【行方不明】曽根中生【生死不明】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
東北大学文学部を卒業し、日活に入社。
しかしいつまで経っても万年フォース助監督。殆どカチンコを鳴らしてる
だけ。しかし、日活のロマンポルノ発足とともになぜか監督昇進決定。
日活の上層部の狙いは当たったのだろう。
その後の華麗なる活躍はいまさらいうまでもない。
順調なキャリアを重ねていたが、経営する映画学校の
失敗。まさかの多額の負債、そして行方不明。
生死もわからない。
そんな名(迷)監督曽根中生こと曽根義忠について語ろうや 「ロマンポルノ全盛期時代に発行されたロマンポルノガイド?みたいな本」というと、コレじゃないかと思ったんだけど、
http://www.amazon.co.jp/dp/4845983478
違う?
この本には、そういう話は出てなかったと思ったな。 スタッフたちから嫌われて、仕事できなくなって、落ちぶれて転職した監督というと、
東映ヤクザ映画の小沢茂弘を思い出すな。
小沢は、最後には、京都の道端で八卦占いをやっていたらしい。 >>138
これって、80年代後半か90年代じゃない発売したの。
俺、持ってるし。 >>134-136
っていうか、何も喋るなって。恥ずかしいから。面白くもないし。
どうしても喋り続けたいって言うなら、PC中古屋に売ってプロバイダ契約は解約し、
ワイドショーや新聞を見ながらブツブツと独り言を言ってるだけにしなさい。
それなら、指先も動かさずに済む。
あんたと同世代のジジイたちは、みんな、そうしてるんだし。
>>140
俺も持ってるんで、いま確認しようとしたんだけど、見つからない。
ただ、80年代前半刊行なのは間違いない。
何故かというと、その本は(編集時点までの)ロマンポルノ全作品を紹介するないようだけど、
ロマンXについてはまったく採り上げられていないから。
>>141
俺が書いたのを、あちこちにコピーするな。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1276172730/116
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1276172730/80
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1273836853/229
ずっと同じことばっかりやってるじゃないか。
>>142
だから、映画板の中であんた一人だけが突出して老齢で、みんなはあんたの息子の世代だってば。 >>140
よく考えたら(いや、考えるまでもなく)、1982年刊行だ。
タイトルが、「官能のプログラム・ピクチャー―ロマン・ポルノ1971-1982全映画」なんだから。
http://www.amazon.co.jp/dp/4845983478
amazonで「発売日」となっているのは、当然、復刊本の発売日ということね。 あれ、何か書くつもりだったんだけど、何だったかな・・。 早くも痴呆ですか、お爺ちゃん
思い出さなくていいから
なんならそのまま往生してもらってもいいよ 監督が暴走族映画を撮った時、制作予算が足りなくなり暴走族のリーダーに相談したところ、◯組を紹介され金を借りたらしい。
その返済の条件は分からないが、相当の金利だったのか監督は行方不明になり死亡説が生じた訳だ。
バッカじゃねぇの監督も…
仲間内の監督達も事情が事情だけに皆オフレコにしていたね。
>>147
メチャクチャなんで、レスする気にもならない。
ネット上で知ったかぶりしてデタラメを書いてる奴は馬鹿だが、
その馬鹿の文章を鵜呑みにして書き写してる奴はもっと馬鹿だ。
第一、曾根にも曽根の映画にも何の映画にも一切何の興味がないのに、何で映画板にいんの?
一体何がやりたいんだよ、キヂガイじじい。 >レスする気にもならない
(つд⊂)ゴシゴシ
(つд⊂)ゴシゴシ
5行あるな・・・
(つд⊂)ゴシゴシ 間違えてた。「反論する気にもならない」、ね。
で、一体何がやりたいの? 一度くらいは答えてみ。
いつも逃げてばっかりで、
逃げながら何も興味もないことについての独り言を喋り続けてるけどさ、何が目的なのよ? >>147
は久保新二ブログのコピペだね。判っちまう自分が情けないw
ま コピペと気付かずにソレに本気で怒ってる馬鹿よりマシか・・・ 池田が飛び込んできたってのを嘘だって言っていた人には根拠あったの? >>153-154
いいから出て行け。うんざりだ。
何で、何の興味も持ってないことについて、それほどまでに必死になるんだ。 しかしながらやはり曽根の突然の復活は映画界にとっては一大ニュースだった
というのが今更ながら分かったわ。ここ最近の映画雑誌の曽根に対するインタビュー
記事を読むと良く分かる。
「映画秘宝」「キネマ旬報」「映画芸術」とそれぞれ話す事は殆ど同じなんだけど
面白いのは曽根の話し方がそれぞれ微妙にニュアンスが異なっていること
ある雑誌では仮名のところを他の雑誌では本名で話してたりする。
あと「映画芸術」での荒井晴彦とのやり取りは読んでて爆笑したw
ついでに復活記念なのかどうか知らんが「嗚呼!花の応援団」3部作がDVDBOX
で来年発売されるぞ!これもまたウレシイ話だ 「シネアスト相米慎二」にもインタビュー掲載されとるよ。
>>158
おお、それは知らなかった!
早速調べておくよ。情報サンクス! >>68
続報といわれてもなあw
しいていうなら、「嗚呼!花の応援団」と「不連続殺人事件」がDVDになった
くらいだろうな
特に「不連続殺人事件」に関してはまさかのソフト化!DVD化!日本映画史
のひとつの事件だよw
やっぱ、>>1は曽根氏が氏んでると思ってスレ立てたん?
>>164
そりゃそうだよ
俺がスレを立てた時点では、まさか曽根が生きてるとは誰しも夢にも思わなかった
だろう。今年はにっかつ創立100周年だし、曽根が監督したロマンポルノを
全て収録したBD-BOXを出してほしいな 知り合いに関係者いなくても、
詳しい人は皆生きてると思ってたよ。
親しかった人たちのコメントがのんびりしすぎてて。
悲痛な、どころか心配そうなコメント皆無w >>165
タイミングから見て
これから出てくるという情報を得た
関係者がスレを立てたんじゃないかな。 まあ1が部外者を装った関係者という可能性もあるからな。
藤村新一の旧石器捏造事件を、毎日がスクープしたときも
数日前から無関係を装った旧石器スレが立っていた。 週刊新潮 2012 6/14号
失踪した「ロマンポルノ監督」がセシウム抽出装置
ほう、府連続殺人事件のDVD出るのか。なぜ今なのだろう 尾崎喜代彦もお兄さんが行方不明じゃないですよって取材に答えてたもんな 俺の自慢のコレクション「赤い教室」に「不連続」と「博多っ子」があれば
完璧だ >>171
信用ならないも何も本人に取材した記事だが。 本人に取材しても信用ならないのが週間新潮の凄い所w
まあ曽根中生は週刊新潮の敵じゃないからアレな記事じゃないだろうけど。 >>127
古い投稿へのレスで失礼します。
最近、仕事の縁で真魚八重子さんと仕事をしましたが、お綺麗な方だと思いましたし(容姿に言及するのも差別ですが)
仕事もスムーズに進められる勘のいい方でした。
中傷めいた発言は、個人的な妬みやいやがらせなのでしょうか。
2チャンネルの影響力はわかりませんが、営業妨害にあたるのではと思った次第です。
>>176
読んでから判断しろよ。どうしようもないやつだな。 ワニ分署は、内田裕也と古尾谷雅人の銀行強盗のシークエンスのみに絞って
映画化してたら大傑作だったのになあ。まあ元ネタの梅川事件になってしまうが。 >>179
ワニ分署は当時一部取り壊し中の日活撮影所でロケしたり、もう全編が
破れかぶれだからなあ・・・。 声優の内海賢二さん死去
不連続殺人事件 に出てたよね 曽根中生の「ホステス情報潮吹き三姉妹」が上映されたらしいがフィルム残ってたんだ。
セクキャバ嬢の桂たまきを激しく観たいぜ! 「博多っ子純情」のDVDが近所のゲオにあるんだけど、借りて見たほうがいい? >>185
見るべき。松本ちえ子が可愛い。小池朝雄のオトボケパパさんのキャラもいい。
光石研がガキ。
‘思春期モノ’ジャンルの王道を往っている映画。
日本版「小さな恋のメロディ」みたいなムードもある。 文遊社から出版予定の「曽根中生自伝」はいったいいつ発売されるんだw
去年の秋くらいから延々と延期され、ようやく今年の春に発売されると
聞いてワクワクして待ってたのにもう夏じゃねーかw
ぼやぼやしてると発売する前に監督死んじゃうかもしれねーぞ! 鈴木則文監督は2冊の単行本をキチンと出して逝ったね 柴崎勇太(開智高校、明治大学出身)は死ね。なんでまだ生きてるんだよ。早く死ねよ!!!。早く死なねーと殺すぞ!!!!!!! 嘘だろ・・・
曽根中生自伝が今週発売されるんだが・・・ 亡くなったんだ・・・
不連続〜がDVDになった時は嬉しかった
合掌 映画監督・曾根中生さん死去 76歳 『博多っ子純情』『嗚呼!! 花の応援団』など
シネマトゥデイ 8月26日 16時9分配信
26日、日活ロマンポルノを代表する映画監督の曾根中生(本名:曽根義忠)さんが亡くなった。76歳だった。配給会社の日活によると、曾根監督は26日午前11時36分、肺炎により息を引き取ったという。
葬儀は8月27日午後1時から大分典礼 臼杵斎場にて。喪主は故人のご子息である曽根周平氏が務める。 うわ、びっくり。この前応援団3作を見返したばっかりだわ。合掌。 唐獅子株式会社のDVDをアマゾンで購入しました
届いたら冥福を祈りつつ鑑賞します 去年、ゆふいんで会えたのは奇跡だな。
今週また会えると楽しみにしてたのに・・・。
合掌。 というかアマゾンみたら、今日が自伝の発売日なのね。 嘘っ、今年臼杵で映画祭やった時に顔見せてたのに・・・ 最近、倉田氏の批評本買って読んでいる最中なのに
最新号の「映画芸術」に鈴木監督追悼があったから
次号は曽根監督だね というか東京湾に沈められて殺されなくてよかったよ。 >>196
こういう時にはやっぱり日活が連絡役の‘幹事’みたいになるのか。
師匠の清順のコメントが聞きたいな。 神保町の本屋に自伝が並んでいたので、パラパラと立ち読みしたけど、なかなか濃厚な作りっぽい。欲しいと思ったけど、ポイント溜まってるから、ネットで買おうと思ってるのに、書いたいところでは予約も出来ない。 敬愛する曽根監督の訃報には、本当に驚いたし悲しかった。
今はただただ冥福を祈りたい。
自伝を昨日新宿の紀伊国屋書店で購入して読んでいるが、ページをめくる
指がとまらない。今は120ページほどしか読んでないがこのままいくと
一週間で500ページ読み切ってしまいそうだ。
曽根監督の文章がとてもいい味を出してるわw 本を買いました。自伝とのことですが、基本はインタビュー本です。昨年、食道癌の手術をされたとのこと。再発されたのかもしれませんね。 自伝読了。
あっという間に読んでしまったw
しかし本当に面白い人生を歩んでたんだなあ。
x2でお子さんが四人いることも知らなかったし、息子を東大に入れたって
いうだけでやっぱ凄いし、発言のひとつから知性が滲み出ている。
東日本大震災の奇跡の松をテーマにした映画を撮りたいと文中で語っていたが
見たかったな・・・ >>209
おまえはよっぽど東大がありがたい存在なんだな 本によると、スタニスワフ・レムのソラリスを読んだ曽根中生が鈴木清順に映画化を勧めたことがあるらしいね。タルコフスキーよりも前の話。もし実現してたら、どうなってたろうね。 >>211
「ソラリス」は確かに清順的だ。てか、清順にしても、曾根らロマンポルノの監督たちも、SFを撮ってみればよかったのに。
筒井や小松左京や豊田有恒などの、‘日常の中の狂気’を描いた初期作品には、
清順や、曾根や長谷部安春や澤田幸弘の個性にマッチしたのが随分ある。 ロマンポルノでSFは透明人間のコメディと、滝田洋二郎のタイムトラベルものしか思いつかない。後、田中登の映画で、宇宙戦艦ヤマトの主題歌が使われてたっけ。そういう意味ではソラリスの映画化の発想はすごいかも。 鈴木清順が撮るはずだからロマンポルノではないと思うよ。 追悼特集 曽根中生伝説
2014/11/29 〜 2014/12/26
上映予定作品一覧(全24本)
『性盗ねずみ小僧(デジタル)』
『性談 牡丹燈籠(デジタル)』
『㊙女郎市場(ニュープリント)』
『実録 白川和子 裸の履歴書(35mm)』
『不良少女 野良猫の性春(35mm)』
『昭和おんなみち 裸性門(デジタル)』
『㊙極楽紅弁天(ニュープリント)』
『続ためいき(35mm)』
『現代娼婦考 制服の下のうずき(ニュープリント)』
『大人のオモチャ ダッチワイフ・レポート(35mm)』
『続・レスビアンの世界 愛撫(ニュープリント)』
『女高生100人㊙モーテル白書(35mm)』
『ホステス情報 潮ふき三姉妹(35mm)』
『わたしのSEX白書 絶頂度(ニュープリント)』
『不連続殺人事件(35mm)』
『新宿乱れ街 いくまで待って(ニュープリント)』
『教師 女鹿(35mm)』
『博多っ子純情(35mm)』
『天使のはらわた 赤い教室(ニュープリント)』
『スーパーGUNレディワニ分署(デジタル)』
『赤い暴行(ニュープリント)』
『太陽のきずあと(35mm)』
『白昼の女狩り(ニュープリント)』
『花嫁に手をだすな!わが子は殺人者(デジタル)』 ヴェーラの追悼特集はマジで楽しみだ
ラインナップは去年ユーロスペースで上映した作品ともろ被りじゃねーかと憤慨したが
鶴田浩二主演のテレビドラマが上映されるなんて、夢にも思わなかったw
ありがとうヴェーラ >>216
金日成のあとですか。
ニュープリント多いな。 今回のヴェーラの特集で、曽根映画の隠れた常連「なぎら健壱」のトークショーを密かに
熱望いしていたら、ここには参加せず、別日にジュンク堂渋谷店で曽根中生自伝の企画として
入場料1000円払ってトークショーが開催されるそうだw
白昼の女狩りの撮影秘話とか聞きたかったけど、金がないから行けねえw >>219
あれ、撮影初日の朝に、監督予定の谷岡ヤスジが大遅刻して現れて、しかもロレツが回らないくらいに酔ってて、
「本当はこんなのやりたくない」とか言い出して暴れだして、
でもって直ぐに日活が、手が空いてる曾根に監督やらせることにしたってだけらしいね。 >>220
そういう裏話があったのかw
そういうドタバタがあったからなのか、絶句するくらいつまらなかったわw 「白昼の女狩り」脚本の森下馨とは誰なんだろ。出来上がりのひどさにあきれて別名表記にした、と見た。
桂千穂じゃないか。 来月のヴェーラで特集やるけど、最後の監督作品『フライング 飛翔』やらないけど上映できない理由でもあるのかね? 本人も言っていたが、競艇の知識もなくヤッツケ仕事で撮ってしまい
野中をはじめ選手から、競技に対する整合性や常識がなく批判を受け
その結果、映画界から引退を決意した(本人談)
とカッコ良いこと言っているが、真相は金に詰ってドロンしたのだけど
まあ故人にしても上映は本意ではないのだろう 黒木永子の最高傑作は
オリジナルビデオ「スターヴァージン」のジャケット写真だ。
本編その他だと肉体がたぷついてるがジャケットだとむっちりしたグラマーに見える。 月刊シナリオに曽根映画の脚本をいくつか書いた佐伯俊道という脚本家が
自身の東映映画助監督時代の思い出を滔々と書き綴ったエッセイが連載されて
いるのだが、先月号、今月号と曽根中生自伝についての批判。嘘ばっかり
書きやがって。てめえ、あの時俺に全然違うこと言ってただろ、まるっきりの
嘘を自伝に書くんじゃねえよボケ、という曽根に対する罵倒が凄まじい。
生前の曽根にこき使われた恨みを曽根が死んだ今だからこそ、言いたい放題w
ここまで悪意に満ちた文章は読んでいて気が滅入るが、佐伯の連載は来月も
続くのでまだまだ罵倒はしばらく続きそうだw そういう恨み辛み言いたい放題が一番オモロイんだよな。
映画本編よりも。 >>227
裏で相当に揉めてるらしい。
本の為に曾根にインタビューした音源のうち、佐伯に関係する部分(佐伯の言葉とは内容が違っている)を公開しようという話も出てる。 月刊シナリオ読んだ。
失踪前曽根は彼方此方で詐欺をしていただけだったンだな。
893に埋められたと言う噂も関係者にはリアルな想定だった訳だ。
願望も含めてw さていよいよ明日から曽根特集が始まるなw
取りあえず鶴田のテレビドラマと「太陽のきずあと」は絶対観に行くわw ヴェーラで絶賛上映中にも関わらずレスが伸びないね〜
健さんや文太兄ぃのニュースで完全に空気になっちまったな。 石井隆が脚本を書いた「天使のはらわた 赤い教室」に関しても
曽根と石井の言い分が随分違っていて、のちにプロデューサーが
石井の言い分が正しいと全面的に擁護していた。
まあ直接関わりがあった人達にとっては色々と面倒臭い人だったんだろうな。 >>233
言い分の食い違いって? あの作品でも何かトラブルがあったの? 白川和子と絵沢萠子の区別がつかなかったけど今回の特集で認知できました。
しかし若い頃の白川和子って美人ですよね。 ヴェーラで追悼特集やってるのにスレタイ延びないな。ニ,三年前にやったばかりからかね。 ヴェーラで何本か見たけど、この人の映画ってクラシック音楽が使われることが多くない? 今更ながら「わたしのSEX白書 絶頂度」初めて観たんだけど三井マリアいいなあ
ところで、ヴェーラの壁に貼ってあった「あらすじ」と実際の内容比較すると
最初と最後が違うんだけど公開前にカットされたのかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています