名優・山崎努
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
昭和30年代の黒澤映画から注目を浴び、
現在「おくりびと」まで、常に第一線で活躍している
山崎努さんについて語りましょう。 あまちゃんの宮本信子さんを見ると旦那役は山崎努でってお遊びをして欲しかったけど
山崎さんはオファー受けないだろうな >>467
山崎さんと宮本信子の共演というと「からくり人血風編」の第1話を思い出すな。
宮本信子のエグいレイプシーンは今じゃ地上波での放送は無理だろうねえ。 >>469 血風篇では直接の共演シーンはなかったですけどね。
例えば鮎川いづみさんとも、旧仕置、血風篇では共演シーンなし
新仕置「迷信無用」で、初めてで最後のがっつりとした共演。
>>467
クドカン作品では、原作ありとはいえ「GO」にも出ているんで
初恋の橋幸夫さんのエピソードまでは、山崎さんとのエピソードもあるかな
って期待してました。 >>470
あれっ?宮本信子がレイプされて殺される現場に努がいなかったっけ?別撮り?
まあいずれにしろ台詞のやり取りもないしガッツリ共演とは言い難いかもしれないが。 >>466
>大災難はビデオ映画だった
>「男と女のミステリー」枠で放映される予定だったが見送られ、1995年にビデ
>オ発売された。
ttp://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-25896
撮影は90年。 ドラマ 最後の結婚詐欺
ドラマ ブルースはお好き
も良かった
最後の結婚詐欺は津川雅彦との対決でマルサの女を彷彿させられた ただ一度の人生(安田成美共演)が好き
タイトル忘れたけど小林亜星との共演作も ラストのウィスキーを飲むシーンが印象的 最後の結婚詐欺
あなたに似た人
探偵冴木涼介・十番街の殺人
他人に言えない職業の男
あたりは崔洋一監督とコンビで、年に一本くらいやってた
二時間ドラマとしては、異色だが傑作揃い。
DVD化してくれないかな。
ちなみに、いつか映画やりましょうと、崔監督が言っていて
かなり経って実現した映画が「刑務所の中」 映画『極道めし』がすこぶる映画「刑務所の中」のパクリっぽかった
まあまあ面白かったけど
http://www.youtube.com/watch?v=ZDKeZ_83_ts 早春スケッチ〜以降 老化しゃったね
それ以降はそんなには変わってなかったけど 『あ、春』の出鱈目な親父の役はよかった。相米監督が生きていたら、もっと組んでもらいたかったね。 「大災難」は周防正行監督だし、山崎さんとイッセー尾形の
芸達者コンビなのに、何故か笑えないんだよね。
それで、放送が見送られたのかも。
山崎さんのキャラが、真面目人間で面白味のない堅物という設定に
無理があったのかも? イッセー尾形はプラスワンシアターをやった小松政夫と桃井かおりとの相性がいい
桃井かおりとは映画「太陽」の昭和天皇夫妻役がなかなか良かった >>483
火サス あなたに似た人の 一人二役
マジメなほう すごいわざとらしかった それ、回が進むにつれ念仏の鉄風になっていった
同じパターンは世紀末の詩
基本的にこの人は念仏の鉄が地っぽい 数年前からたまに食事をしていたという俳優の山崎努さんは
「ある時、君は芝居をやりなさい、芝居に義理があるだろうと叱られた。
丸谷さんから義理という言葉を聞いたのは意外だったが、繰り返し言われた。
丸谷さん自身、最後まで文学に義理を果たしていったんだと思う」と思い出を語った。 2時間ドラマで山崎さんは無精髭のしがない刑事。
パトカーの後部座席に乗って現場に向かうとき、上着のポケットをゴソゴソして
胃薬?を取り出し口の中に放り込む。それを見て、隣に座る同僚が怪訝な表情。
「あ、まだ、あるんです」と別なポケットから新たな薬を取り出して、また口に
放り込む。
こんなさり気ない演技が抜群に上手いんだよな〜山崎さんは 刑務所の中で共演した香川照之はさりげなさと対極した演技だわな
評価は高いけど 今年仕事しないのは
ここ数年変な作品に出すぎた反動かな? >>486-487
基本的に同じ役はやらないとしている山崎さんが再演した数少ないキャラクターが
念仏の鉄と九門耕作ね。
やっぱ本人的にも繰り返しやりたい何かがあったんだろうな。 九門シリーズは娘役女優を売り出し期間中みたいな作品だったな
映画出演に移行してからは年1回の2時間ドラマ出演は消滅しちゃった
近年はCM出演もあるかないかの状態 あっても短期間ばかり
年令的にしょうがないんだけど >>495
けど鉄のキャラも仕置人の時と新仕置人の時とではけっこう違うよね
タイムラグもあるし作品の設定や世界観も違うから当然かもしれないけど 仕置の鉄は人情味があったけど新仕置はかなりドライだったよね
このへんの変化は氏の意向なんじゃないかと思う そういう人物好んで演じてるし 映画「死に花」 (2004年)の男性キャストが殆ど死んでしまった件
山崎さんには長生きしてもらいたい
キャスト
菊島真 山崎努
伊能幸太郎 宇津井健
穴池好男 青島幸男
庄司勝平 谷啓
先山六兵衛 長門勇
源田金蔵 藤岡琢也
明日香鈴子 松原智恵子
井上和子 星野真里
遠山貞子 加藤治子
青木六三郎 森繁久彌
赤星周次郎 小林亜星
http://blog-imgs-23-origin.fc2.com/l/a/t/latifa/sample.jpg 70年代ドラマの主演を張ってきた陽タイプ宇津井さん
まさか影タイプの山崎さんが主演を張るなんて思いもしなかったろうな 月亭方正(山崎邦正)にまで影響を与えてるからな
この人がいなきゃ、山ちゃん卒業ドッキリはあそこまで面白くなってない 邦正が山崎まさよしのものまねをしているのは見たことがあるけど
山崎努のものまねをしているのは見たこと無いな
尊敬をしていると言う発言も聞いたことがない
糞うるさいだけのザキヤマなんかよりはよっぽどマシだけどな 邦正の山崎努
単にアゴを引くだけの顔マネだったのは見たことがある 「山崎努〜」って終わり 映画賞がらみの作品で出られないからフテ腐れ始めたのか? 影武者
ひさーしぶりに観たらけっこう面白かった
人物よりセットや風景ばかり重視した遠巻き撮影だったんで敬遠してたけど
年を重ねた今 改めて観ると面白い
山崎さんの笑顔が
「資生堂アウスレーゼ」と言ってそうで(笑 NHKドラマ「少年たち」で、裁判官役で出ていて、最後のほうで居
酒屋で過去の過ちを告白する、長台詞のシーンがあるんだが、演
技素人の自分が鳥肌たった。なんでかわからないけど、この人
凄いって思ったよ。 前田美波里が表紙の婦人公論で三國連太郎について語っている 「その後の仁義なき戦い」
主役格の根津、宇崎、松崎しげるらがあまりに魅力が無いので、チョイ役のショーケンや
泉谷しげるなんかばかりが目立っていて、山崎努は大して見せ場もなくすぐ引っ込んじゃうし。 >>509
あの根津相手にいきなりぶち切れるショーケンの演技は凄かったな
松田優作なんかもあの演技にはかなり影響受けたんじゃないのか 松田優作
レイプハンターにチョイ役出演のとき このショーケン風ヤク中の役演じてた >>508
見た 悲しいかな白黒特集
昨年あたりまでの山崎さん画像と比べるとかなり痩せた感じだなぁ 夏の水族館のときの画も痩せてたし
もう俳優やらないのかな〜 その後の仁義での山崎努は殺オタならニヤニヤしてしまう。寅の元締と一緒に逮捕だからな。
ただ、短くてもキャラクターとしてのインパクトだったら新仁義なき戦い組長の首でのヤク中ヤクザの方があるな
東映流のクサイ演技の中で山崎努だけがひとり別系統の演技をしてる感じで異彩を放っていた。 正月の「新参者」シリーズ新作に出てるみたい。
いい加減に阿部寛との共演シーンが見たい。
断絶した親子役だから「赤い糸」「麒麟の翼」でも共演シーンなかったし。 メインゲストの役でがっつり共演してもらいたいよなー。 演出、と表現すればよかったね。演出は役者じゃないし 文太兄ぃや成田三樹夫さん、梶芽衣子サマといった面々とは
おそらく最初で最後の共演だし、
深作監督やプロデューサー日下部さんも絶賛してるし
「組長の首」での山崎さんのヤク中演技は凄かったから価値はあると思うね。 山崎努文庫のあとがき
香川テルよ もう少し 興味深く面白く書けんかのぉ 半沢と対決してほしい俳優1位は?
山崎努の や の字も無かったよ・・・・ ↑この人、演技は大したことないのに演技派扱いで
地味ながら映画主演やったり、後年テレビでは主演になったりとツイてるというか・・・
まあ、奥さんになった人も なぜか付加価値がついた女優さんだから似たもの同士ってことかな
彼は演技派というより顔面俳優だよね 小学生の頃『八つ墓村』を観て小便チビリそうになった
それ以来、「山崎努=田治見要蔵」が頭のなかで定着しとる 邦画で面白かった物を思い浮かべるとほとんどに山崎努がいる。
天国から来た男と刑務所の中は何度みても面白い 反面 道頓堀川とかダイヤモンは傷つかないとかにも出てる
あ、夜叉が池もあったな
ギリギリ、スローなブギは観られる範囲 >>531
おお!
俺も「刑務所の中」大好きなんだよね。
10年以上経ってもまだ飽きず、たまに観てる。
「天国から来た男」は今度観てみるわ。 刑務所の中は神キャストだよね。崔洋一の中で唯一好きな作品だわ。 【テレビ】戦う男は唐沢寿明!池井戸潤原作、半沢チーム集結で再びTBS日9に登場 「ルーズヴェルト・ゲーム」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1393807758/l50
>社長細川役の唐沢をはじめ、秘書役に檀れい、総務部長兼野球部長役に石丸幹二、ライバル社社長役に立川談春。
>さらに、江口洋介が会社のすべてを知る専務役、山崎努が創業者の会長役を演じる。 また「八つ墓村」みたいな怪演を見せてくれないものか
この人といい、中尾彬や堀内正美といい
70〜80年代の怪優が今は毒気が薄れすぎ 最近の役は置物的存在だよな 置いておけば作品としてハクがつくし、みたいな 山崎さんが元気なうちに「極悪がんぼ」を実写化し、是非とも妖怪・秦所長を演じてほしい。 名作ドラマアンコール 勇者は語らず(1)<全4回>
「いま、日米自動車戦争は」 2014年3月9日(日) 午前10:00〜午前11:13(73分
和田勉演出、出演・三船敏郎,鶴田浩二,丹波哲郎,二谷英明,山崎努,永島敏行,
名取裕子,柴田恭兵,寺島純子
和田作品常連の山崎さんも、この豪華絢爛キャストでは脇役で
専ら女優復帰作の寺島純子(藤純子・富司純子)さん相手のシーンが多かった
寺島さんは久々なので、かなり下手だったと思う。
三船、丹波、鶴田といった大御所と絡みあったか覚えてない。
もし鶴田さんと共演してれば、もしかして唯一の共演だったのかも? >>544
寺島さんは久々なので、かなり下手だった
昔はうまかったとでも?w そうは言ってない。
藤純子時代も、今も特に下手とは思わないが
「勇者は語らず」は久々(藤純子引退作以来)の女優業なので
素人同然になってた。
第一話は山崎さんは名取裕子さんとのシーンのみ。
「けものみち」「脱兎のごとく岡倉天心」でもコンビ。
三船・寺島・山崎・永島・名取・柴田恭兵・・・二谷・
山内明・中条静夫・加藤治子・・・鶴田・丹波
確か回によっては丹波さんや鶴田さんトップだった記憶が。 幸福
竹脇無我 山崎努 岸本加代子 の3兄弟だっけ? あり得ない組み合わせだよなw 怪演=名優ではない。自然にわざとらしくなく、それでいて相手に伝わる演技ができるからこそ、山崎努は名優なんだよ。 不自然さとわざとらしさはあるんじゃないかな?
そこが個性派であり演技達者の山崎努ではあるんだけど
ただ個性派や雰囲気派というと浅野忠信あたりと被るから嫌なんだけど 不自然さとわざとらしさがある俳優は、ただの大根役者だろ。 「死に花」だと、
宇津井健さん、谷啓さん、青島幸男さん、
山崎さんの演劇の先輩で舞台演出も担当したなど親しい高橋昌也さん、
若手の頃から共演していた森繁久弥先生、
藤岡琢也さんも長門勇さんも・・・
男優の主だったキャストは、主役の山崎さん以外はほぼ亡くなられてしまいましたね。 主だったメンバーが嬉々として演じていた。宇津井さんも楽しそうだ。
クセモノ役者同士のノリが相乗効果で作品のクォリティを上げた…ってのは持ち上げすぎかな?
一世代若い山崎さんが浮いている感じもした。
でも好きな映画だ。 昨年?渋谷で上映されたらしき「悪の階段」
観たひともいるのですね。
どうやって探すのだろう…。 「勇者は語らず」第三回。
社長(三船敏郎)専務二人(丹波哲郎、二谷英明)と情報通?(山崎努)
の4人で料亭で会合するシーン有。濃い、濃すぎる。
初回は名取裕子、第二回は事実上主人公の丹波哲郎。
第三回は他に寺島純子、名取、夏木マリ、近藤洋介と共演。
三船とは最後の共演ではなかったろうか? この当時はクレジットランク的に二谷より上なのか下なのか?気になるw トップクレジット、トメ、大トメは三船、丹波、鶴田の持ち回り。
二谷は中トメ、山崎は寺島純子に次ぐ三番手。
初回だと、三船→寺島→山崎→永島敏行→名取裕子→柴田恭兵→
(連名・近藤洋介、加藤和夫、橋爪功、角野卓造など)→
二谷→山内明→中条静夫→加藤治子→
(連名、その他)→鶴田→丹波
ランクとしては三船→丹波→鶴田→二谷→寺島→山崎→永島→名取→柴田かな?
しかし事実上の主役は丹波。
和田勉演出だけに、山崎は美味しい役どころ。 当然ながら映画俳優 三船、鶴田、寺島あたりはビップ待遇で
丹波や二谷は当時の長寿ドラマの影響かしらん 寺島純子は、これが女優復帰作だったので厚遇ではないかと。
確か最終4話もトップは三船だったと記憶しているので、
三船はトップか大トメ。鶴田と丹波の位置が一話と逆なら同格か。
まぁ三船、鶴田、丹波、二谷、寺島は映画スターだったから
序列としては山崎は、その次も止む無しか? 人間標的(1971)って映画
若林豪が主役 彼にクレジット的に負けてるのに驚いた
内容は山崎メインだったような気はするも 新番組のサイト観たけど 山崎さんの髪型はヅラかな?本人のM字額ではないね ルーズヴェルトゲーム、初回は3シーン出たが
第二回、第三回と出演しなくて心配したが
第四回はワンシーンながら出番あり、五回も出演のようで安心しました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています