有馬稲子さん
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寅さんのマドンナのオファーがあったが、断って後悔してるらしい そういえば、寅さんのマドンナやったことない大女優とは
思ってたけど、やっぱりオファーはあったんだ。
初耳です。教えて下さってありがとうございました。 こないだやってたNHK大河ドラマ「天と地と」での女武者役、凛々しくてとても素敵でした! 実際、川中島に女の武士なんかいたのか?よく知らんけどw どうも稲子です、さあ皆様、いよいよワタクシの出る「哲子の部屋」が始まりますよ〜
そういえば一昨日は司葉子ちゃんが出てたそうねえ、彼女のデビューって、実は私が東宝で干されてその代役で抜擢されたのよ、だから当時の重役に‘ネコいらず‘って言われたそうなの、まったく失礼しちゃうわね! あんなに綺麗で生命力に溢れた81歳は滅多にいないよ。
419の周りの80代はよっぽど若々しいんだね。 どうも稲子です。もう私の出る幕は御座いませんし、特老で隠居したいと思います。 新文芸坐にて、「有馬稲子と十八人の監督たち」と銘打ち、特集番組を上映!
3/08(土) 「愛人」「晩菊」
3/09(日) 「川のある下町の話」「胸より胸に」トークショーあり
3/10(月) 「黒い河」「空かける花嫁」トークショーあり
3/11(火) 「白い魔魚」「東京暮色」
3/12(水) 「夜の鼓」「惜春鳥」石濱朗のトークショーあり
3/13(木) 「抱かれた花嫁」「浪花の恋の物語」
3/14(金) 「もず」「はだかっ子」
3/15(土) 「かあちゃんしぐのいやだ」「わが愛」
3/16(日) 「徳川家康」「鑑賞用男性」トークショーあり
3/17(月) 「危険旅行」「充たされた生活」 初期の「せきれいの曲」とか後年の「告発的女優論」もやってほしかった はあん?わかりきったこと聞くなよw決まってんだろ、我らがネコちゃんだよ・・・ルックスだけはなww 文芸坐のチラシ、ポスターが印刷されていて、いいね。
藤井さんの仕事かな。 川のある下町の話16ミリか、道理で画質が悪いわけだw 「胸より胸に」素晴らしい!稲子が中心にいながらも、周りのキャラクターもしっかりと描かれているし
文芸座は、若い女性たちもいてけっこう込んでたわ 中村登の「白い魔魚」。女子大生の稲子が傾きかけた実家を立て直すため、周囲の大人の欺瞞に毅然と立ち向かう。
とりたてて興味を引く物語でもないのに、ストーリーテリングの妙で最後まで飽きさせずにみせる 『白い魔魚』では、高峰三枝子の店も、有馬稲子の実家である紙問屋「綾瀬」も、ともに潰れる。
題名にある「魔魚」とは、行く先々で店を潰す有馬稲子のことだった。 「惜春鳥」はBLモノだと聞いてはいたが、ここまでとは思わんかった。この時代にメジャーでやるなんて木下恵介恐るべし!稲子は助演なんで可もなく不可もなく・・・踊りは頑張ってたが 代表作は「抱かれた花嫁」です
後はつまらない凡作です
稲子さん、お返事待ってます 「わが愛」が素晴らしい。これだけガッツリ魅せる戦火のメロドラマなんて日本映画にもあるんだ。最後にひとり残された有馬の愛より執念に近い感情が破裂するさいのどしゃ降り。心の揺れに沿って静かに動くカメラ!
五所の再評価が待たれるなあ〜 昨日は、「徳川家康」「鑑賞用男性」を観賞する、場内は満員御礼で暑かった・・・
「家康」は伊藤大輔の演出だが、家康の北大路より信長の錦之助が目立ち焦点が絞り切れていないような感じだが、ネコちゃんは家康の母役を好演
「鑑賞用」はモダンな感覚が炸裂して、ネコのPV的映像が素敵だ
終わって外に出ると、夕闇に包まれていたが、早春の心地よい暖かさであり、近くの居酒屋で一杯やる 「危険旅行」は面白かったが、「充たされた生活」は微妙・・・ ttp://uproda11.2ch-library.com/e/e00030267-1395231998.jpg
貼りまちがえた 『観賞用男性』って、桑野みゆきが本人役で登場する映画だっけ 「黒い河」は、レイプした仲代に求婚するなんて展開に無理があったなw 宝塚歌劇団の創立100周年を祝うイベントが4日、宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)で開かれた。
娘役として活躍した有馬稲子さん(49年入団)は「私は4年しか宝塚にはいなかったの。ダンスが全然覚えられなくて努力しかなかった。(亡くなった)越路吹雪さん、淡島千景さん、乙羽信子さんがこの場にいらっしゃらないのが残念だわ」と語った。 ↑
ダンスが全然覚えられなくて努力しなかった・・
の間違いでした 努力しかなかった
努力しなかった
天と地ほどの違いです 侮辱じゃないよw大・根・女優有馬稲子を崇め奉ってるんだよwwwwwwwwwwwwwwwww 有馬と岡田の共演作、「愛人」「結婚期」「娘三羽烏」「春を待つ人々」「大根と人参」「告白的女優論」がある 熱海で普通に見かけるよ。
スーパーとか鮮魚店で。
これと、中田康子だが。 中田康子、未だ生きてるの?
怪談蚊喰鳥しか知らないけど お久しぶりの稲子です、まだ新緑の季節だというのにずいぶん暑いわねえ〜
あ、そうそう「文藝春秋」を読んでくれた人は知ってるだろうけど、私ポリープの手術をしたの。だから、あんまり声を出せないのよ、辛いわ! 東京暮色は、衝撃的だったな。
有馬さんというと、原節子の妹というイメージ。 「東京暮色」は有馬稲子でなけりゃかなりの傑作になってたはず >>472
有馬稲子以外って、ちょっと考えられないけど まあ、勝新太郎の「影武者」みたいなものだから。
見てもしないのに、あの方がいい、と言う。 >>474
取り敢えず思いつくとこで久我美子
それ以外にもいっぱいいるでしょ
有馬稲子はミスキャストだよ 久我美子「挽歌」のコピー版でやってくれればおk
ぴったり
有馬稲子よりなんぼかいいもんだか なんぼかいいもんだか
なんぼいいもんだかに訂正します 有馬稲子「久我ちゃんねえ?えっ!!オホホホホーー」 全くネコちゃんで大正解だった、予定されてた岸だったら凡庸な役で終わってたろう、ネコちゃんだからこそ小津映画における極北のヒロイン像が造形できたのだ! 『東京暮色』ですか。私も同感。
有馬稲子がいてこそ、あの映画は名作となった。 岸恵子なんかダメに決まってる
ここは久我美子でしょ 久我美子だと、もっと理屈っぽく山田五十鈴を攻めそう 「東京暮色」が名作とはとても思えない
凡作駄作ではないが並丼程度でしょ あの映画の有馬稲子の重要性がわかっていないと、凡作という評価になるでしょう。 重要性を詳しく教えてください
有馬稲子でなければだめなの?
さっぱり分からない???? >>489
あの次女の役って、実質的主役でしょ。
親の言うことを聴かないわがまま娘。
『東京暮色』は悲劇に終わるけど、あれを喜劇にして娘を三人に増殖させると『彼岸花』になる。 東京暮色の稲子の事故の入院状況の描写
手抜きひどすぎだろ。
いくら、昔とはいえ。 「危険旅行」とか、「鑑賞用男性」とか、毒にも薬にもならないコメディが好き。 電車に轢かれてお陀仏寸前の人間があんなに喋りまくるなんてあり得ない >>490
ますます分からなくなったわ
分かってるの? この人はあまり七面倒臭い役は向かないよ
「花嫁シリーズ」とか「集金シリーズ」とか松竹カラーの明るい下町娘役が
とてもお似合いです >>497
ビデオが残ってないと、本人は嘆いていたけど、探せばあると思うんだよね。 有馬さん、今でも十分通用する美人なんだから、写真集だせば売れるよ(#^^#) >>474
岸恵子
美人好みですれた演技を嫌う小津は 「早春」で岸恵子を起用して、実は相当気に入っていた。
次の作品でも起用を予定していたが、若い頃の岸恵子は 巨匠作品に関心はなく さっさと恋人の鶴田浩二との映画に出演してしまたったため
有馬稲子に 役が回ってきた >>500
岸恵子だと、ただの不良娘になって、つまらない。 岸は監督によっていかようにでも変わる
力量のある監督につくと、監督の思い描く女になる 岸恵子の信奉者は必ずといっていいほど「東京暮色」のキャスト変更を持ち出すね
代役の有馬を徹底的に腐し、岸が出演していればとんでもない傑作になったはず、みたいな感じで
高橋治とかそのひとり 岸恵子が演じても名作になったと思うけど、今以上ではないと思う。 岸恵子が演じたって目くそ鼻くそ大して変わらないよ
久我美子が演じていれば今以上の傑作になったのは間違いない にんじんくらぶの三人の共演が見られるのは風花だけかな
当時27、8歳の有馬と久我のセーラー服姿が拝める
お下げ髪の有馬がまったく違和感のない可愛さ >>503
岸恵子は3人の中では一番映画女優としての才能に恵まれた人じゃないかな。
ただ「東京暮色」は名作にはならなかったろうね。オズの才能が「東京暮色」に向いていないから。 佐渡を舞台にした松竹版「浮草」見たかったわ
雪が少なくて実現しなかったのがつくづく惜しい >>508
意味不明
恵まれているならもう少しまともな作品が残ってるはずだけど
「おとうと」しか思い浮かばない
作品に恵まれているのはダントツに久我美子なんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています