。 http://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B00BHRXL4C/ref=dp_olp_new?ie=UTF8&condition=new
おまいら、ついに和泉雅子の傑作『非行少女』が、明日初DVD化で発売だぞ!
これは事件だ、といっても過言ではないぞ ウラ公をぶっ飛ばせ、マコちゃん!
ファンは急げ! ^^v >>478
ズバットで渡り鳥vs座頭市の回があるんだよな。
ズバットは変身すると、平凡な作品になってしまう。 >>487
敵の用心棒の名前や得意分野もだんだんネタ切れになってきて、
「ワルツ・リー」とかwww
あんまり元ネタを知らないというか、リスペクトしまくってない方が
いい結果になる場合もある。
所ジョージの「私の名前で出ています。」とか。
これはこれでやりすぎて、有線では演歌チャンネル指定になっちゃってたけどw アクションでも映画でもないが、J:COMチャンネルHDで19日(金)21:00から
舟木一夫・松原智恵子・川地民夫出演『雨の中に消えて』第1話をオンエア
(1966年・モノクロ。8月からNECOで始まるので先行放映、ということらしい) 毎回ギターかかえて登場する人造人間キカイダーも、渡り鳥が元ネタなんだろうね。 石原裕次郎や小林旭、渡哲也、高橋英樹、吉永小百合作品より…裏の水島道太郎、筑波久子、宍戸錠、小高雄二らのB級ギャング映画の方が面白そう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています