蒲田行進曲
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公開 1982年10月9日
監督 深作欣二
原作・脚本 つかこうへい
ヤス 平田満
銀四郎 風間杜夫
小夏 松坂慶子 ボロアパートで松坂と絡むシーンは舞台でもあったのだろうか?
みたのは子供の頃だが衝撃的だった
布団を窓から捨てるのも。 >>79
そもそもが「劇中劇」なのだから、
おれはすべて(風間の演技含め)が納得できたけど。
やっはり銀ちゃんはヒドイ奴だと。
ああゆうスターさん、本当にいたのか? 小夏が入院する病院、「仁義なき戦い 頂上作戦」にも出てた気がするど 撮影所に一番近くの病院だから、他の映画でもよく出てくるよ・・・ 高見知佳が可愛かったなあ、2年前沖縄に行った時、彼女のやってる店に行ったが留守だった・・・orz 好きな映画なんだけど・・・ラストがね〜
普通に終わってたらダメだったんだろうか? >>93
観に行ってきた
フィルムの劣化が酷くて赤茶けた映像だったけど劇場で観れて満足
客も料金500円のせいか、そこそこ入っていた
蟹江敬三の「よぉ〜し、人1人殺すぞぉ〜」のシーンが爆笑の渦だったw >>90
カトケン・柄本で見たかったよ。
松坂はあきらめるとしても。 沖雅也&大原麗子版のDVD出ないかなあ、前編放映を見て映画版のが良かったなあとか
ガキのクセに生意気に流して見てたが、翌週に後編が放映という、よりによってその間に
沖雅也が飛び降り自殺したのは子供心(つっても高1だったが)にも衝撃だった。
「しかし、変わってるよな、あの親父さん。俺たちが
水戸に行った時、高い天井の、薄暗い酒倉の一番てっ
ぺんから、『きさま、中核か! 革マルかー・』って酒び
しやく投げつけてきたあの親父さんだよ。おまえ、昔
なにやってたんだ。洗いざらい過去を喋ってくれない
か。俺も心構えしとかなきやなんないだろ、街歩くときな。
「それっきり。学生運動だって体もてあましてまねご
とだったのよ。あたし、革マルも中核もなんにも知らない。
当時、ヤスや小夏のようなひとがたくさんいたのでしょうか?
ご意見をうかがいたい。
>>99
あのニュアンスはわからんだろうなあ。
オリジナルの舞台の時点で既にわからない世代がいたわけで。 ヘルメットをかぶっていた世代が結婚するときだけでなく、
大学にいくと「酒びしゃく」が飛んできたり、パイプ椅子
にすわったときにもあったのでしょうか? 「水戸###に行った時、高い天井の、薄暗い酒倉の一番てっぺんから」 つかこうへいのような朝鮮人がなんで日本のことに口出したの? 「酒びしゃく」は火炎瓶? 角棒? 違いますよね?
空から降ってくるものって? 2003年ころ、WOWWOWで放送されていますか? ヤスと小夏が挨拶に帰省した人吉はローカル線なのに車輌が五つくらい連なっていたことにびっくりした。 >>112
ロケしたのは山陰本線の保津峡駅だし・・・ 平田満さんが松坂慶子さんの上に乗っている写真はびっくり。 昔の洋画の「雨に唄えば」を最近観たけど
蒲田行進曲の元ネタというかオマージュ的要素がいくつかあって面白かった。 ヤスさんの帰省、盛り上がりすぎ。
いったい何駅でロケしたんだろう あのブラスバンドでの主題歌はかっこよかった!サントラに入ってないのが残念 銀ちゃん、いつの間に、免許とったんだろう、
それとも、無免許? >>122
バカヤロー!
キャデラックに免許なんかいるか! といってるわりには、おまわりにぺこぺこする銀ちゃん。
階段落ちを引き受けたらヤスさんの方が強気になったみたいだな。
なんだ、オレの屁が臭いのか、と小夏さんにからんだりする そういう落ちかよ。
つまり、主人公は、映画そのものってわけね
これで、一番最初のシーンと見事につながるわけか >>120
当時の山陰線の保津峡駅。今はトロッコ嵯峨の駅に。 昨日、BSのTBSチャンネルでドラマ版を放送していたけど
なんだか萎えちゃったなぁ。つかこうへい本人の演出監督らしかったけど。
やっぱ深作映画版が自分の中の蒲田行進曲だなぁ。
ヤス:柄本明 小夏:大原麗子 銀:知らない役者…
ヤスが結構、大物的でチンピラのような小物さを感じない。小夏が令嬢すぎる
銀が魅力無さ杉。個人的な意見ですが。
小夏が田舎で陰でタバコすったとか小夏の両親の家柄云々クレームのくだりはいらなかったなぁ。
ヤスが気の毒すぎて小夏もどうしてもすがらなきゃ生きていけないという哀愁が無さ杉。
そんなに金持ちなら実家に帰ればよい。とすら思ってしまったよ。
3ヶ月前に承諾してくれなかったらおろす事もできたと開き直っていう台詞も違和感。
子供をどうしてもおろしたくなかったと言ってたくせに。
やっぱ良い脚本家は必要だけど深作脚色映画が全部好きです。
小夏も銀もヤスも映画は皆よかったなぁ。 >>128
>銀:知らない役者
よくまあこんな鈍感な書き込みをw
ゆとり脳?
どうせオリジナルの芝居も見てないんだろ。
映画版は松坂使った時点で大失敗なんだよ。
当時は松坂慶子クラスの女優でも脱いでたんだ。
今の時代…寺島しのぶに乳見せられても嬉しくない! もっと前なら十代の巨乳女優がバンバン脱いでたよ。
高橋恵子とか原田美枝子とか。 山田洋二は当時「蒲田行進曲なのになんで東映の話なんだ」って文句つけて
対抗として松竹蒲田を舞台にした「キネマの天地」を撮ったのになぁ
よく今回選んだもんだ まるで東映映画を見てるようだなぁ。
クレジット無いけど、福本清三さん出てはるな。 乳出しより放送禁止用語の方をよくカットしなかったと思う 松坂慶子の生乳とスケパン姿が。。。。。
内容は、言うまでもないけど。 >>138
悦ちゃんの殺陣シーンに斬られ役で出てるね 結婚報告の帰郷のシーンのブラバン演奏は鳥肌ものでした >>145
山陰本線の旧保津峡駅のロケですね。
イイ時代でしたなぁ。 >>144地震速報で全てパァーだよな
NHKも相変わらずDQNなことするわ 「お前ら俺の事何て言ってんだ?」
「もう竹を割ったような性格だって」
「スパッとしてんのな。でもほんとはこいつら、餅をついたような性格だって言ってんだよ」
「フ・・」
「笑った! 笑った笑った」
このあたりのテンポ最高なんだけど
ひょっとして舞台そのままなのかな?
観たことないんだけど 「世界の車窓から」の石丸さんがこの作品で三役演じてるね
・原田大二郎の付き人
・台本の競りのシーンでのエキストラ
・100円ライターの映画会社社員 >>149
舞台そのままですよ
取り巻き役は当時のつか事務所の役者で固めてます >>150
この場合「世界の車窓から」の石丸じゃなくて
「蒲田」のオリジナルのつかこうへい事務所の石丸だからw 映画が公開された年の年末SPドラマ「つか版忠臣蔵」もケレン味たっぷりで面白かった >>151
ありがとう
何となく舞台っぽいなーと思った
あのシーン好きだ 寝盗られ宗介も終わり方同じ
脚本がつかこうへいだからということか >>155
寝盗られ宗介も蒲田行進曲も、映画版はオリジナルから大幅に改変されてるよ
とくに寝盗られ宗介のラストの改変はひどい
原作読んでみるとよく分かる 寝盗られ宗介は原作ではひどく悲しい終わり方をするが、映画版ではそれを採用せず、
おそらくは蒲田行進曲を意識してラストを改変したのだと思う
つかこうへいらしくない終わり方だから、多分そういう要請があったのだろう
個人的にあのラストの処理は嫌い >>128
こういうのを読むと、蒲田行進曲は作者の意図を大きく離れて親しまれてる作品なんだなあと思う
この人がカットされるべきと言ってる部分はとても重要なシーンだが、
まあお涙頂戴物語として観てる人がほとんどなんだろう
>>129のいうように松坂の起用は仕方がなかったにせよ失敗だった この映画、アレだよな。
松坂慶子のおっぱいさえなければ、「釣りバカ日誌」みたいにお茶の間で家族で見て楽しめる映画なんだけどな。
惜しいなw >>158
寝盗られ宗介のオリジナルは戯曲。
それを小説化・映像化しただけで。
舞台では石丸謙二郎と岡本麗が主演。
酒井敏也も出てた。萩原流行も出てたかな。 >>160
「必然性があれば脱ぎます」ってよくいうけど
あそこのHも乳もぜんぜん必然性ないよな >>161
萩原出てたよ
レオタードにナニのシルエットが鮮やかに浮きあがってたw 深作が愛人たる慶子の
おっぱいを周囲に見せつけたかっただけなのかも。 女優が脱ぐのが最高の宣伝になった時代
ヌードのスチール写真が週刊誌によく載ってた >>167
下剃りはたしか平田満
あ!ナニのシルエットは平田だったかも!?
早稲田小劇場の最前列で見たんだけど、「寝取られ宗助」は話追うのに疲れちゃって
「ナニのシルエット」ぐらいしか覚えてないw
でもまちがいなく萩原も出てました
あと大橋恵理子も出てたような気がする
長々スレチすんません 今ぐぐったら大橋恵理子、長谷川康夫夫人なんだねー!
知らんかった >>168
そうか、平田だったか。
俺は紀伊國屋で見た。
大橋恵里子、エルちゃんねw
懐かしい。 東映の太秦で火災があったようだね。
燃えたの、階段落ち撮ったところかなぁ? >>171
http://megalodon.jp/2012-0521-0012-55/www.asahi.com/national/update/0520/OSK201205200005.html
出火直前に漏電知らせる警報 東映京都撮影所で建物全焼
2012年5月20日20時22分
20日午後1時半ごろ、京都市右京区太秦(うずまさ)西蜂岡町、東映京都撮影所の
撮影施設「第一ステージ」付近から出火、鉄筋コンクリート平屋建て建物約1300平方メートルが全焼した。
隣接する倉庫の一部にも延焼。けが人はなかった。
消防車30台以上とヘリ1機が消火にあたり、約2時間後にほぼ消し止めた。
同撮影所によると、施設内にはドラマ撮影用のセットが2組あり、
午後2時半から撮影に使われる予定だった。出火当時は無人だったという。
第一ステージは1957年に建てられた大型の撮影施設。
映画「蒲田行進曲」のクライマックスで主人公が高さ約10メートルの階段から落ちるシーンや、
「仁義なき戦い」シリーズなどの撮影にも使われたという。 最後の階段落ち、銀ちゃんがいろいろわめくけど
わめいたら声はいっちゃってせっかくの階段落ちもつかえないんじゃないの?
それとも同録じゃなくてアフレコなの? 熊本の豪雨のニュース見てたら
ヤスが小夏つれて帰った故郷って熊本だったよな?とか思っていろいろググった
設定上の故郷(球磨地方?)は深刻な被害ではなさそうだし、そもそもロケ地は京都…
でも、清川虹子の母親ら村人たちが豪雨被害にあってる気がしちゃうんだよね 舞台では銀ちゃんが
「こいつ(ヤス)の故郷知ってるか?八つ墓村のモデルになったとこなんだぞ!」
って言ってたw いや映画版だったかな?
よく覚えてないけど、とにかく言ってたw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています