増村保造 3
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>>157
いや、千里だったもしれないし、戸祭だったような気もしてきた。 >>159
なんかあなたがカマってさんのようですね、お大事に(笑)
お邪魔しました。 >>157
そういや、>>141では「>>70と>>80は俺が書いたもので、」と書いてしまったけど、
見返してみたら、>>80は、俺が書いた>>70をあんたが勝手にコピーしたものじゃないか。 >>160
「戸祭」というのは、健三郎の息子の光のことなんだけどね。
伊丹十三のスレッドでも粘着していたくせに伊丹のエッセイなど一行も読んだことのないあんたには、
何を言っているのか理解できないだろうが。 >>162
私はあなたが妄想を抱いて敵対している相手じゃないよ。このスレもこの板も通りすがりですから。
さようなら、ごきげんよう(笑) http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/mmag/1298514922/
ここからコピーしたものだね。
自分でコピーして、誰にもかまってもらえないから不安になって自分で著作権侵害だとか言い出して、
別キャラクターで反論して、
このスレッドに人が沢山いるように見せようとしていたんだね。
増村の映画も何の映画もまったく見たことがなく、
三島の小説もまったく読んだことがないくせに。
毎日毎日、一体何やってんの? >>164
キチガイが何かを書き込む際は、病院で診察うけて、必ず担当医さんの許可を得てからにしなさい。 とりあえず、法律は関係なしで長い引用は禁止でいいじゃないか。
自分で要約して書けばいい。 ↑
この名前のもとになった増村の遺作「この子の七つのお祝いに」が
11/23、ついにDVDで発売
びどい映画だったよなあ。「この子の七つのお祝いに」
しかし、志麻ちゃんが‘如何にも増村調のセリフ廻し’で喋るというのは、
(映画ファンには)一見の価値あり。
この二人は、もっと早くに出会うべきだった。
‘増村と小津は似ている’という彼女の分析には、はっとさせられた。
岩下志麻主演「曾根崎心中」というのも見てみたかった。 >>170
「蒲田行進曲」を観る目的で、小5の時に親父に連れられて、「この子の七つのお祝いに」も一緒に観たけど、「蒲田〜」は階段を転げ落ちるシーン以外は、まるで茶番劇かコントみたいでつまらなかった。
それと比べて、「この子〜」は、出演者の高い演技力と、不気味さも相まって、ぐぐっと引き込まれた。
その後、テレビでも観たが、カットされた部分が多くてイマイチな為、映画館で二度観賞。
当時は出演者ありきで、監督に関心を持っていなかった為に、増村保造という人物をまったく知らないで観ていた。
名作でも、佳作でもないかもしれないけど、駄作とは言い難い。
怪作というのが適当ではなかろうか。 『蒲田行進曲』と『この子の七つのお祝いに』は映画としての評価は昔も今も
雲泥の差。もっとも個人的には後者の方が好みではあるけど。 深作と増村で二本立て封切りかあ
スゴイ時代があったもんだ〜シミジミ しかも松竹の二本立てだからな。
片方は東映京都撮影所の話で。 『エデンの園』は地域によってはあの『エクスタミネーター』と同時上映だったらしい。 ソフト化どころかCS放送すらないよね『偽大学生』(10年ほど前に日本映画専門
チャンネルで大映時代の増村作品を全作放送する企画を立てた際にも『偽大学生』
だけがラインナップから外された)。 原作の「偽証の時」と内容が大きく乖離しているため、大江健三郎がテレビ放送や
ソフト化を許可していないと聞く。そう言えば蔵原惟繕の『われらの時代』も名画座
以外では観る機会が全然ない。 >>178
ヤバイとか言い出したら、全編がそうだろう。
ラスト・シーンなんか、特に。
セリフだけの問題じゃない。
>>179
かつてはアメリカ(?)でDVD化されていたらしいが。
石原慎太郎の「完全な遊戯」も原作とはまったく違うが、こちらはDVD発売されてるね。
(こっちは原作の方がヤバ過ぎでそのままでは映画化できず、
慎太郎了解の下にタイトルだけ受け継いだ作品なんで、何の問題もないのは当たり前だが) >>180
ああ、ジェリー藤尾が発狂するんだよな。
30年前に大井町武蔵野で見て以来だから忘れちゃったわ。 この子の七つのお祝いにのDVDの映像特典に当時のテレビCMが収録されてればいいなぁ。
北風のような音に、山道を着物で歩く少女、日本人形の顔アップ、血で染まった手形、この子の七つのお祝いにのタイトル、夕暮れの田んぼ道にいる少女が突然宙に舞う、思い出すだけで怖い 大江はそんな細かいことにこだわってDVD化阻止してるなんてやっぱキチガイだな。
映画は原作者のものではなく公共財産だって感覚がないんだろ。
その点、石原の方が文化人としてまとも、ずっと寛容だと思われる。 ナンパした知恵遅れ女を監禁し輪姦し、飽きたら崖から突き落として殺害し、
「面白かった」などとうそぶく輩どもをカッコ良いヒーローのように描いてしまうキチガイ作家の、
どこが‘文化人としてまとも’なんだ。
石原は素晴らしいキチガイだ。
凡庸で何の個性も教養もないキチガイのあんたとは大違い。 何の話をしてるのか、>>183に(だけ)はわからないだろうから、一応は補足しておくが、
http://www.amazon.co.jp/dp/4101119112
この小説のことね。 >>182
どっかの動画サイトで観たな。まだあるんじゃないだろうか。 >>183
上映権、頒布権は原作者にもあるよ。
大江が死んだ後は財産権として息子が相続するが、
息子に判断能力はないから、大江の意思が尊重される可能性が高い。
(森進一の「おふくろさん」問題とは逆のケース)
つまり我々が生きている間は(後50年以上著作権を行使できるので)
放送もソフト化も無理って可能性が非常に高い。
相米慎二の「雪の断章 情熱」も、原作者の漫画家はなくなっているが、
生前にあまりの改変に激怒していたから、放送、ソフト化が難しい。
一度、NECOの相米追悼特集で放送されたことがあるが。
どちらも上映権は売ってるから劇場での上映は問題ない。 「雪の断章」の原作は、小説だよ。
映画公開時、月刊シナリオで桂千穂がこの原作者のことをボロクソに言っていたが、
恨みでもあったんだろうか。面識すらないようだったが。 『この子の七つのお祝いに』の母田さんが…(>_<)
合掌 同じく大江から激怒された大島の飼育はDVD化されたのに
なぜに偽大学生だけ…
別に偽大学生がCS放送やソフト化されたからって
何か大江が困ることあるんか? >>191
やはり、‘反全学連派’で反左翼だと短絡的に勘違いされるのを避けたいんじゃないかね。 今さら、右だの左だのが問題になる時代でも無かろうに、それは無いんじゃないかな。 「飼育」気に入ってないの?
大江が自作の映画化についてコメントしてるのは読んだことないな。
伊丹については、どうだったんだろう。
大島は、大江についてはベタ褒めしてるね。 人種差別的な人を描いた話と
話自体が人種差別的なのはまったく違うがな 大江がどう思っているかは知らないが、映画「飼育」は失敗作
スレチだから、この辺にしとく で、結局大江が映画『飼育』に対して激怒したという話のソースは? 大江や大島らは、いつまでもサヨクの尻尾が残ってるんで作品だけを素直に
楽しめないから嫌。 大江は兎も角、大島がいつまでもサヨクの尻尾が残ってるとか、どこまで単細胞なの? 伊丹十三がもし健在だったら、映画人として大江を諫めてくれたかもしれない。 清作の妻みたけどイマイチ。若尾文子の美しさだけは際立ってたな。
「からっ風野郎」の撮影訪問映像(平凡アワー)を見たけど、
動く監督の姿や裏側の雰囲気が見られただけでも貴重。
ただ、音がないのが残念。
三島氏は若尾文子と結構楽しそうに話してるけど… 「この子の七つのお祝いに」が、TSUTAYAはいきなりレンタル旧作扱いになっていた!
TSUTAYAグッジョブだ!
見るのは20数年ぶり。
後でゆっくり見ることにする。 自分もさっそくTSUTAYAで借りてきて観た(初見)。
いろんな意味でいわく言い難い映画ですね。
配役の時点で初めから予想がつくのがミステリーとしては弱点だけど
サイコホラー要素があって楽しめた。
あと岩下志麻と杉浦直樹の会話が途中から例の大映ドラマ口調になっていく
のには笑った。 一緒に居た男がいきなり死ぬほど苦しみ出したのに、慌てず騒がず「どうかなさったんですか?」
岩下志麻怖すぎ!! さっきワイドショーで宇崎竜童のコラムを紹介してたんだが、そこで曽根崎心中を取り上げてた
低予算過ぎて弁当がおにぎりしか出なくて増村保造が怒って投げ捨てちゃったらしい >>216
昔、「ヒポクラテスたち」の撮影ルポ番組を見てたら、スタッフから弁当代を徴収していた。
おにぎりが出ただけ、ATG映画としてはマシな方だったのかも。
>>217
増村が「八甲田山」を撮ったらどうなっていただろう、と、ふと思った。 奥さんが医者で、経済的には余裕があったはずなのに
ありえないくらい異常に働きすぎたのだな
>>216
アフリカの飢餓難民には御馳走なのに
視野が狭くて短気な人だね いちいちアフリカの飢餓難民を思い出すヤツの方が珍しい。 >>221
220=222はただかまって欲しがってるだけの馬鹿だから、相手にしてはいけない。 自演もここまで稚拙だと微笑ましい。
それにしても「相手にしてはいけない」とか書きながら、スルー耐性のない奴。 増村映画ばりの、どろどろした情念のドラマだな。良いぞ、もっとやれ。 >>203
何ヶ月も前の書き込みにレスするのもナンだが>>191が「大江から激怒された
大島の飼育」とハッキリ書いてるじゃないか。 そいつは既にこのスレにはいない
もう死んでるかもしれんな でも大江って今でも偽大学生のソフト化に反対なの?
もう何年も大江に話振ってないだけで、
案外いま交渉したらすんなりOKくれたりしそうだが
ソフト化して売れるかは別問題だが 「刺青」は部分的にはまったく不満がないが、見終わったあとに物足りなさが
残るのは何故だろう。 今週NHK-BSで「暖流」放送
テンションの高い左幸子に注目
企業モノや犯罪モノはあまり面白くない
やっぱ若尾文子だな >>235
黒シリーズや動脈列島は良かったと思うけど 「妻二人」見た。「華岡青洲の妻」のようなドロドロの三角関係かと思ったらただの犯罪モノでがっかり。 そういう原作だからなあ。
どろどろなら、既に見てるかもしれないが「卍」「「女の小箱」より 夫が見た」
「妻は告白する」あたりがいいんじゃないか。
「華岡青洲の妻」は序盤は最高なのに、肝心の嫁姑の戦いになると、今一歩迫力に欠けるのが残念。
高峰さんがいわゆる増村演出に余りノッてないのが原因じゃないかと思うがどうだろう。
もともと自然な演技に魅力がある人なので。 >>240
若尾文子と岡田茉莉子がガチンコバトルする話だと思ってたわそれ。 当たり外れの差gは酷いのはどの監督も同じだけどな。 >>242
「不信のとき」だな
>>243
死んだ後も名が残る監督は差が小さい人が多いよ。
がっかりする作品があると評価下げるから。
失敗作でも失笑するようなのはないか、ないに等しい。 この間の「暖流」やっと観た。
久しぶりに増村映画観たけど、やっぱ極端だな。
極端から一歩突き抜けていけばいいけど
これはちょっと気持ちがいいって程度・・
野添ひとみはカワイイわw
今、ああいう人がいたら受けるのかねー。どうなのか・・
やっぱり増村の57年、というか50年代は「青空娘」がピカイチ
何にしても増村の描く昭和30年代はエエワw
あの病院の全景だけでも何か懐かしい(まだ生まれてないけどw) ハズレが全くないのって小津ぐらいだろ
黒澤だって何も見るべきものがない作品はない 小津だって東京暮色とか風の中の牝鳥とか駄作と言われてる
評価の低い作品はあるよ。
というか小津映画そのものが苦手って奴もいるだろう。
独特だから。 >>248
駄作なんてあるか?
失敗作はよく聴くが。
まあ2ちゃんねるならどの作品でもあるだろうが。 >>245
「青空娘」がピカイチ
若尾が溌剌としていて魅力的だったが、例によって台詞が不自然というか、
いかにも脚本家が頭で考えたような台詞が多くて、作り物めいた感じが
増村らしさを醸し出してはいた。 >>244
黒澤溝口成瀬は当たりハズレの差が激しいな
海外だとスコセッシやスピルバーグも傑作駄作の差が大きい
だいたいどんな巨匠も晩年は駄作率高い
駄作というほど酷いのがないのは
小津とブレッソンぐらいじゃない? 良さが分かるかどうかって問題も結構ある。黒澤の晩年のなんかも、段々と
味が分かって面白くなってきたりとか。増村のも観る時によって印象は変わる。 小津って毎回内容も演出も同じようなものばかり撮り続けてるから
ファンの人にとっては当たりハズレがないのと感じるのも当然じゃないのか 小津作品の中にも駄作はあるじゃん。「風の中の牝鶏」とか。
ブレッソンは佳作だから、例として出すには不適切だと思う。 >>248が先に同じこと言ってたな。
>>245
「暖流」は、大映としては吉村公三郎版のリメイクのようなつもりで企画したに違いないのに、
それをあんなふうなパワフルな作品に仕立ててしまって、
会社の上層部も当時の観客たちもきっとビックリしたと思う。
自分は、増村版のすぐ後に野村芳太郎版を見たんだけど、やはりビックリした。
同じストーリーでも監督が違うとこんなにも違う映画になるのか!と、衝撃さえおぼえた。
野村版「暖流」自体は、凡庸の極みのような睡魔召還映画だけども。 >>253
> 良さが分かるかどうかって問題も結構ある。黒澤の晩年のなんかも、段々と
> 味が分かって面白くなってきたりとか。
pgr 小津の遺作の「秋刀魚の味」は58歳。
黒澤の遺作の「まあだだよ」は83歳。
黒澤の58歳は「トラ・トラ・トラ!」に関わっていた時。
二人の晩年の歳の差を無視して語る阿呆がいるのに呆れる。 >>254
主要キャストも演技も演出も一緒
客も一緒
当たりハズレなし >>261
最初の二行は黒澤の映画にも大島渚の映画にもジョン・フォードの映画にも当てはまるが、
黒澤にだって大島にだってフォードにだって駄作はある。 大島は脇は大島組で固めるが(それも夏の妹まで)、主演は固定しない
渡辺文雄や小松方正の演技は作品により異なる
なにより各映画によりテーマが異なる(小津との比較において) だから小津にだって東京暮色とか風の中の牝鳥とか他にもあるけど
世間から評価の低い駄作はあるだろ。
駄作っていうほどじゃないでしょ。
小津としては低調ってだけで。 小津信者にとっては小津の作品は駄作が1つもなく全て傑作らしいね。
増村は多作だし、テーマもメロドラマや青春もの、サスペンス、戦争映画まで広範
駄作があってもやむをえまい
清順なんて好き勝手撮って駄作があるんだから 増村他作っていうけど、小津も成瀬も全盛期は年に三本ぐらい撮ってたろ。
映画会社との関係から昔の巨匠はみんなそう。
例外は黒澤。
五十年代後半から1年に一本撮るか撮らないかってペースで優遇されてた。
そりゃあ駄作はなくて当たり前。 >>268
スレチではあるが、269も言うように
増村の広範な守備範囲に対する小津のテーマの広さ(狭さ)を看過するなら、
小津に駄作が少ない理由の反論になっていない 小津は戦後は基本的に一年一本。松竹との本数契約がそうなってる。
最晩年に五社協定対策で他社でも撮ったから、二本撮った年もある。 寄りによって音楽か
映画全盛期に監督やってりゃ、
あんな映画撮らずに済んだだろうな。 ATGで、自分の会社との提携で撮った作品なんだから、「あんな映画撮らずに済んだ」は変じゃないか。
そりゃ、増村自身だってノリに乗って撮ったわけじゃないだろうけど。 TV「芸能ニュース」から、「からっ風野郎」撮影風景、ただしサイレント
ttp://webdacapo.magazineworld.jp/regulars/60873/ 看護婦と結婚した友人は、一生懸命勉強し、田舎の麻酔医になった。
映画マニアだが「赤い天使」と「戦場のなでしこ」石井輝男作品を
みて看護婦崇拝、フェチに・・従軍看護婦・追い詰められるエロ、グロ好きなんだねw
「偽大学生」
フランス(だったっけ?)で出てたDVDは廃盤になったんだな。
俺は共有ソフトでdownloadして-r化したが、それは、震災の際に棚が傾いた際々に棚の中身がドバッと床に散らばった際々々に、
他のDVDの山の下敷きになって、オシャカになってしまった。
もう二度と手に入れられないんだろうか? aviファイルでもいいから、入手できる方法ない?
誰か教えてくれたら、こっちも何がしかの情報を出すよ。 ビーフハートが亡くなって1年ほどで
Bat Chain Pullerが正式にリリースされたから
O江氏のXデイ後にはもろもろ解禁されるでしょう ぼぼぼボクすきだな若尾さんのこと
みたいな言い方するよな
ジェリーが。
ジェリー藤尾ってよいよな ジェリー、ユリゲラーの番組に一家で出演しスプーン曲げに挑んでた印象がつよい。 新藤兼人と組んだ作品は、本当にハズレがないなー
どれも高いレベルで安定してる。
ただ、ドロドロの原作をやってるわりには、少々手堅すぎるかもしれない
監督、脚本ともに、どっちも理論派だからかな 「遊び」を観た
恵子タンのリアル16歳おっぱいは良かったが、大門正明の、
ひたすら大袈裟にイキがり続けるような、あまりに一本調子な演技が
延々続くので、後半はイライラ&疲れ果てた・・・
普通の会話でも同じ調子で喋るから、観ているこっちが疲れてくる。
あの頃は、パターンのない単調な演技しか出来ないほど下手だったのか、
頭の足りない若者を演じさせるために、増村がそうさせたのか、
どっちなんだろう >>289
増村がそうさせたに決まってるじゃん。
増村作品から「役者のセリフ回しの一本調子ぶり」を抜いたら、
クリープを入れないコーピーみたいになってしまうぞ。 ああ、やっぱりそうなのか
でも、それってかえってリアルな若者描写じゃないよな。
どんなDQNでもl、あんな喋り方を四六時中続けるやつなんていないわけで
もっとも、リアルを目指してたのかどうかも分からんけど・・・
清作の妻も最近観たけど、あれは長い年月の間の話の間の
不幸エピソード集みたいな感じだし、一本調子でもいいと思ったけど、
これは一日の話だからねえ そういう点では、「盲獣」がいちばん凄い。
緑摩子の、あの、一本調子で声を張り上げる芝居には、見てる側までヘトヘトになる。
しかし、それも増村の計算のうちだったと思う。
増村の作品(特に後期)って、見てる最中にうんざりして映画館から出て行ってしまう人もいたんじゃないか。
ダメな人にはまったくダメだろう。
俺は大好きだし、「盲獣」は傑作だと思う。 「遊び」面白かったけどなあ。
一本調子な演技は前半戸惑ったが、後半には面白く見れた。
しびれくらげと内容が一緒だがこっちのが出来がいいと思う。 今となっては大門正明がなんで当時主演とか出来たんだろうか、と思う 若尾文子や関根恵子は、最初からオーラが凄かったが、
大門は、当初のレベルを考えると、一応は名のある役者として大成した上に、
今でも現役ってのが凄い 「遊び」だが、おでん屋台のタコ!タコ!が凄まじくバカみたい。
のちの大映テレビドラマを予見させる。
俺は古い邦画が好きだ!
当時の車や風俗を見るの楽しみなので・・・・
特に監督に拘ったり、意識して作品を見たりして来た訳ではなのだが、
その中で見終わった後 ストーリーに引き込まれて楽しめた作品は圧倒的に、
この人が監督の作品が多いな。
「青空娘」や「女は二度生まれる」の
当時の街並み、風景、風俗最高だよなー 買いました。「青空娘」の台本。若尾文子のとなりで増村監督が手にしているのと同じ表紙。しかし、あの信欣三の枕元で話す若尾文子の長台詞がない。あの感動的な場面がないのだ。
これは決定稿ではないのか。それとも現場で増村監督と白坂さんが書き加えたのか。
スタッフ、キャスト表がほとんど埋まってれば決定稿に近い。 スタッフ、キャスト空白でした。きっと、準備稿ですね。
父親の病床に、有子とその母親町子も来ます。
そこで、父親が自ら町子でなく、妻達子を選択する発言をして、事態の収拾を図る。
川崎敬三からそれが父親の苦渋の「演技」だったことを示唆される有子だったという流れです。
これでは、有子らしさを発揮する場面にならないです。
> スタッフ、キャスト空白でした。
じゃあ限りなく初稿に近いだろうね。 赤い天使って本当に面白かった
案外時間的にもさくっと見れるし話のテンポも悪くないので気に入った
それにしても骨を切断する時の音に参った
下手なスプラッター映画よりも生々しくて
,,,,.,.,,,,
ミ・д・ミ <ホッシュ
"""" 「濡れた二人」見たよ。
この頃の若尾文子めちゃめちゃキレイだね。
ロケ地の駅は何駅だろう?修善寺と三島を走ってる伊豆箱根鉄道の駅だと思うけど。 「濡れた二人」、西伊豆の風景がなぜか地中海のシチリアあたりに見えてしまう不思議なテイストの作品だったな。 あれは林光の音楽が
それ風のけだるいシャレたムード出してたからなー 若尾文子はジャンヌ・モローみたいだし、
濃い顔立ちでアブラぎっしゅな北大路欣也はイタリア人男優みたいだし、
ほとんどヨーロッパ映画になってた。 増村はイタリア留学してフェリーニやヴィスコンティに学んでるし
日本とイタリアの合作映画『エデンの園』も撮ってる。 チネチッタで勉強はしてたが、フェリーニやヴィスコンティに学んでるとは大袈裟な。
顔合わせたことはあったんかね。 撮影現場の見学だけでも学ぶ人は学ぶし
長年弟子を務めても学ばない人は学ばない。
学んだと言っても直接教えを受けたとは限らないな。 見学だけで「学んだ」とは、選挙候補者の広報学歴虚偽記載事件を思い出すな。
勿論、増村自身が「〜に学んだ」なんて言ってたわけじゃないけど。 増村みたいな世界では無名の監督が
フェリーニやヴィスコンティに相手にされるわけないだろ。 増村にについてどんなに無知でもまったくかまわないんだけど、無知なら無知で黙ってりゃいいんだし、
せめて五つ六つ前くらいからの書き込みくらいは読んでいればそういうムチャクチャなことを書こうだなんて思わないはずなんだけどな。 そういう‘個人の被害者’とやらを知ってるのなら、四つん這いになってるその被害者の尻の割れ目の間に顔を突っ込んで、
その尻のアナに唇をぶちゅーと押し付けて、
出かかってる途中のうんこを大喜びでチュウチュウと吸い出してろ。 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1313132514/244 「濡れた二人」ってイタリア語の吹き替えで見ても違和感無い映画だろ。 >>318
増村が無名?
フランスでも増村特集とかやってるぞ フェリーニやヴィスコンティが現役で増村が留学してた時にフランスで増村特集してたわけじゃないだろ(大体まだ監督ですら無い)
文脈ぐらい汲み取れよ馬鹿 この子でスレ内検索すると全レスひっかかるんだが
なんとかならんのかお この子(?!の名無しのお祝いに\B)
1ってタイプしちゃったw! 濡れた二人はなんでDVD出ないの?
絶対売れると思うんだが。 濡れた二人と千羽鶴
出して欲しい
この二本は増村、若尾の最後の名花 新年なのであげつつ褒めておこう
新藤兼人とのコンビは本当に最高だったと思う
増村が、自分でストーリーを主導できる脚本家と組むと、癖が出すぎるし、
はっきり言って増村にストーリーテリングの才能はあまり無いと思う
また、新藤が監督も脚本もやっている単独作だと、キャラクターの創造や、
ストーリー運びは上手いが、理屈っぽすぎる所があるし、演出力も並程度。
だがこの二人が組むと、お互いの弱点が無くなる
秀才新藤の論理的で堅牢な隙の無い脚本を、天才増村がキレッキレの感性で演出する、
まさにゴールデンコンビ でもご当人は、白坂依志夫と組む方がやりやすかったんだろうなと付け加えてみる 「女の小箱」より 夫が見た
いい映画だったわ。
こういうの撮れるのやっぱ増村しかいないよなあ。 >>330
ここで言うことじゃないけど、
新藤監督の演出力が並程度ってことはないよ。 天才・秀才の組み合わせで、最大限、お互いの利点を引き出したって点では、
川島・新藤の「しとやかな獣」が、日本映画史上最高のコラボだと思う
二位以下には、増村・新藤コンビの作品が続くと思うが 新藤は吉村とのコンビが一番ってのが多くの意だと思うよ。 吉村は天才っていうより、”天才肌”ぐらいの感じなんだよな
だから、新藤脚本を扱っても、凄い化学反応が起きたって感じがしない
増村や川島だと、別に新藤の脚本を改竄しまくってるわけじゃないのに、
とんでもないものが生み出されてるような感じがする >>332
岸田今日子の「男と女は好きじゃなくなったからって簡単に別れられる
ものじゃないのよ」というセリフが怖かった。 「妻二人」観たけど、人間関係を愛憎と葛藤でガチガチに固めた、
いかにも新藤脚本的なサスペンスメロドラマで、脚本をそのまま普通に
撮りましたって感じだった
同じコンビの、清作の妻や華岡青洲に比べると、増村が演出した意味が
あまりなかった気がするなあ
このコンビは現代劇は向いてないのかね これ心理描写や構成が緻密で有名なミステリが原作だからね。
もともと増村さん的ダイナミズムがない原作の企画。
むしろ新藤さんだからうまく増村向きにアレンジしてくれた方では? 「夫が見た」も「妻二人」も原作本来のストーリーそっちのけで
「私が欲しいのは愛よ」っていう映画だし ぜひ吉村公三郎と新藤の映画も機会があったら見てほしい。
また違う新しい面白さがあるから。 「濡れた二人」見てると、
ソフバンのCMで若尾と北大路が親子やってるのはやっぱ違和感あるな。 新藤脚本の作品から手を出していったんだけど、増村監督の作品って、
誰が脚本担当しても、基本的に、人間が変容してゆく過程こそがドラマだって
信念がある気がする
序盤はこんな人間だったのが、終盤でこんなに変わりました・・・みたいな。
成長もあるし、変節や堕落もあるし、隠していた本性が剥き出しになるパターンもあるし、
とにかく変容の振り幅がでかい。
この笑っちゃうぐらい極端な振り幅のでかさは、誰かに似てると思ったんだが、
・・・溝口かな? >>340
ダイナミズムって表現はいいね
増村映画の凄みって、人間の変化の過程のダイナミズムだと思う
妻二人は、高橋・若尾の変化と、若尾父の醜い本性が剥き出しになるのに対して、
最後まで基本はブレない岡田茉莉子が対比としてあって上手い 変化の度合いが激しいのは、
純朴な田舎者の受験生がラストでは××になってしまう「偽大学生」と、
人気モデルの女がラストでは××になってしまう「盲獣」かな。
「からっ風野郎」は、三島由紀夫演じるやくざのキャラが最初から最後までまったく変わらないという珍しい例。 >>348
あれは、変わってゆく人間を演じるのは、素人には難しいって判断だったんじゃないか
もともと石原裕次郎主演予定だった脚本なんだっけ?
裕次郎もスタアだったから、基本的には完成されたヒーローばかりで、
大きく変化してゆく人間を演じることはあまりなかったからなあ > 完成されたヒーロー
なんかちょっとおかしい気がする。 >>345
本格的な溝口論を書いてるし、溝口からの影響はおそらくすごくある
私淑した偉大なる師に、愛憎半ばって感じじゃないかね
新藤兼人も溝口とは有名な因縁があるから、気が合ったのかな 増村の演出に一番影響を与えたのはイタリア留学でしょ。 イタリア留学以前に、増村は一応東大哲学科出てるからな。
三島なんかよりも人文科学の教養はずっと上だぞ。 文学部哲学科の前に一度法学部を卒業してる。
助監督になったら暇なので哲学科も卒業した。 同じ東大出の山村總と若尾が共演した作品、名前失念、靖国界隈が舞台だった? なかなか良かったなぁ 川島雄三の「女は二度生まれる」だろう
傑作だし大好きだな 『陸軍中野学校』
時代劇の市川雷蔵の現代劇の代表作のひとつだな。 若尾「(撮影所長に)あの監督の所には出たくない」
増村「若尾君は妹みたいなものだからね」 増村ってロマンポルノには手を出さなかったな。
仮にやってたらどういう風にさばいたか興味がある 大映時代の増村映画って、みんな80分台から90分台の短さだけど、
これって大映の方針だったのか?
増村作品って短いから手を出しやすいんだが、いつもこの短い尺で、
上で指摘されてるような、人間の変化をダイナミックに濃く描くから、
本当に優秀な演出家だったんだなとしみじみ思う >>363
実際は編集でかなりカットされているのかもね
最近はカットされた未公開部分を収めた完全版DVDとかあるけど、大映のフィルムは残っていないでしょう >>363
二本立て時代はみんなそんな長さ。
小屋の回転が良くなるように。上映時間に合わせて料金上げられるわけじゃないから。 日本映画専門チャンネル、6月に「濡れた二人」放映決定ですよ〜。 どこかで卍と積木の箱放送して欲しいなCSは加入してないからWOWOWあたりで 『積木の箱』か、大門正明少年は結局負け、松尾嘉代の嘲りの表情が忘れられん。
白坂依志夫『偽大学生』の脚本を見せられた小林信彦が、「これは上手いですね、白坂さんは
上手くなりましたね」と答えると、見せた相手が「これ書いたのは本当は・・・」w 大門じゃなくて、高校生ブルースにも出てる内田喜郎だってw
たしかにスゲー似てると思ってたけど(エレカシ宮本にも) >>368
あれって「偽大学生」の話だったっけ? 増村作品の話じゃなかったと思うが。
だいたい、その話自体が眉唾だよ。
小林は大映映画全般を嫌っていて企画部スタッフと交流があったとも思えないのに、何で公開前の作品の台本を見せられるんだろう。
彼は白坂のことをそれ以前から蛇蝎の如く毛嫌いしていたんで、話を膨らませてまでしても悪し様に言いたがっても不思議はない。
(白坂の方にも嫌われるだけの理由が合ったことは確かだが)
学生時代からの小林オタクである俺(会ったこともある)から見ても、その話はオカシイと思う。 『偽大学生』のラストで、ジェリー藤尾が大学生の前で演説するシーンは、いやな汗が流れるような気持ち悪さを感じた。
『巨人と玩具』のラストで小野道子が川口浩に「さあ笑うのよ」と言ったときと同様に。 『音楽』の黒沢なんとか、という女優に、「スチュワーデス物語」の堀ちえみの萌芽を感じた。 早稲田松竹で「刺青」「清作の妻」「偽大学生」「妻は告白する」観る。
若尾文子とジェリー藤尾に改めて惹かれた。
増村作品をスクリーンで毎週観たいなあ。 最近、黒の試走車を初めて観たけど、シリアス版・巨人と玩具って感じだったな
こういうテーマは今の時代の感覚で考えると、シリアスにやるよりも、
巨人と玩具みたくブラックコメディの方がいいと思ったな
・・・ふと横で、リーガルハイの再放送をやってるのを見てそう思ったw
いや、当時は黒の〜が普通で、巨人〜が、あの時代にあって、
こういう問題をブラックとはいえコメディ仕立てにしたのが凄いんだが どうして「女体」はソフト化されんのだ?
レンタルバブル時代にも見なかったし、廉価VHS再発もLDも無し。
ビデオ黎明期に49,800円で出たっきりだ。 >>378
浅丘ルリ子が吹き替えヌード場面を恥じてるからかも。
城戸マア子(字を忘れた)の「アモーレの鐘」が、そういう理由で未ソフト化だと聞いたことある。 >>379
では、若尾文子は吹き替えヌードに寛大なんだな
そういや「刺青」だったかで、スカートをめくられたパンツの股間が、透けて黒っぽく見える
一時停止して見ないとわかんない位だけどね 今年の正月、甲府市内の寺に、増村保造監督の墓参りをしてきた
11月の命日にどなたか花を手向けられたのか、まだ瑞々しい色だった 最近、『女経 第一話耳を噛みたがる女』を観て、映画監督 増村保造の世界であらすじを読むと映画とは異なる
本に書かれたあらすじより、映画はからっとしていて増村らしい 『女経』は山本富士子が幽霊みたいな登場をする市川昆の第2話が最高だけどな。 6月24日から少し間をあけて9月7日まで東京国立近代美術館フィルムセンター
で「映画監督増村保造」と題して大回顧企画がスタートする。
それにあわせるかのように初DVDの「やくざ絶唱」を含めた10作品以上の
作品のDVD発売予定。
ワイズ出版映画文庫として1999年に発売された「増村保造の世界」を文庫化して
近日発売予定。これから増村ブームが再燃するだろうなw 藤井浩明氏(映画プロデューサー)が死去
読売新聞2014年6月24日09時10分
藤井浩明氏 86歳(ふじい・ひろあき=映画プロデューサー)21日、心不全で死去。告別式は近親者のみで行う。喪主は長男、慶太氏。
1951年、大映に入社。市川崑監督の「炎上」「野火」、増村保造監督の「巨人と玩具」「偽大学生」などの製作に携わった。作家の三島由紀夫が切腹する中尉を演じた「憂国」(1966年公開)のプロデューサーも務めた。 「憂国」って結局オクラ入りになったんだから、
プロデューサー自身が責任取って切腹モノだろw 華岡のネコちゃんたちに虐待がなかったと信じたい
あきらかに一匹ふらふらしてたけど大丈夫だったんだろうか >>391
え〜そうなんですか、もう観れないわ・・
よしよし言ってる高峰さんの怖い演技が好きなのに 『千羽鶴』で平幹二郎の婚約者の人がきれいだな、と思って調べてみると、「十代の妊娠」とか「高校生番長 棒立てあそび」とか、そんな映画ばかりに出てる人なのね。ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
次に、若尾文子の娘を演じた人を調べると、「森美沙」という芸名で「日本拷問刑罰史」とか「青い乳房の埋葬」とかいう映画に出ていた人なのね。ヽ(`Д´)ノウワァァン!! 華岡青洲を増村監督のコーナーとドラマで探したけどなかった
諦めて帰りがけに市川雷蔵のコーナーを見つけ眠狂四郎に紛れてあった、分かり難いわ
同じところにあった中野学校も同時にレンタル >>394
中野学校と華岡を同時に体験するなんて、ハードだね。 中野学校はあまりにも単調で演出としてやる気の出てない作品だね >>393が述べている梓英子=森美沙は不思議な存在。
彼女より少し後輩に当たるであろう世代の女優で、ロマンポルノ出身の女優は、一般映画に出ても脱ぐ役が多かった。
しかし、梓英子=森美沙は清純派女優で、ヌードはおろか水着姿・下着姿も見せていない。
『ヤングパワー・シリーズ 大学番外地』では大映生え抜きの笠原玲子が下着姿を披露しているのに、エロ映画出身の梓英子は何も見せていないのだ! 344 :NHK名無し講座:2014/09/12(金) 23:52:29.99 ID:C6Vbr8Rh
ゴダールは渋谷系おしゃれアイテムとしてはマストでした。
アンナ・カリーナのアナログ盤とか馬鹿売れしてたし。
おしゃれして、勝手にとかピエロとか軽蔑とかのレイトショーに行くことは
とても重要なことでしたね。
そっち系の女の子は可愛い子が多かった。結構いい思いしましたね。
でも、いまじゃ渋谷でゴダールなんていってたら馬鹿にされる。いまはちょっと
古めの邦画らしいですよ。川島、増村、清順とかやれる映画らしいです。
小津とか黒澤じゃだめ。キッチュさに欠けるから。
溝口や清水なんかもってのほか、あんなの映画ヲタしかみない。
見るならあくまでもポップでレトロなやつじゃないとね。 MARUZEN & ジュンク堂書店梅田店芸術書フロア(5F)にて
「増村保造ブックフェア」開催中。
増村保造著「増村保造の世界」の他、増村作品出演俳優の関連本や脚本家・白坂依志夫の著書、原作本などを販売。10月上旬まで 大阪シネ・ヌーヴォで増村保造特集第2弾をやるそうですよ。来年2月予定 昨日爆笑問題の番組で高橋恵子が女優引退しようとしてたのを撤回するきっかけになった映画として「遊び」を紹介してた
TVで増村の映画が流れたので興奮した 遊びのオーディションは最後の3人までは監督が選び、その中から高橋さんが相手役を大門さんに決めたそうです
それを大門さんは感謝してたけど高橋さんは忘れていたw 氷壁みたけど
警察が出てこないなんて
状況的に
無茶苦茶
リアリズムゼロ
勝手に火葬したり
信じられんわ 赤い天使
今みたところ。
リアリズムとアンチリアリズム
ただのエロ監督じゃなかったのね。 『遊び』は蟹江敬三が大門正明のチンコをシゴいて発射したカルピスを
大門に擦り付けるところが(ゝ∀・)ィィ!!! >>407
「音楽」観たとき、始めから終わりまでずっと勃起しっぱなしだった 大地の子守歌の発売日がようやく決定したようだね
9月30日だ 晩年の増村の助監督やってた人が今頃遠藤憲一主演でこんな映画撮ったけどどうなんだろうね。
勅使河原・勝新の「燃えつきた地図」もやったらしいけど。
http://usagioishi.jp/staff.html >>422
増村得意のアップなし演出は光ってたよ。 全部見たことない…
若尾さんが好きだから卍、刺青、からっ風野郎は見たんだけど
他にもいろいろ見たいなぁ >>426
「音楽」は救いようのない愚作。
「嘘」は高校時代に名画座で見た記憶はあるが、内容はまったく記憶がない。
「巨人と玩具」は傑作。増村は‘男の戦い’を描かせてもうまかった。
本格的な戦争大作を撮ってもらいたかったくらい。
増村保造監督作品「日本のいちばん長い日」というのも見たかった。傑作になっていたに違いない。 音楽は女優がブス過ぎた。観念的なことを愚直に具体化させる増村の作風には合わない。 巨人と玩具、初めて見たときは けたたましく て閉口したが
再見したらハマった >>431
けたたましいとか言い出したら、「暖流」の左幸子だってけたたましいぞ。 金曜の夜にBSフジで卍放送するみたいですね
前回やった時は一部音声がカットされてました 巨人と玩具や暖流、青空娘とか初期のテンポが良い映画が好きだわ >>432
「にっぽん昆虫記」の左幸子よりもけたたましい? >>435
「妾でも二号でも待ってるわよ!」と駅のホームで大声で叫ぶ場面がある。
そかん女に惚れられたらコワイだけだ。
しかし、左幸子が可愛いんで許せてしまう。 暖流は、吉村・増村・野村芳太郎の3本を見たけど、石渡ぎんが一番強烈なのは増村版。
日匹祐三(根上淳)は志摩啓子(野添ひとみ)に振られるまでもなく、石渡ぎん(左幸子)を選んでしまう。 左幸子はいいとして、野添ひとみが大金持ちのお嬢さんには見えないんだよ。
山本富士子あたりをキャスティングすればよかったのに。 増村が山本富士子を使ったのは・・・『氷壁』だけですか 検索したら「黒い福音」しかそのコンビのドラマがないことに驚いた 20年ぶりくらいに、Amazonで「痴人の愛」を見直した
安田道代の小悪魔的なイカした感じよりも
小沢昭一のバカっぽい可愛さが印象に残る
四つん這いで、安田道代を背中に乗せて歩くのは
演技とは関係無く、膝が痛かった筈
徹子の部屋に出ていた、小汚い爺さんの印象しか無かったが
俳優だと初めて知った
昔の31歳は老けていると思ったが
大正時代が舞台の原作は、28歳と15歳(今なら淫交で捕まる)
それにしても、時折挿入される安田道代のスチールは格好良い ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
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ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 少なくとも面食いでは無いな
ヒロイン微妙な顔の女優が多いし しびれくらげ、でんきくらげ、遊び〜ヒロインの渥美マリや関根恵子よりも中年お色気猛女の根岸明美に目が行ってしまう ザ・ガードマンで増村脚本の回は冒頭から大人っぽい雰囲気が漂ってるからすぐわかるようになった いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
4ARHP 「音楽」の主人公どっかで見たことあると思っていたが、思い出した。
「アテンションプリーズ」で美咲洋子(紀比呂子)達の対立グループ3人の中にいたひとりでつね。 音楽のヒロインが絶世の美女だったら変なB級感を取り払えたはず
シネマヴェーラで偽大学生がやっと観られた この時代の絶世の美女って誰だろう
個性派が尊ばれるようになった時代なので
いわゆるファニーフェイスばっかりな気がする
ウィキを見たら黒沢のり子と同い年の女優が結構豪華
高田美和
松本めぐみ
松岡きっこ
梶芽衣子
左時枝
―――――――
あき竹城
生田悦子
武原英子
ひし美ゆり子
和泉雅子
泉ピン子
柏木由紀子 >>460
川口浩のなで肩もすごいよね
大学生とか新社会人くらいの役ならいいけど大人の男の役には厳しい
だから早々に引退したのかもしれないけど とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
N6B 映画の斜陽があと10年遅れてたらどんな作品撮ってただろね
溝口の後釜として三隅とともに文芸大作を任されてたかな 俺がが好きな監督
溝口健二
新藤兼人
増村保造
岡本喜八
五社英雄
佐藤純彌
深作欣二
藤田敏八
池田敏春
相米慎二
塚本晋也 GyaOで江戸川乱歩の屋根裏の散歩者と痴人の愛観れるね 卍見た
もっと単純な話だと思ってたのでまさかこんな話とは思わなかった
洗脳怖い 15歳の美人を裸にしてエロ撮った人がうらやましい。 くちづけ
ウェットなところや日本的と思われるところはすべてカット
試写をしたら社長にこれは違う商売にならないと言われる
同じ試写室で見ていた市川崑が突然立ち上がり、とにかく若さに溢れてていいんじゃないですかと言って出ていった
青空娘
ボーイッシュで野生的な性格、これだけ描けばいいと思ってピントを合わせてやりました
出来上がって試写をすると好評
ワンダフルピクチュアだも言われ社長に金十万円のご褒美
市川崑に見せたら、お前もまた大映の人間になった。こんなことじゃ見込みはないと言われてしまいましま
暖流
左幸子が大変良かったので彼女にピントを合わせて作品のテンポを上げました
市川崑がこれを見て、英(船越)ちゃんと左さんのおかげで、この作品が良かったのはお前のせいじゃないと言われました ビデオ化DVD化は割とサクサク進んだけど、Blu-ray遅いね。
2024年の生誕100年に動きがあると思いたい 刺青と海外版の巨人と玩具は持ってる
青空娘をBDにしてくれ
くちづけも欲しいが 清作の妻の後に陸軍中野学校を作っている。
やはり大きな矛盾を感じてしまう。
若尾さんとの路線に力を入れているなら
中野学校は断って欲しかった。 GYAOで大地の子守唄配信してるよ
初めて観たけど気が滅入る話だった… 『からっ風野郎』良かった。
三島は大根だと言われてるようだが
全然そう思わなかったな。
いい役者だよ 最初にキャバレーで歌ってた女が若尾文子だと思って
なんかボリューム増して下品だがエロくなっちゃったなー
と思ってたら、水谷良重だった(笑)。
ダウンタウン浜ちゃんとか
水道橋博士に似た役者がいたね。 最近になって増村映画を見始めた大学生なんですが、一般には市川崑や岡本喜八の名前のほうが浸透してますよね。
関連本もわりと新しいものが多いようですが、ここ10年ぐらいで急速に再評価が進んできたってことなんでしょうか?
それとも単に海外で発見されるのが遅れたというだけで、日本の映画ファンの間では
昔から有名だったんでしょうか? 映画監督としての実力でいえば増村よりも岡本喜八や西河克己のほうが上
イタリア留学で箔がついてるところがあるな
あと山根貞男がファンで褒めまくっていた 1位 赤い天使
2位 妻は告白する
3位 清作の妻
4位 青空娘
5位 華岡青洲の妻
ここら辺が有名 ちなみに若尾本人は「妻は告白する」が一番気に入ってるらしい 市川崑は分かるけど岡本喜八は有名か?日本のいちばん長い日のリメイクのお陰か?座頭市とか歴代ワースト級の出来だし。ガキっぽいんだよな。時代劇ではろくなのがない。 >>500
俺は、『夫が見た』がダントツトップだな。 >>503
岡本喜八は邦画マニアしか知らんだろう
再評価いつあった? お前が悪いんだよ…俺をほっとくから…こんなことになるんだよ? 今のところ視聴した増村映画だと
傑作 青空娘、妻は告白する、清作の妻、赤い天使
凡作 からっ風野郎、やくざ絶唱、遊び
やっぱり若尾さんとのコンビ作に傑作が多い >>507
シンゴジで一瞬ザワついたくらいだな
国民の99%が( ゚д゚)ハァ?(・・?)ナニソレ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています