【酒は大関】田宮二郎 PART3【犬シリーズ】
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二郎はんのスレが無くなって久しおまんな。 いっちょもっぺん盛り上げたりまひょか! 悪名のモートルの貞や清次のはちきれんばかりの演技が忘れられない そんな、あんさん、ゴリムチャゆうたらアカンがなァ〜。 田宮はカッコいい役も似合ったが、コミカルな味もうまく、捨てがたい俳優だった。
田宮は関西弁がうまい、と思ったら京都出身だったんだな
悪名におけるセリフ回しが上手だったのもうなずける ttp://www.youtube.com/watch?v=HnMf9sil-cY&NR=1 >>8
公開前には同時上映の『錆びた炎』が悪い意味で話題になったりしたけど、いざフタを
開けてみればとんでもない不入りで、『イエロー・ドッグ』とともに共倒れという結果に
終わった。自分としては『追いつめる』『怒れ毒蛇 目撃者を消せ』『撃たれる前に撃て!』が
観たい。 それにしてもさびしい限りやで。人がおらへんがな。 なあショボクレ? 全員集合でコント演って
イエロードッグ よろしく!
と挨拶してて 子供心に ああ追いつめられてんなあ・・・と感じたわ。 いま稲垣でやってる大関のCM、>>11の完全リメイクなんだな。 293 名前:どこの誰かは知らないけれど[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 19:30:03 ID:duGSfwX8
そうか?
スペクトルマンの顔は格好良いと思っているのだが少数派か?
田宮次郎を髣髴とさせる
色もゴールドだぞ、神々しいではないか
294 名前:どこの誰かは知らないけれど[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 19:33:25 ID:duGSfwX8
訂正
田宮二郎でした
295 名前:どこの誰かは知らないけれど[] 投稿日:2009/09/27(日) 19:46:26 ID:2k8ZahE3
顔から下がねえ
恥ずかしい
296 名前:どこの誰かは知らないけれど[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 00:08:37 ID:hY9nTj1o
>>293
分かるw田宮二郎だw
『犬』シリーズの頃を彷彿とさせる。
だけどキビキビしてて常に余裕のある鴨井大介と比べると、いかんせんそのギャップが…。
297 名前:どこの誰かは知らないけれど[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 01:30:02 ID:zzX0SQmU
「ネビュラ・スラッシュのエレキ撃ちや!」
298 名前:どこの誰かは知らないけれど[sage] 投稿日:2009/09/28(月) 11:50:27 ID:hY9nTj1o
>>297
ワロタw
映像まで出てきたわw
299 名前:どこの誰かは知らないけれど[] 投稿日:2009/09/29(火) 14:38:55 ID:TVz5dfxT
>>282>>282
「パワーパフ・ガールズ」のモジョ・ジョジョの元ネタはゴリですから。
300 名前:どこの誰かは知らないけれど[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 01:56:16 ID:vr2gsr2o
そうなのか?知らんかった
確かにサルだもんな
でもオレはプリンセスが好き
301 名前:どこの誰かは知らないけれど[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 23:46:08 ID:W6TTnsC5
>>296-297
「誰が“選ばれた支配者”じゃこのエテ公が!」とか言いそうにないな、蒲生の場合
なんちゅうても『女の勲章』ちゃいまっか。
ものすごいセリフ量でっせ。 女の勲章の田宮二郎はメガネをかけていて、痩せたイカレポンチみたい。
かっこよさが、全然出てなくてファンとしては良い作品とは言えない。 「複雑な彼」がなにげで良いよ。DVDになってるんだ・・・ >>20
『田宮二郎、壮絶!』ではちゃんと「最初の金字塔」と位置づけられていますけどね。 白い巨塔のブーム去って、田宮二郎ブーム終わった・・・。
今まで通り、昔からの40年来のファンだけが残ったね。 「孤高のメス」の車内吊り広告みたけど、
堤真一が田宮二郎にそっくり。 酒は大関
男も女も最低
もっとましな俳優がいなかったのかな
田宮さんに失礼だ!! 田宮さんの芸名の元となった
田宮謙次郎が亡くなったね ネタもないけど保守しといたろ。 あっ、いかん、ショボクレが来よった! フィルモグラフィーに追加。
1957.01.15 スタジオはてんやわんや 大映東京 ... 群衆
1957.03.27 満員電車 大映東京 ... 劇中の卒業写真
1957.07.28 夜の蝶 大映東京 ... 楽士役
1957.08.25 透明人間と蝿男 大映東京 ... 後半部 事件の目撃者
それと「夜あるいはなにものかへの註」は出演されてるのでしょうか?
ググっても分からない… 今、再放送の浅野ゆうこのドラマやってっけど刑事役のセガレがそっくり ・ ・ >>25
私は1976年度当時高級品だったVTRでとった映像持ってます。
しかし稲垣吾郎がやるとはあまりに失礼極まり無い!即刻やめれ。
大関のCM 故天知茂や 田村正和がやったらどうかな?
現在生存してる適任かな?
>>30
まったく同意だね
大体なんでジャニーズなる糞軟弱野朗にお鉢が回るんだ
>>34
でも映画版白い巨搭の大阪弁はちょっと違和感が…
日本暗殺秘録でクレジットあったから、
チョイ出演かと思ったら結構セリフも場面も多くて良かった。 今日、「まごころを君に」(1968)のパンフを買ったら
こんな記事が…
★ラルフ・ネルソン監督の次回作は、
田宮二郎主演の日米合作映画「きずな」(仮題)である。
結局…作られなかったわけだけど。
もし、海外進出作品が「イエロードッグ」でなく、
これで進出してたらどうだっただろう? それ既に田宮が詐欺られてたのかも、だ。
恥だから言わないだけで
海外デビューさせてヤルヤル詐欺 って多いんだよな。
マリアンの娘がHWニンジャ映画デビュー!って流れた話も
明らか成り金とに離婚してガッポリ貰ったマリアンの懐狙いだったw まごころを君にのパンフに載ってたんならラルフ・ネルソン監督サイドの話だよね。
田宮二郎さんが言ってた話じゃないんだし。
計画が挙がってたくらいの話でしょ。 いや、勝手にパンフ作ってんのが日本なんだから
騙しに使われてる、と考えてもイイのかもよ。
検証したってつまんねーしどうでもイイ話だが。
ま
兎に角昔のパンフなんて出鱈目だらけだよな、
コレクションしてた奴は判るだろ。
誤訳、妄想、テキトーな嘘だらけ。 >>39
慎重に慎重に 田宮二郎
お正月は家族そろってハワイで。
そこでネルソン監督と会い、打ち合わせをすることになっています。
検討に検討をかさね、慎重にやらねば、と思っています。
ネルソンとは、昔からの友だち。
私が“会社を辞めた”と言いましたら“じゃあ一緒にやらないか”と。
ネルソンとも、お互い納得がいくまで話しあわなくては、という腹づもり。
ですから、いつクランク・インするのか、と聞かれても
ちょっと困ってしまうのです。
キネマ旬報1969 487 随想より 「アイシーアイシー よろしおまっせーネルソンはん〜」 >41さん69年だったら大映辞めて少し経ったくらいですね。
そんな頃から病気の気配があったんですかね…
早く全作品が見れるようになって欲しいです。 早川雪舟、三船敏郎とまでは行かなくとも渡辺謙くらいにはなっていただろうねと
おすぎみたいな事を言ってみる 田宮二郎さんは30歳くらいまでは、綺麗な人(容姿)だったけどね。
苦労したのか、劣化が早かった。 TV版「白い巨塔」(死の年)って43歳だったのね。オレより4つも若いのか・・・
それに比べておいらときたら・・・ 『沈まぬ太陽』を山薩監督、仲代(恩地)、田宮(行天)で見たかったよ。
昨日、やりすぎコージーでオカマのクリスが田宮二郎に握手してもらって感激した話してたね >>49
たしかに田宮二郎が生きていたら、仲代のような存在感の俳優として
芸能界に君臨してたろうね。 >>51
美貌の俳優は、年老いて劣化すると夢がなくなる。
今生きていたら、伝説でもないだろうし人気もないだろう。
竹脇無我みたいになっていたように思う。
なに言ってるんだか。
美形の俳優が歳を重ねて、雑味が抜けて良い味になってからが
役者の収穫期じゃねえか。
世の中、若い俳優と性格俳優ばっかりじゃねえんだぞ。 ましてやヅラだからなあ
今生きていても波平だろうし >>50
スレまでたってますよ〜。あなたの仕業?w
>>52
全盛期の竹脇無我の人気度は王・長嶋・欽ちゃんに匹敵する人気だったな
今は見る影もない 永田ラッパにケンカふっかけなければ大映の大御所になったいたのに・・・・・。 >>58
それじゃあ師匠のモリシゲを遙かに超えた国民的アイドルってことになるじゃねえかw >>59
大御所になる前に(田宮がいても)大映は倒産してたでしょう。
竹脇ほど過小評価度の高い俳優はそういないんじゃないかな?
田宮は、ちゃらけたキャラのほうが好きだ、悪名とか 無我の世評が低いってのか、王・長嶋・萩本に匹敵する人気者だったのか、
D1VrgxLT はハッキリしろよ、どっちだ?
だいたい「過小評価度の高い」なんて日本語の用法、はじめて見た。 田宮さんは役者としての潮時を自分で悟ったんですよ。
沖雅也も同じ。
田宮はこれからもっと大きくなる人だったのにな
古尾谷雅人、松田優作、又野誠治あたりはどうかわからんが 田宮二郎は過小評価。若い時の下積み時代も長すぎ。容姿が衰えてきた頃にスターになれたけど作品に恵まれてない。
石原裕次郎や勝新太郎は過大評価。 裕次郎はいまだに人気はあるけど、別に評価はされてない。
人気と評価は別物。 田宮は勝新と組んだ悪名がベスト
あれほどピッタリの役はなかった >>71
そりゃあ竹脇無我でしょ
榊原伊織でしか語られないもん 今のハリウッドスターもほとんど過大評価だよな
仕事量や内容を考えても
まともに評価していいのってトムクルーズくらいじゃないの?
世界の映画界全体に基本的に「スター」がいない
インド映画界とかには居るのかもしれないが 日本映画専門チャンネルに仲代が出ていて、よぼよぼの爺さんでびっくり。
田宮二郎が生きてたら、きっとあんなんかな。
死んでるから、今でも美化されてるね。晩年は実年齢より
かなりくたびれてたけど。 ヅラやのうて植毛やろ。
晩年は植毛手術の後遺症で酷い編頭痛持ちになり
強い鎮痛薬飲みまくっていた。
アレが精神的に悪影響与えた、と倅。 爺さんな田宮二郎も見てみたかったなあ・・・なんて言っても仕方ないのだけど。 あれだけ美男だった人の爺さん姿は見たくないね。
1962年の「女の一生」で老人役をやったけど、27歳の時だから
上品すぎる爺さんだった。 日本映画専門チャンネルで只今ハイビジョンで放映中
1963年大映 風速75メートル
田宮さん、超色男。 同期の叶順子さんの最後の作品でもあるね。
叶さんがデビューして2、3年で割と早めに“スター候補”的な立場であったのに比べて
大学生役(エキストラ)で1言しかない役とかで、内心焦ってたかもね。
容姿、若さは時と共になくなっていくし。 この人が5年間くらいチョイ役しかもらえなかったのは、
着痩せする体系がスターに不向きだったからだと思う。
上半身ヌードになると、筋骨隆々たくましいのだが
背広を着ると、なぜか撫肩で着痩せしてしまう。
顔は典型的な二枚目ですばらしい。
叶順子の引退を境に大スターになっていった。 みなさん「犬」シリーズではどれが一番好きですか?私は
コメディとシリアスの両方の田宮を堪能できる
「一粒で二度美味しい」「宿無し犬」ですが。 田宮二郎、叶順子の他に蛇女優と呼ばれ、愛人を刺殺してしまった毛利郁子も同期ですね…。
大体、大映所属のスターって皆不幸な末路を辿ったのは永田雅一社長がイケないのだから…市川雷蔵を短命に終わらせたのもそうだし、本郷功次郎や藤巻潤ら男優女優も沢山居たが皆、中途半端な売り出しで大コケで倒産したから。 大映だけが倒産ってなって目立ってるけど、よそもそれに近かったし、
映画産業自体が娯楽の多様化には勝てなかったんよ。 東宝や松竹は興行コンツェルンだから映画が斜陽で即潰れるってことはない。
事実東宝は製作や映像部門をどんどん切り離してプロダクション化し
本社は配給のみで生き延びた。
でも大映は殆ど純然たる映画製作会社だからそういう手は使えない。
映画こけたらみなこけちゃったんだよね。
>>88
大映は直営の映画館が少ないの不利。
東映も似たような条件だけど、制作力は大映より圧倒的に上。 映画斜陽の時代だから起きた田宮さんの解雇でしょうね。
そして、TV時代に自ら映画作品制作を手掛けて個人で背負ってしまった借金。
世の中の流れが、彼を出世させ破滅させた。
悲劇だけど、後世に名を残した。 この人の根強いファンは多いね。
死して30年経っても衰えない人気。
どんなところが魅力なのかな。作品はいくつかDVDで見れるね。 やっぱりインテリジェンスかなあ。
若い時は「悪名」「犬」シリーズなどで軽妙な関西チンピラを演じ
持っているインテリの雰囲気と絶妙な雰囲気を醸し出しているところ。
テレビでは「白い」シリーズでインテリ側面を全面に押し出したところ。
ただし、映画の「白い巨塔」や「黒シリーズ」は
なんだかイマイチ乗り切れていないようにみえる。 チンピラが五つも六つも組潰せるかいな! あほゆーたらあかんで! ていうか、age厨はホントに犬シリーズ見たことあんのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています