十三人の刺客
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三池崇史監督によってリメイクされるそうです。
オリジナル
東映 1963年
監督:工藤栄一
主演:片岡千恵蔵その他 人間の二面性を考えなよ、稲垣が単なる狂人ではないように。 >>233
あ、それ役所さんが言うには「あれは人間は本当にえげつないものを見ると、怒りを通り越して笑うしかないとゆうシーン」らしいよ。
やっぱクライマックスの千恵蔵「殿、お命頂戴つかまつる!」の場面はかっこいいな。
役所ではあの迫力が出ない。 まだTV版仲代のが遥かに良かった。
ハンベーも夏八木のが良かったし。 この映画、主役は役所より渡辺謙の方が良かったな。
まあ、べつに役所が悪いとゆうわけじゃないけど。 オリジナルから受ける印象だと、新左はアブラが抜けてないとダメ。
感想
覚えられるのはやっぱ7人ぐらいで精一杯。
だれが死んだのかようわからんのが4〜5回あった。 特に若手メンバーがわかりにくい。
山田孝之はわかるけど。 そもそも旧作で13人のうち何人が生き残ったのがよくわからん。
はっきり確認できるのは里見だけ。 明石藩の連中は浅川以外は全員死んだの?
それとも残りは逃亡? >>247
小屋の中で待機していた。
「斬るぞ、殺すぞ」とか言ってる。
砂を投げつけたり、と泥臭く活躍。
半兵衛に斬られた。
>>248
終了の合図がされた後、
西村晃が「庄次郎、追うな」とか言ってるので、
何人か逃げてたんじゃないかな。 アラカン先生は死んでなかったと思う。アラカン先生一人で20人ぐらい撃ち取れ
そうだった。 アラカンの殺陣はもっと長かったという説を何かで読んだな レンタルして観ようたら
一徳に何やらしとるんや!w 西村晃の刀はなんであんな土壇場で突然折れちゃったんだろうな。
代わりの刀無かったの? >>258
いや、刀が折れる前提であちこちに刀を隠しておいたじゃないか。
刀使い切っちゃったのか、
ほっとしているところに基地外が来たので慌てて探せなかったのか、
どっちなのかは、よくわかんないけど。
西村晃いいよな、岡本喜八の「侍」でも裏切者の平田昭彦を惨殺するシーンが素晴らしい。 侍てのは馬鹿馬鹿しい物だ、てとこじゃないすかね。
刀が折れみっともなく逃げ回るシーンは侍、或いは武士道に対する強烈な嫌悪に満ちてる。 紳助は引退に追い込まれたのに、
里見浩太カはなんで引退せんの? 裁判沙汰に関連して証拠が上がってたりしないからでしょ 「芋づる式」という言葉が完璧に実行されたら芸能界もスポーツ界も壊滅するからです。
その上位団体もね。 >芸者おえん
「えん」じゃなくて「つや」じゃなかったっけか…
新六郎がそう呼んでいたような気がするし
新左衛門も甥に「つや は元気か?」と訊いていたし… 里見浩太カは免許更新ビデオに出てるが
ああいう協力で警察と前科を相殺してるのかね。
幼女時代ワレ目ヌード出されたタレントが1日署長やったり、ってのと同じ。 前回の免許更新は無違反だったんで、ビデオ見なかったな。
里見のあれ、まだやってんのか? >幼女時代ワレ目ヌードは前科にならんだろ
馬鹿だなあw。本人は未成年だろw保護者責任って事。
だから親が警察に協力する、って事。つまり売れてる娘を1日署長。 >>273
馬鹿だなあw幼女がワレ目ヌードになっても本人も保護者も法的に咎はない
咎がない以上、警察に協力する意味もない 刺客十三人の中にのちの水戸黄門役者二人がいるんだよな。 観たけど昔の日本人ってマジで思考能力ないと思うわ。
今の日本の大企業にも結構同じようなのいるがw >>284
お前に思考能力がないからそんな感想しか出ないんだよw
斉韶を老中にと将軍からトップダウンで指示されて
実質的に政務を執り行ってる老中衆が
それを拒否できない行政システム上の問題とか
図書が内部告発しても各藩の監督権を持ってるのに
幕府は何一つ対処できない無能さとか言いたいんじゃね?
挙句の果てに制度で問題を対処できないなら
内々で処理しようとするモラルハザードな面とかも 血統を重んじる社会の限界だろ。
純粋日本人だと思い込んでるお前らも注意しろ >>276
手足あぼんはまあ分からんではないが、舌抜いちゃいかんだろ。
歯を抜けばいいんだから。
女を嬲るってどういうことか分かってないな。 >>290
あった、たぶんもっと前にも
人間の本能だから、いつの時代でもどこの国でも同じ事を思いつく 自分、この映画大好きなんです
でも見方が違うんです。おかしい。
つまり、最後の決闘シーンでいつも泣けるっていう。
たった十三人で大勢の敵に立ち向かい、それほど大きくない部落を買い取り
木材落としたり迷路作ったり、手作り感の方法を使ってなぎ倒していくとか
十三人の刺客に感動の涙は禁物なんだろうけど何故か抑えられないんです
劇中にDesperadoをちゃんと流して欲しかった >劇中にDesperadoをちゃんと流して欲しかった
そんな事したら海外で爆笑になるよ。
予告見た外人が爆笑していた。何でこの曲なんだよおおwwwって。 >>294
リメイクの方の話?かと思うけど
良いんじゃないの。
貴殿は反逆的なパワーに強く感応するタイプなんかも。
水島道太郎?の死体から里見がなんか手帳みたいなもの引っ張りだしてしみじみ眺めてたけど、
あれ何? 作品ではなく294は”己のツボ”を語っているのではなかろうか。 「藩主御病死」ってことで処理したけど、
大名行列の藩士ほとんど殺されてあの後明石藩どうしたんだよ。
藩の経営成り立たねーだろ。 困りません。
仕官を望んでる乞食浪人がいくらでもいまっさかい。
鬼頭半兵衛→死亡
浅川→発狂で行方不明
これでは幹部陣がガタガタだろ。 最後に稲垣が「まつりごとはまつりごとに〜」と自分の政論を言っていたのですが、
そこの部分が隣から終止話しかけてくる祖母によって聞こえませんでした。
DVDは返してしまったのですが、稲垣は何と言っていたか教えてもらえないでしょうか? >>307 コレラに集団感染したとでもいうことにするの? >>310
そのもうちょっと後なんですが、良さそうな台詞だったのに聞こえなくて悔しい・・ >>312
そのもうちょっと前だろ
まつりごとはまつりごとをするものにのみつごうよく
ばんみんはそのげぼくとしていきるしかない
げろうめ〜の後はこれでもまだかざりともうすか 客観的なセリフはバカ殿には似合わないよ。
スガカン最高! >>306
死亡した藩士は殉死、世継がある場合は家老は幕府が送り込む。 jare.jp jare.jp jare.jp jare.jp jare.jp jare.jp jare.jp
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どうでもいいが殿様が美形ってイメージ誰が最初につけたんだろ?そんなわけないのに
実際はブサメン揃いだったんだろうなぁ >>318
権力者は美女を嫁にとるからその末裔はどんどん美形になっていく
という仮説をきいたことがあるが、権力者は政略結婚しないといけないので
そうもいかないよね >>319
権力者じゃなくて金持ちならその仮説は正しいかもしれん
美形の側室に世継ぎを生ませることになる。
ということは、徳川将軍家は、美形ぞろいだったのか? >>321
江戸時代の美的感覚で言えば美形だったんじゃね?
浮世絵にあるようなのっぺり顔の細い眼で
俺が当時の天下人だったら側室より農民の女とヤリたいと思うと思う 単純な確率論で
側室は純然たる造形美に恵まれていたっていうより服とかメイクとか地位のおかげで
そういう先入観ができただけじゃなかろうか?文献だって客観的事実っていうより主観的感情
に基づくものでしょ 上品中品下品と女も使い分ければ、
息子の方も何とかなるものよ。 敵に取り囲まれてるのに絶対後ろからは切られない不自然さ
伊勢谷友介が水筒で水飲むシーン口の端からこぼれまくり 七人の侍の三船のどぶろく飲むシーンから進化してない あんな飲み方する?
殺陣シーンって進化しないよな〜 いろいろなお約束打ち破って新しい表現が見たいわあ デニーロのタクシードライバーの銃撃シーンみたいな
当時の観客たちが「ホントに打ってるやん」みたいな 黒澤三十郎の仲代達矢切られるシーンみたいな
俺の中では時代映画は山田洋次が一番
同じ予算、同じキャスト、同じ脚本で山田洋次でリメイク見たかった 少なくとも工藤栄一監督作品での殺陣は、
間合いの外し方や、遮蔽物を利用した不意打ちなど、
判りやすい勝機を描いていると思う。
刀が武器ではなく凶器に見える。 実際に合戦の場を撮ったとしてそれが面白いんだろうかっつうね。
リアリティとリアルの違いを混同してしまう人は映画という装置に洗脳されてるのかもしれない。
ちなみに映画の殺陣として最も優れているのはポランスキーのマクベスのクライマックスだと思う。 >>326
確かに幼児の映画の殺陣は優れているが、あれは殺陣師の久世竜(二代目)の手柄。 リアルとリアリティの演出の最も大きな違いは「抑揚のなさ」だと思う。
例えば恋愛、大切な人をなくすこと、仕事等現実は映画の中より淡々としている。
でも一定程度歳をとるとその「抑揚もなさ」を楽しめるようになるんじゃないかなぁ。
例えば会話のトーンだったら市川準みたいな。淡々と機械的に人が殺されてく・死んでいく戦場、面白いと思うけどなぁ。
銃撃の音だって迫力のあるドキューンって音よりリアルな迫力のないパンパンって音の方が俺は好き。
剣が触れ合う音だってギャリーンってかんじよりガチッとかギチッみたいな鉄の棒が触れ合う音の方がいいわぁ。
たけしの座頭市が今まで見た中で一番いい線いってたようにおもえるんだけど。
やっぱ山田洋次見たいな〜。方言や汚れ等生活感がちゃんとキャラクターに反映されてるもん。 やっと仲代が島田役のTV版観たけど結構面白い。
実力派揃いのキャストの中でも凄腕ながら飄々とした浪人、佐原役の綿引勝彦が素晴らしい。
たけしの座頭市、良いんだけど「CG血糊」が台無しにしてると思う。
殺陣をリアルに見せるための技術が実際の演技を何重にもスポイルしてしまってる・・
まあ良くあるし、良く言われる事だけどCGの匙加減は引き算すればするほど迫真性が増すとは思う。
斬られた途端に血しぶきを上げる・・・あり得ないっしょ。
暴力描写でのリアリティを誇ったたけしでさえこうなるから難しい。
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