大俳優 丹波哲郎
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この人の演技していないように見える演技って実は凄いんじゃないかと思う。 >>16 石井輝男監督の晩年の諸作品に出演したときは、確実にノーギャラだろうな あのチープな雰囲気の中で、丹波先生が登場するのは、なんともいえん味があるな 昨日、カナザワ映画祭で「人間革命」観ました。 上映前に50代くらいの男性が携帯で誰かを誘ってましたが 「良い日蓮解釈と悪い日蓮解釈があって、 良い日蓮解釈の映画には功徳があるんだよ! だからこの映画の俳優たちは長生きしてるだろ? 観に来いよ!20時くらいには間に合うだろ!」 上映開始は18:50〜なのに・・ >>19 先生は変わってないような希ガス 「役者と云うのは地でできる様になって一人前」って、云っていたから ズッと地のままだった 丹波はむしろ 篠田正浩や五社英雄と組んでいた 60年代中頃が主役スターとしての革命期 軍人役も見事。旧陸海軍はもとより、自衛隊將官役なども。 「不毛地帯」の自衛隊幹部役の丹波は良かったね 今度、フジTVでやる特別ドラマでは柳葉敏郎が演じるらしいね 時専で「黄金の日日」が始まったお ttp://www.jidaigeki.com/special/0909_5/ 植木等の無責任リーマンでも見事にやれるような希ガス 見たことはないが >>26 > 植木等の無責任リーマンでも見事にやれるような希ガス 似たような映画は、新東宝でやっているようなんだが、 見る機会がないな こういう映画が量産されたことも、農村の若者を故郷から飛び出させた一因だろうな たんばの演技は人間革命の前後でやっぱりかわってるとおもう。 あくのつよさが出たのは戸田城聖のものまねをやってから。 愛人に産ませた子 俳優になると言っていたが最近どうしてんだ? 大俳優というより 豪傑(ちょっとちがうかw)あんな肝の据わった 大らかでユーモラスなおっさん(じいさん)は見たことがない >>30 そうだね、40代から50過ぎの丹波さんが一番渋くってカッコいい ダウンタウンがバラエティーで共演した数々の大御所芸能人の中で唯一、 トーク中に頭を叩くどころか顔面ビンタすることまで許してくれたのが丹波さんなんだって。 >>34 そして、番組中に浜田を小突き回した唯一の人じゃないか? ド突かれながらもニコニコ笑い、ニッコリ笑いながら相手を小突き回す 懐の深い、凄い人だよな オレたちひょうきん族にもゲスト出演してたのを思い出す >>32 演技なんかどうでもいいという気にすらなるな 丹波先生が出演なさって、 あの雰囲気でやりたいようにやっていただければ、 それだけで大満足だよ 最近気づいたんだが、あの独特のしゃべり方は、 ほとんど舌を使わず、のどでしゃべっていることによるんじゃないかと 最近では英語喉というんだろうけど、まさにそれじゃないかと 欧米人の発音の仕方ということで、英語の発音がよかったのもうなずけるかと 丹波・山瀬のパニックTVなんていう番組にも出てたな。 霊界の話は、諳んじているように(諳んじているんだろうな)、 滔々と気持ちよさそうにしゃべるのが、よかったな 話の流れをぶった切ろうが、話の中身がどうだろうがどうでもいい 高僧のお経を聴いているような心地よさだよ 大蔵貢と丹波哲郎が喧嘩した原因って何なんでしょうか? あとなんで五社協定があるのにフリーとして普通に他社の作品に出れたのでしょうか? スターではないとはいえ、大蔵から見たら干す対象にはなると思うが >>40 >スターではないとはいえ、大蔵から見たら干す対象にはなると思うが 丹波が新東宝をクビになったのは1960年だっけ? すでに新東宝がガタガタの頃だし、当時の 大蔵貢の影響力なんかたいしたことはなかっただけでは? あと五社協定も意外といい加減で、五社内で監督や俳優の貸し借りは普通にやっていた。 山本富士子や田宮二郎の件ばかりが喧伝されるけど、お富士さんは本人的にも 本音では映画を見捨てていた可能性もあるけどな。女優さんは老化を極度に嫌うから、加齢を 自覚した人ほど大きなスクリーンの映画を恐れるようになる。舞台やTVの方が粗が出ない(今は デジタル化と受像機の大画面化でTVも残酷なもんですけど) 田宮も「干された」68年頃はすでに「映画スター」が成り立たなくなり始めていた 時代だったので、舞台・TVに移ったのは必然でもあったと思う。 五社協定の本質とは、「映画会社がタレント事務所まで兼ねて俳優のスケジュールを 仕切るのは本当に正しいのか?」だと思うんだけど(タレントにとっては自社の 映画に優先的にキャスティングされて生活が安定する利点もあった)、どっちにしろ五社協定も 映画会社が俳優・監督・スタッフを契約で丸抱えする余裕がなくなった時点で崩壊したわけだしな。 吉祥寺にあった「丹波道場」で 丹波は儲けたの?名前貸しただけ?騙されて銭失ったの? >>42 何が言いたいのか分からん。丹波道場は俳優・監督・プロデューサーが副業として たまに興す俳優塾の類。丹波本人もたまに稽古に顔を出していたらしいから、 人任せではなかったと思う。普段は丹波義隆が教えていたらしいけど。 「儲けた」かどうかは分からない。こういう私塾は講師に払う謝礼などを 計算すると実際はそんなに儲かってないようなところが多いけど。 丹波道場でモノになったのは「やべきょうすけ」ぐらい? wikipediaの「丹波義隆」には、 >妻は映画『おれは男だ! 完結篇』でデビューした田中久美。田中が演技の基 >礎を学び直すため、丹波道場に入ったことから付き合いが始まったという。 とあるから、アイドルなどを預かって演技指導したりもしてたのかも。 丹波道場は中央線の高架から看板が見えましたね。 子供だったので具体的な場所は覚えていないのですが、どの辺でしたか? 前進座やスタジオ櫂の近辺でしたか? 丹波道場の筆頭は宮内洋さんです。Gメンで師弟共演がありました。 村上里佳子の前夫(渡部○○下の名前忘れました)も末期の門下生でした。 >>44 場所は知らん。それとwikipediaを見れば分かるが、宮内が丹波道場にいたことはないはず。 宮内は丹波の個人的な内弟子みたいな形。 >学生時代より丹波哲郎に師事。当時は中学、高校を卒業後すぐに丹波に弟子入 >りしようとしたが、その度に「役者になるのは少々遅くても大丈夫だから進学しなさい」と >丹波に諭されたという。大学進学時には演劇方面に強い日本大学藝術学部か早 >稲田大学文学部演劇専修に進んだほうがいいか相談したところ、「もし役者として成功 >しなくてもつぶしがきくように、まったく違う分野を選びなさい」との助言で日大商学部に進学した。 >なお、在学中にも丹波家には度々出入りしていた[1]。大学を卒業した1968年に東映 >ニューフェイス第12期生となる(同期に片山由美子、ひろみどりら)。 宮内はいまだに東映俳優センター所属なので、丹波の事務所にいたこともない。 余談だけど宮内はプロ意識とサービス精神は凄いけど恐ろしくプライドの高い扱いにくい人でも あって、必ずしも好かれてないよね。平成ライダーなんか全く認めてないから、BSの ライダー特集にゲスト出演した際はその場の空気が凍っていた。丹波さんの大らかさは真似てない。 渡部篤郎は丹波道場にいたけど、渡部も丹波の事務所にいた事はないんじゃないかな? この種のスクールでモノになった人は何処も殆どいないけどね。もう何年かに 1人出るか出ないか程度。ねらーなんか芸能界を甘く見てるからすぐ簡単に大手の ゴリ押しとかいう。大手でゴリ押される位置に行くのがどんなに大変かさえ想像出来ない。 >>44 丹波の事務所にいた人だと、あとは小川節子(元さむらいプロ)ぐらいしか知らない。 小川節子はよく分からずに日活に引っ張られて脱ぐハメになったらしいけど。 ただ検索すると「さむらいプロ」と後の「丹波企画」(丹波プロ)は違うみたいなことが 書いてあるページもあるから、この辺はよく分からない。 丹波さんのお弟子さんだった人のページttp://www3.point.ne.jp/~kunji1942/prof.htm 末期のGメンのレギュラーだった藤川清彦という俳優が丹波道場出身らしいけど、 この人も以後はとくに活動はしていないようだ。 昔から映画・ドラマで丹波さんによくくっついて出ていた俳優さんはチラホラいる けど、どの程度が丹波さんの事務所にいた人なのか、道場の人だったのかはよく分かりません。 櫂の前辺りだったと思うけどねえ。五日市街道の。 前進座は吉祥寺通りだよね。まあ近いけど。 丹波道場は最初 井の頭通り吉祥寺、三鷹の中間 管直人邸近所だった記憶があるな。 それから櫂の前辺りに移動してた。 余談だが 昔前進座前 かぎや ってラーメン屋で働いてたシャクレの兄ちゃんが 中村獅童だったとは・・・ 団令子の倅 優太とデュオ組んで売れずラーメン屋だったのか。 優太は数年前飛び降り自殺してしまったなあ・・・ >>40 >大蔵貢と丹波哲郎が喧嘩した原因って何なんでしょうか? その辺は意外と不明なんだよね 丹波も大蔵も話した事なかったのでは? よほどのっぴきならない事があったと思う >>42 全然儲からなかったらしい 丹波先生は、役者はプライドを持たなければならないという信念の持ち主だから、 団員を何人単位で調達というようなことはしたくなかったようだが、 そうもいってられなかったようだ たしかに、昔のテレビを見ると丹波道場のクレジットがあるな 自己の信念と現実とのギャップに苦しんでいた頃、 息子のギルちゃんから、やらせて欲しいといってきたので任せたと ただ、結局うまくいかなかったってことなんだろうな 騙されたかどうかは知らないが、銭を失ったことは確かだろうな 銭を失ったといえば、霊界関係の方が大きかったのかもしれないが やっぱり、本人はあまり知らなかったのかもしれないが、 金銭的には苦しかったのかな? 丹波先生の死後、丹波邸が取り壊されたのは残念だったね >>50 >たしかに、昔のテレビを見ると丹波道場のクレジットがあるな ねらーはすぐにゴリ押しとか言うけど、大手も零細事務所も手持ちのタレントを 食わせないといけないから実際はどこも必死でしょ? 端役・仕出し(エキストラ) でいいから映画・TVの現場に立たせてあげたい、というのもあるだろうしね。 俳優の生理としても気心の知れた人と共演すると現場で余計な苦労をせずに済む というのもあるし・・・。 ただ怪しげな俳優養成所・劇団とかだとワンマンオーナーが低予算で映画をデッチ上げて 自分とこの役者を出して「出演実績あり」とか宣伝に使ったりもするね。他の 映画の役を明らかにカネで買って仕出しに劇団員を送り込んで「実績」にしたりとか。 >銭を失ったといえば、霊界関係の方が大きかったのかもしれないが あれも今となってはどこまで丹波先生の持ち出しだったのかな? 大霊界は ヒットしたが2で大失敗したらしいけど。 あと丹波先生の家にはいつも先生の個人的な友人や食客や書生みたいな人たちが 出入りしてメシ食ったり麻雀打ったりしていたらしいから、その面倒見も大変だったと思う。 体が不自由だった丹波先生の奥さんを助けていたのがそういう人たち。 丹波氏の豪邸、取り壊されたのか。 西荻の東京女子大近辺だったよね。 丹波がいなくなって、やくざの親分、警視庁のお偉いさん 企業の重役とかどれをやってもサマになる俳優って今いないね。 昔、丹波道場っていうのが中央線に乗ってると車窓から見えて、いつも気になってたんだよなー。 TV番組の企画で、もう一度若い頃みたいに大型のバイクに乗りたいってのがあって、 それからハーレーに乗る様になったんだっけ。あのハーレーどうなったんだろうなあ。 >>49 >>>40 > >大蔵貢と丹波哲郎が喧嘩した原因って何なんでしょうか? >その辺は意外と不明なんだよね >丹波も大蔵も話した事なかったのでは? >よほどのっぴきならない事があったと思う インタビュー本「大俳優 丹波哲郎」で 語ってなかったっけ? 簡単に要約すると、公の場(マスコミに対し?)で 公然と大蔵の事を批判して問題になり、 誰かが取り成して面談の場を設けたが、そこでも謝罪せずに 退社することになった、という話だったと記憶している ウロ覚えでスマン >>12 「殺人容疑者」ならDVDが出てる。 ヤフオクにも出回ってるし買っちゃえば。 日本侠客伝関東編の焼津の網元頭がスゲーかっこよかったなー 演説しなくても丹波たんはイイヨー 丹波は東映で、健さんとも鶴田とも数多く共演しているけど あきらかにあの二人が食われているシーンとか多かったね。 佐分利信さん主演の「軍神山本元帥と連合艦隊」って見たい。 丹波さんがどの役で出てるかも。大蔵体制の戦記ものは「日本敗れず」 とかナショナリズムが特色。題名に「軍神」とつけるのを映倫が削除の要望があったそうな。 大蔵氏自伝で「靖国神社があり、軍人が祀られている以上、軍神と言っても可笑しくない。」 と押し切ったそうな。ワイズの自伝でも戦争体験やら軍事教練の行で心根がわかった し、頑固者の社長と喧嘩して丹波さんなら大演説して出て行きそうな雰囲気はあるww 『氷雪の門』とか『十三人の刺客』とか、相変わらず偉そうだ >>64 悪役というか、ちょい役というか 世界の丹波になっても、ちょい役が多い気がするんだが、 扱いが全然違うな 丹波先生自体は変わらないのに、周囲の状況がどんどん変わっていったというか この人大御所のくせにほんと仕事選ばないよな。 チョイ役だろうが下らん映画だろがお構いなしに出る。 おまけにテレビのバラエティー番組にも出まくり。 今で言うと竹中直人や大杉漣みたいなものかな。 >>66 竹中直人は丹波イズムを継承してますね。 何でも出るし何でも楽しそうにこなしてるとこがそっくり。 >チョイ役だろうが下らん映画だろがお構いなしに出る。 周囲で苦労していた助監督が 一本立ち初監督(=小品)の際には無条件で出ていた結果。 丹波氏と宇津井健、天知茂は交流あったのかな? あと最初は仲が良かったと思われる高倉健とは疎遠になってしまったの? 本業は霊界の宣伝師だと自分で言ってたからねえ。 とにかく色んな番組に出て霊界の宣伝をすることが 目的だったのだろう。 いろんな人から影では色々と嘲笑もされていたことだろう。 そんな嘲笑をものともせずに霊界の宣伝師としての使命を 貫き通した人生だったと思う。 >68 横柄な自己中で、散々遅刻したり台詞入ってなかったり、 でも衝突したスタッフや役者とは 逆に自ら次の仕事に呼んだりして 義理堅いってゆーか周りを自分のペースに取り込んじゃうんだよな Gメンの頃までは、シリアスな雰囲気も保っていたんだよな。 それ以後、変なおじいちゃんになってしまった。 >>72 丹波さん、例えば「加藤泰とは合わなかった」とか言ってたし、じっくり粘る= スケジュールを拘束される監督の映画には余り出ていない(一応は小林正樹の 映画とかにも出てはいるが) 芝居の一挙手一投足にまでうるさそうな監督も恐らく駄目だったはず。 だからキャストの掛け持ち原則禁止・長期拘束の黒澤組などにはもちろん出ていない。 佐藤肇が書いてたけど、佐藤が用事で丹波の仕事先のNHKに出向いたら、余りに 丹波がリハーサルでいい加減なので驚いたそうだ(ちなみにその時のディレクターは和田勉) 代わりに本番では気合が入っていて感心したみたいだけど。 「いちいちマジメに台詞を入れていたらそんなに沢山の仕事は出来ない」と自分でも 認めていた。殺陣も自分で勝手に変えちゃう人だったみたいだし。 いい加減に自分流でやってそれでもいい、という監督の現場にしか出ない。 明らかに完全に自然体で手を抜いているドラマも多い。 代わりにやるべき時はマジメにやる。また現場で弟子の俳優に気迫が足りないと監督を 差し置いて自分で怒ったりもしていたようだ。 この人は「丹波哲郎」という替えの効かない特異なキャラクターを高く売る方法 を知っていた人なんだと思う。そしてとにかく出て出て出まくった。日本の映画界TV界への 貢献度は本当に凄い。もうこんな俳優は二度と出てこない。 >>73 作品によるけど晩年までチョイ役でも結構、気合は入ってたよ。HOTELも大原 オーナーが出る場面だけGメンみたいだもんw 丹波氏のように霊的世界を語る人は嘲笑されることも多いが 稲川淳二も霊的世界について語っているのに叩かれることは ほとんどないんだよなあ。 >>75 ありゃお仕事だって誰もが判るからな 丹波凛はマジじゃん んで別に怖がらせようなどと云う邪念を微塵も感じない 逆に言えば笑われるんじゃなくて笑わせてるんだから大したもんですな 稲川だってあれが本業じゃないよ。 本業はデザイナーだしねえ。 丹波氏が嘲笑されてた理由は、「霊なんかいるわけないだろう」という ことからきてるわけだろうに。 稲川氏の場合も同じだろう。霊を信じない人間から嘲笑されるはずなのに 丹波氏と比べたらほとんどないのは不思議だということだよ。 >>77 稲川淳二は話芸としてやっているのだが、語る怪談の中身それ自体は怖いから、 ネタと分かってても「嘲笑」なんかすると祟られそうだよ。 丹波さんの場合も「嘲笑」というよりは「丹波さん、ホントですかあ?」という ツッコミでしょ? 「嘲笑」ではないと思うよ。 あと、丹波さんはサービス精神がありすぎる。大霊界もUは完全にギャグ映画になってた。 あれじゃ霊界の布教には逆効果だと思うんだけどね。面白く観てもらって少しでも 霊界に興味を持ってくれる人が出てくれば、ということなんだろうけどね。 TもUも深く考えずに撮影とか美術とかそういう所だけ観ていれば面白いよ。 2本ともひどい映画ではあるが個人的には笑いものにする気にはなれなかったな。 実は丹波さんの世界観は「砂の小舟」(丹波哲郎の地上(ここ)より大霊界) の頃から何も変わっていない。これは「大霊界」がマシに見えるぐらい本当に何一つ 見所のないひどい映画だけど、「なぜこんな映画を作ってまで霊界にのめり込んだのか?」と いう丹波哲郎の精神世界の謎は覗き見出来る。 砂の小舟 監督 深作欣二→原田雄一 大霊界 脚本 松山善三→高久進・佐藤肇→丹波哲郎 監督 佐藤肇→丹波哲郎→丹波哲郎・石田照 「仁義なき戦い」と「極妻 part3」の某組の大組長役が素晴しく 印象に残ってる。仁義なき戦いでは、少しだけ動いてるシーンありますよ。 あとはダウンタウンDXが非常に面白かった。 でも007に出てるなんて、DXで初めてしりました。 三原葉子や前田通子、万里昌代の新東宝グラマー女優とは絡まなかったんでしょうかね?丹波ちゃんは? >>77 元デザイナーじゃね? タレント業の方がメインかと。 某老人痴呆専門医が 痴呆は悲劇では無い、って例で 「実は在る映画スターが晩年相当痴呆が進行し当病院に通院していたのだが TVではその大らかな性格が愛され、人気者のまま亡くなった」 と書いていたがコレ多分丹波だよね。 上原謙は半分ボケて悲惨だったな。(自殺との噂もある) 軍人役は格好良かったなぁ。旧軍を描いた連合艦隊など。でもちゃっかり艦の名前を間違えて撮影されているけど、違和感なかった。「ワシはカイズカに残る」正しくは「ワシは瑞鶴に残る」良いシーンでした。 今日ケーブルテレビで「勇者は語らず」っのを見ました 主演です(専務) この世代のなのに英語なめらかに話すねー。 国内だけであれだけなめらかってのは、よほど耳がいいんかな。 共演 三船敏郎(社長) 二谷英明(常務) こんな会社で会議とか出たくないわw あと 鶴田浩二 山崎努 山内明 濃い杉ますた 最近、義隆がタンバリンに良く似てきた、と思う 霊界から降りてきたか!? 84 you are wrong kaizuka is captain of zuikaku he ment i will stay with captain kaizuka トクショーで杉作J太郎が 丹波の思い出語ってて 一緒にキャバクラ(?)かどこかに行った時 若いお姉ちゃんに、「ねえ霊界ってどんなとこ?」と聞かれた丹波が そのお姉ちゃんの膝をなでながら、 「いいかい、霊界なんてホントはないんだよ」とか言ってた という話を聞いて爆笑したなぁ >>10 たしか本職だった安藤の主演作品に出ることを 他の名の売れた俳優は躊躇していたので、 丹波は、なら俺が出るよ、って出たんだよな その事について安藤から感謝されたらしい こういう男気ある逸話、 実はけっこうあるんだよな丹波さんて 節操がないだけだろ。 自分で霊界の宣伝マンとかって言っておきながら 人間革命とかノストラダムスとかに出てるんだからな。 鰐淵晴子さんの事、気になってたみたいね。ゴクミと鰐淵さんが邦画の美少女 2トップだったとは思うけど。S30年代後半で共演って、もう立派なおじさんだったよね? 丹波さん。007の宣伝じゃアメリカでかなりいい思いwしたみたいだね。 今月はネイティブアメリカンのホピ族に会いに行くらしい。 これが人生の転機になるかもって、「人は死んでも生きられる」と言ってる 丹波さんらしいなw http://www.tamba.ne.jp/ 以外に知られて無いが、丹波さん、西部警察PARTVにゲスト出演している。勝新太郎がゲスト出演の回に。石原裕次郎・渡哲也・勝新の陰に隠れたキライは有るが。 裕次郎との2ショットは感激ものクレジットは丹波哲郎(特別出演) 『毒婦高橋お伝』(1958 年、監督:中川信夫、新東宝)という映画を見たが、相変わらず偉そうだった。 大霊界パート1・2のパンフレット保管してるけど、価値ありますか? 地元民より 旧丹波邸跡地が分譲予定地との張り紙がありました。 金曜の徹子の部屋でダイジェストの一部として登場するそうだ。 ダウンタウンの番組で「俺は役作りなんてしたことないね。 役作りなんて馬鹿なことする役者がいるなら顔が見てみたいねぇ」と言ってたが。 確かに丹波哲郎ってどんな役をやっても地というか自然体なんだけど この人の凄いところはどんな役でも違和感がない 自然体でありながらどんな役にもフィットしてる ある意味天才的な役者だと思う 時代劇でも殺陣が凄く上手いしね 個人的には特にニ百三高地の児玉源太郎役が素晴らしかったな。 >>84 「わしはカイズカに残る」ではなく「わしは貝塚と残る」だよ。 三匹の侍 最高に良かったです。 丹波哲郎がとても生き生きとしていた ある映画本に、やや晩成ながら日本映画のみならず三船同様、国際的に認知された俳優であり重厚な俳優と評されていた。個人的にはGメンの印象が強いが。亡くなる少し前まで活躍してたな。でもあるTVドラマで、えっ!という程痩せて心配してたら亡くなった。残念。 2005年の東銀座での加藤剛との砂の器プレトークは私財投げうって行くべきだった…orz。 体験記きぼん。 >>101 この人はどんな役でも自分に合わせることができるよね。 暗殺とか観ると凄い。 時代劇でも相当殺陣上手いよね。仇討観て剣捌きがめちゃくちゃ早くてびびった。 丹波のインタビュー本読むと、「台詞覚えないというのは嘘。 周りがそう言っても私は笑って否定しなかったから いつの間にかそういう風に見られるようになっただけ」と言ってたよ。 まぁ確かに作品によっては全然覚えないでカンペ頼りだったこともあるようだが。 春日局では30Pも一人で喋るシーンがあり(しかも長回し)一発OKだったそうな その撮影様子を見ていた大原麗子は丹波が長台詞を一発OKだったので驚いて感激したそうなw やれば出来る人なんだよ丹波さんは。 「丹波哲郎が死ぬ夢を見た」と周囲に言いふらしていたら、 その2週間後に霊界に旅立たれた・・・ 追悼ムックでも出るのか、と期待したがそんなのはなかった。 緒形拳程度でも出たのにな。 『日本沈没』 日本国総理 『新幹線大爆破』 警察のおエラ方 … 指揮官の中ではいちばん威張ってた? 『東京湾炎上』 タンカー船長 … いちばん威張ってた 『野性の証明』 自衛隊東北総監 … 登場する自衛官では最高位、劇全体でも大場に次いで威張っていた 『二百三高地』 児玉源太郎 … さらに高位の軍人も登場するが、劇中ではいちばん威張ってる軍人役 『連合艦隊』 小沢治三郎 … 最もおいしい役。 部下に威張りちらしてるシーンがちらほら 『大日本帝国』 東條英機 … いちばん威張ってる。(昭和天皇はお飾り) 『海ゆかば』 山本権兵衛 … チョイ役、でも東郷と対等に口がきける役。 『零戦燃ゆ』 山本五十六 … 劇中、最高位の役。 『空海』 桓武天皇 『226』 真崎大将 … 劇中、いちばん威張ってる(史実とは違うはず) >>114 戸田城聖と『戦争と人間』の馬賊の頭目も、威張ってる。 つうか、威張ってない丹波哲郎があるなら、教えてほしい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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