大俳優 丹波哲郎
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この人の演技していないように見える演技って実は凄いんじゃないかと思う。 山田洋二作品では弱った市井の老人を演じた、と聞いた。 天然にイバってる人は見てて気持が良い。
ゴッド・オブ・イバリ 丹波さんは新東宝時代から態度がでかいとかいわれてたけど、
わりと各社たらい回しにされてた頃は、自ら挨拶をしたりする
など、今の息子さんみたいだったとか。なんか想像つかんですね。
>>123
誰に対しても同じように接するということじゃないかな?
社会的に地位が高いとされる人にも、それなりに敬意を表するんだろうけど、
だからといって、地位が低い人に対して、傍若無人に振舞うなんてことはないと
日本の中間管理職タイプとは対照的な生き方なんだろうな
自分より地位が上だと思えば、米搗きバッタになり、
ちょっとでも下に見ると、傲慢に振舞うと
そういうのが、日本の標準なんだろうから、
丹波先生が普通に振舞えば、態度がでかいと(若い頃)
見方によっては、親しみやすい(年取ってくると) 徹子の部屋の総集編みたいなので言ってたね。
態度がでかいと言われているが、スタッフに好かれているそうじゃないですか
と聞かれて、よく考えたら誰とでもイーブンなんだ。
だから若いころはよくやられたよ、って。 丹波さんほど今も昔も変わらない俳優は他にいないと、彼のことを
いってた俳優もおれば、小林旭氏のように日活時代で、わりとオー
プンに振舞っていたのに、東映ではすっかり様相が変わり、何処か
よそよそしく態度がでかくとっつきにくかったとかいってましたが。
単に機嫌が悪かっただけなのか・・。
『戦艦大和』では、どのシーンに出てるのでしょうか?
あれほどの風体だから、その他多数でも目に付いたはずなのだが・・・ 大スターなのに人格者で有名なのは丹波さん以外だと
健さん・植木さん(つうかクレイジーのメンバー全員)・カトちゃんあたりかな。 素敵だ
ttp://blog.kousaka-kei.net/?eid=1045713 >>129
西田敏行、原田大二郎(大スターか?)w
勝新や錦之助さんは人格者というより親分肌の豪傑タイプ カダフィ大佐がTVに出てくると70年代の丹波さんじゃないか、と錯覚する。 >>126
旭は僻み根性が凄いからなあ、裕次郎に対するルサンチマンも吐露してたが
東映に来て文太の脇に廻されたりしたのも相当不満だったらしいし。
そういった自分が発散する空気に鈍感で、他人の印象だけを語るから齟齬が
生じるんだな。 これは意外だった似てますわww
米俳優ウェス・ステュディも良く似てますよ >>138
俺もそう思った。
あの熱演が、よりリアルに感じられる。 霊界の宣伝マン丹波哲郎が好きだったなあ
稲川淳二なんかより100倍ましだよ
ノストラ
日本沈没
人間革命
沖縄決戦(次点)
70年代 東宝3部作だね マルサの女2も入れてくれ。
チョイ役だけど津川が小僧に見える。 沖縄決戦の存在感は、仲代、小林を完全に食ってた。
筋金入りの軍人の強さと弱さを見事に演じた。
カダフィのツラは、バカボンだ
丹波さんと一緒にすんな TBS関ヶ原で福島正則を演じたときも尾張弁丸出しの猪武者だけど一番偉そうだった
ただし、高台院(杉村春子)には完全に小僧ッ子扱い >>150
ちゃんと中国語でしゃべっていたので感心しました。
>>152
あれは大陸を流れ流れて匪賊を組織した日本人なのかね? いや、そこら辺はわかりませんが、私が感心したのは、ちゃんと
普通語(北京語)を話していたということです。
それも実に聞き取りやすい中国語でした。
吹き替えかな?とも思いましたが、もしちゃんと本人が話してい
るのであれば、さすがプロ!と思います。
そうですか、考えてみたらあの映画は
三国の中国語(一部ロシア語)もいいですよね。
(劇中加藤剛に、「ベラボウにうまいシナ語を使いやがる」と言わしめてましたw)
俺は、事件、の弁護士役が好き。暖かい人間性を感じる。 中島貞夫監督
外見はバタくさいが、本人は義理堅い日本の男。
ワンシーンだけの友情出演で京都まで来てくれたこともある。
車代を渡そうとしたら、「おれはそんなつもりで出たんじゃない」と泣いて怒った。
霊界の話もよく聞かされた。
「霊界に行くときはお前が撮れ」と言われていたんですが、果たせませんでした。 昭和37年頃
・・・
丹波さんは、まだ新人のわたしに、立ち回りなど、
とってもやりやすく相手をしてくださった。
ただ穴の開いた小銭をヒモにぶらさげて振り子の様に、左右に振って、
催眠術をかけてくれたが、何回やっても私はかからなかった。
さみしそうな顔をされて、少し気の毒だった。でもいい人だった。
ttp://ameblo.jp/kobaturuzoo76/entry-11127002688.html 砂の器の頃、駅でバッタリ会い「あっ!丹波哲郎だっ!」と指さしたら笑ってくれた。 もう丹波のようなでかい器の
男を演じる役者は出ないんじゃないか。 丹波さんは、昔ジャイアント馬場と一緒にビールのCMに出ていたね。 一度でいいから川上哲治との対談を実現してほしかった。 セリフ全然憶えてこない人なんでしょ
対面者の背中越しの撮影のときは相手の顔にカンペ貼ってたという噂は本当ですか? 自分は仲代達矢好きなんですが、彼の映画見てるうちに
丹波さんとの共演が多いうえ、相手が丹波さんだととても生き生きと演じてるので
仲代がでてなくとも、丹波さんの映画もみるようになってしまった。。 マカロニウェスタンの「五人の軍隊」の丹波さんは斬って走ってモテてと
大活躍で「素晴らしい」の一言。
香港映画の「水滸伝」でも堂々としてて違和感無かった。 日本沈没の山本総理役も良かった
渡老人との会話シーン「何もせんほうがええ」
両目に涙ためて聞き入る丹波さんの演技、感動したねー、
この映画当初3時間くらいあったらしいが後で時間の関係で
大幅に切ったらしいが名作だよ、小林桂樹の田所博士の演技もいいし
脇の俳優すごい人ばかり。
あ、リメーク板についてはノーコメントw 丹波哲郎かー芸能界の大御所は今ごろ霊界でビールを煽っているんじゃないか? ダブルオーセブンシリーズで日本人で登場した人はこの人しかいない >>175
ノストラダムスと人間革命の異常なマシンガントークは至宝 鬼平 演出家 ブログ
でぐぐると出てくる、歴代鬼平シリーズの演出家のブログに
丹波さんの現場でのエピソードが幾つか出てくる
頑固だけど非常におおらかでユーモアを解するスケールの大きな人
という読後感を持った。戦中・戦後派にはいないタイプの人じゃないかな >>173
「大俳優丹波哲郎」によると俳優仲間でいちばん気が合ったのが仲代達矢さんとのこと
で唯一自分より芝居が上手いと認めてたのが森繁さん >>スペクタクルシーンはなんとあの 『人間革命』からそのまま借りてきて本篇 に加えた。
www >>183
続人間革命の冒頭特撮は中野昭慶先生畢生の仕事だからな 大霊界DVD久々に見てるけど、やっぱおもしれー。変な映画だ。 大霊界はまだ啓蒙映画というか宗教映画としての体裁はある程度保ってて、
そこを含めて面白いんだけど、2になるとその変な部分、馬鹿馬鹿しい部分のみ
抽出して完全娯楽映画へと変貌してしまった。
両方好きなんだけどやっぱり1の独特な雰囲気が好きだ。
それよりもBDで出しなおしてくれんかね?DVDは今見ると画質ひどすぎ。 新東宝では、前田通子、三原葉子、万里昌代、小畑絹子、久保菜穂子、高倉みゆきと、怱々たる美女と共演してましたが、そう言う作品が余り目立たないのは残念ですね。 人間魚雷回天 にチョイ役で出てるが
丹波だけ体型が違うというかスタイルが非常に良い >>191
「戦雲アジアの女王」は共演者も派手だし比較的目立ってる方だと
思うけど。 作品の出来はともかくw 連合艦隊の小沢治三郎
ボロ負けしたマリアナ沖海戦はなしにしてくれてたしw >>192
完ぺきな二枚目じゃなくて
ちょっと猿人ぽい口元とかも
味があっていいね 出会ったら半殺しにしてやる!
と 公言していた川上哲治がソッチ逝ったな。
思う存分どうぞw デリ
新規オープン(予定)
ホームページは
http://d-h-tamba.com/ 今再放送している「勇者は語らず」でも
三船敏郎、鶴田浩二、二谷英明、山崎努、寺島(藤)純子と
錚々たる顔ぶれで実質主役だし(回によってトップクレジットは三船・丹波・鶴田
の持ち回りだったような)
セリフも出番も一番多い。
丹波さんと二谷さんは、英語も上手ですね。 >>201
収録前の初顔合わせでそうそうたる面々で緊迫した空気が流れる中で
案の定、三船、鶴田を待たせて丹波哲郎が遅刻するもw「やあ〜やあ〜
皆さん!」wwwと登場して両巨頭も苦笑いで周囲から笑いも溢れ一気に場の
空気が和んだらしい 「事件」での菊池弁護士は、トップクレジット。
しかしテレビシリーズの若山富三郎さんの菊池弁護士が
人情派弁護士で、主役らしい主役なのに対して、
映画の丹波さんは理論派の敏腕弁護士で、多くの事件を抱えてる中の
一つの事件、という感じで
若山さんの菊池とは、好対照だった。 昔テレビで「逸見ても波乱万丈」だったと思う
戦後GHQで通訳の仕事に応募した時に、英語は
ほとんどしゃべれないのに面接でハッタリだけで
合格したと話してたけど、丹波さんは英語は上手
なんだよな、謙遜して言われたのかな? >>204
劇団の面接がハッタリじゃなかったけ?
書類だか持って行ったら勘違いで劇団員志望だと思われて
ハッタリで合格した話 >>204
「なーに、女どもの世話をしていただけで、英語は全く話せなかった。」(wikipedia)
しかし、GHQ通訳(学生アルバイト)の経歴を吹いたせいか、外国映画10本出演の国際俳優丹波哲郎が生まれた。 神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em どうもBBAと言います
鬼平スレから誘導されて来ました どうもBBAといいます
鬼平スレから誘導されて来ました >>208
>>209
二度も挨拶するとは
よっぽど、几帳面なのか!? >>204
GHQでアルバイトしていた頃は、英文は読めたけど、
英会話はからきし駄目だったそうだね。
その後合作映画であちらの女性とつきあったことで英会話が上達したと
本人の本に書いてあった。喋れるようになるのは、これが一番だって。 ゴジラの中の人中島春雄が 久し振りにチョイ役で「日本沈没」に出たら
丹波が「この人は養成所で俺と同期でねえ・・・」
と周囲に舐められない様に気を使ってくれたらしい。
中島「アンタ、元々アナウンサー志望だったよなあ」
丹波「ああ ソレが 何 故 だ か こうなってしまったんだなあ」
如何にも丹波らしい答え。
中島は 三船ちゃん 丹波 宝田 小林桂樹・・・と呼び捨てw
東映じゃ考えられん。 ゴジラの中の人中島春雄が 久し振りにチョイ役で「日本沈没」に出たら
丹波が「この人は養成所で俺と同期でねえ・・・」
と周囲に舐められない様に気を使ってくれたらしい。
中島「アンタ、元々アナウンサー志望だったよなあ」
丹波「ああ ソレが 何 故 だ か こうなってしまったんだなあ」
如何にも丹波らしい答え。
中島は 三船ちゃん 丹波 宝田 小林桂樹・・・と呼び捨てw
東映じゃ考えられん。 (前略)
実はユーモアのセンスも持ち合わせていたという健さん。たけしは、こんな秘話も明かしている。
「お笑い芸人が映画賞を取るようになったから、ラジオで"役者よりお笑いの方が芝居がうまいじゃねえか""何なら役者がお笑いやってみろ"って言ったことがある。
そしたら、健さんが田中邦衛に"漫才やろうか"って言ったらしいよ。だけどネタ合わせやったら、お互い無口で"こりゃムリだ"と、すぐにやめたって(笑)」
さらに、たけしの回顧談は健さん伝説の"タブー"にも踏み込む。
「健さんと共演したとき、オレが"健さん、酒も飲まないし、女っ気がないし。女に興味がなくなったの?"って尋ねたら、
"タケちゃん、オレはホモじゃないぞ!"って言ってさ。続けて、"これまで遊んだことは遊んだ。けどね、もう女なんてどうでもよくなっちゃって、
面倒くさいんだ。話すんだったら、男とのほうがいいしな。女と変なことする気はさらさらない"って言うんだ」
そんな健さん、寡黙なイメージとは裏腹に、感情豊かな人でもあった。
遺作となった『あなたへ』で、富山刑務所の指導技官を演じた健さんが撮影後、同刑務所内の講堂に登壇した。
受刑者らに「自分は、日本の俳優では一番多く皆さんのようなユニフォームを着た俳優だと思います」などと笑わせたが、
東日本大震災で大切な人を失った人たちの思いが同作品の原点だけに、「『あなたへ』は、人を思うことの大切さ、そして、
思うことはせつなさにもつながると思います……」というくだりになると、声を詰まらせた。
あとで言葉に詰まった理由を聞かれ、「なぜだか涙が出てしまいました」とコメントを寄せている。
また、『あなたへ』の撮影中、大滝秀治さん(故人)の「久しぶりに、きれいな海ば見た」というセリフに、目を潤ませ、収録後、涙を拭うこともあったという。
「先輩に教えられて、特に心に残っているのは2つ。ひとつは、"相手が誰であっても『さん』をつけて呼べ"というもの。
呼びつけはもってのほかで、業界人みたいに"○○ちゃん"とか言うのも先輩は嫌ったね。誰に対しても謙虚であれ――ってことです。
もうひとつは、"人に好かれようとして生きるな"ってこと。誰しも人に好かれたいけど、それを目的に生きていくのは違うと。
自分の信念を曲げてまで、人に好かれようとすることは、媚びにつながるからダメだって教えてくれたんです」(八名さん)
健さんが残していったのは、現代の日本人が失いつつある思いやりや優しさ、そして男気――だったのではないだろうか。
偉大な名優のご冥福を、心より祈りたい。
http://dmm-news.com/article/901539/
タケちゃんw 子供のころ視たGメン75・黒木警視正があまりにも素晴らしかったです。
強烈な圧倒的存在感でしたので雲上の人イメージ長かったです。
でも大霊界やバラエティー番組での素の人柄だんだん知るにつけ
イメージギャップの大きさにしばらく混乱しましたが、慣れてく
るともっと大好きになりました。
映画・時代劇でも素晴らしい演技実績残しましたが、裏話聞くと
WWWでした。台詞は覚えない堂々と遅刻は当たり前などなど。
それでもこの人と夏八木勲さんが共演シーンなくても一緒にやる
ドラマと映画なぜか不思議な重厚感ある作品に仕上がってましたね。
三国連太郎さんが撮影時殴るシーンで相手エキストラに本気で殴って
いるのを見て「相手の身にもなれ」激怒し止めにかかった話感動しま
した。それでもやめようとしなかった三国さんモード入りすぎで残念です。
倉田保昭さん曰く「はじめて会った時、存在感の大きさなどで怖そ
うなおっさんという印象だったけど、気がつけばゾウさんだった。」
とっても大共感です。高倉健さんや菅原文太さん・夏八木勲さん・
田村高広さん・仲谷昇さん・岸田今日子さん・宇津井健さん・
森繁久弥さん・沖雅也さんなどなど同様に惜しまれる昭和の大俳優。
大霊界に行けて本望かもしれませんが冥福を祈ります。 夏八木勲?夏木陽介?夏木マリ?夏目雅子?夏目漱石? プレミアムアーカイブス 頭脳の限界に挑戦!?バラエティー大逆転将棋
出演は、丸山忠久名人、佐藤康光九段ほかの棋士と、
挑戦者は、丹波哲郎、石原良純、桂小米朝、
司会は“将棋界のエンタテイナー”神吉宏充六段。2002年放送
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20150204-10-29242 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています