★若き日の石原裕次郎の映画を語ろう
オレは現在50才で、当然リアルタイムで若き日の裕次郎映画など、見たこともない
しかし、最近ひよっとしたきっかけで、14作ほど若き日の裕次郎映画をDVDレンタルして見てみたのだ
オレが生まれた1960年前後の風景とかが出て来て、たいへん面白い 今まで喰わず嫌いだけだったのだと、知った
今のところ、オレのベスト3は「鷲(わし)と鷹(たか)」「狂った果実」「風速40米(メートル)」だ
少々コメディタッチの「あいつと私」「銀座の恋の物語」「若い人」なども、なかなか捨てがたい
3時間20分にも及ぶ「陽のあたる坂道」なども、なかなか面白かった 夫人の北原三枝の魅力が爆発だ
「錆びたナイフ」「赤いハンカチ」「夜霧よ今夜もありがとう」などは、オレ的にイマイチだった
どうだい
さあ、若き日の裕次郎映画について、語りあおうではないかw
富士山頂をDVDレンタルで初めて見たけど渡哲也の若さが一番見れて楽しかったね
見た理由がレンタルショップでもう一枚借りなきゃと焦ってる環境で見たことない作品だなと目にして借りた 幕末太陽傳と黒部の太陽
主役よりも辰巳柳太郎と梅野泰靖がいい所持ってたような感じだった 「紅の翼」の頃には顔もどす黒く肥満が始まってた
デビュー3年くらいで輝きを失ったね マイベスト10
1嵐を呼ぶ男
2鷲と鷹
3俺は待ってるぜ
4乳母車
5陽のあたる坂道
6銀座の恋の物語
7世界を賭ける恋
8狂った果実
9勝利者
10錆びたナイフ
次赤い波止場or花と竜
どなたもご異存あるまい。 なんで個人のマイベストに異論なしの同意を求めるのか分からん。
自分が好きか嫌いかが、選択基準じゃないのか?
1 喧嘩太郎
2 青春とはなんだ
3 若い人
4 やくざ先生
5 夜のバラを消せ
6 殺人者を消せ
7 風速四十米
8 憎いあンちくしょう
9 何か面白いことないか
10 あじさいの歌
次点 昭和のいのち
若い頃は渡辺武信の「日活アクションの華麗な世界」を手引きにして、日活映画を
追っかけていたので、裕次郎が演じるのは、やはりアウトローでなくてはならない、
と、サラリーマン物や学校の先生役の映画などは、敬遠して見てこなかったのだが、
裕次郎が当時あれだけの人気を誇ったのは、高度経済成長期の日本を体現していたからで、
森繁の社長シリーズ、松竹の小津映画、加山雄三の若大将シリーズや、植木等の無責任
サラリーマン物などを面白く見て来た自分にとって、上記の裕次郎映画は、実はど真ん中
に当たるものだった。同様に、吉永小百合主演の一連の青春映画にも同じ空気が流れて
いて、現在コンプリート視聴を目指しているのだが、チャンネルnecoは昔に比べて、日活映画
を放映する比率がグンと下がってきているのが残念なところ。 >>374
オーソソックスなお答えでよろしゅうございますわ >>374
1嵐を呼ぶ男 (裕次郎の人気が爆発した記念すべき作品)
2鷲と鷹 (初の海洋活劇、三国連太郎が素晴らしい、ルリちゃんがとても可愛い)
3俺は待ってるぜ (フィルムノワール、モノクロ画面がgood)
4乳母車 (石坂洋次郎作品の初主演、芦川いづみがとても可愛い)
5陽のあたる坂道 (同じく、裕次郎に書いたオリジナル作品)
6銀座の恋の物語 (山田信夫の脚本がとても良い、一級の娯楽作品)
7世界を賭ける恋 (当時としては珍しいヨーロッパロケ、浅丘ルリ子がとにかく可愛い)
8狂った果実 (記念すべき太陽族映画)
9勝利者 (三橋達也主演の映画なので魅力がない)
10錆びたナイフ (3に同じく) >>378
うん、うん
的を射たコメントだね。おぬし、やるなぁー 世界救世教・東方之光・MOA
の内部では毒物や薬物による信者の暗殺が行われている。
お茶に細菌を混入させることにより、施設内で体調不良を訴えることなく、
一週間以内に発病させ、病院で死ぬ。なんの証拠も残らない。
オウムと同じように多数の優秀な医師が教団施設には勤務している。
港区にある高輪療院には常時医師が5-6名在中していて、保険適用の
アドバイスを行っている。
健康科学センターもあり、研究者や学者もいるが、暴力団山口組との癒着もあり、
生物兵器の培養が行われている可能性もある。
炭疽菌などをお茶に混入させて死亡させているとすれば、
オウム真理教と同じ警戒レベルの、生物兵器テロ組織とも考えられる。
http://www.mhs.or.jp/
現在、教団内では暴力団による宗教を派閥で乗っ取る方向で進められていて、
東方之光による、教団の独裁が計画実行されている。
公安調査庁はこの組織の内偵を徹底すべきだ。
オウム真理教に次ぐ日本社会の脅威である。 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
UC6 会見では、そんなタランティーノ監督の映画愛がさく裂する場面も。「最近、初めて知った日本の映画監督で『俺は待ってるぜ』という作品でデビューした
蔵原惟繕さんという方がいると思うんだけど、探している作品があって。
あと2日くらい日本にいるから、その人の『栄光への5000キロ』の英語字幕付きDVDを持っている人がいたら連絡ください!」と呼びかけて報道陣の笑いをさそっていた 「持っている人がいたら連絡ください!」
「俺は持ってるぜ」 日活がロマンポルノ路線を打ち出したとき退社を決めた葵真木子さんは、「どこの事務所に行きたい?」と聞かれ
「石原プロ!」と答えたところ、「あそこは男だけだから」と言われ、他に行きたい事務所も無いから引退した、と話していた。 映画「若い人」
12月5日木曜13時〜BSプレミアム
石原裕次郎、吉永小百合 喧嘩太郎は私もすきだな。芦川のキュートな婦人警官役に見ほれるし、
シュレッダーかける平社員の裕次郎も。芦川のほうが高圧的だ
東宝サラリーマン喜劇のような女優多数、ドンちゃん騒ぎの賑やかさはないが
何となくいい。裕次郎が小さいバーや食堂ででクダ巻くシーンも愛らしい。
赤木や旭はサラリーマンは似合わない。 BSで「夜霧よ今夜もありがとう」を見たが、カサブランカの丸パクリでワロタw
当時、著作権問題とかなかったんだろうか? 赤いハンカチのラストシーンは
第三の男のパクりだしな >>400
それは、赤木の「霧笛が俺を呼んでいる」だろうが >>401
霧笛が俺を呼んでいるも
赤いハンカチもモチーフは第三の男
赤いハンカチのラストシーンは
第三の男ラストシーンの男女入れ替えヴァージョン 上に書いてあるとおり
カサブランカ
裕次郎がボギー 夜霧よ今夜も有難うはカサブランカよりよくできている
カサブランカはボギーの歌が下手くそで見てられない 徹子の部屋 ゲスト予定
1月4日 月曜 竹下景子 結婚37年…夫が料理に物申す!?
1月5日 火曜 瀬川瑛子 涙…病床の弟と70歳で逝った姉への想い
1月6日 水曜 石原プロ傑作選 石原裕次郎 渡哲也 舘 ひろし 神田正輝
1月7日 木曜 武井 咲 12歳で芸能界へ…母の支えに感謝
1月8日 金曜 ゆりやんレトリィバァ 異色の女芸人!いじめを家族の愛で克服 三枝
いづみ
ルリ子
映画の相手役として結局裕ちゃんに一番似合ってたのは誰なの?
それともこの3人以外? たけしは裕次郎に会った事が無いそうだ
武藤敬司はG馬場に会った事が無いそうだ >>411 浅丘ルリ子。
三枝は年上、いづみは小物 教えてエロイ人。
銀座の恋の物語のシーンで、相方役のジェリー藤尾のJAZZ仲間が、ウイスキーの箱を見つけた後、やばい皆様に恫喝されるが、そのウイスキーは密造酒?偽物のウイスキー?
時代背景がわからないから疑問。 先週BSでやってた「銀座の恋の物語」のラストの画廊での乾杯シーンでかわいい雰囲気の女の人がいたけど誰?和泉雅子じゃない方だよ 裕次郎ってロカビリーやロックンロールを取り入れなかったんだな
当時の若者の最先端だったけど
やはりどこか大人のスタンスを保っているというか、そういう意味でジャズやムード歌謡なのかなあ >>424
>>422ですがレスをあきらめてて久々に覗きましたのでお礼遅れて申し訳ありません
本当にありがとうございました!
今はもう80過ぎのお婆ちゃんだろうけど清楚な雰囲気がいいね
調べたら脇役しかやってなくて勿体ない おれの裕次郎映画トップスリー
@銀座の恋の物語
A零戦黒雲一家
B泣かせるぜ >>429
個人的に選ぶ石原裕次郎
『明日晴れるか』
『天下を取る』
『青年の椅子』
『やくざ先生』
『太陽への脱出』
『黄金の野郎ども』 もし日活に黒澤明がいたとしたら
石原裕次郎は世界の石原になってたと思う
用心棒の時、卯之助役にもう一人三船が必要だとなって三橋達也がキャスティングされたが
降板になって仲代達也が代役になったが
もし五社協定がなければぜったい石原裕次郎だったっと妄信してる 石原裕次郎のまぶたはアイシャドウ?バンコランみたい 裕次郎が神格化されるとともに太陽族映画が黒歴史になったのは残念だった >>16
「夜の牙」はイイね
ストーリーは第三の男みたいな流れだな 大コケした「ある兵士の賭け」に外国人キャストの日本語吹替があったらこうなるのか?(公開された1970年当時で)
クラーク・J・アレン(デール・ロバートソン):柴田秀勝
デニス・パーマ(フランク・シナトラJr. ):富山敬
ケリー・アレン(ディナ・メリル):楠トシエ
ホワイト大尉(キース・ラーセン):小林修
ローズ・アレン(リンダ・パール):平井道子
ボニイ・アレン(キース・ラーセンJr.):井上真樹夫 裕次郎が活躍していた時代はまだテレビが一般家庭に普及していなかったから
映画産業も順調だったのだ なんであんなボスキャラになったんだ、若い頃の方がいいわw 狂った果実を見たんだけどすんごく歯並びが悪くてそればっかり気になった >>411
肥満でアクションができなくなったから
ボスキャラでしか使えなくなったということ 「あいつと私」って映画見たんだけどもう笑っちゃうw
安保反対とか当時の世相を取り入れてんだろうけど裕次郎ってこんなくだらない作品にも出てたのねっていう
「処女と童貞のまゝで9月にこの丘の上でまたあいましょう」って看板の前でなんか寸劇みたいのやってもう失笑もんだわwww
とにかく笑える作品www 若い頃は小林旭より魅力的だわ、お互いデブになってからはマイトガイはヤクザが似合ってカッコいいけど、ボスは置物みたいになってしまった 「陽のあたる坂道」すごくよかった
感激しちゃったなんか
東京少年の曲のイメージだったから何の気なしに選んで観たんだけど最初の方で
こりゃスノッブのくだらない映画だわと思って見るのやめようかと思ったけど
最後まで見ちゃったw
こういう名作にも出てるから彼はスターなんだろうね
作品にも恵まれてたのよ 陽のあたるは山根寿子と川地民夫の親子がいいんだよな ごめん、あの親子のシーンは早送りしてるわ
あと川地の歌のシーンもw なんかここんとこなぜか裕次郎作品に嵌っていっぱい観ちゃってるw
黄金の日本映画の時代の主人公だもんね
その栄華を観て浴びまくってるって感じ
嵐を呼ぶ男もしっかりチェックw
ドラムのシーンだけなんかリバイバルかなんかで見たことあったけどその場面も見れてうれしかったわ
銀座の恋はイメージと違った
もっとオサレ系かと思った
明日晴れるかとかはなんか映画っていうかもう普通のドラマ枠で放送されるような内容だよねw
あじさいはすごく良かった
なんかあぁいう豪邸が舞台の映画って似合うよ彼に
若い人も見たけど長崎のミッションスクールの舞台がなんかお洒落だよね
さゆりちゃんが若いw
教師ものも出てたなんてすごいね映画の種類の多さ!色んなタイプの映画に出てる!
個人的に陽のあたるとか乳母車とかあじさいとか明日晴れるか系の裕次郎が好きだわ
イメージは狂った果実だけどw 陽のあたるの親子の会話っていうなら見どころは裕次郎と轟由紀子のお正月の場面だよね
陽のあたる坂道は今んとこ見た中で裕次郎一番の作品かな
対極に狂った果実があるけど
陽のあたるの余韻がすごい
川地の歌のシーンのシスターボーイとか言われてんのwあれオカマのこと馬鹿にしてて失礼だしすごくうざいわw
黒部とかまだ見てないから分かんないけど あんな初々しい母想いの川地民夫があのあと仁義なき戦いでヤクザになるんだもんなぁ 兄貴という強い後ろ盾がいたからスター街道を進むことができたんだ 今日命日なのね
夜霧よ今夜もありがとうと俺は待ってるぜと錆びたナイフと青年の椅子観たわ
全然違うタイプの映画
夜霧よ今夜は歌は知ってた
そういう映画だったのねって
最初ルリ子ルンルンだったら急に思わぬ展開でびっくらこいたw
錆びたナイフはおんなじようなの観たことあるみたいな感じだったけど
青年の椅子良かった
ハッピーエンド的な
裕次郎って色んな種類の映画出てたのね
今んとこいっぱい観た中であたいの中の一位は陽のあたる坂道で二位が狂った果実って感じ 子供いないのが残念だったわね
言っても仕方ないことだけれど
嫁さんの実家が養子になって跡継ぐの?
石原家の人間は面白くないんじゃないかしらw 奥さんは半島系だから、慎太郎の息子達が許さないんじゃね?
でもなぜ北原三枝だったんだろうなあ
オレが裕次郎なら、迷うことなく芦川いづみを選んだのにw 結婚失敗だったよね
結果として相性悪かったんでしょうね
子供いないし健康問題は次々襲い掛かるし短命だったから
いづみちゃんと結婚してたらまだ生きててひ孫もいたかもね 子供をつくらないという条件を出して一緒にさせたんだよ
北原三枝が朝鮮人だったから
親族に朝鮮人の血をいれたくなかったし >>459
子供を作らないというより、作れなかったんだろ。病院で大量に放射線浴びたから。 嫁の子が養子になってるみたいだよ
石原家の人たちは心中穏やかじゃないでしょうね >>460
方便じゃないの
弟本を読むと野球選手を治した霊能者に治してもらうはずがやめてなんか骨を引っ張り上げて治すって方法にして
時間かかったとか
いずれにせよ結婚の失敗ね
もっとアゲマンと結婚してたらひ孫もいただろうに >>460
レントゲン撮りすぎで子種は関係ない
女の子しか産まれないってのはあるが 裕次郎が亡くなったら石原家の人間には別荘もヨットも貸してくれなくなったってホント?
もしそれがホントならあんまりじゃね?