【あんたら】極道の妻たち【覚悟しいや】
>>113
>極妻のよさは強面がおうおうとやりあうんじゃなくて
>極妻とチンピラ連中の弱い立場のアウトローが強いやつ相手にどう気張るか、踏ん張るかってとこなんだよな。
同意。それこそが極妻の極み。
子分の前では常に強気の姐さんだけど、
本当は男たちの世界で毎日夜も眠れないし食事も喉を通らないのだろうと想像しながら観てる。
初期作品で志麻姐が極妻に慣れてないことによる緊張感が、姐の虚勢と相まっていて好きだ。
>>72
自分はあなたと好きな作品が一致してる。
初代
五社監督ならではの女性の映像美、作品に流れる雰囲気が素晴らしい。
志麻さんが鏡台で口紅を引きながら僅かに微笑むシーンなんて五社監督ならではだと思う。
悪女の微笑み、美し過ぎる。
あのシーン好きだ。
他にも終盤2分志麻さんのドアップや梨乃の色気が印象に残る。
他のシリーズとは違ったロマンチックなジャンルの映画に感じる。
惚れたら地獄
全編通して全て面白い。
赤い絆
脚本が凄く好き。志麻さんが極妻であり、また極道の娘という設定も面白い。
ただ演出と撮影の詰めが甘く感じた。
もったいない…
他にも新極妻、2も好きだ。
ただし好みは分かれがちだと思う。 >>115
だよね。
赤い絆は監督の演出力が弱かった気がする。
カメラワークは赤い絆の時は気にならなかったけど、
のちの礼子姐の作品みたらどれだけ演出力と撮影技術がないかが分かる。
しかも礼子姐の「地獄の道づれ」なんか絶対「惚れたら地獄」を
意識してるし(笑)
礼子姐が指つめたり群集相手に「わては〜の妻や!〜〜」の所も絶対「惚れたら地獄」
のパクリだし。
しかも演出力ないから明らかに「惚れたら地獄」に負けてる。
礼子姐もなかなかいいんだけどなあ。 礼子姐自体は稀に見る素晴らしい逸材なんだけど、それを生かせるスタッフや環境、
あるいは見る目のある客がいないんだよね。
熟年女優さんには失礼だけど、最近はもはや40歳オーバーの女優さんは全国公開の映画で主役やるのが難しい環境になってる気がする。
女優の集客力から逆算してキャスティングするから若くて綺麗だけど味のない女優ばかりが起用される。 素晴らしい
初代
惚れたら地獄
新・極妻
赤い絆
イマイチ
覚悟しいや
最後の戦い
決着
危険な賭け
但し、覚悟しいやは色々詰め込みまくったお祭り映画と見れば良作。
色々なお志麻さんの極妻ファッションを拝める。 でも惚れたら地獄の唯一不満といえば、かたせ梨乃が出てない事。
なんで出なかったんだろう。 >>119
でもかたせ梨乃が出ると一気に方向性が変わってしまう。
惚れたら〜は出なくて正解。
姐さんの代表作
「鬼畜」
「切腹」
「暗殺」
「疑惑」
「極妻」
凄いタイトルの羅列… 1:17:30のところの志麻姐さんの台詞
「それに引き換え、わては三文安の女子(おなご)のソックビやbネいですか」
このソックビって何て意味ですか? そっ、はわからないが要するに首だ
わてみたいな小物の女の細首という意味 >>122
はー、首のことか!
ありがとう。
今もう一度そのシーン聞いてみたけど、
やはり「ソックビ」と言ってる気がする。
他にも聞き慣れない言葉があるけど、初期の極妻はそこも含めて好きだな。 ていうか、>>121は第一作の極妻の台詞です。書き忘れてたw 素っ首と書いて「〜の素っ首はねてくれる!」みたいな使い方はするね。
時代劇とかで。 1〜4と覚悟しいやの脚本を担当した高田宏治は時代劇出身の人だね。
志麻姐さんが成田三樹夫のセクハラを「もっとしっかり(しっこう?)触りなはれ」と気丈に返すのが
最も高田宏治らしい部分。
この人の書く女の人は単に強気というだけではなくどこか独特。
激情を秘めている。 「半端なことせんと、しっかり触んなはれ。」
話し合いが、この一件で姐さん優勢になったというのは深読みし過ぎだろうか。
6月16日から1ヶ月間、「初代極妻」がギャオで無料配信
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00867/v00183/
ギャオで一作目みてきました。
ラストで片瀬の夫(小物ヤクザ)が刺されますが、それを指示したのは岩下さん?
姉妹の激しいはたき合いの後、泣きながらお互いの健闘を祈ってましたが、
極道的には「今後はアンタの命もカス旦那の命も狙うよ」って事だったんでしょうか? >>128
自分もそれが気になったんだけど、おそらくそういうことでしょうね。
だってかたせの夫を刺したのはグンジとかいう志麻姐さんの直属の手下なんだから。
(工場でかたせ親子を見張ってた)
志麻姐さんの冷酷さを際立たせています。
で、最後に竹内力(かたせの夫の部下)が、志麻の旦那をヤったことに、かたせは絡んでくると思うのです。
昔の映画ってほんと想像力を掻き立てられますね。
ギャオ配信中だからageさせて頂きます。 最後に撃たれるのが志麻姐さんである方がまだ救いのある結末ですね。
(姐さんの立場からすれば)
待ちに待った粟津の親分が殺された時の呆気にとられる志麻姐さんの顔が印象的です。
自分が姐さんの立場だったら頭が真っ白になって気が狂いそう。 GyaOの極妻のかたせ梨乃さん綺麗ですね…
こんな綺麗な女優さんだとは。
他の作品だと何だか浮いてる感じがしますが、これと肉体の門は凄くハマってます。 主人公姉妹の父が死んだ時に環が真琴に知らせなかったのは何故?
何でそんな意地悪したんだろう。
生意気に逆らったらからお仕置きのつもりだったのだろうか。
高島姐も良い感じなんだけどVシネみたいになってるのが残念。
(実際Vシネのものも含まれてるらしいが)
>>132
連絡がつかなかったとかなんじゃないの?
抗争勃発で探してる暇なかったとか。 極妻の大阪弁は正確な大阪弁と違うと聞きますがどの辺りが違うんですか?
例えばギャオの極妻で
「気にしーな(気にするな)」「待ちーや(待ちな)」
これは大阪弁にある? 関西弁といってもそんな型にはまったもんでもないからな。
俺らが今使ってる関西弁もテレビの影響とかで年々変化してきた
ろうから大昔の関西弁とはかなり違ってると思う。
気にしいな、待ちいやてのは関西弁でもあるが
他のとこでも使ってそうな感じもする。高知とか >>9はどこが明らかに変だと思ったのかまで具体的に書いて欲しかった 昭和40年代くらいまではガム島、って言ってたような。
ガム って言わないまでも今ほどグとアがはっきり別れた言い方じゃなかったような。 うちの親も「グワァム」みたく上手く表記出来ない発音する
ディズニーも「ディェズニー」
年代や出身地域によってはうまく発音出来ないのかもね
ところでこの映画に家田さん本人が出てるらしいけど、どの役ですか? 確か2の序盤でヤクザがのぞいてたビルの一室で月亭八方に
写真を… 世良公則って歌手だったんだね。
しかも初代極妻の撮影時はまだ30歳だったと…
凄い貫禄あるから40代のベテラン俳優かと思った。
昔の歌手出身俳優は立派だったんだなあ… 極道と結婚したんじゃない。惚れた男がたまたま極道だった。
原作も読んだけど、このセリフが印象的。
けど惚れた男が極道だと判明した時点で嫌気がさして逃げそうなモンだが。
待ってる未来は暗闇だし。
やっぱり極道の妻にまでなっちゃう人は色々とメンタルが変わってるんだろうね。 >>142
エンドクレジットの最後が世良とかいう人だったけど、若手で歌手出身でクレジットが最後ってどういうポジションだったんだろう。 世良はあんたのバラードってので特大ヒットとばしてたんだよ
だから歌手としてまずステータスが高かった。 >>147
そうだね。ところどころにバブルを感じさせる描写があったりする。
冒頭のヤモメ会で
「ワシのアソコ、ザリガニ湧きそうだわぁ」とか嘆いてる女の化粧がバブル丸出しで大笑いしたw すっごく失礼なんだけど
かたせ梨乃という女優自体が俺の中ではバブルの象徴のような存在なんだよね。
顔もメイクもヘアもボディもとにかく派手で、バブル時代の女のイメージそのもの。
バブル時代の女優を想像するとき真っ先にかたせ梨乃が頭に浮かぶ。 >>143
貫禄があるってことだよ。
小林旭とか。
貫禄あっても石原ブー次郎みたいな大根じゃ駄目だけどな。 当時、既に40代後半の雰囲気を持つ30歳だった世良さん。
今年56歳だけど、いまどんな感じになってるんだろう。
バブルっぽいと言えば
第一作で堂本組の組長が休止した時に「さしあたり1億ほど用意するんや」とポンと言ったり、
やもめの会に来た本家の姐さんが志麻さんに「これ、わての気持ちや」と100万くらい渡したところも景気の良さを伺わせるシーンだったな。 世良友則と川島なお美が
セックスする奴は
サブタイトルなんだったっけ?
3作目はギャオで配信されてるな
激動の1750日とストーリーがダブッて見えたが同じ監督なのか?
それにしても三田佳子とショーケン最高だわ!何年経っても色褪せない作品だわ! あの頃のショーケンとセックスしたい〜
でも叫ぶ台詞は言ってるかわかんないとこ多くてワロタ >>161
って言うかこの頃の東映はヤクザ映画の基本プロットは皆、山一戦争だからな。 全部、一緒なんだよ。
極妻は三作目以降は殆どが山一のアレンジだからな。
四作目が大阪戦争をモチーフにしてるけどね。
最後の戦いで石田ゆり子が死ぬ必然性はまったくないと思うんだが。
高田宏治なら殺さないだろうから、山下任侠道の犠牲になったのかな? 「最後の戦い」って、確か志麻姐さん含めて全員が死んじゃったんじゃなかったっけ?w >>166
四作目はかたせ梨乃が鳴海清なんだよな。
ただ四作目はさすがに山下耕作だから娯楽作品としては良く出来ていた。
中島貞夫監督の工藤静香が出てた奴は酷かったけどね。
「新極道の妻 覚悟しいや」は話がダラダラしているうえに、岩下の役が刑務所に入ったりしても、いつも以上に好き勝手やってついに浮気したりして全然面白くなかった。
岩下が耐えに耐えるところがいいんだよな。
まぁさすがに6作目ともなるとこう言う回もあるんだな。 >>161
激動の1750日は中島貞夫じゃなかったっけ。
三代目姐は降旗康男。 6作目以降は岩下に緊張感が不足している。やっぱシリーズ物ってのはどこかリラックスしちゃうんだろうな。 >>171
言えてる。
第一作目なんか緊張感ビッシリで良かったよ。 結局お志摩姐さんが主役だったのって8作だね。
ほんと途中から緊張感がなくなってきてたと思う。
見る方もマンネリ化してたんだろうけど。 >172-173
男はつらいよとか釣りバカなら緊張感なくてもいいんだけどね
極妻はみたいなシリアス劇は緊張感ないと そういうところも含めて1作目は好きだ。
もし極妻の後半で五社監督が撮ってても1作目のような傑作にはならなかっただろうな。 最近は置いてないレンタルDVD店も多いしね
このまま忘れられてしまうのかもしれない せめて初代、惚れたら地獄、赤い絆は置いて欲しいな。 覚悟しいやは極妻の生みの親、高田宏治の悪いくせが脚本にあらわれたせいでつまらないんだと思う。 風呂敷広げすぎて収拾つかなくなる、というやつね。
細かい部分を書かせたら上手い人だから、こじんまりとした実録ものはうまい組合せだと思う。
でも「伝説」も好きなんだよな。 >>181
>風呂敷広げすぎて収拾つかなくなる、というやつね。
↑凄く理解できる… 2時間ドラマのかたせ梨乃でも笑った。
公園の奥から乳をアホみたいに揺らして走ってくるサンバイザー被ってグラサンかけた上下真っ白なジョギングスタイルの女。
>>186
かたせ梨乃ってこの映画以外だと凄く浮いててお笑い要員になってる気がする。
一人だけバブルのイメージ背負ったままだから?
いずれにせよ浮いてると思う。 「身も心も」の梨乃はそうでもなかった。
女探偵堀切ミロだかなんだかいう小説を映画化したのあったはずだがあれはどうだったのか?桃井かおりの「女にいちばん似合う職業」を超えるクズ映画を期待してしまうが… >>188
決して大根なわけじゃないと思うのだけどね。
派手な脱ぎっぷりと顔体がゴージャスなのでついたイメージが邪魔するのかな。
白い巨塔だっけ?お弁当屋さんの奥さん役やったの。
あれは結構良かったと思うよ。 荘子でしょ。
役名「清美」。
最初の懲役やもめの会に出てるんじゃないの? >>190
そう、演技が下手って訳じゃないのに
何故か場に馴染んでなくて浮いてる感じがする。
極妻や肉体の門なんかだとピッタリとマッチしてるんだけど。80年代のイメージそのままでここまで来ちゃったからかな。
普通の母親役のかたせ梨乃なんて想像つかない。 かたせ梨乃ってうまい使い方をしたら相当面白いはずなんだが。
非映画的な女優に見えてそうでもない。
しかしキャライメージに寄りかかった小ネタギャグ的な起用は勘弁。 かたせ梨乃、今期のドラマに出てたね。
昨日放送してたはず。 久々にiTunesを見たら過去の極妻が山ほどあって嬉しかった。
お志摩さん主演の「鬼畜」とかもあったし。
こうやって気軽にiPadで観れると嬉しいな。 セリフといい口調といい
志摩姐さんそのものがさりげなく本格派のおもろキャラだな ttp://www.youtube.com/watch?v=vOMFxpeNuBY
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/ ̄ヽ/ \ / \/ ̄ヽ
| / (゚) (゚) | | 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
| | 三 | | < どけ!そこは俺が歩く道だ。 >
\_ノ\_ __ノ\_ノ YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
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しwノ
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\__二__ノ 【訃報】安岡力也さん、心不全で死去 一度も弱音を吐かなかった安岡さん最後にポツリ「俺負けたな…」★3
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1333922517/
極妻では敵味方問わずに殺されていたね。 チャンネルNECOで放送してるね、見逃したのもあるし、懐かしいのもあって面白いわ 体罰・虐待・DV・死刑・殺人等の暴力主義は、論理的思考力・問題解決力の乏しい人格未成熟者による劣等感解消用の精神安定剤。
「言って聞かなければ叩くしか」は虐め・テロにも通じる責任転嫁・甘え・自己正当化。彼らに必要なのは処罰ではなく洗脳からの解放と心の治療と矯正教育/感情自己責任論
赤い殺意をBS-TBSでやってたんで見たんだがヒドいな('A`)コリャ
黒谷友香、5代目極妻!シリーズ8年ぶり復活
ttp://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/ssp20121220006.html
極妻5代目襲名−。女優、黒谷友香(37)が来年初夏公開の映画
「極道の妻たち NEO」(香月秀之監督)に主演することが19日、分かった。
岩下志麻(71)、三田佳子(71)ら大女優が演じてきた人気シリーズが8年ぶりに復活。
艶やかで凛とした5代目に指名された黒谷は
「極妻に出演できるとは思っていなかったので、とても光栄で、うれしかった」と大感激した。 「ハンチョウ」にも出てたから女刑事のイメージがある。
タッパはあるがそれ以外で迫力出せるかどうかだな。 >>202
極妻以外の作品でもほぼ毎回死亡フラグのキャラだったイメージ(笑) >>209
柴咲コウにやって欲しかったよ。
でも柴咲コウは30歳くらいだから、極妻演じるには若すぎるか?
あと柴咲コウって清純派の役しかやりたがらないよね。