【ダイヤモンド】★日活アクション映画★【ライン】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
トニーとかジョーとか渡り鳥とかルリ子とか
白木マリとか金子信雄とか藤村有弘とか、その他大勢
1960年前後の、日活黄金時代
皆さん、語っておくれ >>213
後段はまるで勘違い
ジョーの物真似は英樹が自主的にやったもので、要求された訳ではない
>・高橋は最初から、青春路線ではなく、アクション路線の方に出すべきだと考えられていた。
>・当時既に日活内でのジョーの役割の重要性が認識されていた。
>・トニーの役よりもジョーの役の方が演技力が必要とされるんだと、スタッフも認識していた。
>ということがわかる。
俺を笑わすには3年早いぜ
ボ〜〜ヤ
あーっ、なるほど。そうだったか。
っていうか、英樹は当時から面白い人だったんだな。
普通の新人だったら、そういう時には「陽のあたる坂道」とかのセリフを言いたがりそうだ。
新人がそういうことをやってウケるという、当時の日活の雰囲気も面白い。 戦後の日活作品に出てほしかった役者
・片岡千恵蔵
・大河内伝次郎
・黒川弥太郎
・原健策
・香川良介
・市川春代
・原節子 旭はカイ父さんとCMやってる、しぶとい人生歩んでるなあ!旭が本当のタフガイだよな!
子供もいるしな。チャンジョーよりも長生きするかな?みんな居なくなってボケちゃったりして
まあ、35億の借金返済が有ってで極楽浄土するか。
裕次郎はビール太り、ジュリーも同じく、そッ!
コージも裕兄貴より先に癌で逝ってもうて、細川元首相の栄光学園中学の先輩トニーは、魔が指して逝ってしまったし
商船大学にに入ってれば本当に世界一イカス、マドロスになっていたろうに。
亡くなる前の企画じゃ、美空ひばりのたっての願いでトニーとの対談が用意されてたのに、運命の悪戯か旭がピンチヒッターとなり
同棲に入る。トニーと共演した東野、西村、佐野は後の水戸黄門の歴代になる。金子信雄、内田良平もトニーと共演したがった口
松田優作の「探偵物語」に内田が出演した際、優作は良平に対しアドリブで「男の怒りをぶちまけろ!」と絶叫するシーンがあるが
良平は照れ笑いでハニカム。ショーケンも、ジュリーも、谷隼人も、プリティ長島もトニーのファン、福本伸行の赤木しげるも同じく
トニーはあの当時の儘なら、今でも大スターになれたと思う。 小林旭と会ったことがある。
単一電池みたいな人だと思った。 芸術とか、芸術的とかいう言葉がどうも気恥ずかしい。
自分を芸術家だとおもっている人たちも苦手である。ぼくはイラストレーターであり、子供の頃から
絵を描くことが大好ぎだったが、画家になろうなどとおもったことは一度もなかった。
小学生の時、ゴッホの画集を見ていて、自分の耳を切る話はまったく理解できなかった。気味悪
い男だなあとおもった。
絵を描いていると、インタビューなどでよく訊かれる。「壁にぶち当たったり、描けなくて悩んだりし
たことはありませんか」、などといった質問だ。
ぼくは答える。「芸術家じゃありませんので、そんな恰好いいことはないですよ」
描けなかったり悩んだりするくらいならとっくにこの仕事はやめている。楽しいからやっているのだ。
自分を芸術家だとおもっている人たちのファッションも苦手だ。普通のシャツを着れぱいいのに少
しも似合わないマオカラーのシャツなどを着る。どこか普通じゃないことを主張したいのだろうか。
このマオカラー愛好家に何故か建築家が多いのもふしぎである。デザイン関係者にもこのマオカ
ラーファンが多く、全国のデザイン会議などあると半分くらいがマオカラーを着て現れる。弁解して
おくが、マオカラーのシャツが悪いのではない。自分は普通じゃない、芸術家なんだといった輩に
魅入られてしまったのが不幸である。マオカラーには同情する。
人前で絵を描いたりするのも勘弁だ。ワークショップなどはぞっとする。人前で音楽に合わせて絵
を描くなどは死刑に等しい。もしも肉親がそんなことをしたら自殺するだろう。(イラストレーター) 「拳銃(コルト)は俺のパスポート」を久々に見直したんだが、
どー見ても鎌倉の海辺なのに、映画の中ではずっと横浜だと言うことで押し通しているのが気に喰わん。
その点さえ除けば、文句の付けようがない大傑作なんだが。
ところどころで横浜の風景もちゃんと出てきて鎌倉海岸を撮ったカットとゴチャ混ぜになっているから、
よけいにややこしい。 今日、通り掛かりに携帯で写真を撮った。
「拳銃(コルト)は俺のパスポート」中盤のカーチェイス場面でロケ撮影されていた場所のうち、二箇所。
http://www.gz-loader.com/scenery/data/1253690842/org/image1319800679.jpg
写真下の坂道は、山手地区にある女子高校の生徒たちの通学路になっていて、
登校下校の時間帯に男一人で携帯カメラをかまえてたら、それだけで盗撮犯扱いされて通報されるのは確実の場所。
これを撮った時は女の子ひとりが通り掛っただけだったが、それでもジロジロと見られた。 お願いします。チャンネルNECOで ダイヤモンドライン特集をやる事に成りまして 前半は 裕次郎さん 旭さん 赤木さん 和田浩治さんなのですが 後半も4人で、錠さん 二谷さんと あと2人は誰でしょうか? 個人的には、小高雄二の唯一のアクション映画「一匹狼」と葉山良二の「コルトが背中を狙ってる」をリクエストしたのですが。無理がありますでしょうか? 「アジア秘密警察」香港版はあるのに肝心の日活版はいつになったら観られるんだ・・・
(まあやってる事は一緒だってのは解ってるが) 長門宏之や岡田真澄、マス・大山の最初の弟子の待田京介も居たなあ
金子信雄はあの当時から好色で、妻で女優の丹阿弥の尻から入れてたそうで
その行為で丹阿弥がイボ痔になった話は有名。南田洋子も女優をやってた昭和30年に痔の手術をしてる
太田雅子(梶芽衣子)や和泉雅子、亡くなった山内賢、小銭寿司の太田宏之は、当時、木の実ナナが彼女だった
芦川も葉山と別れて、藤竜也と一緒になって正解だった?が、この縁結びも裕ちゃんだった。裕ちゃんは葉山と早く分かれる様に
芦川いずみに云ってたヒトだった。荻窪にはもう金子信雄がオーナーだったレストランは無くなったか、師匠の獅子文六のために始めた店だった
若い人は知らないだろう、昔、山田吾一主演でやってた「堂々たる人生」の原作者、金子信雄の劇団の同期には「阿言宗」の管長、桐山靖雄氏いる 平田大三郎って父親がどこかの市長やっててたまにTVに出てたよな。
この人も精悍な面構えで一時期準主役級まで行ったけど、いつの間にか
消えたね。「上を向いて歩こう」の主役は坂本九、浜田光夫、吉永小百合だが
ストーリー的には傍流の高橋英樹を巡る親子の葛藤が面白かった。
そして、その英樹と対立する少年院あがりのライバル役が平田大三郎でこれがすごくいい。
英樹との泥まみれの決闘シーンは迫力満点。
「やめて! なぜみんなそんなに争うの!」という小百合の叫びで中断するのが惜しい。 >>224
チャンネルNECOでは何度か放送してますよ。 草薙幸二郎、梅野泰靖、垂水悟郎とか味の有る俳優が沢山居たね。 >>228
日活は劇団民藝と提携してたからね。実力ある新劇俳優がいろいろ助演にまわってくれた。
民藝の吉行和子、俳優座の渡辺美佐子などはアクション映画にも登場している。 「やくざ先生」じゃ宇野重吉御大も出てたし、「紅の拳銃」には吉行の姉さんもトニーの元カノで出演してた
当時、トニーが休憩時間に散発に行った直後で撮影し、その髪の毛が絡みのシーンで吉行の肩に浸かってしまったので、トニーは吉行の
舞台を必ず観に行くからと詫びたそうだ。美佐子もトニーの写真には複数出てる。兎に角、トニーは役者仲間にはモテた俳優だった。和子さん御元気ですか?
風は海から吹いてくる・・・あの時代ってトニーの様なイカス、セクシーな男を生みだす時代だったんだなあ
昭和35・36年て日本のルネッサンスだと思う 「爆破3秒前」観た。
大藪の原作からは多少ウェットにはなってたが、小林旭のアクション
が凄かったのでこれで充分。
ただ高橋英樹はハードな役にはやっぱり顔が甘すぎる。
通販会社からのDMに
高橋英樹版「抜き射ちの竜:拳銃の歌」DVDが載っていた
1枚\1554. >>232
それ、近所のホームセンター(カインズ)で売ってた。
藤村有弘と金子信雄が出てるので、今度行ったとき買ってくるわ。 高いよ。うちの近所のワゴンセールでは980円で売ってる。 オフィスワイケー、次はなにを出してくれるんだろうか期待。 オフィスワイケー大丈夫かな?
DMM通販と契約が切れてしまったみたいだが...。 チャンネルNECO 1月の
ダイヤモンドライン特集 後編に
大きな期待を寄せてます。 >>236
あら、そうなの?
とりあえず地元のホムセンをまた見に行こうっと。
藤村さんが青春映画とは印象が違うのがなんか良い。 だけど「大学の暴れん坊」
「不敵なあいつ」
その他数本を、今年4月に、リリース以来 オフィスワイケー。動きがない....。 今、宇宙から帰って話題の古川さん、カイちゃんとのやり取りでCMでも毎日見てる人も
栄光学園中学で、トニーはその昔の大先輩。トニーが小百合ちゃんの永遠の憧れなのもわかる トニーの
紅の拳銃は日活アクションの全てが持ち込まれているけっさく
だ! そうだ、今年もトニーでぶっ飛ばせーーーー
インテリの教授に拳銃のレクチャーを受け、かっこいい中隊長のハイセンスな
事務所のイカシタ絵のかかった、その奥からうなりをあげて建設重機の
東京の雄たけびが聞こえてくるのだーーーガガガガガー えっとその中隊長、最初の出番のとき、ねぐせっぽいような気が。
藤村さんのエセ何とか人、いいわあw ダンプガイ
知的で紳士的なイメージの人だった
合掌 その二谷英明と宍戸錠、又は長門裕之の『稼業』シリーズが観たい。DVD化は無理だろうけど。 合掌・・・
寂しくなるな。自分の知る人が亡くなっていく。そして最後は一人になる。 二谷英明と宍戸錠の「ろくでなし稼業」は面白かったな NECOで追悼企画やるだろうけど、何放送するかな? 結局「アジア秘密警察」はリリースされなかったな。
まあジミー主演の香港版と中身一緒だからどうでも良いんだが。
>>248
>>251
台湾製の【ろくでなし稼業】のDVDを持っている
VHSから移植したのだろう画質はよくない
因みに、主演は吉永小百合となっている。 くくく
>>245
確認しました。中隊長、たしかに頭髪の後ろのところが寝起きで少し立ってます。
垂水悟郎さんも良かった。お師匠さんが愛弟子に接する態度で赤木に
「今日はカレーライスいこうや」
http://5111.blog.eonet.jp/ky/2005/12/post-c7a5.html >>249
ゲッ、そういうてめえは、ひょっとがひょっとしてーーーーーー
じゃねえか、いや、ーーーーさんじゃありませんでしょうか(汗)
やった、正月そうそう本物に合えた。。今年はつきまくりだわ。 私は上記のブログの作者さんではありません。勝手な引用申し訳なし。日活アクション全盛の
少年時代に5球スーパーラジオからトニーの「流転」が流る中、近所の広場でガキ大将といっしょに
「エースのジョーという俳優がついにアランラッドに続いて早うち3位に入ったよ」などと遊びまわって
おりました。当時はついに1本も見ることかなわず、今になって手当たりしだいDVDを集め回って
おりますが、どの作品も素晴らしいです。昔からアメリカでの評価が高いとは聞いていたのですが
男らしい、優しい、素晴らしいです。 連投すいません。鈴木清順の「東京流れ者」で判るとおり、日活カメラの特に色の素晴らしさ。
ニュースは液晶テレビで見ますが、旧日活DVDは貴重品のハイビジョンブラウン管テレビで
その諧調表現、灰色の壁の事務所に置かれた黒電話機や壁の絵画のハイセンス
コーンスターチ?での霧の中に浮かぶ貨物船、霧の町、港のホテルを鑑賞しています。
超一流が集まるとこういう仕事ができるのかと。 >>255
紅の拳銃の次を、更なるトニーの〜を観たかったですね・・・ >>259
そうです。日本国にツキが無かった。日本に運が無かったとしか言いようの無い人材
でしたね。その誠実、青年の誠実は日本国にに天から送られた「天使」では無かったのかと
思わせるものがあります。 今、テレ朝で脚本家の小山内さんのインタビューで晩年の二谷さんの写真が出てたけど
痩せてはいたけど変わってなかったな 「俺は待ってるぜ」での殴りあいは壮絶だった。
ダンプガイのご冥福をお祈り致します。 二谷さん、昭和33年には映画出まくってるね。
necoで放映した「素足の娘」「海女の岩礁」が印象的だったな。
RIP 二谷英明の「七人の挑戦者」を日活封切館(なつかしい言葉)で見た。とても面白かったが、
日活アクション版「七人の侍」だと気づいたのはず〜と後のことで、もう一度みなおした〜い。
地味だが「追跡」も傑作で二谷英明の代表作、妹役の岩崎加根子がまぶしいくらい美しい。
両作とも脚本は熊井啓、両作とも日活の名脇役・木浦佑三が美味しい役で出ています。 二谷英明はダンプガイとして新ダイヤモンドラインに加入する前の、2番手時代がいちばんカッコ良かったヨ!
裕次郎の「紅の翼」「今日に生きる」「男が爆発する」「世界を賭ける恋」「天と地を駆ける男」「闘牛に賭ける男」など、
アキラの「やくざの詩」、赤木圭一郎の「ノック・ダウン」、和田浩治の「英雄候補生」、宍戸錠の「ろくでなし稼業」と。
これらの出演作が、主役を射止める弾きがねとなったのだから、主役たちより良かったのは当たり前だったのだ。
>>270
主役より良かった訳ではないと思う
そのことを当然と言い切れる訳では、絶対にない
ジョーさんはロレツがかなり怪しい
旭はまだしっかりしてる 長渕らしいよ。
旭、渡、松原さんがお通夜に来ている映像が流れた。
日活の人だけれど、特捜の人というイメージも強い。 ◎ 旭
○ 錠
△ 長淵
大穴 藤岡
こんなもんでOK?
旭が◎のわけがない。
◎ 錠
○ 誠直也
△ 長淵
大穴 渡
こんなとこでしょ。 上のレスをまとめると、こうなるか?
ということで。私も本命は
■(スポニチ鉄板マーク) 錠 だと思う
サブとして藤岡、誠あたりもあるのかな、、、と
渡は100%ない
長渕ごときが弔辞読む位なら大滝秀治の方がどれだけ良かったか。 そりゃ嫌われるわ。
【1】「要するに」と他人の話もまとめてしまう
→話を膨らませることができないコミュ能力の低さ
【2】「違う」と小さな間違いでもいちいち訂正する
→細かいことにうるさい器の小ささ
【3】「化学反応だから」などロマンチックなことにも根拠を述べる
→誰もそんなこと聞いてないことを述べたがる空気の読めなさ
【4】「仮に」など自分の専門分野でたとえたがる
→適切なたとえ話ができない頭の悪さ
【5】「具体的には?」と曖昧な表現でなく数字を知りたがる
→「だいたい」「適当」が理解できない軽度のアスペ加減
【6】「データがあるから」と他人の意見を受け入れない
→他人の意見を一切聞かない柔軟性のなさ
【7】「わかる?」と難しい説明の後で上から目線の確認をする
→他人の視点にたてない思いやりのなさ
【結論】 そりゃ嫌われて当然だわな。
>>283
やかましわ、ここは日活じゃ、日活封切り上映館(2本立て)じゃ、
健さんの貧乏臭い着物姿をみたけりゃ、さっさと東映館に行け
3本立て、網走番外地行け プロ野球ファンに批判されている横浜球場の社長って
裕次郎の「青年の樹」のモデルの人なんだね。
今70歳なのに50年前の映画のモデルなんだ>ハマスタ社長 映画を見ていて違和感をおぼえた・・・
「青年の樹」⇒ 「大学生やくざ」 >>288
違う違う。「青年の樹」の主人公のモデルは、社長じゃなくて会長の藤木さんの方だよ。
この本の帯でも、http://www.amazon.co.jp/dp/4876453489/
石原慎太郎が「藤木さんがモデルだ」とはっきりと書いてる。
田岡が死んだ時に美空ひばりが本葬ではなくて港湾事業者組合葬の方に出席した経緯の裏事情とか、
ウラ社会のかなりヤバい話も出てる。新聞の連載コーナーをまとめた本なのに。
ハマスタ社長の鶴岡氏も、地元では昔から知られたヤクザ一族の現在の当主。 横浜で日活映画のロケがかなり自由にできたのは、慎太郎と藤木さんのつながりがあったから、
というのは有名な話。
検索したらこういうページ(↓)が出てきたけど、これは間違いが多いな。
http://read2ch.com/r/news/1286242134/
ちなみに、藤木さんは、俺の父親のことを「××(名前の上一文字)ちゃん」と呼んでる。
「仁義なき戦い」で広能昌三が「昌ちゃん」と呼ばれていたのと同じような感じ。 映画全盛時代の昔の日活映画や、東映ヤクザ映画の出演者全員に
ケータイ電話をもたせたら、
今の韓国映画になると感じてるのは、オレだけか?
すぐに答えが出てつまらないかもしれないね。
駆け引きや、躊躇がなくて、「はい結論」みたいにね。 ダイヤモンドラインの成功にあやかって、笹森礼子・吉永小百合・南里磨美の
デビュー間もない新人女優3人の売り出しのため「パールライン」が作られた。
松竹の鰐淵晴子にあやかって、混血少女スターで売り出そうとした南里磨美は、
2本の映画に歌手として出演しただけで消えてしまい、松尾嘉代がその後釜に。
翌年のお正月映画の宣伝のため「パールライン」は人気女優たちに組み替えられた。 同じ時期、東宝では星由里子・浜美枝・田村奈己の「スリーペット」なんてのが・・・ 数年後「皆殺しの霊歌」で少年を犯し自殺に追い込む中原早苗も入っていた「パールライン」 笹森はトニーが生きていれば和泉や松原の格までは上がったのだろうか? 初恋の人・石原裕次郎に振られ、その弟分・川地民夫と結婚そして失敗。
フリーとなり「豚と狼と人間」で深作欣二と出会う、貧乏監督を支えるために
以後はどんな役でも拒まず、エロ路線・悪女・意地悪婆と底なし沼へまっしぐら・・。
それも演技力があればこそ、中原早苗の生きざまは女の鏡です。
川地と顔を合わせたくないので、日活映画の同窓会には一切出席せずとのこと、
追伸ー女の怨みもコワーイです。 >>298
赤木が存命で、かつ本人が女優を続けていれば上がったと思う
異なる三人娘が構成されていたかもしれない
と勝手に思う 網走から東京へ向かう列車の遠景、そこに流れる乱暴な歌い方の主題歌、
「鉄火場の風」のタイトルは、郷愁をそそります。何度見てもイイ! 三谷幸喜のマジックアワーという作品は
日活アクションの世界を意識しているように感じた。
劇中に出てくる映画が『夜霧よ今夜も有難う』にそっくりだし
榎木兵衛さんも少ない出演シーンだけれど、かなり目立つ。 「銀座旋風児」シリーズも「抜き射ちの竜」シリーズも・・・
日活アクションの花形職人・野口博志は年間9本も監督していた。
これはひとえに、助監督の柳瀬観がスゴク優秀だったからだそうだ。
>>303
三谷幸喜は朝日夕刊の連載に
「カサブランカ」と較べて夜霧の方が
良かったと書いているから、たぶん
そうじゃないかな。
>>304
助監督としてはともかく、監督としてはスゴク優秀ではなかった。 <<<柳瀬観 柳瀬さんは錠さんのブレーンだったみたいですね。
日活がポルノ路線になってからはどうしたんだろうか?
プロ野球で例えると尾花さんのようなタイプかな。 昭和33年、待田京介は「忘れ得ぬ人」「らぶれたあ」に主演し、アキラ・川地に次いで売り出された新人スタアだったが、
翌年には脇役にまわされ、さらに1年ぐらい干されていたような気がする。その後テレビ「月曜日の男」で活躍するのだが・・・。
何かトラブルでも起こしたのか? 新人なのに生意気だったのか? 何故か不自然で気にかかる。
>>308
確かに格好良いけど、新人スターというには若干フレッシュさに欠けてた様な
気がする。
待田京介はよくキックボクシング中継でゲストとして出てた 寅さん出演前の三崎さんは、日活の常連だったけれど
印象が薄いな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています