★若き日の石原裕次郎の映画を語ろう
オレは現在50才で、当然リアルタイムで若き日の裕次郎映画など、見たこともない
しかし、最近ひよっとしたきっかけで、14作ほど若き日の裕次郎映画をDVDレンタルして見てみたのだ
オレが生まれた1960年前後の風景とかが出て来て、たいへん面白い 今まで喰わず嫌いだけだったのだと、知った
今のところ、オレのベスト3は「鷲(わし)と鷹(たか)」「狂った果実」「風速40米(メートル)」だ
少々コメディタッチの「あいつと私」「銀座の恋の物語」「若い人」なども、なかなか捨てがたい
3時間20分にも及ぶ「陽のあたる坂道」なども、なかなか面白かった 夫人の北原三枝の魅力が爆発だ
「錆びたナイフ」「赤いハンカチ」「夜霧よ今夜もありがとう」などは、オレ的にイマイチだった
どうだい
さあ、若き日の裕次郎映画について、語りあおうではないかw
「勝利者」と「錆びたナイフ」のポスターは、公開当時のポスターがないらしく、
7〜8年後に再上映された時につくられたポスターでお茶をにごしている。
両方とも裕次郎の大アップ写真で、他社の三橋達也の写真は載っていません。 >>181
デブであってもチョンではない。
親父は山下汽船(現:商船三井)の重役にまでなった。
当時の日本で朝鮮人が海運会社の重役になれるかよ。
ついに公開
3月16日(金)午後8:00〜10:19 NHKBSプレミアム
「栄光への5000キロ 特別編」1969年・日本
3月17日(土)午後8:00〜10:19 NHKBSプレミアム
「黒部の太陽 特別編」1968年・日本
http://www.nhk.or.jp/bs/t_cinema/calendar.html
死んでから、あちこちの日産店でたらいまわしにされたそうだな 『陽のあたる坂道』を見た。いつ、石原裕次郎が轟夕起子を抱きしめるのかと、ドキドキしてしまった。 >183
山下汽船は新日本汽船と合併して山下新日本汽船(y.s)となりその後不振で
商船三井(m.o)に吸収され消滅したた船会社
慎太郎が自慢げに親爺は山下の重役と触れ回ってるが嘘っ八で親爺さんは子会社の
山下近海汽船の小樽支店長をしてただけ
戦前から邦船6社はエリート社員は殆どが大卒でなければなれない
中卒の親爺が子会社と言えども支店長になったのは破格の出世というべきだろう 「夜の牙」
犯人役がおいちゃん森川信
裕次郎の弟になり澄まし「兄さん・・」と言ったのには思わず吹いた
当時の裕次郎は二十歳そこそこ、おいちゃんは40代 「夜の牙」は、大映で「復讐の牙」という題名で再映画化されている。森川信の役は有木三太。
喜劇役者が悪役をやると怖い、を監督井上梅次はやってみたかったんだよ。
大映田宮二郎版は成功とはいえなかったな。
日活夜の牙はミステリータッチで怖い。阿部徹は同じ弁護士役。猫屋敷の旦那をやる西村晃も適役。
キチガイの女(映画のセリフ)が出てくるエレベーターの場面は秀逸。これ以外の言葉はない。 『あした晴れるか』って言う映画は正直、凡作だけど…いつも悪役の嵯峨善兵、三島雅夫、西村晃、庄司永健、草薙幸二郎とかいい味が在ったなぁ。 黒部の太陽ついに見た〜!
70%が地下で穴を掘るはなしなのにのめりこんで観た。
出てきたら体かちかちにこわばっていたwww
(3時間15分、途中10分の休憩があった)
そのまま熊井監督の「黒部の太陽 ミフネと裕次郎」一気読みしたが
もしまだ読んでなかったらオススメです。
これは本当に大画面で観なきゃ駄目だと思いました。
高齢者ばかりかと思ったら老若男女、大勢入っていました プライドの百瀬が若い頃に、裕次郎映画に出ている。
デブ学生役で冴えないな。 おまいら!まずは近くの街でやっている
「裕次郎の夢」プロジェクトで、
「黒部の太陽」「栄光への5000キロ」を見ろや。
「勝利者」で北原三枝は
私の好きなのは…
なんて言ったんですか? >>195
「夜の牙」は最初、三橋達也主演で企画され、裕次郎はスリの青年を演じる予定だったが
撮影直前にに三橋が日活を退社してしまい、興行に穴を空けられない現場では大混乱。
折しも「嵐を呼ぶ男」が大ヒット中で裕次郎も一躍日活トップスターになったことから
このまま配役を替えて裕次郎主演、岡田真澄が無国籍のスリ青年になって撮影された。
だから相手役が年上の月丘夢路で裕次郎とラブシーンを演じるとチグハグ感があるのは
当初、三橋・月丘コムビで撮るはずだったから。 「黒部の太陽」
「富士山頂」
「ある兵士の賭け」
「太平洋一人ぼっち」
別に裕次郎でなくても誰でいい作品
「幸せの黄色いハンカチ」
「冬の華」
「駅station」
「遥かなる山の呼び声」
健さんでなければ出来ない作品 裕さんじゃなけりゃダメな作品って、初期の頃に偏ってる気もする 口を大きくあけてわざとらしい笑い方するのなんとかならんのか 正直、若い時からおっさん顔だよな。
歌なんてもろ中年がバーで歌ってるって感じだし。
マスコミによって作られたスター(若いイメージ押し込み)って感じがする。 「素晴らしき男性」、皆おぼつかないミュージカル作だけど、
日比谷公園の噴水や、奥日光(湯の湖)ロケの自然が克明に映ってて興味深い。
>>206
お前、友達いないだろ
別に裕次郎でなくても誰でいい作品
「黒部の太陽」
「富士山頂」
「ある兵士の賭け」
「太平洋一人ぼっち」
健さんでなければ出来ない作品
「幸せの黄色いハンカチ」
「冬の華」
「駅station」
「遥かなる山の呼び声」
他人の気持ちになって書け
王子シネマで「黒部の太陽」を上映するらしいぞ。
http://www.d3.dion.ne.jp/~daiou/scheduel/index.html 当時の女優さんを裕次郎との「並び」の印象でみると、恋人はやっぱり北原三枝だな
芦川いづみは妹で吉永小百合は姪っ子って感じ
お姉さんは南田洋子で同僚って感じが中原早苗
浅丘ルリ子がいまいちポジションがわからないw 「黒部の太陽」と「栄光への5000キロ」を楽天地シネマズ錦糸町で見てきた
「黒部の太陽」
迫力が半端無くて面白かったあ〜
セットも凄いし、トンネル完成の式の時の人の数といいお金かかってるなあ〜
滝沢修はいつ裏切るかと思ったらいい人だった
三船の娘の白血病話は蛇足だったかな?
「栄光への5000キロ」
黒部の後だとちょっと見劣りするけどこれも面白かった
これもアフリカまで行って金かかってそうだな
石原の傷はブラック・ジャックみたいでちょっとワロタ
三船と仲代の出番が少なかったのはちょっと残念だった
上映中、池沼が奇声を発してたのは勘弁してほしかった
2つとも劇場で見る意義が大いに感じられる映画だった
他の石原プロの映画も上映してくれないかな 『嵐を呼ぶ男』だろ。
川崎市市民ミュージアムで日活創立100周年記念上映やってるんだが、ロビーに映画で実際に使用されたドラムのセットが展示してありました。
主題曲【嵐を呼ぶ男】ってスウィングジャズのようにノリが良くてセンスいいんじゃない? >>213
おお、なんとなくわかるwこれからDVDを観るときは参考にするよ。
「ここが〜さんはお姉ちゃんっぽい」とかね。 「黒部の太陽」、「栄光への5000キロ」
やっとBD出たね。 「黒部の太陽」観たけど、かなり「太陽にほえろ!」に近い顔になってた。
でも、川口晶が子供っぽい 山小屋で北原三枝さんのブラジャーが見れる作品は何でしたっけ? 黒部の太陽初見だったが面白かった
でも主人公は三船さんだよね
石原さんのキャラは親子の確執以外は薄かった >大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな
>島本町って町は、暴力といじめの町なんだな
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない後遺症になるなあ 夕べ 黒部の太陽 初めてみて感動して何回も何回もDVDで見ている
で今 新田次郎原作の富士山頂見ているけど。。。
こっちはやや盛り上がりに欠けるなーとは思う
でも個人的にはすごく気に入った
パトレイバー1は富士山頂からかなりのぶぶん盗んでいるねw まじで?
予告編見る限り浅丘るり子が和風アヌク・エーメで
すると裕次郎がトランティニヤンになるのか 無理やー思って未見だけど
ちょっと見てみますか
あと蘇る大地 アマゾンで誰も批評してないのな
まあ「さらば愛しき大地」につながる陰惨なコンビナート開発史だもの 夜の牙や今日に生きる、堂々たる人生とか…廉価DVDとして出して >>228
自分は以前から黒部の太陽どうしても見たくて、一昨年やっと川崎シネチッタで初見できて満足だったんだが
栄光への5000キロはレース物と言うことであまり見る気がしなかった。
最近BDの黒部の太陽注文するついでに栄光への5000キロも買って観たんだが、ちょっと驚いた。
裕次郎と浅丘ルリ子の関わりは、友人兼ライバルのフランス人レーサーとその彼女も並行的に描かれていて
レーサーの生き様を描くためのもので甘ったるさは全くない。
セリフより映と音で語る事が殆どの作品と思ってる。 おめえら、いま放送してるBSTBSでの裕次郎特集見てるか? このスレの住人には常識なんだろうが、「乳母車」に出てきた九品仏浄真寺って、小林旭の家のすぐ近くなんだね。(近くというより、接している) いまチャンネルNECOで栄光への5000キロやってるんだが
シュール過ぎてワケわかんねw
1969年という時代的なモノなのか 世界救世教系の信者の中では、
断突で有名であり、教線拡大にも多大な影響をもたらしていた石原裕次郎。
この画像は自宅の居間と庭であると思われるが、二代様ご揮毫のご神体と
左側の仏壇のようなものの中央に明主様によって描かれた屏風千手観音が
見える。母親の光子さんが布教師をやっていたため裕次郎氏がデビューする前から
の信仰ではないだろうか。母親の喘息などの病気が快癒したためということだが、
その後、父親の潔氏が過量飲酒の習慣により血圧が高く浄霊に頼っていたが、
思わしくなく裕次郎氏が17才の時に他界したため信仰からは離れていたようだ。
http://i.imgur.com/9Y9r220.jpg 裕ちゃん、中華街の老舗・安楽園(2011閉店)の常連だったんだね。
中谷一郎さんのサインが。(店仕舞いレポートより)
銭湯のような外観で入りにくい店ではあった。
店内でスタッフ・北原・裕ちゃんが嬉しそうに並んで映る写真は婚約前だろうか。
横浜ロケが多いから、どの撮影かも、打ち上げかも分からない。 初期のアクション作品とムードアクション以外には面白い作品は無いと思っていた
最近、NECOでアクション映画が少なく、青春映画も観ているのだが、とにかく退屈で見るのが辛い。
最後まで見ることが出来ないモノが殆どなのだが、裕次郎物(あいつと私、若い人)などは面白い
裕次郎の観客動員数が凄かったと云うのが実感できる
やっぱり、モノが違うと云うのがよく判る
★★昭和の大スター★★だな 昔の映画でよくみるダサい踊りがたまらなく好き
ゴーゴーって言うの?
あれが当時の俺の親の世代の流行だったんだなぁて思うと面白い 裕次郎の歌のベースはハワイアンだよね
歌のお師匠さんは初期のマヒナやバッキー白片のボーカル三島敏夫さんだし
慶応出はオッパチこと大橋節夫などハワイアンが多いよね
裕次郎の「南国の夜」もなかなか良いね >>244
日本映画配収ベスト・テン(単位=万円)
昭和32年
1 明治天皇と日露大戦争 新東宝 54,291
2 喜びも悲しみも幾歳月 松竹 39,109
3 嵐を呼ぶ男 日活 35,615
4 水戸黄門 東映 35,334
5 任侠清水港 東映 35,319
6 大菩薩峠 東映 29,290
7 鳳城の花嫁 東映 28,676
8 大忠臣蔵 松竹 24,000
9 大当り三色娘 東宝 24,000
10 挽歌 松竹 23,243
昭和33年
1 忠臣蔵 大映 41,355
2 陽のあたる坂道 日活 40,070
3 紅の翼 日活 36,495
4 隠し砦の三悪人 東宝 34,264
5 任侠東海道 東映 34,178
6 明日は明日の風が吹く 日活 32,150
7 風速40米 日活 31,809
8 日蓮と蒙古大襲来 大映 30,512
9 彼岸花 松竹 29,422
10 旗本退屈男 東映 29,146
昭和34年
1 忠臣蔵 東映 36,122
2 日本誕生 東宝 34,432
3 血闘水滸伝怒涛の対決 東映 31,019
4 人間の条件1・2部 松竹 30,404
5 世界を賭ける恋 日活 27,789
6 若い川の流れ 日活 27,615
7 三羽烏三代記 松竹 27,500
8 男が命を賭ける時 日活 26,937
9 水戸黄門天下の副将軍 東映 24,800
10 清水の暴れん坊 日活 23,800
以下裕次郎の作品のみ
昭和35年
3 天下を取る
4 闘牛に賭ける男
7 喧嘩太郎
9 やくざ先生
昭和36年
2 あいつと私
7 堂々たる人生
8 アラブの嵐
昭和37年
3 花と竜
6 銀座の恋の物語
7 零戦黒雲一家 >>247
他社の上位作品はオールスターキャスト作品が多いが
日活の場合は裕次郎が掛持ちでロケしていて撮影期間も
短く低予算で仕上げているので、一作の粗利益率は
高かった。裕次郎で万年赤字の日活が一気に黒字に
なったのもうなずける。 女性限定、恋愛相談サイトオープン。
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※本当のサイト名は英字です >>別に裕次郎でなくても誰でいい作品
「黒部の太陽」
「富士山頂」
「ある兵士の賭け」
「太平洋一人ぼっち」
健さんでなければ出来ない作品
「幸せの黄色いハンカチ」
「冬の華」
「駅station」
「遥かなる山の呼び声」
そうだと思う 好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ
お亡くなりになりましたって映画見たことある。あれなんだっけ? >>252
それ言ったら、裕次郎の出てる映画なんて全部他の誰でもいいよ(笑) >健さんでなければ出来ない作品
台詞が少なくぶっきらぼうに喋ればいい作品 >>254
初期の
「太陽の季節」
「狂った果実」
「嵐を呼ぶ男」
「乳母車」
「陽の当たる坂道」
やっぱり湘南&慶応の裕ちゃんでなければできないと思うよ
健さんのイメージでは考えられないし他の俳優でもだめだね >>254
>>256
マンボズボンを穿きこなす役なんか、健さんや、雷蔵じゃとても無理
勝新ならもっと無理。。。いや、案外いけるか!?
>裕次郎の出てる映画なんて全部他の誰でもいいよ(笑)
しかし、他の俳優なら客が1/10も入らないだろう
作品自体は、下らないのが非常に多い >裕次郎の出てる映画なんて全部他の誰でもいいよ(笑)
アホ?
>雷蔵じゃとても無理 勝新ならもっと無理。。。
アホ?
例えが馬鹿っぽい >>258
お前は馬鹿っぽい、、じゃなく
バカ丸出しだな。。。(嗤) ID:WCgRR3+j
何でもすぐに食いつくダボハゼかすぐに火を吹くひょっとこだな
(嗤)← www 裕次郎の初期の作品は面白いよ
お勧め
「俺は待ってるぜ」「錆びたナイフ」モノクロでフランスのフィルムノワールみたい
「勝利者」「鷲と鷹」「夜の牙」後ろ2は月岡夢路の妖艶さが素晴らしい
「乳母車」「陽の当たる坂道」お決まりの石坂洋次郎モノ
それ以外にも結構あるね
この人「俳優は男子一生の仕事に非ず」とか本心かどうかは別に
転向していればどんな道でも大成したと思う
慎太郎よりは上だね
人柄が良いし多才だし。 >>261
多才なのかわからんが、少なくとも映画作りには熱心だったみたいだし、
映画製作とか裏方に専念するのもアリだったと思う。
「俳優は男子一生の仕事に非ず」とかいいながらドラマに出続ける言行不一致なところは
理解しかねるが。 問題です。
>>281の、夜の牙は裕次郎以外の役者もやりました。
さあ、誰でしょう? さて問題です
>>281
のレスの文章を答えてください >>261
学歴もあるし達筆、しゃべりも上手いから政治家になったらかなりの所まで行くね
早いうちに決断していれば総理も夢じゃないよ
慎太郎や心臓の何を言ってるのか分からない口調より上は間違いない 舌先三寸で国民を欺く政治家か。
今の安倍下痢便よりも切れ者だったかもな。 慶応中退>>整形卒業
どう見たって聞いたってこっちのほうが通りが良いよ 今はアレだけどこの時代の浅丘ルリ子はほんと綺麗ですね
「世界を賭ける恋」「鷲と鷹」 裕次郎が輝いていたのはデビューして3年くらいまでじゃないの
その後は酒の飲みすぎと不摂生が祟ってどす黒い顔とぶよぶよの身体で
急速に魅力を失っていった
記憶では「紅の翼」(1958)ではもう肥満体と酒焼けの黒さが目立ってたな 憎いあンちくしょうや赤いハンカチあたりまでは良いことにして下さい。 うむむ
確かに映画作品で活躍してたのは初期のころだろう
でもその後も
普通にスターとして見られていたよ
普通にマスメディアに頻繁に登場していたし
世間も普通に「裕次郎はスター」だと見なしていた
おれ裕次郎の特段のファンでもないし
健さん好きだけど
普通に当時は「裕次郎は大スター」だったよ
そういう空気だった 慶応の学生が浅草で与太っていたというのも不思議な話で、
それが本当なら数年後に山菱にリクルートされて神戸に
行ったのは五郎ちゃんでなくて裕次郎だったのかもしれない。 裕次郎が与太ってたのは銀座だと思ってたが浅草だったのか
虎ちゃんの後輩か 裕次郎が山健に行ってたら、あの世界の構図が全く違ったろうというのは歴史に、
IFを持ち込む話なわけだが、さて
本人が調布の撮影所に入ったとたん、葉山良二、津川雅彦、青山恭二、このあたりは
血の気が引いたらしい。三橋達也などは東宝に移ってしまった。夜の牙の医者の役は
元々三橋のもの。裕次郎は岡田真澄のやったスリのチンピラ役だった。