山田洋次 2作目
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引き続き、ファンもアンチも含めて建設的な議論をしましょう。 信じ難いってのは当たり前。
だって信者なんか実際いないんだから。 >>93
確かに。
黒沢信者とか北野信者はよく聞くけど、山田信者ってのは聞いたことがないなw >>94
キューブリックを崇めてるのも黒澤を崇めてるのも北野を崇めてるのも
全部てめえじゃねえか >>95
どんだけ妄想するんだよ
キューブリックなんか「2001年宇宙の旅」しか見たことねーよ!ww >>92
山田監督の作品のファンって結構多いよ。
実際名作も多いし当然じゃないか。
寅さんのファンは圧倒的な数だが、2ちゃんなんかにはいないんだろう。 来月あたりには「山田洋次は神! 山田作品をちょっとでも貶す奴はキチガイ!」と言い出すのが目に見えてる。
このスレの1ヶ月後の姿が、今の洋画板の2001年宇宙の旅スレだな。 アンチと話してもムダ。
ほっとけ!
せっかくの名作が廃れちまう。 >>86>>87>>88
東宝のクレージーキャッツ、植木等の作品や東映の渥美清作品と比べると
山田さんの実力が分かるんじゃないかな。
『馬鹿まるだし』とか初期の『寅さん』は時代を超えて面白いよ。
喜劇映画の評価って難しいよね。
何をもって最上の喜劇映画とするかはほんと人それぞれだからね。Comedyともちょっと違うし。 たぶんこうなる
「ディア・ドクター」>>>>>「おとうと」 >>104
つりだとは思うが。
ttp://www.ototo-movie.jp/ >>105
つりじゃなくて知らなかった。2010年1月公開予定の山田の新作なんだな。
まあ、懐かし邦画版の人間なら「おとうと」→市川崑って脊髄反射するのも理解してくれよw >>103
監督のセンス考えるとそうなる可能性大だな。 つれあいが寅さんシリーズばかり見て困る
どれも同じ話なのに次々借りてきて延々見ている
気が狂いそうになる 「吹けば飛ぶよな男だが」は面白いんだけど、指詰めのシーンは耐えられない。
ここだけカットしてDVD-Rにコピーして観ることできるのかな。 指詰めのシーンってたけしの「BROTHER」でもあるけど、「吹けば飛ぶよな男だが」のほうが
怖いよなw でも何で学校シリーズって続編出ないんだ?
あれ面白いから是非続編みたいけどな。 >>113そのスレ過疎ってて殆ど書き込みないじゃん >>112
山田洋次もDVDの特典で「学校X」も考えてると言ってるんだけどね。
新作が2年に1本のペースだから、実現するかどうかは微妙だね。 >>115マジ?
ちょっと続編みたいわ。
何の映画の特典で付けるんだろう。 >>116
確か「学校T」か「学校V」のDVD特典だったと思う。 >>117それってもう発売されてる奴に付いてるの? >>119マジか。
知らんかった。
でももう学校のDVDってはいかで買えないんだよな。 死んだはずだよおとみさん〜 の場面いいな〜。息子ね。 「学校」見たよ。残念ながら感動とは程遠かった。
1) エピソードが幾つもあって全体的に散漫な話になっている。
2) それぞれの人物描写があまりに類型的過ぎ。
3) 夜間中学について変な思い込み、思い入れのある山田洋次の書き方が好きではない。
同居人からついに山田洋次禁止令が出ちゃった。今度はこっそり借りてきて一人でみるよ。あと山田洋次はもっと雨とか雪とか上手に綺麗に撮って欲しい。「学校」を撮った時点でもベテランなんだから。 >>132
まあ人それぞれ色んな意見があるからそういう書き込みはいいんだけど、いつ死ぬとかそういう無礼な
書き込みは辞めてほしいね。 ◎鈴木清順
○大島渚
▲新藤兼人
△山田洋次
喜べ、4番人気や 淀川さんが「学校」のことを中学生の作文みたいだって言ってたな。 渥美さんが癌とは知らなかったって嘘に決まってる。癌じゃなくても相当参ってるのは
見たらわかるだろ。
けど、西河克己曰く「松竹の天皇」山田は渥美さんを酷使し殺した。
ロクな奴じゃないよ。 >>137
>>渥美さんが癌とは知らなかったって嘘に決まってる。
ソースはわかるかい? 事実だとしたらたいへん興味ある発言だ。 山田は「男はつらいよ」を止めたくて仕方なくて何度も会社に「頼むから止めさせてくれ」と懇願しても
聞き入れられず、「さすがにかわいそうだから止めさせてやれ」と言う評論家も多かった(白井佳夫とか)ほどなのに
何を言っているんだろうか。
山田は、鎌倉シネマワールド反対運動、大船撮影所閉鎖反対運動と、松竹の方針に反対し続けてきたし、松竹の側は山田の思いを
踏みにじり続けてきた。 >>137、>>139ともにソースをお願いしたい。どっかのインタビューとかでそう言っているのでしょうか。 「男はつらいよ」の後半なんて、ほとんど生気が感じられないもんな。
惰性で作られ続けて。 打ち切り時の決意は大事。「釣りバカ日誌」は正しい結論を出したのかもしれない。 「男はつらいよ」の最終作は見てない。いや見たくない。
やつれた渥美さんの姿を見るのがつらい。 俺も47・48は観ていない。観るのが怖い。
でも46は意外とよかった。 >>147
ありがとう。決して長生きではなかったんだね。 山田監督は、キムタクの演技を絶賛していた時点で「過去の人。」
>>132
小学生の感想文みたいなのいらないからww >>150
反対意見に否定でしか答えられないお前こそ小学生、あるいはそれ以下。 蒲田の話を撮った人が、太秦の話を撮るとか、もう、ね。 鶴瓶の映画は、寅さんのセルフパロディみたいで、ひどいらしいぞ。
おまけに、その後は大学生と作るEXILE映画。
じいさん、ホントにもう逝っちゃった方がいいんじゃないのか? >>154
本当に元気だよね
この世代でここまでやっているのは山田監督ぐらいだろう
はるか上には新藤監督がいるけど >>156
七つ違いの大林宣彦も同じ世代と言っていいんじゃねえの
後進育成に力を入れてるのが立派!将来の映画界のことを考えてる。
やっかみのあまり栗山を釣りバカから降ろして、よく知らん奴に挿げ替えたりな。
偉いよ山田は。 海老瀬はなって「築城せよ」の人か
あの映画なかなか良かったから今回も楽しみだな 森繁のドラマを観てたら、何故か『息子』が見たくなった。
レンタル屋にありますように… 「おとうと」の予告編、ヤバいだろ。
予告編だけなのに、既に時代とズレてる。 >>164は新作落語を聴いても「新作なのに今の時代にマッチしていない」と言うんだろうか。 小百合もいいけどさ、千恵子のことを忘れちゃいませんかっての 怒 千恵子は山田の呪縛から逃れられて良かったんじゃないか。 >>165
お前みたいな時代に取り残された加齢臭の為に
山田の糞映画がある事を忘れていたよw
>>166-167
倍賞千恵子なんてシワシワの婆はもう映画には限界だろうw
100歳の婆の役とかならまだわかるがw 2009年の今、寅さんとさくらの関係を姉と弟にひっくり返しただけの古臭い人情劇を
そのまま無自覚に世に送り出すって、一体どういう神経してるんだ?
時代とクロスできないなら、さっさとやめちまえよ。 >>170
時代にクロスした映画って、例えばどんな映画だい?
加齢臭よ。
マンネリだけが取り柄の無能監督に
何を期待してるんだ? >>174
寅さん好きのおじいちゃん、順序は守って
先に逝ってねw 昨日はテレ朝、あさってはテレ東で山田監督の作品見放題。 この人の映画ってだいたい鉄道がでてくるんですけど、なんでですか? >>181
つーか、山田作品で(もちろん寅さん全作品含む)バスがでてこない
映画は一本もない。 霧の旗ってバスに載ってる場面あったっけ
もちろん道を走ってるバスはあったろうけど http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100130-OYT1T00516.htm
ベルリン国際映画祭、山田監督に特別功労賞
2月11日に開幕する第60回ベルリン国際映画祭で、
山田洋次監督が特別功労賞にあたるベルリナーレ・カメラを受賞することが30日、明らかになった。
東京都内の映画館で同日行われた、山田監督の新作映画「おとうと」
公開初日舞台あいさつの際、配給元の松竹が明らかにした。
日本人の個人での同賞受賞は、市川崑監督、熊井啓監督に次いで3人目。
同賞は、映画界に貢献した個人や団体に与えられる賞で、
山田監督は、ベルリン映画祭の最高賞の金熊賞を競うコンペティション部門に、
「たそがれ清兵衛」(2003年)「母べえ」(08年)など、過去に4回出品し、
日本映画に対する評価を高めた功績が認められた。
30日の舞台あいさつに臨んだ山田監督は主演の吉永小百合さんから花束を受け、
「『おとうと』は、市川崑監督の『おとうと』にささげた映画。
くしくも市川さんが受けられた賞を私も受け、市川さんが生きていられたら、
報告できたのになあ、と思います」と喜びを語った。
(2010年1月30日14時46分 読売新聞) 『母べえ』も相変わらず俗っぽい感情にベッタリと阿った作品でした。
橋田壽賀子は通俗ドラマ自覚しているようだけど、山田監督って何で小津安二郎の後継者みたいに振舞うの?
どう見ても通俗映画の監督なんだから、勘違いしないでほしい。 武田某が今度アメリカ版リメイクが公開されるオリジナル作品に出演し、アドリブを披露したときの、大監督の有難いお言葉。
「俺の映画を観に来る客は、みんな汗に汚れたクシャクシャの千円札で切符を買ってくれるような人なんだ。手の切れるようなピン札で切符を買うような人じゃないんだ。そんなお客に好い加減な芝居を見せられるか!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています