十三人の刺客
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藩主(それも将軍の弟)の襲撃暗殺という荒唐無稽な題材にしては、時代考証がしっかりしている。
衣装とかもそうだけど、時代背景の描写が。
まぁ本当のバカ殿は、小説化作品で訂正されているように「斉宣」のことなんだろうけど、
旧作もリメ版も先代藩主の「斉韶」になってるのはご愛嬌。
参勤交代の途上で、尾張藩領内でトラブッたのも、
[斉宣」が死んだ天保15年は、水野忠邦が失脚後で、老中首座は土井利位だったことも
史実だしね。
けど牧野靭負に領内通行を拒まれたバカ殿が「尾張が御三家なら、余は将軍の子、将軍の弟ぞ」
とタンカ切ってるのは笑える。
当時の尾張藩主斉荘も家斉の子で、家慶の弟。腹違いだがバカ殿の「兄上」にあたるはず。
>>376
一説には、参勤交代で帰国の途上、尾張領内で斉宣の行列の前を横切った子供がいて、
この子を無礼討ちにしたので、そのオヤジの猟師が仇の斉宣を狙撃し、
その傷がもとで明石に戻ってから死んだっていう話も。
もともと先代藩主斉韶に実の子がいたのに、それを退けて養子に押し入るわ・・・
本来は跡継ぎだったその子の母親は抗議の自害をしたっていうわ・・・
そんないわくつきだから、まぁ仮に襲われたとしても、家臣たちもバカ殿守るために必死コクとは思えないなぁ。
そんなこんなで、バカ殿の死後は、一旦は退けられた先代の実子(慶憲)が、めでたく跡を継ぎましたとさ。 斉宣って11代将軍徳川家斉の二十六男。分かってる中では男子の末っ子。
女子は二十七人。諸大名に養子、嫁に出されているのでそこら中兄弟姉妹だらけ。 >>377 殿様が襲われて死んだのなら、家来は、処分を受けるのではないですか? >>377 殿様が襲われて死んだのなら、家来は、処分を受けるのではないですか? >>380
桜田門外の変で暗殺された井伊直弼の例では・・・
井伊家側の死者8名の遺族には家督相続が認められたが、
13名の負傷者のうち、重傷者は家禄を減らされたうえ、幽閉。
軽傷者は切腹。無傷で生き残った者は士分から駕篭かきに至るまで
全員が斬首、家名断絶となったそうな。
だから、たぶん殿様が襲われて死んでしまったら、
生き残った家臣は過酷な処分を受けるだろうね。
ましてその殿様が将軍の子なら、幕府への手前、なおさら。
けど、斉宣の場合、>>378の言うとおり粗製濫造の果ての、素行悪いわ、おつむ弱いわで、
しかも縁もゆかりもないところから、先代の殿様の若君をうっちゃって天下ってきた「よそ者」だし。
鬼頭半兵衛みたく忠義を貫く家臣がどれだけいたか?
事実、同じ「落下傘殿様」の尾張斉荘は、藩士の反発にあって、ずいぶん苦労したようだ。
>鬼頭半兵衛みたく忠義を貫く家臣がどれだけいたか?
お家の存続のための器だから殿様個人は大して尊重されてないもんなあ。
十三人の刺客も殿を守らないと藩が潰されるという状況をやや無理の
あるかたちで設定した上でのお話だから、実際は忠臣なら静かに排斥したでしょうね。
井伊直弼は大老職という幕府の公職(しかも幕末の混乱期の総大将)を
損なったという井伊家としての問題が大きいかな。
彦根藩は幕府や攘夷派の諸雄藩への対処として直弼の側近を処断したり
逆に幕末から維新の動乱の生き残りを図るために藩論を大転換して、
したたかに生き残っていくわけで。 首を小太刀が貫いてもピンピンしている山男、戦いが終わるまでどこに
隠れていたんだ?それとも山田孝之も斬られて死んでるのにその自覚が
ないので、あの世とこの世の狭間で山男の霊と会話してるのか?
遅くともお盆には帰るというのはその伏線なのか? >>372
赤羽襲撃未遂シーンと千恵蔵の三味線シーンをカットしたのは逆の意味でネ申
しかし、未遂シーンは「さすが半兵衛、今回はわしらの負けだな」という台詞が
象徴するように、鬼頭が島田と互角で渡り合える知略の持ち主であることを示す
重要な場面だし、三味線のシーンは、島田も若い頃は武士の暮らしに疑問を持ち、
甥と同じように遊びもした忠義一辺倒の侍ではないことを示す、さり気なくいい
場面で、これらがないとリメイク同様ただの集団チャンバラ映画になってしまう
と思うが。ま、テレビで見るにはそれでいいという意味ならネ甲だな。
>>384
だから「逆の意味で」って言ってるんでしょ
WOWOWでみた。
あれだけ仕掛けつくれるのに、落とし穴をつくれないのは
おかしいと思った。
普通にでかい落とし穴つくって、ヒモをひっぱって
敵をおとす。あとは火をバンバン中にいれて、焼き殺す。
囲んで、キレィィィィはないでしょ。13人じゃ死ぬじゃん。 幕府から押し付けられた落下傘殿様が大事にされたとは思えない。
殿様も、我侭放題することは無理、かなり気苦労すると思う。 >殿様も、我侭放題することは無理、かなり気苦労すると思う。
ふつうなら・・・ね。
ただ、この殿様の場合、尋常じゃなかった。
「前将軍の子、現将軍の弟」ってプライドが病的に高かったようだし、
映画のキャラでもそうだけど、史実でもね。
って、ことから・・・やっぱオリジナル版の菅貫太郎は悪役のイメージが強すぎた。
リメイク版の稲垣吾郎は、病的な異常さがうまく演出されていたと思うよ。
昔なら、殿様役は伏見扇太郎が適任だったかも。
月形龍之介が水戸黄門で、片岡御大が勅使柳原、市川御大が紀伊大納言を演じていた、
えーと作品名忘れちゃったけど、そん中で将軍綱吉役をやっていた役者さん。
貴公子っぽいのに、「壊れている」・・・そんな感じが出てないと・・・ね。 >>373
工藤栄一は、『大殺陣』でも館林藩主松平斉厚を将軍の弟に見立てている。
将軍の弟は斉厚が養子に迎え入れた斉良なのに。
間違えというより、なんか意図あるんじゃない? あっ!すいませんm(__)m
『大殺陣』× → 『十一人の侍』○ でした。 >普通にでかい落とし穴つくって、ヒモをひっぱって
>敵をおとす。あとは火をバンバン中にいれて、焼き殺す。
それだけで終わるシャシン見たいか? それ以前に100人の供侍をまるごと落とせるサイズの落とし穴を作れるとか、
長い行列を一気に落とせると思える感覚に驚く。 俺は宿場を丸ごと燃やすにしたら多少なりとも楽だと思った
出口側はバリケードにしておいて入口側の橋は落せばいいから
でも明石一行が全員ローストされたとしても殿の首がなければ
生死不明になるから戦としてはまずいかな?
現代戦でさえ敵総大将を討った討ってない死んだ死んでないで揉めるくらいだし >>393
どうしても「風雲!たけし城」を思い出してしまうな。 そもそも、供侍を皆殺しにする必要があったのか?
馬鹿殿だけを暗殺する方法はなかったのか?
>>396
暗殺は上手くいけば最高だけど、失敗したらバカ殿様がヒステリーになって異常に防御を固めるだろうから再チャレンジが難しくなる。
初回必殺なら逃げ場を封じて皆殺ししかない。 まあ、リアルでの出来事なら銃と弓で狙撃、念を入れて焙烙玉で爆破だろうね。
火縄銃は手練れが扱えば狙撃につかえる精密射撃能力があるし速射もできる。
銃と弓の射手を5人づつ手配して隘路で狙撃→乱射すれば良い。
いくら幕府とはいえ有力な譜代大名家の家臣を大量に殺して
騒動の種をまくこともないし。
銃が使えない事情か明石藩が影武者を複数揃えていたとかの
なぜ直接討つ必要があるかの演出が欲しかったな。 馬鹿殿様は、影武者を仕立てて、注意を引き付けておけば防御できたはずだ。 ゴロちゃんは衣装合わせで
「あ、やっぱヅラ被るんすね・・・」と。
自毛で月代無しで演れると思い込んでいたらしい。 いらっしゃいまし〜と迎えて毒酒を呑ませればいいではないか。
好色だってことを利用して
女の万個に毒を塗っておくのはどうかな。 バカ殿を伊勢谷に骨抜きにしてもらえばいいんちゃう? なんで2010年版の話をしている奴がいるんだ。
もう懐かし邦画なのか ナショナル・ボード・オブ・レビュー
外国語映画賞ベスト5に「十三人の刺客」ランクイン。
ttp://blogs.elle.co.jp/atsukotatsuta/2011/12/%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%AF%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%BB%E3%83%83/
ダルマとかカマ掘りとか不死身とか、不必要と思えるエグい演出がない分、旧作の方がリアリティはあるな
13人であれだけの人数と戦うこと自体ウソっぽいのだが、そもそもフィクションだから、
どこまでリアリティを虚構できるかで、この手の映画の場合は出来が決まるわけでしょ 確かにそうだけど、旧作はセリフが聞き取りにくいし、戦闘中に誰が誰かわかりにくいし、主人公が闘わないのも残念と思います。 時代劇物で何が残念かって、人を斬っても
「うっ」って斬られた演技をするだけでそこが学芸会っぽいんだよな〜。
刀での斬り方も普通なら体に垂直に腕を振るはずが、服だけを撫でるような太刀筋だからリアリティないし。
グロを望むわけじゃないが、ちゃんとCGで腕や足や胴体が切断されたらもっと迫力あると思う。 個人的に、斬られ方の演技よりも俺は音がダメ
効果音があまりにも作り物ぽくて安っぽい
日本映画の一番ダメなところは音響効果じゃないかと思う
ちょっとスレチだけど最近「二百三高地」をTVで放映してたけど
爆発音とか銃声が本当に安っぽくてウルトラマンとかと変わらなかった
てかほぼ同じ音源を使っているんだろうな そういうところの無神経さが嫌 切腹もほかは完璧なんだが、最後の銃声だけが萎える
そういえば何年か前踊る大捜査線が通常版と別に海外用に音に特に力を入れたバージョンを作ってたな
見てないからわからんけど >>416
13人であれだけの人数と戦うこと自体ウソっぽい
だから村を買い取ったりして細工してるやん。
ただ、さすがにリメイクは敵が多すぎてギャグだけどな、一通り切り倒して
一息付くと、ドドドド〜ッ!って集団で駆けつけてくる所とかまるでマンガw
しかも、それまでは一人一太刀でズバズバ斬りまくってきたのに、役所と
稲垣が刺し違えるクライマックスで、山田孝之がたった一人相手に散々
手こずったりとかするから、今までの殺陣が急に嘘っぽく感じてくるしw
>>420
切腹、仲代のクロスハンド剣法だけは、いただけない。
色々解釈もあるが、丹波ほどの使い手相手にあの構えでは普通勝てまい。 >>419
二百三高地って80年公開で70年代に撮影した映画だからな。
当時の洋画も銃声はあんなもんだよ。機関銃の音も似たようなもん。
ちなみに小銃の銃声は実際でもパラパラ、パンパンだったりする。 まー何はともあれ水戸黄門打ち切りで里見浩太カも終わりだなage 村上龍がコッポラに「だいじょうぶマイフレンド」見せたら
(見せたんだよアレを 恥ずかしげも無く)
兎に角 邦画は音響に無頓着過ぎる、と言われたらしい。
30年前から変わっていない。 そもそも明石藩側は人数こそ多いが戦力不足。近衛十四郎とか大友柳太朗クラスの剣豪がいないと
内田良平一人ではどうにもならんだろう。明石藩に腕の立つ藩士がいないなら腕の立つ浪人雇い
ダミーの馬鹿殿仕立てて陽動作戦とるとかなにか手を打たないと。 >>418
身体切断をCGで見せられたらむしろ興醒めするだろうなあ・・・
ただ、チャンバラシーンで時に思うのは着物なんだよな。
斬られた、苦痛の声、空を掴む手、しかし着物には斬り痕一つない、という。
黒澤×三船クラスになると型や撮影で一気に見せてしまうんだけどね。
着物に糸を一本通して斬られたタイミングで引き抜けば少なくとも寄りであれば斬れたようには見えるだろう。
と、素人はそんな事を考えたりする訳ですが、そういった小細工を労しなかったのは当時の時代劇が型を重視した
故なんだろうかなあ。。。 CMで稲垣、谷村美月と見たのでこのスレ来てみました
たぶん髪を引っ付かんだ話だよね 首を刺されて腹を切られも不死身だった人いたけど
映画的に、どういう意味があるのだろう
この映画は、全部ウソですよ、幻ですよ、
という
逃げのメッセージをだしたの?監督が。
>>432
ノベライズの描写から判断すると新六郎が見た幻
確かに首に傷跡もないし
>>433
言葉足らずだった
幻というは野人のこと
>>433
そういうことですか。
最後の2人が話をするシーンは、新六朗が見た幻、とうことですね。
野人は死なないでほしい、という願望?
でも、映画では、そのことを観客に気付かせるようなシーンが、あったかなあ。
そうでないと、混乱してしまう。
この映画無理矢理すぎて超ウケる^^^^^^^^^^^^^^^
松平斉韶と松平斉宣を大の大人が間違えているばかりか
刺客の背中が空いているのに切りかからないお供^^; どこが集団戦だよww
殿側のお供は刀で斬りかかるだけ()
無理矢理グロ描写と殺陣を増やしただけ、たけし座頭市を彷彿させるひどさw
時代考証もさることながら重傷負ってるくせにピンピンしてる奴多すぎw
小学生並みの酷さだなw 淫夢本編の方がまだ面白く見えるんだよね、
それ一番言われているから(ゲス顔) 去年の夏行ったけど、江戸側に川があったり、クランクがあったりでコーフンしたよ>落合宿
【社会】 「2ちゃんねる、ネットの健全性損なう」 警察、"アンタッチャブル"だった2ちゃんの元管理人や削除人、関係先強制捜査★10
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1331137276/
夏に舞台版やるね。
キャストやイメージ写真見る限り、新佐VS半兵衛って感じでオリジナルに近い感じになるのかな。
しかし新佐に元グラビアアイドルの妻が居るとか馬鹿殿が元ジュノンボーイとか不安要素も。
ttp://www.13nin.com/ >>437
こんな映画面白がってるの情弱だけだろwwwwwwww
低学歴おっさん乙wwww なるほど古くから涙の数だけwが増える、という諺があるがこれは確かに
的を「得た」言葉だと言わざるを得ない 三池版の話したいんだけど、この板に立てていいのかな? もう2年も前の映画なんだから「懐かし邦画」板に立てるのに何の問題もないと思うが?
ないし
今見たので。なんだか7人の侍っぽさがありすぎのような。あと切り合いが始まってから師匠!とか
頭!とかさっきまでと違う呼び方してないかね?伊原剛を師匠と呼んでた?頭って伊勢谷が役所を
おかしらーと呼んでたはずで。思ってたほど面白くなかった。 たった2年前の映画のスレを懐かし板に立てようとするバカ たまたま英語字幕で録画したものがあったので見た
仲間が6,7人集まってくるシーンから見始めたけど、面白かった
殺陣シーンのカメラワークがどうとか、小道具のリアルさとか、ヅラとか考えなしにただひたすら見れた
いつか絶対DVDとサントラ買うわ 三味線の場面がない
それだけでリメイク版はこうも色褪せた ちなみに、必殺3をみて工藤栄一道に開眼した直後に放映されたテレ東版でも三味線シーンがカットされてました(笑)。
新六郎の決意がムチャクチャ軽くなったのは言うまでもなし。 リメイクは伊勢谷が首を刺されてもゾンビ復活するのが良かった 吾郎ちゃんがこわいーって言うところでへいぽー思い出した アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!! ダメだ、どうしても伊勢谷のキャラと演技が好きになれない
こいつさえ居なければ良かったのに・・・ 役所が標準語で軽〜く話すので、テレビ時代劇でも見てるような安さが漂って困った。 カンフー映画並みの安いアクションっぷり
キモヲタが好きな主人公補正たっぷりのくだらない萌えアニメと変わらん
水戸黄門や暴れん坊将軍などのお笑い時代劇と大差ない
池沼どもには面白いのかもしれないけどw 三池がチョンだからしょうがない
冒頭の原爆といい殿様の犬食いといい
山男とか乞食みたいなの出して野蛮なシーンてんこ盛り
これが日本映画ですと海外で広めるなよ成りすましのチョン公 ハリウッドがユダヤ人の巣窟になってるように、日本の芸能界もチョソの巣窟なのよ。
地元明石で斉宣は越前松平流の本筋を追い出して横暴をふるった暴君として有名。
昭和に至るまでダボ殿様として庶民層の間に語り継がれた。
山田孝之が勇者ヨシヒコに見えてしょうがなかった
常に「私はもう魔王なんかどうでもいい!」とか吠えそうな演技 NHKBSで「十七人の忍者」見た。
こんな映画でも役者の数合わせすんのに天尾プロデューサー苦労しただろうなあ、と。 今テレビで見てるけど四肢切断女子のレイプシーンはカットなのかな?
DVDではあったと思うけど。 >>473
レイプシーンなんて最初からねーよw
妄想もここまで行くと怖いな >>475
レイプシーンは武家の嫁(谷村美月)のみ
四肢切断女のレイプシーンなどない
妄想が過ぎて本当に怖い
病院に今すぐ行け 武家嫁のとは違う展開であったんだけどね、一瞬の鬼畜が。 >>477
勝手な脳内妄想はチラシの裏にでも書いておけ なんでいつのまにリメイクネタの方に乗っ取られてんだよ。
千恵蔵重役のオリジナルの方を語れよ。 6/7〜6/13
十三人の刺客〈1963年〉
大阪
新世界東映
06(6641)8568
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tyth/id20045/
上映時間 詳細は劇場へお問い合わせ下さい
おいおい、〈1963年〉なんて付けるなよ〜>Yahoo!映画
椿三十郎には〈1962年〉なんて付いてないぞ。
年号はリメイクの方にだけ付けてくれ〜。 水島道太郎が演じる浪人佐原が最後死体で出てくるけど死ぬシーン自体は映されてないよな?
誰が誰やらわかりにくくて >>482
確かに彼だけ死に際の描写がない。
× 島田新左衛門/リーダー(片岡千恵蔵)▼半兵衛に(わざと)斬られ死亡。
× 平山九十郎/凄腕の剣客(西村晃)▼くるくるぱー状態の浅川に斬られ死亡。
◎ 倉永左平太/サブリーダー(嵐寛寿郎)▼最後まで生存。
× 三橋軍次郎(阿部九州男)▼明石藩士に斬られてスッゲェー表情で丸太フェンス際で転げまわっているのはこのオジサン。
× 大竹茂助(片岡栄二郎)▼たぶん全面的に地上戦に移行する前に勝手に降りて半兵衛に立ち向かっていって「邪魔だ!どけ!」で真っ先に斬られた奴
◎ 日置八十吉(春日俊二)▼最後まで生きてる。
× 樋口源内/三橋の手下(加賀邦男)▼例の「手前と奥から走りこんでの一騎打ち」であっさり半兵衛に斬られながらも立ち向かいボロボロ状態で死亡。
× 堀井弥八/三橋の手下(汐路章)▼追いかけたところを路地で交わした半兵衛に斬られ死亡。
× 佐原平蔵/金で雇われた男(水島道太郎)▼いつの間にか死んでた。
× 小倉庄次郎/九十郎の弟子(沢村精四郎)▼○○○状態の浅川に斬られ死亡。
◎ 島田新六郎/新左衛門の甥(里見浩太郎)▼最後まで生存。
× 木賀小弥太/落合宿の郷士(山城新伍)▼半兵衛に斬られ死亡。
× 石塚利平(和崎俊哉)▼最もバカ殿に肉薄するも明石藩士多数にバリバリに斬られ、バンザイをしたまま画面の外に退場。 水島死んでたのか、大殺陣の稲葉義男みたいに金だけ貰ってトンズラこいてたのかと思った。 リメイクは新六郎以外全員死亡かよ。
なんか救いが無いな。 家族で見るつもりでいたけど
グロ満載と聞いてHDDから消しちゃった
誰かグロシーンカットした動画作ってくれないかな
ちゃんばらでしぶきが出るくらいならいいけど >>486
グロシーンをカットしたら無意味
観る意味がない 橋田スガコみたいにナレーションで全部説明してくれりゃあそれでいい
モザイクバージョンとか
でも文字で読んだだけのほうが想像が膨らんで余計気持ち悪いという
襖、と聞いただけで怖い 内田良平の演技がちょっと気になった
好きな俳優なんだが、時代劇には慣れていないのか
一人だけ演技が違うような気がしてならんかった
熱演ぶりはよかったんだが 内田良平は時代劇は初めてだったんじゃないか?
日活ではスター級の俳優ではなかったし、異例の抜擢というべきでそのあたりに
違和感を感じた。 >>489
アホらし
こんな奴に映画を観る資格も、語る資格もない >>491
レスありがとうございます
あの千恵蔵とかアラカンとかの敵役にしては
残念だがちょっとしょぼいと感じてしまったなあ
熱演には間違いないのだけれど >>493
千恵蔵側十三人は、いずれも命を投げ出す覚悟が出来ている為、事が起こるまでは
平穏そうな表情で淡々と準備を進めていく。特に御大は里見の台詞にあるように
どれほどの難題が降り懸っていようと、何事もないような顔をして片づけてしまう
という人物。対する内田良平は半狂人の殿様を何としても守らねばならない立場で
あり、千恵蔵という人間をよく知っているだけに全く油断が出来ず、絶えず精神が
張り詰めた状態にいると考えれば、あの芝居の仕方は正しいと思うけどね。
内田良平はもともと日活専属ではなくフリーなので、この映画と同年に深作監督の
「ギャング同盟」に主演、翌年には加藤泰監督の「車夫遊侠伝 喧嘩辰」や「間諜」
などに主演しており、ちょうど主役格になった時期の作品なのだね。 内田良平の主演作かあ
う〜ん主演にはちょっと弱い気がするなあ
観てみたいけれど・・・
演技の方法というか、内田は時代劇の所作が出来ていない気がする 内田良平はテレビの脇役としては人気があった。月形龍之介主演「それからの武蔵」の
松山主水とか姿三四郎の檜垣源之助とか。しかし、内田主演作で記憶に残る作品はないな。
映画でもテレビでも丹波哲郎との共演が多いが、中村錦之助との共演はない。
テレビの鬼平犯科帳でも丹波鬼平のときは大滝の五郎蔵役で準レギュラーだったのに
錦之介が三代目鬼平になってから五郎蔵役は伊吹吾郎に代わった。ゲストでも出てない。
単なる偶然だったのか何か理由があってのことなのか。ちなみに大川橋蔵主演作には何本も
出ている。 三船プロにはゲストでちょいちょい出ているね
でも実は数ヶ月前の「太陽にほえろ」にゲスト出演するまでは
名前すら知らなかった>内田良平
今ではすっかりファンだけどw 内田良平、「天下御免」でのハチのムサシが渋くてよかった。 ええっ詩のまんまじゃんw
天下御免は名作だったらしいね
なのに永遠に見られないって・・・ >>499
そのハチのムサシ、浪人なんだが、かっこよかった。
ところで、おれは自信が持てないんだが、詳しい人教えてください。
これ、ようつぶにあった「水戸黄門」の動画。
ご隠居が浪人プラス敵戦闘員と戦ってる。
相手の浪人って、内田良平じゃないかな。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=2gV9ljIJ8nQ
しかも、ご隠居がこんなに自分で戦ってるんで驚いた。 見ましたよ
残念だが内田良平ではないね(きっぱり) あ、そうでしたか。
水戸黄門第一部に内田良平氏の名前が載っていたので、そうかと思いました。 内田良平は俳優としてもいいけれど
詩人として好きだ
アナーキーな感じがするが 内田良平といえば「怪談昇り竜」
何がしたいのかよく解らん世界でもあの存在感。 怪談昇り竜
ようつべにあったので観たけど
ついていけなくて10分でリタイアw
でも内田良平ってやっぱり日活が合ってるかも 石井輝男作品の内田良平といえば、
あと「やさぐれ姉御伝 総括リンチ」と「忘八武士道」だな。
この二本も完全に狂った映画だw
お互い変人同士ということで内田は石井に気に入られてたようだ。 2010版
手足切断された裸体を晒してるトコまでは面白かったけど
あとは予想通りの展開で退屈な映画だった。
200人近くを14人で皆殺しに近い状態にする設定に無理がある。刺客無双って感じで。
斉韶だけの暗殺を狙って刺客側がどんどん人数を減らしてく展開のが緊張感が出てよかったのではないか。 三池は本当に糞。
リメイクなら初作を超えなきゃ作る意義も意味もねーわな。
マジでアホで糞なリメイクだった。
特に伊勢谷使ったあたり。 内田良平
重婚バレるわ年齢学歴経歴詐称だわで
結局 何一つ本当の過去は判らんらしいね。 内田良平はうそっぱちばかり書いていたからなあ
世の中斜めに渡って行った変なやつだが個性的でなぜか気に入っている >>513
斬った首がゴロンゴロン転がるのが困る。
「蹴りたかったら余の首も斬って蹴るがよい」と言った稲垣の首をほんとに斬って
生首が転がっていって便所に落ちるオチには失笑した。 ヘボイCGの牛のシーンさえなければBlu-ray買ったのに。どうしてもあのシーンで
興ざめする。 >>512>>514
蜂の武蔵スピリットだね。
戦っていたんだろう。 物足りなく感じちゃった。
里見浩太朗が可愛いからビックリしちゃった。 伊勢谷が岸辺一徳のカマ掘るギャグが痛くて観るのやめたわ >>519
あの程度で観るのをやめるような軟弱な奴は最初から三池作品を観てはいけないw >>509
むしろそういう展開を期待してた
行灯下での密談シーンが長すぎる 牛の背中に火を放つくらいなら、迷路に追い込んで火責めにする手もあったろうに。
多勢に無勢なのだから、煙幕や毒、吹き矢や投げ網、ありとあらゆる罠を仕掛けなきゃ
宿場全体を買い取った意味がないよなあ。
一人一人のチャンバラも余りに長いと飽きてくるし。
>>510
三池版は「14人の刺客」なのか
伊勢谷が二人いたからじゃね? 役所の台詞回しがまったくの現代風なので、大真面目に時代劇やってる風の市村正親や松方の
台詞が大袈裟に聞えてつい笑ってしまうんだよなあ。
今どき本格的な時代劇を撮るのには照れがある三池の意図的なものかと思うが。 三池はクソみたいなもんばっかりで本当うんざりなんだが
これは超絶面白かった映画館で観れて良かった
やればできる子なんだな ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ くいつめた浪人みたいな天涯孤独ならともかく、西村晃以外みんな普通の武家だし、家族に類が及ぶ事考えたら将軍の弟暗殺する訳ねぇ 三池版を見てしまった…
口直しにジャンルは何でもいい、良い作品を無性に見たくなった
こういう効用もあるとは いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
WSTRW 菅貫太郎の殿様、貧相な険しい顔で生活に苦労した感じがあって、上流の人に見えない。鬼頭役の人と合わせて悪人顔って感じ。一般人と変わらないのに偉ぶって憎々しいという効果は感じられる。刺客側に貫禄ありすぎなのもあるけど。 CSで初めてみたけど三池らしい悪趣味全開の映画だった
評判のいいオリジナルがみたいわ 三池版、13人対300人てのはさすがに無理があるよなあ。
しかも300人(ほぼ)全員斬られちゃうし、仰向けに倒れた市村正親の首を役所がぶった斬るのには
驚いた。あれで刀が折れないのも不思議だし、何故あんな殺し方をしなきゃならなかったのか?
稲垣に蹴らせる為以外の理由が見つからない。
オリジナルは53人で、ラストも敵方にも何人か生き残っている者がいて、まだずっとリアリティがある。 三池版普通におもろいやん
松方弘樹の殺陣が段違いで上手いのがびっくり TVだが、フジのリメイク版も悪くはないな。
ただ主役が仲代だからか、平山を「益岡徹で間に合わせた」感じがするのがちょっと。
益岡本人は頑張ってたが、オリジナルの西村晃が素晴らしかったのでどうしても
比較はしてしまう。 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
YEW ――日本のアニメや特撮作品で影響を受けたのは?
グレッグとコリンは日本のアニメファンで、前作『スカイライン -征服-』は『エヴァンゲリオン』や『ガンダム』『アップルシード』などに強く影響を受けています。
私は小さい頃から『AKIRA』のファンで、『ゴジラ』も大好きです。大人になってからは『カウボーイビバップ』、グレッグとコリンに勧められて見た作品では
『獣兵衛忍風帖』もありますし、うちの子どもはジブリの作品がとか大好きでし。もちろんクラシックでは黒澤明の作品も好きですし、。最近では三池崇史監督の
『十三人の刺客』が好きですね。
http://report.cinematopics.com/archives/40894 昔出版された黒鉄ヒロシとペリー荻野のエッセイ漫画読んでたら
もともと他作品のために作られたセットを流用する目的で本作の脚本が書かれ
同じセットで三本の映画が作られたとあった(作品名は書いてなかった)
「十三人の刺客」と「血と砂の決斗」とあと1本は何? むかしNHKBSで録画した時は音声カットがあった
最近のNHKBSの映画は音声カット無しの傾向だがどうなるかな 新六郎 里見浩太郎のラストの台詞
彼程のことを成し遂げて、何の報いの無いのを潔しとする。これが侍だ。これが侍なのだ
これをカットされているのが辛い
一番古いVHSには収録されていた
次版からDVDでは落ちた
田中健さんありがとう 今度のリメイク版では里見浩太朗が丹波哲郎が演じた土井大炊頭か
月形龍之介の役の方が良かった気がするが出てくれるのは嬉しい 13人もいるとどこで何をやっていて、いつ斬られたのか記憶にない侍も
混じってくるので、たまには「大殺陣」の方をリメイクしてほしいわ。
里見浩太郎 → 松田龍平
大坂志郎 → 遠藤憲一
山本麟一 → 松本人志
河原崎長一郎 → 斎藤工
稲葉義男 → 佐藤二朗
平幹二朗 → 西島秀俊
成瀬昌彦 → 香川照之
安部徹 → 里見浩太郎
宗方奈美 → 橋本マナミ
大友柳太朗 → でんでん
とかさw 広場に追い詰められた敵方達が振り返ると嵐寛寿郎が立っていて、ひとり二人と
切り捨てて行くが、あそこの殺陣はもう少し長かったのにカットされていると
ビデオ化の際にコメントしていた評論家がいたけど、確かにアラカンの見せ場に
なっていたのに途中で急に場面が変わったような印象を受ける。 >>544
「柳生武芸帳 片目の忍者」じゃないかな? 仲代版はそのうち「時代劇チャンネル」辺りでやってくれるだろうと
タカくくってたけどなかなか放送してくれんな。 今月いよいよ「時代劇チャンネル」で仲代版放送するんだな。
槍の名手役の綿引勝彦が思いの他格好良かった。 伊勢谷友介は撮影中もラリっていて、最後に自分の役が死んだことも忘れて
また出てくるのでワラタよ^^ NHKのこの一連のリメイクシリーズ誰が望んでるの? 大昔のドッキリで おすぎとピーコがラジオで
「金銭トラブルで内田良平が失踪」と言うニュース読んだ直後に
内田良平と廊下で偶然会う ってのが在った
内田良平の胡散臭さは芸能界一だった
今なら滝藤賢一辺りか 現在、本格時代劇で考えうる最高のキャスト
中村芝翫(島田新左衛門)、
福士誠治(島田新六郎)、
神尾 佑(平山九十郎)、
勝野 洋(倉永左平太)、
西村まさ彦(佐原平蔵)、
飯田基祐、
山口翔悟、
中村福之助、
渡部豪太(木賀小弥太)、
石橋蓮司(牧野靱負)、
里見浩太朗(土井大炊頭)、
渡辺 大(松平左兵衛督斉継)、
高橋克典(鬼頭半兵衛)
最高ですかぁ〜?(福永法源) 内田良平が一番いい味出してたのは、「青春の殺人者」での水谷豊のあのすっとぼけた親父役だと思う NHK版観たが及第点あげてもいいかなと思う。
ただ平山九十郎はせっかく元JACの春田純一が出てるんだから・・・
と思ったが年齢(65)考えると仕方ないか。
後、倉永左平太が勝野洋なのは(フジ版では下川辰平だったのもあって)
「太陽にほえろ」つながりなのは少し嬉しかったな。 NHK版は戦いが終わったあと、刺客たちの誰が死んで誰が生き残ったかを
ハッキリさせたのが良かった。
出演者では福士誠治が出色。オリジナル版ではその役だった里見浩太朗が
年齢の割には台詞回しにハリがあったのが嬉しかった。 >>562
>>563
おれが今までテレビで見た中で一番、恐ろしかったのが、倉丘伸太郎版「姿三四郎」の桧垣源之助。(内田良平)だった
こんな奴に三四郎が勝てる訳ないと、真剣に思っていた
とにかく怖かった。顔だけで恐ろしかった NHK版、意外とよかった。
芝翫、血縁関係ないはずだけど、千恵蔵によく似てたな。
あとあの福本清三先生がチョイ役で出てたのも気に入ったw 二時間前後で十三人だとキャラの掘り下げは無理だから、一度「大殺陣」の方を
リメイクしてくれんかな。
工藤栄一の映画もかなりカットされてしまっているというから、オリジナル脚本
どおりに撮られたものが観てみたい。 園佳也子の出番は全部切られたのに出演者に名前だけ残ってるんだっけ?
仁義なき戦いの江波多寛児みたい。 オリジナル版がつべ配信されてたので観た
時間たつの忘れるほど面白かった
ただ昔の作品だからか音声が聞き取りにくいのが難点だった
映画館で観たら大音量で問題ないんかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています