1961年の「太陽は狂ってる」は、当時のどうしようもないプログラムピクチャーのひとつだが
唯一、若き日の川地民夫がダボシャツ姿で、大学生をカツアゲするシーンが光ってる
このシーンは、1983年の日活総懐古映画「アゲイン」にも、使われていたっけか?
川地民夫のトッポサが、10年後の「まむしの兄弟」を、ほうふつとさせるものがあるよ
あと、当時の新宿伊勢丹屋上の遊園地が見れるだけでも、この映画は涙ものだよ