【本間優二】狂った果実【蜷川有紀】
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戸井(101)番GET。
オトコはやっぱ、せんずり。 蜷川幸雄と言えば、自分が監督した「蛇にピアス」で
今や売れっ子の吉高由里子を思いっきり脱がしてたな。 >103
あれは吉高が作品に使ってもらいたくて
蜷川の所に会いに行って勝手に脱いで「胸小さいけどいいですか?」っていって
アピールしたんじゃなかったか? マスター役の人、誰ですか?
結構いろんな作品に出てますよね。 これ、見たいなぁ
ほんというと蜷川有紀って、テレフォンショッキングしか知らないんだけど。
でも、砂になったキリンの話は今でも忘れられんわ。 このシナリオはアリスの狂った果実を聞かされ、何か考えてくれって言われて書いた
神波さんはキックボクシングが好きでタイまで見に行ったこともあるそうだ なぜか記憶の中で「とりたての輝き」とゴッチャになってる。 黒パンストたまらんw
パンストファンなら一度は見るべき映画だね。 「とりたて〜」は良かったね。本間はいい役者だった。 本間優二と狩場勉が消えたのは邦画界にとっての大損失 昔はいいともテレフォンで不思議ちゃん発言すると
週末金曜さんまとタモリが話題にしてくれて人気が出る と云うお約束があった。
藤谷美和子(後に本物と発覚) 石原真理子 斉藤由貴 荻野目慶子・・・
蜷川有紀も狙ってるのが見え見えだった。
最近も木村多江が似た事をいいともでヤラカシテいた。 何時間か前にWOWOWでやってた
あまりの高画質に腰ぬかした >>129
>藤谷美和子(後に本物と発覚) 石原真理子 斉藤由貴 荻野目慶子・・・
石原と荻野目も真性だったじゃん。
WOWOWで放送してたけど、ロマンポルノあたりのソフトコアだと
WOWOWや日本映画チャンネルはどれくらいカットしてるんだろうか? >>134
基本ノーカット。
当時だってロマンポルノの女優が、土曜ワイド劇場などの二時間ドラマに脱ぎ要員として
普通に出てきて、シャワーを浴びたり、乳を揉まれたり、全裸で死体になったりしていた。
次週予告では必ずそうしたエロシーンが映るので、学校で話題になっていたw 映画の冒頭と最後のシーンに出てくる坂道の場所をご存知の方、居られませんでしょうか?
本間さんがジョギングしているシーンです。 中平康の狂った果実はヌーベルバーグに影響を与えて、
根岸吉太郎の狂った果実は「息もできない」のヤン・イクチュン監督に影響を与えた。
根岸監督はイクチュン監督との対談で、30年ぶりに見直したとか。
ぼったくりバーの親父は、根岸監督が学生時代にアルバイトしていた店の隣にいた
ぼったくりバーの用心棒がモデルになってるらしい。客からまきあげた腕時計をもらうとか
監督も可愛がられていたんだけど、その親父が客を半殺しにしたことで逮捕されてバーも潰れたんだと。 本間優二青春3部作
「十九歳の地図」「狂った果実」「とりたての輝き」 自転車の蜷川有紀がエロい。ヌードよりも濡れ場よりもこの自転車の蜷川有紀だよ。 約四半世紀ぶりに観たよ。先週百地三太夫を観たから、蜷川有紀づいてる。 安旅館で私服の上から浴衣を着たりする蜷川は秀逸
『ほら、温泉来たみたいでしょ、でも糊が効いてないんですよねー』 最近出た白鳥あかねの「スクリプターはストリッパーではありません」に
スチールが掲載されていた。蜷川有紀が自転車乗ってるやつね。
根岸監督の「遠雷」の撮影で見学に来ていた写真があって、それも可愛かった。 あ、こっちに専スレがあったんですね
プレミアついてて買えないからぜひ再販して欲しいです たまたま高三の時、ポルノ目当てで見たこの映画だが、
何か気になっていた。
やっぱりスレができるほどたくさんの人の琴線に触れていたんだね。
主人公が最後にジョギングしてた場所、
どの辺だわかる人いますか?
気になってしょうがないんですね。 この時代の日本映画って一般作品でもじめじめとしたエロいのが多かった。 ポルノとは思えないくらい脚本がよくて殺伐としていた記憶があります
DVDでてるんですね?アダルトコーナーにあるのかな?
なんか入りにくいけど探してみよう 本日、池袋の新文芸坐で見てきた。
根岸監督のトークショーもあり、楽しめました。 >>156
本間優二の現在とか、話題にしてましたか? まさるさん、今も湘南でサーフィンしているのかな?
・・・本間優二さんのことね。 蜷川幸雄の葬儀映像に有紀さん映ってなかったな。
まあ当然いたとは思うけど。 >>151-152
じめじめとした印象は無いな>狂った果実
比較的真面目な若者が、変なねえちゃんにひっかかって人生オワタといった感じ。
個人的にはその変なねえちゃんをもうちょっと深く描いて欲しかったな〜 >>37
大手芸能プロダクションのスカイコーポレーションの女社長とは、時期は不明だが離婚しているらしいぞ。
あと、あまちゃんで大ブレイクした能年玲奈と大モメしているレブロエンターテイメントのイケイケで強面で知られる
本間社長は、彼の弟だという話が結構ネットで出ている。 本間さん、先月CSでやってた、
NHKドラマの山田太一脚本『タクシーサンバ(1981年)』に出てた。
ひき逃げを目撃し、事故の証言を頼まれるが何故か拒否する青年の役。 蟹江敬三はインタビューで今迄演じた役で一番印象に残っているのは
十九歳の地図の紺野と言ってた
http://i.imgur.com/iBcIruW.jpg 19歳の地図で、仲間が女二人をナンパしたら、女に
【あの目つき見たぁ〜】
と陰口を言われた本間。 >>14
今、手に入らんかな?
蜷川さんのグラビア。 永島暎子が好きだったな
こういう幸薄そうな雰囲気の女性タイプだわ >>171
スカウトされた時も俳優の仕事に乗り気じゃなかったみたいよ >>176
こんなナイーブそうなのに暴走族の総長だったってんだから
人は見かけによりませんよね 本間優二といえば『コ゜ッド・スピード・ユー!ブラックエンペラー』だな
リーダーから顔面に蹴りいれられてるし・・・怖い 新東宝出身の小畠絹子がワンシーンしか登場しない映画なんですか?
岡田英次は?出突っ張り? 主人公は神社が実家みたいなんだけど、ああ見えてじつは裕福なんすかねえ('A`) 画像ありますかね?
なかなか無いのかなあ、もう
ビデオ買うしかないかな >>193
「神社」といっても普通〜それ以下のクラスの社なんじゃね?
そこそこカネ持ってる処は跡継ぎを神職が取れる大学(國學院や皇學館)に入れてる。
あるいは「卒業後に学士入学で國學院などに入り跡継ぎになる」ことを条件に子供を一般の
四大に入れる場合もある。
この映画の場合、田舎の貧乏神社の息子が「東京にでも行くべ」と深く考えずに上京して
昼はガソリンスタンド勤務、夜はぼったくりバーのバーテンという生活をしてたらたまたま
(慶應辺りの?)不良お嬢様・ボンボン学生たちと知り合い、、
その辺のミスマッチ狙いの設定でしょ?
たぶん脚本の神波史男がそういう上京青年の事例を直接間接に知っててそれで使ったのでは? >>194
「『狂った果実』という題名は映画の前年の80年に出たアリスの歌から取った」とされているが、
当然、プロデューサーの岡田裕や監督の根岸、脚本の神波は大昔の同名の裕次郎映画も意識してるよ。
50〜60年代は当時のボンボン学生を主人公にした日活映画が結構多かった。
それは「太陽族」としてカッコ良さと同時に露悪的に描かれる事もあったし(『太陽の季節』『狂った果実』など)、
あるいは当時の若者の「階層」格差の問題として描かれる事もあった(例えば『乳母車』
では裕次郎はバイト三昧の貧乏学生で、裕次郎と親しくなる芦川いづみは金持ちのお嬢様学生。
『あいつと私』も主人公の金持ち学生たちにはやや皮肉っぽい視点)
そこをひっくり返して「では金持ち学生でもない無学な若者の方から描いたらどうだろう?」
というのがこの映画でしょ?
要するに当時のにっかつ映画のメイン客層のひとつ「主演の蜷川有紀のグラビアでセンズリ
をコイてるような若者層」を主人公にして描く。
但しそれでこういう絶望的な映画にしてしまうのが良くも悪くも日本の映画屋さんなんだよね。
かといって映画館にわざわざ女の裸を観に来るような当時のにっかつの客層に具体的に
どういう映画を作ればいいのやら、、(まあ当時のにっかつにもライトコメディポルノ
みたいなのはあったけど、、)
これ当時の時点で「具体的に誰に向かって撮ってるのか?」既によく分かんなかったと思うよ。
まあ70〜80年代当時のにっかつ及び一般日本映画ってそういうのが多いんですが、、 >>196
あの事件が思い浮かんでしまったもんでつい書いてしまいました。。。w
>>197
あの時代としては、たしかに階層が物凄くハッキリ(劇的に)出てる作品ですね。
でも、蜷川が何というかすんごく地雷な感じでw。。。まわりの人間、誰もがひどい目にあうというw。。。「蜷川のせいで」階層を互いに越えようとしてあんな悲劇になっちゃったのかな。。。などと。
それでも蜷川はすごい魅力的ですけど(苦笑)
ただ、この作品、本来のポルノ映画の文法では無いですよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています