たけし映画全般がそうだが
意図的に笑いをとろうとすると途端に野暮ったくなる。

パインで殴り込み泣きはらした顔のダンカンや激昂する大竹まこと、細かい演技したつもりの石橋僚(brotherの)では笑ったけど。

映画だ他人と揚げ足取りや放言で笑いを取る得意技が使いにくいからな。