>>104
開戦に至る過程を描いた作品は、そんなにはないんだよね。
「トラ!トラ!トラ!」「連合艦隊司令長官・山本五十六」
それにドキュメンタリー映画「東京裁判」を一応は勧めとく。
それ以前の、皇軍ファシズム勃興期については、
226事件関係の映画が何本かある。
(「宴」「貴族の階段」「戒厳令」「226」など)

でも、ちゃんと勉強しようと思うなら、資料本を読んだ方が良いよ。
入門書として、
森正蔵「旋風二十年」(ちくま文庫)
田中隆吉「日本軍閥暗闘史」(中公文庫)
の二冊は、読み物としても面白く、オススメ。

>>105-106
失礼ながら、>>104さんの質問の趣旨とは違うと思う。
しかし、「最後の弾丸」は自分も好きだ。
単純明快なヒューマニズム映画ではあるが、玉置浩二の泥まみれの熱演には感心した。

>>107
出て行け。