変化の度合いが激しいのは、
純朴な田舎者の受験生がラストでは××になってしまう「偽大学生」と、
人気モデルの女がラストでは××になってしまう「盲獣」かな。

「からっ風野郎」は、三島由紀夫演じるやくざのキャラが最初から最後までまったく変わらないという珍しい例。