二谷英明はダンプガイとして新ダイヤモンドラインに加入する前の、2番手時代がいちばんカッコ良かったヨ!
裕次郎の「紅の翼」「今日に生きる」「男が爆発する」「世界を賭ける恋」「天と地を駆ける男」「闘牛に賭ける男」など、
アキラの「やくざの詩」、赤木圭一郎の「ノック・ダウン」、和田浩治の「英雄候補生」、宍戸錠の「ろくでなし稼業」と。
これらの出演作が、主役を射止める弾きがねとなったのだから、主役たちより良かったのは当たり前だったのだ。