有馬稲子さん
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
松竹創立記念オールスターキャスト「忠臣蔵」
声が籠って何言ってるのかさっぱり分からない
嵯峨美智子の美しさは神降臨レベルですね 稲子です、山田先生がお亡くなりになって本当に悲しいわ。
先生とは「東京暮色」「黒い河」「もず」などでご一緒させて頂きましたけど、本当に素晴らしい演技力の持ち主でした。
舞台でも「霊界様と人間さま」など何本か共演させて頂きましたが、気迫のこもった熱演ぶりが懐かしく思い出されますね。
きっと今頃は、娘さんの三智子さんと久しぶりに会って仲良くしてるかもしれませんねえ〜
改めてご冥福をお祈りいたします・・・ 錦ちゃんのアンチがあちこちでファンを叩いてるけど
錦ちゃんファンはほとんど稲子さんファンだよ
錦ちゃん関係のトークショーも多い 高千穂 ひづる
「有馬さんとは、1948年に彼女が宝塚に来た時からの知り合いなんだけど、本格的に共演したのは‘ゼロの焦点‘が最初だったの。
その時にね、彼女が‘ねえ、このカット割りおかしくない?‘なんて聞いてくるのねw
まあ私としては、そんなこと言ったってしょうがないていうか、演技に集中するべきだと思ってたから‘よく、わかんない‘って言ったのよ。
そしたら、‘いや、絶対おかしいよ!‘て、さらに息巻いてたわw
でもね、彼女には本当に色々と親切にしてもらったんですよ、例えば、その撮影の時にも北陸ロケだったんですけど、旅館の部屋が隙間風が入って寒かったのね。
そしたら、彼女が来て‘ねえ、寒くない?部屋代えてもらおうよ〜‘って言ってきたの。
でも文句言うのも、色々とめんどくさいじゃないですか?だから内心はね、別にいいかなと思ってたんだけど・・・
まあ結局、暖かい部屋に代えてくれてやっぱり助かりましたけどねw」 「ひまわり娘」
若い時から声が籠って何言ってんだかさっぱり分からなかったorz >>154
宝塚で一年先輩の高千穂ひづるさんのリアクションが目に見えるようだ。
こういう微妙な心境を演じるのがすごくうまい人だった。
どっちが先輩か意識させないトーク術もさすが。 講演会??忙しい??
いま食事したことも忘れる痴呆症が始まったらしいですね
お世話するスタッフの皆さんご苦労様です 台湾行ってきたっておっしゃってた
若くてお元気でびっくりした 稲子ですwwwwwwwww。誰かが適当な事を書いているんだな??? 有馬さんのアンチて相当なお年でしょうけど2ちゃんでお元気なのねw 「生まれ変わっても有馬稲子になりたいですか?」
「イギリスに生まれてジュディ・デンチやメリル・ストリープのような女優になりたい」 稲子です、厳しかった残暑もようやくおさまって、すっかり秋めいてきましたわねw
私も今年で80でございましょう?寄る年波には勝てないと申しますか、夏バテ気味だったんですけど、今ではすっかり元気でいますことよ、ホホホw
そういえば、ちょっと前になりますが津島恵子さんがお亡くなりになったんですってね。まあ、仕方のないことですけど、こうやって段々銀幕の女優さんが天国へ逝かれるのは悲しいことだわ。
津島さんとは、「女性に関する十二章」で一回だけですけどご一緒させて頂きましたが、なんか大人しい感じの方でしたね。
あの頃は東宝の専属だったんですけど、ワガママばっかり言ってたもんだから干されてた感じになってて、あの作品も津島さんがメインのヒロインで私は脇に回って助演だったんですよ。
でも、別にそれで不満ということはなかった。逆に、主役じゃないほうが色んな役が出来ますもの。私ね、もうその頃からただの綺麗なだけのスターなんて御免でしたからねえ〜
何にしても改めてご冥福をお祈りいたします・・・
それはそうと今、神保町で私の作品が何本かやってます、中でも「愛人」はレアな初期のものでして、
共演の皆さんも、越路先輩や岡田さんに三国さんと豪華ですし、監督はあの市川さん・・・この後、彼とは本当にタイトル通りの関係になってしましたが、それも今は昔、お暇でしたらぜひ(^O^)/ そうだ、書き忘れちゃったけど、上の方で痴呆症とか云ってる方、だあれ?例のアホジジイかしらね?
もう、イヤだわ!ワタクシはね、長年の舞台で鍛えてきたんですからね、今もって頭も体もピンピンしてるんですから! >166
ジュディ・デンチとは渋いね。でも有馬さんはまごうことなき美人だから
ああいうアクの強い女優にはなりたくてもなれんよ。 殉愛とかいう原節子本で「東京暮色」について語ってる。 東京暮色と彼岸花は観ました。
それ以外でオススメの作品を教えてください。 東京暮色はパッケージの有馬さんがかわいいから借りてみました
岸恵子なら見てません えー
有馬さんは性格が猪突猛進すぎるから、映画では超一流まで届かなかったけど、
それは美人だからではないし、一流には十分到達している。 「のど元過ぎれば有馬稲子」読みました。
内容も面白いけれど、素晴らしい文章力。
自分の美貌に頼らず、努力を重ねてきた人は違いますね。 20代前半の映画をもっと見たいな
あまり上映されないし、DVDにもならない
「川のある下町の話」とか「胸より胸に」とか見たい、「ひまわり娘」とか「せきれいの曲」とかのデビュー初期のとかも オフィスワイケーってとこからDVD何本か出てるけど見つけにくいよなあ。 スカパーで放送された作品。
宝塚夫人
せきれいの曲
ひまわり娘
母と娘
都会の横顔
幸福さん
愛人
伊津子とその母
わたしの凡てを
晩菊
結婚期
1女性に関する十二章
川のある下町の話
泉へのみち
貝殻と花
東京←→香港 蜜月旅行
花嫁はどこにいる
太陽は日々に新たなり
胸より胸に
君のうたごえ
泉
女の足あと
白い魔魚
花嫁募集中
晴れた日に
朱と緑 前篇朱の巻 後篇緑の巻
スタジオ超特急
女優誕生
黒い河
つゆのあとさき
踊る摩天楼
白磁の人
東京暮色
抱かれた花嫁 大忠臣蔵
黒い花粉
夜の鼓
渡る世間は鬼ばかり ボロ家の春秋
坊っちゃん
彼岸花
赤い陣羽織
森と湖のまつり
空かける花嫁
風花
春を待つ人々
いたづら
惜春鳥
危険旅行
浪花の恋の物語
わが愛
朱の花粉
白い崖
鑑賞用男性
波の搭
もず
ゼロの焦点
かあちゃんしぐのいやだ
雲がちぎれる時
はだかっ子
酔っぱらい天国
お吟さま
武士道残酷物語
大根と人参
徳川家康
無法松の一生
告白的女優論
生きてはみたけれど 小津安二郎物語 12月12日(水) 出演
有馬 稲子(ありま いねこ)
「ケア付きマンションでの入居生活」
溌剌とした若さが魅力の女優・有馬稲子さんを迎える。これまで波
瀾万丈の人生を送ってきたが、5年前にケア付きのマンションに移
り住んだ。約400世帯の住人たちとひとつ屋根の下で暮らすように
なり、これまでと違う生活環境を楽しんでいる有馬さん。日々の暮ら
しの中で体得した“稲子流の生活術”を数え歌にして披露してくれ
る 徹子見た まだまだ元気そうだな 数少なくなってきた邦画全盛期からの女優さん お元気に現役続けて頂きたい。 徹子よりいっぱい喋ってたし
なにより、徹子より滑舌が良い
でも膝がお悪いんだね とてもお綺麗。そして何だか可愛らしい。
この人の裏表のない素直な性格が、年を重ねることで表に出てきた感じ。
やっぱり好きだわ。 「徹子の部屋」見るの忘れてた。
見よう見ようと思ってながらたいてい見忘れるんだよな。
BSで再放送やるよね。 テレ朝チャンネルで再放送するよ。時期はだいぶ先になるだろうけど。
この間山本富士子の録画できた。 BS11 名作劇場 女人平家 12月21日〜 毎週金曜日 よる7時00分〜7時58分 稲子です、震災の影響覚めやらぬ今年も残り少なくなりました、毎度のことながら本当に月日の経つのは早いわねえ〜
「女人平家」、まあ懐かしいわねw小百合ちゃん、あの頃はまだ時代劇が慣れてなくてね、色々教えて差し上げたものよ
そういえば、ちょっと前になりますが森光子さんがお亡くなりになったんですってね。
彼女とは、映画では「大根と人参」で共演してるらしいけど、覚えてないの。私の出番が少なかったこともあるし、彼女も映画ではまだそれほど有名でもなかったしw
でも確か1996年だったと思うけど、あの舞台「放浪記」に奈良岡さんのピンチヒッターでひと月ほど出させてもらったことがありました。端から見ていて、確かに板に付いた演技をしてらしたけど 、所詮はTV向きの女優さんよねw
まあ、何はともあれご冥福をお祈りいたします・・・
それはそうと、年明けの8日火曜日に「抱かれた花嫁」をNHKBSでやります、当時は「東京暮色」などシリアス演技が続いていたので、本作で思い切りコミカルに演じることが出来て嬉しかったわ!
それでは皆さん、よいお年をお迎え下さいね。 東京暮色の時には、儚くあどけない少女っぽさがかなり残ってた感じだけど、彼岸花の時には貫禄のある美人のお姉さまになってた
1年間の間になにかあったのだろうか? まあ不倫なんで裁判になったら有馬さんは一方的にやられる側ですけど。
その辺の自覚にいま一歩欠けてると思わせる内容だった。> 私の履歴書
けど「『通夜の客』より わが愛」とか「川のある下町の話」とか
この人は暗い役やらせるといいよね。 「観賞用男性」のコミカルな演技も好き。
メイクのやり方でも、顔の印象は随分変わると思いますよ。 抱かれた花嫁見たけど、演技力はともかく美人だよなw
女人平家は、シナリオを水木洋子が書いてんのか〜絹代婆さんも出てるようだし見てみるか 当時でも美人、しかも今の時代に(若い姿で)存在しても美人って感じだな
モダンだけどクラシカルって言うかw 「女人平家」見ましたけど、すごい綺麗でカワイイ♪吉永さんよりいいと思うな〜でも、あの妹役のひとは何かケバくて違和感ありまくりだった・・・ 2005年放送のTBS「崇徳伝説殺人事件」の再放送がBSでやってたけど、怪しげな会長夫人をやってた 神保町シアターで勝新版「無法松」見てきましたが、有馬さん本当にお綺麗でした!
「無法松」映画でのヒロインは、デコ除いて皆さん宝塚出身者なんですねー
シナリオは、オリジナルの伊丹万作のままでしたが、三隅研次による大映京都のワザが冴えていましたよ 本日13時より、NHKBSで「抱かれた花嫁」放映!ネコちゃんの着物姿にご注目! 稲子です、厳しい寒さの冬でしたが、3月に入ったらあっという間に春が駆け足でやってきて、南関東や四国九州ではもう葉桜になってしまいましたね〜
あら「無法松の一生」見てくださったの?まあ嬉しいわw当時は京都に暮らしてたから撮影所に通うのはラクだったな、勝新さんとは錦之助さんを通じて親しくさせて頂いていたから、それで声をかけて下さったのよ
でも、あの頃は離婚するかどうかで悩んでた時期だから演技に集中するのが大変でしたね、それにこれからは舞台中心にやりたいとも思ってたから、実際この後の映画は6年ブランクがあって71年の「告白的女優論」ですからねえ・・・
まあ、その後また30年くらい映画にはご無沙汰しちゃったんだけどw中々いい企画がなかったのよね、まあTVにはコンスタントに出てましたけど、やっぱりある程度露出してないと舞台の動員数が違いますから
それも地方を回る独立系の芝居でやってましたからね、日比谷の帝劇で余裕たっぷりとやるのとは勝手が違うわけです こないだBSで「地方記者立花陽介箱根小田原通信局」に出てたな、旅館の大女将役で大した見せ場はなかったが・・・ 有馬稲子、二時間ドラマでは小さい役みたいな安っぽい感じが気に入らないなぁ。 稲子です、まだ7月半ばだというのに厳しい暑さで参ってしまいますわねwもうわたくしも80過ぎてますからホンとに体にこたえます
さて都内では、これから代表作「夜の鼓」ほか3本の主演映画が公開されます・・・あらいやだ!「ゼロの焦点」だけは助演だったわね!もっともこれも最初は私が主役だったんだけど、当時は色んな役をやりたいと思ってたから無理言って変えてもらったのよ
8/04(日) 文芸座「夜の鼓」
7/17(水)〜7/30(火)シネマブルースタジオ「波の塔」
8/14(水)〜8/27(火)同「ゼロの焦点」 三国との共演は、「夜の鼓」の他に「愛人」「はだかっ子」などがあるようだが、共演した女優で一番の美人だったそうだ 稲子です、今日から9月ですが相変わらずの残暑ですね〜まあ、朝晩は多少なりとも秋の気配が漂っている感じもしますけど・・・
さて都内の阿佐ヶ谷では、今日から11月まで8本の出演映画が公開されます・・・朝一回きりの上映なのが玉にキズですけど、どうか見に来て下さいね☆
9/01〜9/07「愛人」
これが、私にとって初めての女優としてやりがいのあるお仕事でしたね〜
9/08〜9/14「わたしの凡てを」
これはミス・ユニバースの伊東絹子ちゃんのための企画で、私は助演なの。ワガママ言って東宝に干されてたからね・・・
9/15〜9/21「胸より胸に」
これは「にんじんくらぶ」第一回制作作品で、念願の映画だったから張り切って演じたんだけど空回りしちゃったみたい・・・
9/22〜9/28「赤い陣羽織」
これは山本薩夫先生の映画なんだけど、そんなに私の出番は多くないのよね。香川京子さんとの共演は楽しかったけどね。
9/29〜10/5「危険旅行」
高橋貞二さんが懐かしいラブコメの快作よ! 10/06〜10/12「わが愛」
佐分利信さんが素敵だった、私にとってとても大切な作品で後にはTVで連続ドラマにもなりました。
10/13〜10/19「鑑賞用男性」
これはぜひとも若い女子に見て欲しい、とってもキュートなコメディです。
10/20〜10/26「かあちゃんしぐのいやだ」
木下恵介先生がシナリオを書いてくださった感動編で、苦労を重ねる母親を演じましたが気に入っている一本です。
10/27〜11/09「充たされた生活」
これも「にんじんくらぶ」で作りましたが、石川達三さんの原作を気に入り当時気鋭の若手だった羽仁進さんにお願いして撮ってもらいました。
でも、当時の評判はあまり良くなくてがっかりした記憶があります。今回はニュープリントだそうで、ぜひ再評価して欲しいですねえ。 阿佐ヶ谷らしい選択
市川崑のもの以外はあんまり見られる機会も多くないだろう 本物な訳ねえな 80の婆さんが2ちゃんやるわけねえ 《東京暮色》の有馬稲子、ほんとうに素敵だ。
いま、ああいう美人がいないね・・・。 BSフジ 「堺でございます 有馬稲子(前編)」
2013年9月21日(土) 23時00分〜23時30分
終戦直後、命からがら引き揚げ13歳で大阪へ移り住んだという有馬。ほどなくして宝塚音楽学校に見事合格するが、わずか4年で退団。映画の世界へ転身する。
映画女優となった有馬は、名だたる名監督たちの作品に出演し日本映画を代表する女優に成長していく。
日本映画全盛の頃、中村錦之助と結婚も約3年で離婚。当時の結婚生活や暮らしていた京都の家の話題になり思わず涙する有馬・・・。昭和の大女優の波乱万丈な半生を綴る。 ネコちゃん、ブログやってんのかwまだまだお元気そうで何よりだ 今朝の読売に出てたな 横浜の介護付きマンションにお住まい まだまだお元気そうでしたな 市川昆監督の有馬稲子出演映画…DVD化して欲しい。 有馬稲子(後編)
2013年9月28日(土) 23時00分〜23時30分 BSフジ
今回のゲストは前回に引き続き有馬稲子
スターダム絶頂での結婚、そして離婚を経験した有馬は、本格的に舞台女優の道を歩み始める
帝国劇場のこけら落とし公演に出演、商業演劇で成功をおさめていた有馬だったがその地位を捨て新劇の世界に入る。有馬を新劇へと突き動かしたものは何だったのか? 若尾文子にははるかに及ばない
岡田茉莉子にははるかに及ばない
岸恵子と同じレベル
二人とも声が割れて聞きづらい
人生訓を偉そうに長々と喋る
よって大根役者の典型です
以上 若尾文子=胴長短足田舎ババア(大根)
岡田茉莉子(鼻の穴でかい)
岸恵子(フランスカブレの鼻持ちならないハゲヅラババア)
有馬さん最高 今年の錦之介映画祭の最終日のゲストが有馬さんに決まりました 岡田茉莉子ってブサカワギリギリで
どうもこうも美人とはお世辞にもw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています