がんばっていきまっしょい part3
今時ああいう先生がいたら、PTAあたりから吊るし上げを喰らいそうな気がするが。 SD画質でダメダメでしたねえ。
もっと綺麗なソースが手に入らないかなあ 12年前に見たときは良い映画だと思ったが、NHKハイビジョンで見ていささか驚いた
主人公は2人しか誘ってないはずなのに一気に4人入部した
日本一にもなったコーチが実際に指導するシーンが僅かで拍子抜け
東京で何が有ったのかも謎のままに終わった
エンディングが唐突だった >>167
監督はスポ根映画にしたいわけじゃなかったからね
それらカットされた分の時間は 高校時代の一瞬の儚さを描くほうに振り向けた
もう一度レンタルでもいいから見て欲しい ドラマはドラマで良かったけどな。現代が舞台だから松山ロケもふんだんにあったし。
ただ大杉父ちゃんとのありきたりな衝突の連続はちょっとうんざりした。
黙って見守ってる寡黙な白竜父ちゃんの方が断然良いな。
悦子からの電話素っ気なく切った後でアイロンかけつつ、ふと手を休めて電話を見る場面が素晴らしかった。 映画は2時間 ドラマは8時間だからな
親との確執みたいなエピソードも入れないと尺がもたない
ドラマは毎回後半に山場をつくるお約束もあるし・・・ エンディングが唐突というのは同感。
原作でもあんな感じなの? あのエンディングは映画版独特のもの
映画の方程式からすれば 普通悦子の恋が成就するとか試合に勝つとか 盛り上ったところで終るんだろうけどね
俺は安い感動で終わらせないやり方だと好意的に解釈してる フッと途切れるように終わる本編には確かにとまどったが、
それはこの映画の物語をもっと見続けていたいという
気持ちの裏返しだと気づいた。
そういう意味ではニクい終わらせ方だと思う。 奇跡を起こして優勝、とかありきたりなラストではなく
あっさり負けて終了するところがいいんじゃないか
あと、ドラマ版のほうは、NEWSの内くんが不祥事を起こしてしまい
彼の出演シーンをすべてカットしなければいけなくなり
尺を稼ぐために、「ただボートを漕いでいるだけのシーン」を
えんえんと流すという、苦し紛れのことまでやらされたらしい
Nice Boat!
明日は石手寺で万灯会らしい。お盆だけじゃないのか。 おれは原作者の3個上のOBだけど、久しぶりに元ボート部の同級生に会った。
前々から疑問に思っていた事があったんで訊いてみた。
「なあ、お前ボート部やったよのう?がんばっていきまっしょい!みたか?」
「見たよ。やっぱり懐かしいわい。」
「2学年下に女子のボート部が出来たいう話はおうとんか?」
「おおとるんやないかなぁ。」
「同級生に男子ボート部のマネージャーおったろが?」
「おった、おった。」
「そいつの妹、2個下でボート部作ったメンバーの一人やなかったか?姉ちゃん
は美人やったけど、妹は可愛かったよなあ?」
「おう、可愛かったのう。」
「コックスやなかったっけ?」
「ほうかもしれん。」
「ほしたら、ヒメのモデルちゃうんか。」
「ほうやなぁ、お前の言う通りかもしれん。」
と言う事で、ヒメのモデルは実在して、ほんと可愛かった。海で一度見た事がある。
元ボート部の友達(さっきの奴とは別人)が声をかけて帰り車で送る寸前まで話が進ん
だ事があるが、時間が合わず実現しなかった。
結局ヒメとは話をした事はない。残念!水着姿は見たけど...
おれはボート部じゃなかったけど、どういう訳か元ボート部の友達が4人いる。
なんでだろう? 三津浜海岸の砂浜にbuenavista という喫茶店が出来ているらしいんだが、
これが出来るんだったら艇庫も保存できたんじゃなかったのかと、死児の年を数えそうになったが、
映画はそもそも壊すのまで撮影したんだったわいと思い出した。 >>180
マジなんだろうな?信じるぞ?ホントのホントに信じるぞ? >>186
「本気」 と書いて 「マジ」 と読みます。 先週、久しぶりに愛媛へ行ったのでロケ地回ってきた。
・ふる里
周りの家とかは少し変わったけど、ふる里自体は何も変わってなくて安心。
店に入った途端、時間が止まったような気分になった。
お母さんはまだまだ元気だけど、歳のせいか細くなってしまった印象。
・ふる里近くの橋
橋の欄干が修復されて上にコンクリートが盛られたけど、見た目的には
そう大きな変化は無い感じ。
・ことり
ここも何も変わっていない。まだポスターが貼られているのが嬉しかった。
鍋焼き460円、いなり2個240円。
・東高
前の道が拡幅された関係で駐輪場がどうなったか心配だったけど、
特に変わりは無かった。
ちょうど体育の授業開始で、生の「がんばっていきまっしょい」「しょい」の
掛け声が聞けた。
・石手寺
「このお寺の宗派は何?」と思うくらい、世界各地の災害や事件への募金箱が
あちこちに・・・前からこんなんだっけ?正直言って、怪しい雰囲気。
カキ氷食べるシーンの背景にあった境内図?も枠はそのままだけど
変わっていた。まあ10年以上経ってるし無理も無いか。
・伊佐爾波神社
石段往復ランニングは出来なくはないけどしんどいわ。
近くにマンションとかが増えたようで、上からの景色は映画と同じにはならない。
石手寺ほどは変化が無いんじゃないかな。
・道後温泉本館
時間が無かったので階下で入浴だけ(^^;
・ひぎりやき
「もひとつかまん?」が出来るよう、2個買いましたw あー、知ってりゃ申し込んだのにな。ぐっすんぐすぐす。 ドラマの話でしょ?
リアル艇庫ってずいぶんと小さいのね。 まあ、こういうことだよ。w
ttp://pre.beetv.jp/pages/dengekikon/
ttp://pre.beetv.jp/pg/10000232/
ttp://www.asian-hana.com/2010/07/-0-beetvperfume-of-love81.html
あ、「電撃婚」だた。ツタヤにDVDあったよ。 今、鴨池海岸に来てます。夕焼けが美しいです。
やっぱいいな〜 この映画の舞台設定って1970年代の終わり頃だよね、
主人公たちは今頃、四十代後半〜五十代初めになってるのか。 設定は1976年で高校一年だから最低でも50歳だね 「スタジオパークからこんにちは」(NHK総合テレビ13:05〜13:55)の
2011年5月6日(金)のゲストは徳井優さんです。
http://www.nhk.or.jp/park/yotei/index.html 映画の方に思い入れが強かったから、ドラマは放送時に完全スルーしてた
最近何となく観たくなりドラマを見始めたが結構いい出来で驚いた
ヒメとか映画と雰囲気似てるな〜 >>212
もったいないことしたなw
俺も映画版が好きだったのでドラマの第一話を見てみたが 全然違うテイストに最初は落胆したクチ
でもその後見続けていくうちにハマっていったよ
ドラマ版はドラマ版なりの明るさと泣かせの絶妙なバランスがいいと思う GWに鴨池行ったらバーベキューしてた。禁止になってるんだけどね。
海はいつも通り綺麗で久々に行って良かった。 田中麗奈さん、誕生日おめでとうございます(22日)。 映画版の田中麗奈さん可愛いね。
鈴木杏さんの劣化(?)に驚いたテレビ版。
十代の杏さんの可愛らしさは天使レベルだったのに! 清水真実さん、誕生日おめでとうございます(28日)。 人を殺さない白竜が観られるのは「いきまっしょい」だけ!! 絶倫ww
話を「がんば」に戻すと、思っているのだけれど
言い出せない好きという気持ちがうま〜く表現されていて
好きだ。 関野役の松尾政寿さん引退してたんですね……
あんなにかっこいいのに 一昨日TSUTAYAレンタルでがんばってきまっしょい借りて来た。観なければ…話はそれからだ。 >>236
主人公の田中麗奈がギックリ腰になって新人が入部した所まで観た。
本日この後、続きを観る予定。
>>241声援Thank you
気合い入れてスパートかけて観た。
田中麗奈が可憐。いかにも“なっちゃん”という感じ。他のメンバーも可憐だった。
ロケーションが良い。来世はあんな自然環境の中での高校生活も送ってみたい。
脱力スポ根というか、テーマソング、エンディングソングとも相まってメロウなスポーツ映画だった。
乙女スポ根の1つの型としてサンプルになるかも。
原作も読んで映画だけでは掴みきれなかったあの世界観を把握してみたい。
今の所、こんな所でやんす。 なかなか良かったでしょ。
ここに来る人達も多分この雰囲気が気に入ってるんだと思う。
いつか機会があって実際に鴨池海岸に行ってみたら、
何だか時間がゆっくりな感じがして更に心地よく感じると思うよ。 高浜線は四国では珍しい複線です。
クマ先生がいいね。 松山東高女子ボート部 全国3位
後輩はがんばっています
いよてつそごう。
と言っても今の若い人には通じないかもしれん。 この映画って全体として回想、もしくは過去の話?
冒頭の、写真がでてくるまでのシーンの存在意義がよくわからん。 視聴者としては過去の話だけど、原作者にとっては回想だからね。 この映画は過ぎ去る時の流れへのさびしさ、帰らない
きらめきへの懐かしさなど、あらゆる年代にやさしく
入る秀作です
冒頭の廃屋と決勝前の旅館での悦ネェの「ずっとこの
ままやったらええのに」の言葉がこの作品の主題と
思います コーチのお腹少し大きいと思いませんか
バッティングセンターの場面は特に
撮影のころ(コーチ27〜28才)できちゃった婚で
誰かと結婚云々が話題になっていたはず
手でお腹を隠すようなシーンが多いし
そう思って見てるからかな?
この子たちは差がついたとゆうより、
みんな違う道をちゃんと歩んでる感じが微笑ましい。
泣いた。
真野きりなは、初めて見た時にインパクトがあったけど、
やっぱり準主役的存在でした。
あと、新人の女の子、後半どこ行ったんだ?って気になった。 試合の時コーチたちと一緒に応援してた。
悦ネェたち引退後しっかりボート部を
守ってくれたと思う。
悦ネェ達にその後(どこの出典か忘れたが)
・悦ネェ 腰が治らずボートあきらめる
大学に進まず興味のあった写真家を目指し東京へ
・ダッコ 早稲田大学へ進みボートを続ける
・姫 中学時代を過ごした広島の広島大学へ
・リー 岡山大学医学部へ
・イモッチ 愛媛大学へ
リーは岡大か。頭いいじゃねえか。
コーチはその後どうなったんだろうね。 関野ブーは東京商船大学に進学した。
訳ありコーチのその後は不明。
現在の松山東高校女子ボート部は国内有数の
強豪として存続してるんで、きっと本腰を入れて
後輩部員を鍛えたんだろう・・・
などと楽しい空想してる。