【ダイヤモンド】★日活アクション映画★【ライン】
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トニーとかジョーとか渡り鳥とかルリ子とか
白木マリとか金子信雄とか藤村有弘とか、その他大勢
1960年前後の、日活黄金時代
皆さん、語っておくれ 日活アクションと共に同時公開されたSP映画群は、語られることもなく何処へ消えてしまったのでしょうか? >>122
その通り・・。
「嵐を呼ぶ男」はみんな知っている、極端な話、
平成生まれでも知ってる奴は知っているしいるし、
現在DVDでも見える。
これの併映が、筑波久子の「燃える肉体」だった
ってことはみんな知らない。こっち目当ての野郎も
大勢いたはずなのにねぇ。 DVD化するする時に、1時間足らずの併映作品をオマケで付けたら?
たとえば「嵐を呼ぶ男・燃える肉体」「東京の孤独・夜霧に消えたチャコ」「風のある道・海底から来た女」など・・・
ついでに次週の予告編もつけてもらいたい。パッケージは泥くさくて迫力があえうから当時の新聞広告を使ってネ。
題して『なつかしの日活直営封切館』、発売日はその2本立の公開月日に合わせて下さい。 >>122-124
語られることもなく消えてゆくのは、日活のSP作品だけでなく殆どのプログラムピクチャーの宿命
我が渡哲也の作品だって、語られているのは一部だけ
それより
>123は
日本語の勉強を
>124は
タイピングの練習を
したほうが・・・・・
>>123
そうだったんだ、知らなかった。
既レスだけど俺も「燃える肉体」「海底から来た女」好きなんよ。
「海女の岩礁」もよかったな。
>>126
うん、併映のデフォルトは「燃える肉体」ですね。
>>封切り当時見た方全員
でも、映画館によって、「禁じられた唇」が組み合わされてなかったかい? 1月3日封切の「禁じられた唇」の併映作が、続映の「嵐を呼ぶ男」だった。 今、小林旭の初期作品Necoでやってるけどなかなかいいね。
「東京の孤独」の猿ははまり役、「殺したのは誰だ」も雰囲気があった。
こういう映画やってくれるのはありがたい。
ちなみに「殺したのは誰だ」はベテランが凄みのある演技でかなりインパクトがあった。
山根寿子が田中絹代そっくりだったな。 長門さんの訃報で、錠さんがテレビ出演していた。
外見はビシッとハードボイルドに極めていたよ。
話はやや聞き取りずらくなってきているな。 長門さんは日活アクションからは外れた場所にいたな。
アクションの代表作というと
「白銀城の対決」「危い事なら銭になる」あたりかな。 「ろくでなし野郎」でのスッとぼけた演技が好きだった。
二谷英明のワキだったけど。 長門さん残念です。
南田さんとご夫婦で共演された「麻薬3号」是非見たいです。 別にどうというモノでもないんだけど、昨日行ったのでついでに写真を撮りました。
「赤いハンカチ」に登場する、神奈川県立図書館の入口。
この階段を、朝丘ルリ子が小走りで駆け上がる。
http://www.gz-loader.com/scenery/data/1253690842/org/image1307068551.jpg
50年近く経つのに、この風景はまったく変わっていない。 間違い。朝丘ではなかった。浅丘ルリ子だ。
あの当時は可愛かった。
「お豆腐屋さ〜んっ」と声を上げながら走る彼女のアップが素晴らしい。
あの初登場場面での彼女は、映画の国のヤンチャな王女のようだ。 水島道太郎や筑波久子、香月美奈子というのは、いわゆる「日活アクション」とは無関係。 トニーは今平監督の名キャメラマン、姫田真佐久さんに格好よく撮って貰ってるね。
自伝「パン棒人生」でも華・陰りがあって気に入ってた感じだし。
「「鉄火場の嵐」も裕ちゃんよりトニーに目がいく。
没後の「激流に生きる男」の冒頭のインタヴューのやり取りでも、はにかんで
可愛い。主役でラインのローテ入りになった時も実兄さんに
シリーズ、カラー物で大層喜んでいたらしい。「浮気の季節」の社長のボンボン
、「大学の暴れん坊」のカレー好きな苦学生で用心棒もいい。 >>138
裏の日活アクション映画スターって言う、意味合いなんだけどな。
昨日、前を通り掛ったんで、「赤いハンカチ」つながりということで又も写真を撮ってみました。
http://www.gz-loader.com/scenery/data/1253690842/org/image1307251739.jpg
二谷英明が主催するパーティが開かれる場面の舞台になった、ホテル・ニューグランド。
(上)ホテル旧館の入口。
(下)途中でカット・インされる場面で裕次郎が寄りかかって街路樹。ここから、ホテル最上階のレストラン(パーティ会場)を見上げていた。 間違い。「寄りかかって‘いた’街路樹」と書こうとしたんだった。
当時は、街路樹を囲む石はなかったはず。
>>141
「裏」というか、その人たちは、一般的に「日活スター」と呼ばれる人たちがスターダムにのし上がっていくのと入れけ代わりに、
落ち目になっていって、主演作も作られなくなった人々。 >>138
>>143
えっ?、伝説の日活アクションって、ヴァンプ役もいないのかい?
ヒーロー、ヒロインの恋愛場面を除くと、あとは男ばっかりゾロゾロ出てきて、
切ったはったの、そんな男祭りみたいな内容だったのかい?
筑波久子も、香月美奈子も、移籍前や引退前は確かに脇だったけど、日活ア
クションと無関係ではないよね。 筑波さんは裕次郎や旭との共演は無いんじゃないかな。 いや、クレジッドに名前が載るようになるよりも前のアキラとは何本か共演してるけど、
いずれにしても、その人にはレスしないでいいよ。 筑波久子と旭が「殺したのは誰だ」でキスシ−ンやってたよ。 事実を書いたものに対し、自分の中でお化けみたいに膨れ上がっ
てる日活アクションの作られた偶像と一致しない、もしくは都合が悪い
書き込みは攻撃されるスレッドやな、ここは。
だから、こういう(小生の様な)書き込みがあればそんな輩がすぐ
飛んでくる。つまり、こういう奇特な方はおいでだが、それ以外では
スレッド伸びんわな、コレじゃ。
DVDや、CSは新たな世代に古き良き時代の邦画を紹介し、
生まれていない世代の人がファンになってくれることはいいことだ。
ただ、それだけの知識で、保安官よろしく自分の世界を押しつける
のはどうかと思う。特に事実を屈曲させることは、往年のスター達
にも失礼だ。
死ぬまで日活アクション映画を一本も見ないままでいいんだし、日本語の勉強もしなくていいから、
とにかく黙っててくれ。
何の興味もないことについて支離滅裂な言葉でデタラメなことを書いてる奴が、デカい顔をしてたら、
そいつがいる場所からみんなが逃げ出すのは当たり前だ。 ↑↑↑↑↑↑
まさに、あんたのことじゃないか・・・・。 ざっと読んだ印象だけれど、日活アクションの中でも
ダイヤモンドラインに限定して語りたい人と、
そこから外れた傍系の作品についても語りたい人が対立しているように見える。
まあ、面白い事を書いてくれれば良いよ。 >>153
ダイヤモンドライン以外は傍系だなんて、付け焼き刃の知識で書いてるのがバレバレ。 何でもいいけど、このスレはヴァンプ女優のこと書いたらやたらと絡んでくる
奴がいる。
ヒロインは不思議とOKらしいが、男をたらし込むヴァンプ女優は攻撃の的。
やっぱりココは「男のふんどし祭り」のスレか?特殊としか言いようがない
わな。 横浜市役所の広報課が発行しているPR誌「ハマジン」の最新号が、
‘古き良き横浜’の特集号で、これはきっとジブリアニメ「コクリコ坂から」の公開に合わせたモノなんだろうけど、
(編集長インタビューの今月号ゲストは宮崎jr.監督だし、)
その内容は一部、日活アクションの舞台となった土地の紹介にもなっています。
http://www.city.yokohama.lg.jp/shimin/koho/hamazine/
フリー・ペーパーなので市内各所で無料で入手できるけど、ネット上でも公開されています。
編集は手が込んでいるし、写真も美しい。タダとは思えぬ完成度。
興味ある方は、御一読を。
http://living.terc.jp/paratto2/bookdata/pageviewer.php?book=42&page=1 高橋英樹はダイヤモンドライン(アクション映画)には結局入れなかった。 何か従来のアクション路線、
かといって青春路線でも入れなかった人、って感じ
このスレの初期で話題になっていた裕次郎の『太陽への脱出』が
チャンネルネコで放送されている。
この作品は既成の枠をはみ出す意欲作だし、
異色の社会派サスペンスアクションだね。
後にも先にもこのような作品は無い。
この路線をもう少し掘り下げて欲しかった。 >>157-158
言葉は正確に使って貰いたい
ダイアモンドラインは路線の呼称ではなく、一次、二次合計6名の俳優のこと
彼らが、青春映画を撮ったからってダイアモンドラインから外れるわけではない
因みに、高橋英樹は 浜田光夫、山内健、渡哲也とダイナミックラインと売り出そうとしていたが、もともと確固たる思想があるわけでなく単なる思い付きのため、世の中にその存在は殆ど知られていない。
日活消滅寸前に沖雅也と長谷川照子に対してエメラルドラインと銘打っていたが、これも同様
>160
お詳しいのですね。
ダイヤモン・ラインは第一次が石原裕次郎、小林旭、赤木圭一郎、和田浩治。
第二次は石原裕次郎、小林旭、二谷英明、宍戸錠。
と聞いているのですが例えば二谷英明は吉永小百合、浜田光夫、高橋英樹出演の正月映画「青い山脈」に出演
していますが、例え青春映画に出演していても、ダイヤモンドラインの俳優であることには変わりないということですね。
つまり日活ダイヤモンドラインと日活アクション映画とは全く無関係ということですね。
なるほど。
どういう映画に出ようとも、日活ダイヤモンド・ライン、日活グリーン・ライン、日活パール・ラインの俳優さんとは全く関係ないということですね。
とても勉強になりました。どうもありがとうございました。 >>161
すいません。間違ってしましました。
私は158ではなく157でした。 >>159
確かに「太陽への脱出」は日活映画としてはかなり毛色の変わった作品だと思う
タイトル自体もかなり意味深だ
ニュースフィルムを使ったスピーディーな導入部は、さすがは舛田だと思わせる快調な出来であり、作品自体もかなり見応えがある
この作品の裕次郎は誰かが、書いていたように悪人ではない。アウトローと呼ぶのさえ躊躇うほどの、運命に翻弄されたサラリーマン
まして、悪役などでは決してない
最後で、主人公が死んだことで首脳部の不評を買ったらしいが差か宇品としてはなかなかの出来だと思う
「赤い波止場」で裕次郎に手錠を掛け、この映画では死を与え。社長や首脳の怒りや不評を買ったにも関わらず、以前として日活の中心監督として認めた上層部にはある意味アッパレをあげたい
個人的には和田浩治の映画が一番面白い。
パロディーっぽくて面白い。 小園蓉子って…地味な女優だったね。南田洋子、南風洋子、南風夕子…名前似た3人の女優がそれぞれ同じ感じのマダム役とかやってたり…まぁ其処が日活アクションのキャスティングの魅力。
白木マリ、中原早苗、筑波久子の踊り子も良かったね。 銀座シネパトスの梶芽衣子特集で「縄張はもらった」。
小林旭より脇の藤竜也(仁義を切るシーン、最高!)や川地民夫(元俳優のヤクザ役。スケコマシの達人!)が光っている。
太田雅子時代の梶が乳首ポロリするが、編集による代役かも。
男優のスーツがみんなカッコいいのでDVDを注文して確認しようとしたら、未DVDなので残念! >>167
日活はDVD化してない映画がたくさんあるよね。
まあ、他社も同じかもしてないけど。
CSで見るしかないかも。 最近 日活DVDの HD リ マスター 20本が リリース予定との事だが 対する CS は毎月 2〜3本のニューマスターのレア物を放送してくれる。 ソフト化してもコアなファン以外はあまり買わないだろうしなあ。
でも中平康や蔵原惟繕のボックスとかは出してほしい。 結構 売れてますよ。BOX だったら 石原裕次郎 青春BOX.芦川いづみDVDセレクション.鈴木清純 会社から大目玉を食らった作品BOX.は ロングヒットに成った様です。(アマゾンランキングより) 値段は安いけど HD リマスター 100回 リリースで「日活百周年、記念リリース」は終わり?って それは無いわな。まだDVD化して無い日活映画は1000本以上あるんだから! 香月美奈子って…目に隈の有る色っぽい女優ですが、情婦役ばかりで可哀想。
筑波久子も脱がされ役ばかりで可哀想。 香月美奈子って松竹の新人時代に月丘夢路に可愛がられて一緒に日活移籍
したんだろ。俺も好きな女優だけど、確かに役にめぐまれなかったような
気がする。
少し顔が大つくりかな。スタイルはいいんだけどね。
誰も(自分も)興味がないことを、他のサイトから、泣きながら書き写しているキチガイ。 笹森礼子って可愛いよな
赤木圭一郎が生きて活躍し続けてたら人気女優になれたかも
笹森礼子は紅の拳銃がいいな、わりと出演時間長いし。
帝銀事件のほうは未見ですがね。
お嬢さんの散歩道という短いやつがあって(お手伝いさん役)これもいい。
結婚で引退、もう少し活躍してほしかったです。 清水まゆみスタイル良かった。娘の小高恵美は可愛くない。 ブログを始めたよ。始まって直ぐに更新ストップしてるが。
http://shutoholi.exblog.jp/
ジョーみたいな人がこんなことやっても、長続きするはずがない。 「君恋し」の清水まゆみよかった。小僧シリ−ズなんかも魅力的だったけど
この映画の雰囲気も好きだな。松竹系フリ-?になっても人気だったのに納得。 チャンネルNECO11月は 日活が6作品に対して、新東宝が5作品。「新東宝のリクエストが多い」とNECO HP の議事録に書いてあった!ショック....。 >>186
小僧のどのタイトルか忘れたけど、
“途中で撮影現場に入ったら何か様子がおかしく、
「本当はこの役(ヒロイン)はMちゃんがやるはずだったんだよ」と衣装部の人に言われて〜”
と吉永の自叙伝に書いてあったっけ。
裕次郎のせいで影になっちゃった男優さんもいるけど、
女優さんの場合は小百合のせいで脇にまわされた人、多いだろうな。
山本陽子さんと松尾嘉代さんは、主演作があっても良かったと思うよ。 【映画】宍戸錠が米ニューヨークで舞台あいさつ「アイム、ハッピー!」・・・「日活創立100周年記念 世界巡回上映」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1317587442/ 録画した「少女」みた。笹森礼子いいね。
白黒画面がクリヤ−で、昭和30年代の風景も凄く魅力的(東京も田舎も)。
役柄のせいばかりじゃないと思うけど庶民的な雰囲気がある。
>>192
礼子さん、良いです。
日活の百周年記念企画で紅〜がHD化されるそうで楽しみです。
傷害恐喝13なんとか、やくざ番外地のリリースを!
一番売れてるのは「芦川いづみDVDセレクション」なのだから、芦川いづみ主演作も お忘れなくリリースを! 芦川いづみさんは“その当時の人しかファンがいない”女優さんかな、と思ったけど
今、若い人から人気があるの?
日活は男優主体の会社だったから、
吉永出現以前の女優さん(北原・芦川・浅丘)主演の映画が目立たないのが残念。
浅丘さんは「たまには女の映画を作って出してもらいたいの」って言っていたくらいだし。 「芦川いづみDVDセレクション」はロングヒットと言っていいんじゃないでしょうか?吉永小百合出現以前と 言うと1954〜59年ですが 芦川いづみ主演の「佳人」「祈るひと」「風のある道」浅丘ルリ子主演の「絶唱」は、かなり日活も力を入れてた様です。 ダイアモンドラインのスレで、女優の話。偶になら問題ないが長々と続くとなれば
話はかみ合っているが、残念ながらスレ違い
「紅の流れ星」が「赤い波止場」のリメイクだということは周知の事実だが、人物設定は微妙に変わっている
「赤い波止場」の刑事の名はは野呂
それが「紅の流れ星」では宇須
つまり二人を合わせると
ウスノロ ってことになる。(笑)
筑波久子の映画、もっとクローズアップされて欲しいと思う。香月美奈子、南風夕子、楠侑子、桂木洋子…日活は北原三枝、芦川いづみ、浅丘ルリ子、吉永小百合とかだけでなく前述の女優映画を放映、DVD化して欲しい。 日活のWIKI詳しすぎる 誰が書いたんだ 内部者かな
笑える箇所もいっぱい 裕次郎旭の肥満化だってさ
勝手にペーストしてもいいのかな
いいならやっちゃおうか 大手の映画会社が本格的なポルノ映画に着手するのは世界にも例がない。
って確かにきいたことないな
ポルノと同時期に児童向け映画を作っていたってのは
知らなかった すげえ会社だな wikipediaを見てみたけど、映画史の本に書いてあることの短縮版に過ぎないし、
間違いもいっぱい。
裕次郎と旭の人気低下は肥満化が原因じゃない。実際、二人とも、肥満になっていないんだし。
二人が太り始めたのは70年代中頃以降だ。人気低下は、ただ単純に「中年になったから」だ。
「フリーブッキング大作路線」を標榜していたわけがない。
そんな言葉を‘標榜’してみたって、一般客にはわからないし、路線も何も大作は「戦争と人間」シリーズだけだ。
「八月の濡れた砂」は、アクション映画じゃない。
「なお、裕次郎はポルノ路線転換前に日活とは決別している」というのも意味不明。
裕次郎はポルノ転換の少し前まで日活映画に出演し続けていた。
独立して自身の会社を立ち上げたのはもっと前のことで、ポルノ云々とは無関係。
ポルノに出演するわけがないんだから72年以降の日活作品には確かに出演していないが、
石原ブロのTVドラマの多くは日活撮影所で撮影されていて、つまり裕次郎は相変わらず古巣に通い続けていた。
「決別」という言葉の意味がわからん。
一部分をざっと見ただけだが、こんな調子で間違いだらけ。
日活の歴史を知りたいなら、ちゃんと映画史の本でも読んだ方がいいよ。 >>200
児童映画を製作していたのは日本共産党とのしがらみがあったからなんだけど、
wikipediaではまったくふれてないね。
そういう点こそ、日本映画史の面白いところなんだけどな。 ゆうべのTBS。
赤木圭一郎がらみで高橋英樹もやってたんだけど、
高橋英樹がアクション路線でイマイチだったのは 「脚がみじかい」 からだったんだとww
本人が言ってた。 中尾彬も思いっきり馬鹿にしてた、本人の横でwwww
和服だったら脚のみじかさがわからない、ってんで日活初の任侠映画が誕生したらしい。 英樹の短足は有名らしい
閑話休題
今、ヤフオクで珍しいものを見つけた
吉永小百合主演の「ろくでなし稼業」
ちゃんと、ポスターにも写真が載っている
台湾製でそのタイトルは「無名小卒(?)」と云うらしい!?
その横に「ろくでなし稼業」と書かれていて、監督は斉藤武市、錠、英明さんの写真もきちんと載っている
とりあえず、落札してみた
どうなるか、いろんな意味で楽しみだ
中尾彬は一応、日活出身なんだけど、日活時代は目立った作品はないね。 >>203
高橋英樹のデビュー以前の日活にも「地底の歌」とか「花と竜」とか、仁侠映画はあったけどね。
路線として確立したのは、東映任侠映画がヒットしてから、
そのパクリとしてなんだから、皮肉なもんだ。 >>205
高橋英樹と中尾彬は日活ニューフェイスの同期だったっけ?
だから英樹の短足を本人の前でからかうことが出来る仲なのかも。 >「フリーブッキング大作路線」を標榜していたわけがない。
そんな言葉を‘標榜’してみたって、一般客にはわからないし、路線も何も大作は「戦争と人間」シリーズだけだ。
確かにそうだけど…。1971年6月に堀久作社長が退陣して、息子の堀雅彦が新社長に就任した時に、「ブロックブッキングを止めて、年数本の大作映画をフリーブッキングで公開するように、機構改革したい」と声明したんだよ。当時のキネ旬読んでみなさい。
>>210
英樹さんは日活のスクリーンテストで「抜き撃ちの竜」コルトの銀のセリフ
「俺に拳銃(ハジキ)向けた奴はみんなこうなるんだ」や
「俺の面(ツラ)に色付けたのはおまえで3人目だぜ
前の二人は墓の下でお寝んねしてら」を
言ったって昔笑っていいともに出た時に言ってたよ >>212
レスありがと。なるほどね。
「標榜」だなんて意味不明の言葉を使ってるから混乱させられる、ってことなんだな。
>>212
それは興味深い話だ。
スクリーンテストで喋らせるセリフが「拳銃無頼帖」のセリフ、
しかもトニーではなくてジョーのセリフだったということは、
・高橋は最初から、青春路線ではなく、アクション路線の方に出すべきだと考えられていた。
・当時既に日活内でのジョーの役割の重要性が認識されていた。
・トニーの役よりもジョーの役の方が演技力が必要とされるんだと、スタッフも認識していた。
ということがわかる。 >>213
後段はまるで勘違い
ジョーの物真似は英樹が自主的にやったもので、要求された訳ではない
>・高橋は最初から、青春路線ではなく、アクション路線の方に出すべきだと考えられていた。
>・当時既に日活内でのジョーの役割の重要性が認識されていた。
>・トニーの役よりもジョーの役の方が演技力が必要とされるんだと、スタッフも認識していた。
>ということがわかる。
俺を笑わすには3年早いぜ
ボ〜〜ヤ
あーっ、なるほど。そうだったか。
っていうか、英樹は当時から面白い人だったんだな。
普通の新人だったら、そういう時には「陽のあたる坂道」とかのセリフを言いたがりそうだ。
新人がそういうことをやってウケるという、当時の日活の雰囲気も面白い。 戦後の日活作品に出てほしかった役者
・片岡千恵蔵
・大河内伝次郎
・黒川弥太郎
・原健策
・香川良介
・市川春代
・原節子 旭はカイ父さんとCMやってる、しぶとい人生歩んでるなあ!旭が本当のタフガイだよな!
子供もいるしな。チャンジョーよりも長生きするかな?みんな居なくなってボケちゃったりして
まあ、35億の借金返済が有ってで極楽浄土するか。
裕次郎はビール太り、ジュリーも同じく、そッ!
コージも裕兄貴より先に癌で逝ってもうて、細川元首相の栄光学園中学の先輩トニーは、魔が指して逝ってしまったし
商船大学にに入ってれば本当に世界一イカス、マドロスになっていたろうに。
亡くなる前の企画じゃ、美空ひばりのたっての願いでトニーとの対談が用意されてたのに、運命の悪戯か旭がピンチヒッターとなり
同棲に入る。トニーと共演した東野、西村、佐野は後の水戸黄門の歴代になる。金子信雄、内田良平もトニーと共演したがった口
松田優作の「探偵物語」に内田が出演した際、優作は良平に対しアドリブで「男の怒りをぶちまけろ!」と絶叫するシーンがあるが
良平は照れ笑いでハニカム。ショーケンも、ジュリーも、谷隼人も、プリティ長島もトニーのファン、福本伸行の赤木しげるも同じく
トニーはあの当時の儘なら、今でも大スターになれたと思う。 小林旭と会ったことがある。
単一電池みたいな人だと思った。 芸術とか、芸術的とかいう言葉がどうも気恥ずかしい。
自分を芸術家だとおもっている人たちも苦手である。ぼくはイラストレーターであり、子供の頃から
絵を描くことが大好ぎだったが、画家になろうなどとおもったことは一度もなかった。
小学生の時、ゴッホの画集を見ていて、自分の耳を切る話はまったく理解できなかった。気味悪
い男だなあとおもった。
絵を描いていると、インタビューなどでよく訊かれる。「壁にぶち当たったり、描けなくて悩んだりし
たことはありませんか」、などといった質問だ。
ぼくは答える。「芸術家じゃありませんので、そんな恰好いいことはないですよ」
描けなかったり悩んだりするくらいならとっくにこの仕事はやめている。楽しいからやっているのだ。
自分を芸術家だとおもっている人たちのファッションも苦手だ。普通のシャツを着れぱいいのに少
しも似合わないマオカラーのシャツなどを着る。どこか普通じゃないことを主張したいのだろうか。
このマオカラー愛好家に何故か建築家が多いのもふしぎである。デザイン関係者にもこのマオカ
ラーファンが多く、全国のデザイン会議などあると半分くらいがマオカラーを着て現れる。弁解して
おくが、マオカラーのシャツが悪いのではない。自分は普通じゃない、芸術家なんだといった輩に
魅入られてしまったのが不幸である。マオカラーには同情する。
人前で絵を描いたりするのも勘弁だ。ワークショップなどはぞっとする。人前で音楽に合わせて絵
を描くなどは死刑に等しい。もしも肉親がそんなことをしたら自殺するだろう。(イラストレーター) 「拳銃(コルト)は俺のパスポート」を久々に見直したんだが、
どー見ても鎌倉の海辺なのに、映画の中ではずっと横浜だと言うことで押し通しているのが気に喰わん。
その点さえ除けば、文句の付けようがない大傑作なんだが。
ところどころで横浜の風景もちゃんと出てきて鎌倉海岸を撮ったカットとゴチャ混ぜになっているから、
よけいにややこしい。 今日、通り掛かりに携帯で写真を撮った。
「拳銃(コルト)は俺のパスポート」中盤のカーチェイス場面でロケ撮影されていた場所のうち、二箇所。
http://www.gz-loader.com/scenery/data/1253690842/org/image1319800679.jpg
写真下の坂道は、山手地区にある女子高校の生徒たちの通学路になっていて、
登校下校の時間帯に男一人で携帯カメラをかまえてたら、それだけで盗撮犯扱いされて通報されるのは確実の場所。
これを撮った時は女の子ひとりが通り掛っただけだったが、それでもジロジロと見られた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています