大映時代の増村映画って、みんな80分台から90分台の短さだけど、
これって大映の方針だったのか?
増村作品って短いから手を出しやすいんだが、いつもこの短い尺で、
上で指摘されてるような、人間の変化をダイナミックに濃く描くから、
本当に優秀な演出家だったんだなとしみじみ思う