長谷部安春監督の作品語るスレ
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09年6月14日に他界した映画監督 長谷部安春さんの作品(功績)に
ついて語るスレ。日活アクション、ロマンポルノから、テレビは
刑事番組やサスペンスは沢山残されています。
村川透監督と凌ぎを削るように、あぶない刑事を撮り上げた。
近年は水谷豊の相棒などを担当してた。
長谷部作品を見直していきましょう。
最近、長谷部監督のロマンポルノ作品をまとめて観る機会があった
「レイプ25時 暴姦」
「暴行切り裂きジャック」
「犯す!」
「姦る!」
「襲う!」
こんなシンプルなタイトルは無いなw
作品の暴力性は言わずもがな、容赦ないレイプ描写。70年代の日本映画の露悪趣味を
まざまざと見せつけられた。これらを集めたDVDBOX出たら買うぜ! 山Pのリメイクにあわせて、あしたのジョー 実写版のDVD化きぼん。 http://movie007.hp.infoseek.co.jp/schedule1007.htm
長谷部安春一周忌上映会
「(秘)ハネムーン暴行列車」
(今回の上映終了後、上映プリントは廃棄予定となっております。)
1976年 監督 長谷部安春 脚本 桂千穂・長谷部安春
出演 八城夏子 阿部徳昭 加藤寿 渡辺とく子
「暴行切り裂きジャック」
1977年 監督 長谷部安春 脚本 桂千穂 助監督 斉藤信幸・山口友三
出演 桂たまき 林ゆたか 山科ゆり 八城夏子 岡本麗
<イントロダクション>
昨年6月14日にこの世を去った長谷部安春監督。
一周忌を迎えるにあたり、フィルム破棄に伴う「(秘)ハネムーン暴行列車」の最終上映とやはり代表作の一本である「暴行切り裂きジャック」を併映、
長谷部監督とご縁のある方々をゲストにお迎えし、在りし日の長谷部監督との思い出と日活ロマンポルノにおけるバイオレンス路線の系譜について語っていただきます。
日本を代表するアクション&バイオレンスの鬼才を偲んで、皆様方もぜひご参加下さい。
>>21
『拳銃は俺のパスポート』(監督作では無いけれど)と『皆殺しの拳銃』、
DVDになって欲しい…。 >>35
雇われ殺し屋でしょ。
幹部の深江で二人で女親分の清川虹子を殺し、追っかけてきた藤竜也もついでに
殺すけど、その後に組長の戸上に「お前、この罪を背負って飛べ」とか言われてる
から、国外にでも高飛びしたって事かと。
ポスターに並べる配役を豪華に見せる為、スターが顔見世的にチョイ役で出てくる
映画は今でも結構ある。 「縄張はもらった」で、少女っぽい梶芽衣子さんがチンピラどもに輪姦されるシーン、
小ぶりなおっぱいがチラリと見えて興奮したな。鮮血バスルームよりも。 「ワイルド7」実写映画化の噂があるが、長谷部監督がご存命だったなら、
監修とか脚本で参加して欲しかったところだ。
>>16>>17
テレビに関しては全く同感だな〜長谷部監督は「皆殺しの拳銃」みたいな
重いハードボイルドタッチの作品の方が良さが発揮出来た人だと個人的に思う
テレビだと部分的に輝く箇所はあっても一本トータルで
これは素晴らしい!と言えるようなのって俺が今まで見た中では
ほんの数本しかないんだよねぇ〜数はベラボウに多いんだけど・・・ あとこれは同じ日活の澤田監督のテレビ作品にもよくあるんだけど、
明らかに余った尺を埋める為に急遽付け足したであろう取って付けた様な
何だか退屈なカットが唐突に出て来たりするのよね(笑)それも割と頻繁に
もしかするとテレビ用の時間読みがあまり上手くなかったのかな?って気もする
同じ日活でも舛田利雄や小澤啓一、野村孝なんかは凄く上手いんだけどね なんで今ごろ上がってるんだ?
>>16
神代さんは結局はああいう撮り方しか出来ないんです。神代さん本人は生前は「オレも
その気になれば普通に職人的に撮れる」みたいに言ってたらしいけど、でも
仕事を頼む方も結局は「神代節」を期待して頼んでくるから。
それがなぜ昔はTVで通ったかといえば、神代さんは俳優には凄く人気が
あった人で、一度でも演出して貰うと「自分の思わぬ面を引き出してもらった」
とまた組みたがる俳優さんが多かったから。
TVの2時間ドラマなんか主演俳優中心に企画が回る世界だから、それで
神代さんはTVも沢山撮れたんです(具体的にはいしだあゆみ、酒井和歌子、
大谷直子、市原悦子、この辺とは何度もやってる)
あと局・制作会社の中にも独特の神代節のファンが当時はたぶんいたんですよ。
脚本家側からの推薦もあったでしょうしね。 >>17
それはちょっと違う。TVでは1話目はシリーズの大枠の方向性を決める
重要な回だから、メイン監督もしくはゲスト的な大物監督が撮るのが普通。
それだけ長谷部さんの手堅い職人性がTV界では高く評価されていたということ。
あと「ワイルド7」とかは長谷部さんが初めの方の回でスケジュールと予算を
使い過ぎて制作会社が青ざめたらしいけどな。
>>54−55
言いたいことは分かるけど、長谷部さんはもともと、ご本人がアメリカの
西部劇やフィルム・ノワールが好きでその延長上で映画監督になったような
人だから、基本的には「映画ファン」なんですよ。
自分もファンとして好きだから映画を撮ってたような人。
だからTVでも取り敢えず仕事が来る限りは続ける、常に何か撮っていたい
という人だったと思うんです。もちろん単純に生活のためとか、自分が撮ってないと
娘の香苗ちゃんを出せないとかそういうのはあったにせよw
TVでも本当に常に何か撮ること自体が好きで撮っていたような方なので個々の作品の出来不出来は
個人的には余り問いたくないw それも基本的には映画もテレビも娯楽なんだからお客さんを
楽しませたいってそれしか無かった人だろうし。 >>18
遅レスだがw
「右翼的な企画」ムルデカのことなら、あれは元々は長谷部さんが70年代頃から
インドネシア独立運動の企画をずっと練っていたんです。
もちろん長谷部さんは「右翼的な企画」だとは思ってなかったはずです。
それが後年に「プライド」の次回作の企画を探していた東京映像制作(東日本ハウス)
になぜか繋がったんだけど、結局は予算減を言い訳に降りましたね。
長谷部さんは企画だけ撮られたような格好になりましたが、これも内情では東日本ハウス
側との意見の相違があったのではと・・・今となっては分かりませんが。
長谷部さんは「エロティックな関係」リメイクも降りてたね(脚本には長谷部さんのクレジットが残っている)
これは確か内田裕也との葛藤が原因ではなかったかな?
不思議なのは「エロティックな関係」リメイクのキャストには香苗ちゃんの名前が
あること。これ観てないんだけど香苗ちゃん、出てたの?
降りる際に「香苗だけは降ろさないでくれ」とでも頼んだのか? 許されざる者(イーストウッド)のクライマックスに「あれは反則だ」みたいな意味の発言してたのには笑った。
ゲーセンの脱衣麻雀みたいな展開だったからな。
許されざる者は傑作だと思うけど、長谷部の言うこともわからなくはない。
大都会パートトゥーのDVD買った。 監督の回の爆破予告は傑作だな。 長谷部監督のロマンポルノをすべてDVD化してほしい
ロマンポルノで好きな監督は長谷部と曽根中生だけだ >>62
プロデューサーの話しだと松田優作とは性格的に合わなかったんだってね
その大都会の時も監督と優作が喧嘩になって撮影が中断しちゃったそうだ
そのプロデューサーは長谷部監督の演出が好きで探偵物語でも長谷部監督を起用したんだけど
やっぱり現場では最後までピリピリムードのままで打ち解けなかったんだと 同じアドリブでもお気に入りだった藤竜也みたいに
気の利いたセリフを一言二言添えるとかなら良いんだろうけど、
シナリオにわざわざ斜線まで引いて監督が描いてきたコンテどころか
それこそカット割りまで変えなきゃいけない優作流アドリブを
いきなり現場で言われたら長谷部さんも怒るわな。 広域暴力・流血の縄張
浅草新劇場で3年ぶりに見てきた。前回は2009年に上映していた。
何度見ても面白い。
さすが長谷部監督 >>62
俺は「Gメン抹殺指令」と「凶器が走る」の二本かな
改めて大都会2を見ると舛田利雄が途中で抜けた部分を埋めてるのが
長谷部監督って感じがするな
ただ舛田利雄が抜けたのは痛いな、2はまだ良いんだけどこれ以降パート3とか
西部警察になると渡哲也がロケにあまり出なくなったり
スタンドイン多用するようになったのは渡本人が疲れたってのもあるだろうけど
舛田監督みたいに頭の上がらない恐い現場の引き締め役がいなくなったのが
凄く大きいんじゃないかと感じるわ
長々とスレ違い話申し訳ない 長谷部安春のスレがあるとはなかなか渋いな。
デビュー初期の頃に代表作を撮れたのは幸運だったね。
もしデビュー時期が後ろにずれてたら日活には
ああいう作品を撮れる余力は無かったろうし。 >大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて、心も身体も壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。 誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな
>島本町って町は、暴力といじめの町なんだな
>「口封じ」なんかしません。どうぞ、気が済むまでお書き込み下さい。
島本町は日本の恥!島本町は日本の迷惑! まだ田舎に住んでた学生時代に週末の深夜テレビ放映された「野獣を消せ」が忘れられない。 野獣を消せ、川地民夫が良かった。
いかにも野獣って演技の藤竜也や尾藤イサオの間で、一人だけクールで
何を考えてるのか分からないエキセントリックな感じは川地の独壇場。 >>77
川地は監督こそ違うが「野獣の青春」でシャブ中のパンスケを
翻弄するシーンもなかなか良かった。 村川透監督が1月に出る本で長谷部監督についても
語るようだけど。実際に二人の間はどうだったんか気になる。 イメージだが「似たもの同士」だし仲は悪くなかったんじゃないかと思う。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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5MPRK 梶芽衣子の、「野良猫ロック・セックスハンター」って長谷部安春監督?
小林旭の「爆弾男と呼ばれるあいつ」も確か長谷部さん?だったけど、万里昌代や嘉手納清美を使い、野良猫では奈良あけみと、肉体派、グラマー女優を上手く使ってましたね。 万里昌代や嘉手納清美なんて
舘ひろしや梶芽衣子や八城夏子みたいに
べーさんが個人的に好んでキャスティングした役者じゃないだろアホ >>93
館ひろし、八城夏子を好んでキャスティング?お前こそボケでるだろうが >>94
あぶない刑事の基礎作ったのはべーさんだろボンクラ。さっさと死ね 盛り場仁義、あしたのジョー、男の世界、701号怨み節などの
凡作を観れば、たまたま日活末期の作品の幾つかが脚本と
役者に恵まれて過大評価されただけの監督の一人なのが分かる。 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
JNB ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています