君江「ねぇ桃さん、相手の人バキュームカーの運転手さんだって?杉本千秋さん」
金造「30歳さん!フフフフ!」
桃次郎「…」
金造「どうした桃さんんな顔して、あまた便所か!」
桃次郎「うるせえ!!この、イボ痔のダッチョの、早とちり野郎!!」
金造「早とちり〜?」
桃次郎「俺が頼んだのは瑛子さんだよぉ〜(呆)」
金造「だって、便所紙くれた女だって言ってたじゃねぇか!」
桃次郎「あん時じゃねえよ!!ドライブイン行った時だよ!!」
金造「あ、あだ!!!!!」
桃次郎「ひ、姫路行ってくる!!」
君江「ねぇ、桃さん待ってよ!」
桃次郎「早くしねえと、俺の星に傷がつくんでぃ!!」
君江「あんたに行かれたら、あたし達ハネムーン行けなくなっちゃうじゃないの」
桃次郎「ハネムーンなんか、死んじめえ!」
君江「だって父ちゃんの車だけじゃ子供みんな乗らないもの〜」
桃次郎「子供!?全部俺が!?」
君江「そっ。千秋さんのことは、私に任しといて」
桃次郎「瑛子さーん…」
金造「生まれて、すみましぇーん」