増村保造 3
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『闇を横切れ』
初対面の叶順子に向かって「君もてるだろう?好い体してる」とセクハラ発言をする
川口浩に痺れた
「踊りどうだった?」と聞かれ「踊りは下手だが体は良い」と再びセクハラ発言をしてるし 川口浩はリアルで不良だったし、デビュー当初から
ヒロインを強引に奪う(含レイプ)ような役が多かった。
ある意味ハードコア若大将っていうかね。
増村絡みだと、一発目から「キミってナイスボディだなぁ」。 >>2
まあいい映画だよね。
三島は下手かも知れないけど、
原作者が主役、こんな外連味も映画の楽しみの一つ。 三島は原作者でも何でもなくて、道楽で映画俳優をやってみただけ。 三島由紀夫は当時キングレコードから「からっ風野郎」(同名映画の主題歌という
クレジットがあるけど、実際には使われていない)で歌手デビューしているけど、
やっぱりあのオープニングで流れていたテーマ曲に歌詞を乗せた曲なんだろうか?
一応、新潮社の三島全集でCD化はされてるんだけどね。 しかし、疑問がある。
いちばん最初、30年くらい前に「からっ風野郎」を見たときには、冒頭でこの‘主題歌’が流れていた記憶がある。
その後に別の機会に見直した時には主題歌は入っていなかったし、DVDでもテーマ曲はインスト。
しかし、30年前に見た時には、>>8の主題歌が冒頭で流れていたような記憶があって、それが拭えない。
後から聴いた主題歌を記憶の中で勝手に映像と合成してしまっているだとは思うけど、
どうも記憶が根強いものだから、いまでも混乱する。
この主題化が挿入されているバージョンを見た、という記憶のある人は誰かいるだろうか? >>9
えっ!? 三島の歌が入ってない「からっ風野郎」なんてあるの?
映画館でしか見たことないけど 当時の記事で
「この映画1本で俳優は十分体験した。映画はもうこりごり」みたいな発言をしていた。
まあ、これっきりではなかったけれども… 前スレの終わり頃「増村は偏食だった」と出てたけど、偏食の映画人って多いね。
あと酒、酒で体を壊す人も多い。
>>10
DVDで冒頭の部分を確認したけど、流れてる音楽はやっぱりインストゥルメンタルだったよ。 「からっ風野郎」の主題歌って、映画の劇中で、三島が仕切っているマーケットのスピーカーから流れていると、聞いたことがあるけど、本当かな。
そう言えば何かスピーカーから歌が流れていたような気がする。だとしたら一応、
「劇中歌」として使われてはいるわけだね。『ゴジラ』の沢口靖子の歌みたいにw >>15
あーっ、そうそう。その場面ではちょっと聞こえている。
それだけ。
主題歌と言うには無理がある。
(タイトルバックに流してもよさそうだし、実際そのつもりで録音したんだろうけど、
三島があまりに音痴なんで増村が拒否したんだと思う)
>>16
「ゴジラ」のたとえで言うなら、ハリウツド版「ゴジラ」におけるラルク・アン・シェルの曲みたいな使われ方。 沢口靖子もそうだけど東宝の俳優はゴジラ似が多いね。
HOTWAX2号「梶芽衣子」特集に、梶芽衣子のために増村保造監督が作詞した直筆の歌詞が載っている。「恋は刺青(いれずみ)」タイトルからして増村ワールド全開。
誰か、梶さんのために曲つけてくれないかな。 今週の週刊文春の対談記事に載っていたが、怨み節が収録された「キル・ビル」のサントラが全世界で180万枚も売れたために、梶さんの手元にもかなりの印税が振り込まれたらしい。 作詞の伊藤俊也にとってはありがたいボーナスになったじゃないだろうか。 >>21
タランティーノが歌唱印税の契約してくれたのね。 そりゃ、タラちゃんどうこうでなくて、CDに収録されるんだから当たり前のこと。
しかし、全世界でだった180万枚か。
CD不況は世界的なんだな。
昔は、例えばユーミンのアルバムは200万枚以上売れて当たり前だった。 >>24
歌唱印税貰えるのは、昔はごく一部の歌手だけだよ。
実演著作隣接権を契約で売っていたから。
最近は歌唱印税を貰うことが多くなってきたけれど。
映画「蒲田行進曲」の併映は増村の遺作「この子の七つのお祝いに」。
当時「蒲田」の絶賛に対して「この子〜」の酷評具合が酷かった。
今見なおすと結構面白いんだけどね。
ゴジさんにすら「なんであんな2時間ドラマみたいなものを増村さんに撮らせるんだよ!」と怒らせたが・・・。
約6時間前 webから しかし組み合わせも悪くはないか?
いけいけどんどん映画に、究極のダウナー系では… 文句言ってるだけの人間より、仕事をあげた春樹の方がよっぽど偉いんだけどね。
>>27
実際の遺作は『黒い福音』(脚本の仕事はその後もいくつかあるけど)。 スカパーで「音楽」を途中から見た。
ちゃんと始めから見てみたい。
黒沢のり子、高橋長英、細川俊之、藤田みどりなど。 妻告とか赤い天使は素晴らしかったが
やくざ絶唱とか遊び、曽根崎心中などは俺は駄目だった 「妻は告白する」
女の法廷での言動、保険金を使って新生活を始める、
男の会社のトイレで自殺、
“保険金を使ってください”の遺書で男の立場がどうなるかも分かってない、等々…
女の全く周りの目を気にしない無邪気さ(?)にある意味笑えた
とうとう最後まで男と女が分かりあえないまま終わってしまった
しかし、若尾さん あの役は本当に大変だったろうと思う 自分はもっとあっさりした演出が好きなので
増村保造ファン、というわけではないが、これまで数本は観ている。
(清作の妻、妻は告白する、黒の試走車、卍、兵隊やくざ 巨人と玩具など)
やっぱり画面がスタイリッシュでかっこいいよね〜、濃いファンが多いのも納得。 この人ってなんでこういう女性描写するようになったんだろう 「からっ風野郎」を、三島の演技見たさに借りた。
まあ・・・頑張ってる方じゃないのかw 演技の下手さが、頭の悪そうなチンピラっぽさに
偶然ハマってた気がする。本人は意図してないだろうけど。
あと、生活感たっぷりの、汚らしいアパートの部屋などのティールは良かった。
ところで、60年代頭のヤクザ映画って、こんな感じだったんだ・・・
仁義なき戦いや、鶴田や健さんの仁侠映画は観ていたが、全然カラーが違うね。
この時代の現代ヤクザ映画は初めて観たんで新鮮だった。
大映だけど、日活のギャングアクションものなんかに近くない? ヤクザ映画ってほどでもないが、たしかに日活風ではある。 >>38
「インテリっぽいのはイヤだ」と
本人が言ってたような。 >>38
「からっ風野郎」はかなり特殊で、
「60年代頭のヤクザ映画」の典型ではない。
(そもそも当時は「任侠映画」だが) 誰か「音楽」を見たことのある方がいらっしゃいましたら、感想をお願いします! 押井守が「この人は映像もカット割りも、全部理論と計算で作ってるから凄い」って
評してたけど、そうなの? >>42
話が進むにつれどんどん魔性の女になってく黒沢のり子が良い味出してる。
あと原作に比べると汐見がすんげー高圧的。原作通りにすると女優の魅力が出なくなるからあえてそうしたらしいが。
個人的には結構好きな作品。また見たいんだがDVD出ないかな… >>38
最後の一行、正解。
そもそもは石原裕次郎主演になるはずだった脚本が、日活では企画がポシャッて、
巡り巡って大映で映画化されることになった作品。 ああ、最後に死ぬからダメって蹴られたって話か。
ああいうのって、裕次郎本人がNG出すのか、
事務所が最初っから、うちのスターを殺すなんてとんでもない!って、
本人に話も通さずに断っちゃうのか、どっちだったんだろ。
余談だが、同時期の日活では「豚と軍艦」で、長門が便器に顔突っ込んで
死んでたな・・・大スター系じゃない俳優は、こういうことも出来たようだが。 「美貌に罪あり」やっぱ面白い。女のドラマの雛形としていい。
踊りの師匠(勝)との結婚で玉の輿と胸おどる長女(山本)。が束の間。贔屓筋との諍いで師匠が家を飛びだし
無職状態となる。長女はかけずり回り、仕事をあてがうが、選り好みをしてラチがあかない。
やっと説き伏せたのが会社の謝恩会(セレブパーティー)の余興。怒り出し帰ってしまう。
次女(若尾)はスチュワーデスだが、稼業の生花業を嫌うが、自分で家を切り盛りする
将来は漠然とある。が、セレブパーティーで男に乱暴され、従業員(川口)が慰める。恋が芽生える。
3女は聾唖だが気のいい娘。働き者だが、地域の寄り合いのオジサンに
好奇な目でみられる年頃・・。そんな内、商売も駄目、戦後の形見の地所を売り分けようかと母(杉村)は
だめんずの娘達を晩夏の祭りに呼び寄せる。これ、2時間ドラマでやってほしいな。tbsで
映画は面白いものばかりだけど
監督が思い描く演技ができないと「違うんだ よ!」と良い演技が出来るまで地団駄踏んだり(by大楠道代)
誰か1人を標的にして、怒鳴って現場の緊張感を高めた(by野添ひとみ他、多数)とか
実際現場は大変だったのね… 巨人と玩具、初めて観た。
うーん、凄い。圧倒されまくり。
高度経済成長前に、すでにこの手のモーレツ社員?と、資本主義のためなら
なんでもやるって姿勢を、風刺する映画があったんだなあ。
それとこの、ビュンビュン画面が切り替わって、これといった主役がおらず、
登場人物の会話とかよりも、ただただ次々に起こる状況を羅列して
ストーリーが進行してゆく手法を、この時代にやったのは凄い。
ちょっと後の、初期の無責任男シリーズとか、ウディ・アレンの映画とか、
ちょっとティスト近いと思ったけど、こっちはひたすらリアルでえぐい。
もっと後年の仁義なき戦いシリーズの実録タッチとか、今だったら堤幸彦演出の
遠い先祖だと思ったり。 ほんとに凄いよね。現在の映画でも、この頃の増村監督作の
テンポに辿りつけてる作品なんてわずかしかないんじゃないかな
いったい何十年先を行ってたんだと 巨人と玩具タッチのテレビドラマ、観た事あるよ
うっっわ〜なんじゃこりゃと思っていたら
増村保造監督だった
テレビではヒドい出来だったなあ、現場が可哀想だった ついテレビの話をしてしまった、ゴメンゴメン
ちなみに増村作品では男は田宮二郎より高松英郎の方が光るね 村田扶実子って女優さん
初作の「くちづけ」から大映最後の「遊び」まで
数えてないけど、増村映画では一番出演が多いんじゃないだろうか
「でんきくらげ」のごうつくババア役とかすごかった 初期作品を早いとこ全部発売して欲しいな。特に「偽大学生」、10年待ってて、未だに観られない。 大江のOKが出ないから無理
製作から50年だっけ?権利関係から解放されて公共財と看做されるの >>60
「偽大学生」は1960年だぜ。だったらもう出せるんじゃ? 今、大映作品の版権は角川書店だから無理。
今、角川が版権持ってる大江作品はないみたいだけど、
将来文学全集出そうと思うと差し障り出るからね。
昔、中央公論社「海」の編集者が、
「レコード芸術」誌で、著書「状況へ」を酷評したら、
社長、編集長、本人連名で、
オタクの社員が俺を批判してるがどういうことだ?
とねじ込んできた事件があった。
本人と当時同僚だった村松友視が書いてる。
こういう人なんで無理。 『積木の箱』はCSなどで放送されたりはしているけど、『偽大学生』はそれすらもない。 >>59-62
現行の著作権法では、映画著作権の保護期間は70年だよ。
50年というのは旧法での規定だし、旧法における映画関連規定は曖昧だったんで、
それが様々なトラブルの原因になっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%AE%E8%91%97%E4%BD%9C%E7%89%A9#.E5.8E.9F.E5.89.87
黒澤作品DVDの場合に裁判沙汰になったのが一例だけど、あの件では東宝や角川大映が、
DVDを何とか発売差し止めにする為に、「黒澤個人が著作権者だ」などという、
世にもトンデモなく恥ずかしい理屈を言い出したんで、話がシッチャカメッチャカになった。 じゃあ2030年までお預けって訳か。それまで死ねないな。 原告の東宝が言っていたのは、「私どものドル箱であるあれらの名作映画を作ったのは実は私どもではなく、
私どもと喧嘩して出て行った元社員です。あの人が個人で勝手に作った自主映画みたいなものです」
というのと同じことだ。
そういうアホな理屈を押し通し、それが裁判で認められて、
結果的に東宝や角川大映は利権を維持できることになったんだから、こんなにアホな話はない。
裁判長は原告側から賄賂でも受け取っていたんじゃないかと思う。そうでなければ、よほどのアホだ。
こういうアホが裁判官をやってるから、アホ判決が後を絶たないんだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011061502000032.html
天皇陛下御自身が「君が代の押し付けは好ましくない」とおっしゃっているのにその御意思を踏みにじり、
日本を北朝鮮と同じような体制にしようとしている奴らが、自分では、
自分たちこそが右翼のつもりでいるんだから笑止千万だ。 >>63
「海」の編集者、気骨あるなあ。
そのエピソードと同じ時代、中央公論社が発行していた時代の「マリ・クレール」日本版は、
最新カルチャー紹介コーナーを元「海」編集部の人が担当していたということで、
その為、女性ファッション誌であるにもかかわらず映画批評や新刊本案内のコラムが異常に充実していた。
当時の中央公論社は素晴らしかった。
>>66
名画座で上映される時に見ればいいじゃないの。
最近では確か、2年くらい前だったか、渋谷シネマヴェーラで上映されたでしょう。
ヴェーラでは今後しばらくはやらないだろうから、他の名画座にリクエストしてみるといい。
単なるリクエストでなく、具体的に特集企画とかを出すと、一応は考えてくれるよ。 >>68
出て行け。
ところで、wikipediaを見たら、著作権保護期間終了を「誤解」だなどと表現しているが、こういう断定はすべきではない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%BE%A4%E6%98%8E#.E8.91.97.E4.BD.9C.E6.A8.A9.E5.95.8F.E9.A1.8C
(本当に「誤解」であるならば、東宝は、あんなムチャな屁理屈を言い出す必要はなかったはずだ) >>69
東京に住んでるのは人口の一割だよ。まあ俺の住んでる所にも名画座っぽいミニシアター
は有るけどさ、一応。でもここ7年くらいで邦画旧作の上映は市川雷蔵と岡本喜八の特集
のみ。あれは大いに楽しめたが、近いうち増村をやってくれそうな気配は無いね、無念にも。 「偽大学生」は、図書館公民館向け16mmフィルムも焼かれていて、業者の売り込みリストにも載っていた。
だから、図書館にリクエストしてみるのも良いかも。
(プリントを保有しているのが何ていう名前の会社だったかは忘れた)
しかし、あの内容からして、公共施設で上映される可能性は少ないだろうけど。
もしも2030年にソフト化されるとしたら、あの会社が所蔵している低画質16mmプリントがマスターになるんだろう。 >>69
元「海」編集部の人が担当していた
なぜ名前をボカすのかな?
会社から村上春樹の生原稿を無断で持ち出して、古書店に売り捌いた金で
ハイエンドオーディオを買いまくってたクズだからか?
同類にそいつが売ったことを正しいと擁護したジャズ喫茶の親父もいたなw 増村作品の話しようぜ
俺は「赤い天使」は日本映画史に残る傑作だと思ってるけど、いろいろなベスト編纂で取り上げられない
俺の評価がずれているのか、それほどの作品じゃないのかな? 「赤い天使」は、俺も秀作だと思うんだけど、芦田伸介が地味なんで、
そのせいで、作品全体の印象が薄くなってしまっているという印象があるな。
しかし、あの役を演じられる役者は、当時、他にいなかっただろうな。
昔から疑問なんだけど、(以下はネタバレ)あの映画の最後、隊の全滅寸前、
芦田が「残った将官は私だけになったので、以後は私が指揮を執る!」とかって宣言して、
指揮棒代わりの軍刀を振り上げたりするけど、軍医っていうのは将官なんかね?
そもそも、軍医っていうのは、軍事訓練とか、作戦指揮の教育とか、そういうのを受けていたものなのかね。
軍医というと「宇宙戦艦ヤマト」における佐渡先生みたいなものだというイメージがあるし、
「赤い天使」においても、芦田の役は、クライマックス以前には戦闘にはまったく関わっていないので、
あのクライマックスが非常に唐突に感じられる。 >>73
「マリ・クレール」は当時毎号欠かさず読みながら「凄え凄え」と興奮してて、
人から「あれは元『海』の人が担当してるんだよ」と教えられて、それで感心していたんだけど、
あなたに言われるまでその担当者がヤスケンとは知らなかった。
本当に知らなかったんで、さっきwikipediaを見てビックリした。
>>63のエピソードもヤスケンの話だったのか。
そうなると、ちょっと印象が変わってくるな。大江が怒って当然なほどのひどい文章だったのかも。 >>76
>>74です、レスありがと
軍医が軍事訓練や作戦指揮の教育などを受けていたは知らないけど
あの唐突さ(命を救うはずの医師が状況によっては殺人を指揮する戦争の不条理)はあの映画に必要だと思う >>68
出て行け。
ところで、wikipediaを見たら、著作権保護期間終了を「誤解」だなどと表現しているが、こういう断定はすべきではない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%BE%A4%E6%98%8E#.E8.91.97.E4.BD.9C.E6.A8.A9.E5.95.8F.E9.A1.8C
(本当に「誤解」であるならば、東宝は、あんなムチャな屁理屈を言い出す必要はなかったはずだ) >>80-81
一度、鏡の前に立って、「俺は毎日何をやってるんだろう」と声に出して喋ってみなさい。 俺は民族主義の愛国者で、
あんたは口を開けば日本を悪し様に言い募るは自由主義を罵倒するはの極度の反日極左だし、
それに第一、>>80は、俺が書いたものをあんたが勝手にコピーしたもんだろうが。 7月NECOでくちづけ、青空娘、巨人と玩具放送age 彼の映画はどれも面白いが、初期作品の方が後期より良い気がする。 言いたいことが分からないな。増村監督を見習って、もっとはっきりと、エネルギッシュに言いたまえ。 あれ? 2ちゃんねるでは繁字部分は表示されないのか。
これの中国語翻訳部分をコピーしたんだけど。
http://freedeai.180r.com/up/src/up4501.jpg TVでみのもんたが「船越英一郎はおやじさんを超えたね」とか言ってたが、
「盲獣」とか観てからいいなさい。 「遊び」のスチール写真がオークションで出てるけど
とにかく主演の2人のアップだけ、
背景が川とかで、セットでの写真があまりなく(実際の本編もそうだけど)
“本当に予算がない”って感じ あれだけロケやってるからそれなりに日数かけてるはずだけどね。
全部セットで出来る映画のほうがずっと短い期間で作れる。
「くちづけ」は素晴らしいね。最初から最後まで、映画としてきらめいている。
世にも稀なほどに、美しい映画だと思う。 >>95
neco「くちづけ」 良かったデス。本当に綺麗な映画。最後まで見飽きない。
ラストはまだ物語が続くような感じでイイ。
いや、野添ひとみが江ノ島?で川口浩と歌うところなんか素敵だな。
川口浩はピアノをちゃんと弾いているように見えるがピアノも弾けたのかな?
ああ、こんな恋をして見たかった・・・。
この頃は川口浩のセリフで死語になりかけている「チェッ」が多いね。
でも「ハイボール」が復活したから「チェッ」も復活するかもね。 あの「赤き薔薇は咲き乱れて〜」ってのね。あそこがクライマックスだよね。
この映画は黒澤の猛烈なる影響下に撮られている気がする。冒頭の漏れ陽を下
から撮るカットは当然「羅生門」を連想させるし、川口がイラつくと滝のよう
な雨が降ったりするところなんかも。やたらと怒鳴りあう演出は、イタリアの
巨匠ルキノ・ヴィスコンティ風味でもある。 「青空娘」初めて見ました。
今回NECOで放送された作品はみんな好き。
でも個人的には
くちづけ>巨人と玩具>青空娘
かな。
みんな素晴らしい作品で「巨人と玩具」を見たときはかなりのショックだった。
でも基本的に自分はラブストーリーが好きだからやっぱり「くちづけ」かな。 青空娘は吉田戦車が描いた少女マンガって雰囲気でなんとも可愛らしい作品。 若尾文子を主演に据えた諸作品
社会派サスペンスの黒シリーズ、陸軍中野学校、兵隊やくざ、大映末期は軟体動物シリーズ
独立後は御用牙かみそり半蔵地獄責めや動脈列島など
TVでは赤いシリーズやスチュワーデス物語
何でも撮るね 俺に喘いで!悶えて!とか命令するな!
いつもケツマンは疼きっぱなしだっつーの! >>100
『スチュワーデス物語』は脚本は書いているが、監督はしていない(『増村保造の世界』の
作品リストには初回が監督作品として掲載されているが、実作品のクレジット上には増村の
名前はない)。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています