山田洋次 2作目
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引き続き、ファンもアンチも含めて建設的な議論をしましょう。 >>472-473
何言ってるのかワケワカランが、ナショナルブランドなんてのはとっくになくなってるし、
文太が家電製品のCMに出ていたのはそれより更に昔の話だ。
>ナショナルブランドなんてのはとっくになくなってるし、
すんげえバカが来たる。
ナショナルブランドを松下電器だと思ってるって
どこのニートですかね(笑)? 「学校」の裕木奈江が幸福になれるかも、って泣くシーン
「学校4」のDQNお母さんが息子の詩で泣くシーン
は神
反論できないでしょ? 神ってのはネ申って書くんだよ
若ぶんじゃねーよジジイ 学校シリーズをたったWで終わらせるなんて、
もったいない山田監督は恐らくはあまり力を入れてなかったのか。
釣りバカシリーズも第2の寅さんになれなかったのもがっかり 「学校」の説教臭いところが苦手だ。教育ビデオかと思った。 あ、何か?感動せにゃならんのか?
つかこうへいや桝田は泣いたけど、山田で泣いた事は一度たりともない。 >>487と話が噛み合ってないだろうが。
>>488の書き込み自体、言ってることが支離滅裂だし。 >>490を糞尿処理施設に連れて行って「ほら、これはぜんぶ山田洋次のうんこだよ」と言ったら、
途端に大喜びして、
「うっひょーっ。山田センセーのうんこーっ」と叫んで素っ裸になって糞尿タンクに飛び込んで、
「♪うんこ♪うんこ♪山田せんせーのうんこ〜」と朗々と歌い上げながら泳ぎ回るんだろうなあ。 >>492
あんたがいるせいで誰も山田洋次を批判できなくなってるんだってことに、いい加減に気付いてくれ。 俺ひとりかよ!
つーか、お前よっぽどウンコがすきなんだな、スカトロ野郎w >>487
同意。学校以降嫁から山田洋次禁止令が出た。 山田は左翼ぶってるくせに映画産業は国が保護しろとか言うのがウザい
こち亀とかクソ映画の尻拭いに税金を使わせる気かよ >>496
左翼だから、そういうこと言うんだよ。
北朝鮮が理想なんでしょ。 >>498
アホ!ネトウヨが目指してる社会の方がよっぽど北朝鮮だよ!
戦前日本=北朝鮮
【教育】 「教育…命令と服従ではダメ!」 君が代条例など含む大阪教育条例、竹下景子・山田洋次・杉良太郎ら130人連名で声明★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1330484542/ >>510
だったら国が映画産業を助けろとか言うんじゃねーって
今国営放送でやってる企画も、もとは山田の「東京家族」の抱き合わせだろーが
山田は横審やってるけど千秋楽来て国歌斉唱の時も座ったままで居られるのかな? >>516
全く興味ない。そもそもラブシーンが撮れる監督ではない。 >>520
518が死んだらお前の責任だな
メディアが殺到するの確定 山田は絶対に、本格的なポルノを撮らせたらうまいよ。
「幸福の黄色いハンカチ」で桃井かおりが最初に登場する新幹線ビッフェの暗い雰囲気と、
そこで桃井と同僚の女とがぼそぼそと小声で話す場面は、若い女の‘生理’の生々しさがはっきりと出ている。
ポルノやピンクや、その出身の監督で「本当はエロにはたいして興味はないんだろうな」と思われる人は少なくないけど、
(例えば、若松や井筒、根岸吉太郎とか)
山田洋次はそれとは逆に「本当はエロに興味シンシンなんじゃないか」と思わされる。 山田はあの顔つきからいって、エロなのは間違いないと思う。あとはそのエロをきちんとフィルムに焼き付けることができる監督としての技量が彼にあるかどうかだ。 家族のスレで、
山田作品にはリアリティの無い嘘臭い若者が出てくるのが欠点というレスがあったんだが、
具体的にどの作品の誰の事を言ってるんだろう? 演出が野暮ったく、安っぽいヒューマニズムの押し付けという批判はよくわかるのだが
野暮ったい演出で安っぽいヒューマニズムの押し付けが好きな自分のような人間も多いわけで
そこを否定するのは、それこそ野暮。
「幸福の黄色いハンカチ」を作った年に、同時に正月用・お盆用寅さんも撮ってるのに驚いた。
ワンパターンだろうが、マンネリだろうが、ある程度のヒット作を量産できる能力があったのはそれだけでも賞賛に値する。
>>528
山田作品じゃないじゃん。
>>527
「息子」で永瀬正敏が、一目惚れした女がツンボだと知ってショックを受けながらも、
「いいではないか、いいではないか」と言い聞かせたりするのは、(原作通りではあるけど)
「山田も変わったな」と思った。
以前の山田だったら、「ツンボだろうが何だろうが同じ人間。それが当たり前」という前提で描いただろうと思う。
又、「学校U」で自閉症児を「気味が悪い」と露骨な言葉で差別するオバサンを登場させたり、
あの頃から山田は変わってきていた。
それまでの山田作品の登場人物と言ったら、若者だろうがババアだろうが、
リアリティのない奴がほとんどだった。
「同胞」なんか、出て来る奴すべてが吐き気を催させるようなクソどもばかりだ。
あの映画に登場した村を舞台にして「八つ墓村」をリメイクして欲しい。 「息子」について、映藝に載ってた「障害は容姿ではカバーできない」という文章が印象に残ってる。
和久井ならOKかも。 >>531
あれを和久井みたいな美人に演じさせたのは、卑怯と言えば卑怯だけど、
裏を返すと、和久井のような美人だからこそ永瀬は「いいではないか」と自分に言い聞かせたわけで、
その点ではリアリティはあるな。
しかし、本当のリアリストだったら、あの役はブサイク女に演じさせ、
「ブサイクだけど簡単にやらせる」という噂を聞いた永瀬が口説こうとしたら話がなかなか通じず、
ツンボだと気付いて、「面倒だからヤ〜メタ」とつぶやく、 -
というストーリーにするはずなんで、そういう意味ではやはりリアリティはないな。
せめて、和久井の同僚の役でブサイク女を登場させて、永瀬はその二人と仲良くなるんだけど結局は和久井を選ぶ -
というふうにした方が良かったかも。 小津は大映や東宝(宝塚映画)で名作と言われる作品を撮っているけど、山田洋次は他社で撮っているの?
(名作かどうかは問わない) >>533
撮ってない。
「武士の一分」の時に東宝砧のスタジオを借りた事はあるけど >>530
以前の表現と変わってきているという点については、良い例を出してるし
映画にそれなりの知識のある人だとは思うが後半の批判のくだりが残念だなあ。
映画はその時代の観客の受ける感覚を排除して論じてはいけないよ。
当時の観客にはあれがリアル(もちろん映画である以上は虚構なので
スクリーンでのリアルね)なんだって。
今の目で見れば吹き出したり噴飯ものだったとしても、観客は納得してたという
可能性を込めて、批判するのはありだけどな 「踊る大捜査線」と山田映画の共通点を教えてほしいわ。
>>537
>>529
「ワンパターンだろうが、マンネリだろうが、ある程度のヒット作を量産」
て書いてあんだろボケェ
「踊る大捜査線」が年に3本公開されたことはないんだけどね…。
ボケェ >>538
ああいう民青くさい青春ものってのはなんだかんだいって日本人の琴線に触れるものなんじゃないかと思うよ
まして青春という言葉が平気で使われていた70年代なんだしね 「同胞」を先日、DVDで初めて観た。
基本的には心洗われる話だってのは分かるが、最後までなんだか違和感がつきまとったなー。
とにかく倍賞さんのキャラがおかしい。
なんで劇団の”営業”として売り込みをかけてる立場なのに、最初から最後まで彼女が
村の青年たちに対して、上から目線なのかさっぱり分からんかった。
最初からずっとタメ口で、教師が生徒を諭すような(さくらが寅さんを諭すような)感じだし。
誰かが冗談で「1万円ぐらいかと」って言ったら、キレ気味になって「私たちだって
1万円でやりたいわ。でも65万は最低限の費用なの。1円もまけることは出来ません」
とか「私たちの生活費の収入は20万もいかない」とか「金もうけでやってない」とか、
”お客”に対して非難&清貧アピールとか、くどくど厭味ったらしくてカンに触るし、
しまいには「あなたたちなら出来ると思うの」とか、いちいち発言が立場的におかしすぎる。
あんたは営業しに来たんだろうと。興行させていただくよう頼む立場なのに、”お客様”が、
金を出さないことに対して、罪悪感を抱かすようなお説教じみた言い回しなんだと。
この時点でありえなさ過ぎて醒めたな。
これが、寺尾聰の姉とかだったり、もしくは青年団の相談役みたいなポジションで、
無気力な青年たちを奮起させる年長者、みたいな感じなら、なにも違和感ないんだが。 倍賞さんがもし、毎回こういう挑発的な言い回しをわざとして村々を説得してまわる、
凄腕の営業だって設定だったらある意味凄いがw、それはまあ無いだろうし。
山田監督、これは青年たちの成長物語だから、倍賞さんはいつも通り、さくらのような
保護者とか後見人みたいな感じでいいや、とか、思ったのと違うか。 ああ、なんか長文になってしまいスマソ
なんか、いつもの倍賞さんの、表面は穏やかだが芯の強い諭すような演技が、生まれて初めて
鼻につくと思ってしまったことに、ちとショックで。
他のキャラクターを演じてる時は、1ミリもそんなことを感じたことはなかったんだが・・・ >>546
あなたが言ってることはすべてその通りだと思うが、たった一言で要約できるよ。「共産党翼賛映画は、クソ」
「同胞」が農村宣撫活動の映画であることに気づかない人、共産党の宣撫活動について知らない人の中には、
騙された人もいたんじゃないか。
共産党がやってきたことは戦時中の日本政府がやっていたことと何の違いもないし、山田洋次はその戦犯だ。 >>549
文章の最初に「この映画の批判についてこのスレでは、たぶん同じ人が共産党の
宣撫活動がどうとかって繰り返してるが、そういうこととは関係なく、違和感が・・・」
みたいなことを書いたんだが、余計なことだと思って、投稿前に削ったんだよねw
俺は、事実はどうであれ、そういう政治面、思想面から作品を考えたくないんだな。
単純に、表面に出ている画面やセリフだけで判断して、山田監督が倍賞さんの
役の立ち位置を誤ったか、もしくは役の性格付けを誤った、とだけ判断したい。
プロパガンダ映画だから、倍賞さんが説教臭い、みたいなことは考えないことにする。
あなたにはこういう俺のスタンスは不満だろうけど。 >>549
お前一番糞(笑)時代遅れの反共主義者死ね! >>550
あなたが言ってる違和感っていうは、それは「世間一般の者が左翼たちに感じている違和感」に他ならないんだよ。
「実録・連合赤軍」の中で、浅間山荘管理人の奥さんに対して坂口弘が「私たちはあなた方大衆の為に戦ってるんです。
だから、あなたは人質ではありません」と言うと奥さんが違和感を感じてまごまごする場面があるが、
「同胞」から感じる違和感は、それとまったく同じだ。
また、「平成狸合戦ぽんぽこ」の狸たちが、・・・
・・などということをレスしようと思ったが、しつこくなるので何も言わないことにする。
既に書いてしまった六行については、勘弁。 >>551
俺は、左翼嫌いではあるが、反共主義者ではないよ。
ついさっきまでだって、この曲を聞いてた。
http://www.youtube.com/watch?v=L0td8s6AU_A
こういうカッコよさがないのが、山田流共産主義のダメなところだ。 >>552
ぽんぽこは、少なくとも俺は違和感は感じなかったな。あの狸の立場なら、
ああ言ったり、行動することに別に違和感がない。
実録連合赤軍のそれは、たしかに違和感ではあるし、坂口弘のセリフは
おまえバッカじゃねーの?って思うがw、同胞の倍賞さんのそれとは、
少なくとも俺は同じには感じない。
結局、世間一般というより、君の主観とか思想からくる、個人的感覚だと思うよ。
俺が映画の裏面を深く考えてないから、結びつかないんだってことかもしれんがw、
まあそれでもいいやと思ってる。 >>555
「平成狸合戦ぽんぽこ」について付言するとね、環境破壊批判、ニュータウン批判するのはコケコッコーなんだけど、
現実にニュータウンの団地で暮らしてる人たちへの配慮といのがまったくないんだもん。
狸たちだけが正義で、環境破壊の末に建設されたニュータウンの住人たちは‘悪の一味’なのか?と、不愉快に思った。
実際にニュータウンの団地に住んでる人たちがあの映画を見たら、どう感じるんだろう。
親子で見てたら、親の方は子供に何て説明したら良いのかマゴつくんじゃないか。
吉本隆明の「転向論」のテーマってのも、結局はソレでしょ。
共産党の奴らは理念を押し通すことを優先していて庶民の実生活に立脚していない、ということだよ。 その点パクりの「もののけ姫」はそういう破綻がなかったな >>557
「もののけ姫」は、吉本の「転向論」から影響を受けてると思う。
宮崎駿の作品で問題なのは、「コクリコ坂から」だ。
「もののけ姫」でせっかく、‘資本家=悪’という党派的な見方から逡巡しながら脱却する様子をあからさまにさらして、
転向者の苦悩を滲ませていたのに、
その後に脚本を担当した「コクリコ坂から」では一挙に‘資本家=神のように全体を見下ろす者’という描き方に転化してしまった。
まるで極右の洗脳映画のようになっていた。以前の苦悩は何だったんだ。
転向することがイカンとは言わない。
元から資本主義者であったかのようなフリをするとはどういうことだ。見損なった。
ずっと転向せずに左翼のままでいる山田のような者の方が、まだマシだ。 >>558
・・・んで、君が、そのまだマシな山田洋次のスレで、繰り返し同じことを・・・
具体的には、同胞が共産党のプロパガンダ映画だということを言ってるのは、
それに気付いてないかもしれない住人に警告してあげるためかね
ほんと、なんでこの手の人間って、そういう一銭にもならない行為に費やす
暇とかバイタリティがあるんだろうねえ。皮肉でもなんてもなく不思議。
俺なら嫌いな監督のスレなんてそもそも見もしないし、まして住人に、
何が問題なのかを繰り返し教えてあげようなんて情熱は、とてもとても。 賛否両論あるのはそれだけ有名だってことの証しだからしょうがない
批判が怖いならスレなんて見なきゃいい >>556
でもその吉本も庶民の実生活?に立脚していない事が麻原擁護で
明らかになった。
だから吉本を金科玉条のように引いて批判するのは、ずれている。
bsで馬鹿丸出しやるみたいですが、どんなもんですか? >>561
いや、吉本隆明はずっと、彼自身が庶民だったよ。だからこそ、麻原にノセられてしまったんだ。
本当のインテリというのは、山田洋次や浅田彰のように、知らぬ存ぜぬと決め込む者だ。
>>562
山田洋次が描く‘聖なる愚者’は、常に戯画化されている。「馬鹿まるだし」は、その代表だ。
同じ渥美清でも、野村作品における渥美、森崎作品における渥美と「男はつらいよ」を見比べると、全然違う。
『赤毛』も山田洋次も、なんでもか「聖なる愚か者」の一手だな、この人は。 馬鹿丸出し苦痛だった・・
傑作と名高い戦車に期待するわ。 「息子」を見た。やはり登場人物みんなが564さんのおっしゃるとおり「聖なる愚者」化されている。人間ってそんなもんじゃないだろう。結局山田は人間の心の奥底、闇をを描くことが怖いのではないかと思う。 >>569
人間の心の奥底、闇をを描くことが怖いのではないか
そりゃそうだろう、寅やハナ肇演じるバカにしても、女を襲ったりしない
聖者としてしか描けない。高倉健主演作でさえ、きれいごとに終始している。 文芸ばっかりの松竹で山田は、サザエさんやプーさんと同類の
大衆好みの愚かな善人を描いて会社内での位置を占めることにしたんだから
いいじゃんか。サザエさんに文句を言ってもしょうがない。
人間の暗部ばっかり追いかけた「あゝ声なき友」や「拝啓天皇陛下様」みたいな
作品ばっかりだと、どうせおまえらは「なぜ日本の監督はスコーンと抜けた
好人物の喜劇を撮れないのか」と文句垂れるくせに。 心の闇を求めて、山田作品を見るのは馬鹿まるだしです。 >>569
自分は、「息子」は好きだ。鉄工所の場面や、いかりや長介の役のキャラクターは、リアリティがある。
納入先の受付の女の子が、泥沼に咲く一輪の花に見える - というは、自分にも経験があった。
クライマックスでは泣いた。
様々な工場とか宅配便の仕分け所とかで働いてみると一時間もしないうちにわかるけど、そう言うところで働いている人って、
「聖なる愚か者」ばかりだよ。
自分のような屁理屈屋も、矢印の方向は違うにしても愚か者であるから、みんなとは仲良くなれた。
タチが悪いのは、啓蒙したがる奴だ。「同胞」における倍賞千恵子のような存在。 まあ、現在の労働現場では共産党細胞が入り込んでくるなんてことはまず有り得ないが、
実際には、まず職場の指揮役職の者こそがみんなに啓蒙したがる。
経営者でも労働者でもない、そういった「曖昧な中間者」こそが、曖昧なアイデンティティしか持ちえないが為に、
労働者を抑圧することで立場を保とうとする。
実際、職場環境の改善運動というのは、ほとんどの場合、経営者との対立ではなく、
そういった「曖昧な中間者」との対立が発端となって起こる。
問題は、そういう運動(反体制運動と言ってもいい)の中にいる者たちが、「経営者(トップにいる者)は自分たちの味方なのではないか」
という幻想を抱きがちなこと。
日本の会社というのが疑似家族的な一体感によって支えられているせいもあって、そういう幻想が、
‘運動’する者たちの心の支えになったりする。
テレビの「水戸黄門」が大人気を獲得したのは、実は、労働者たちのそういう幻想を巧みにすくい取っていたからだろうし、
あの番組が低視聴率で打ち切りになったのは、役割を終えたからだろう。
(「コクリコ坂から」の中の反体制運動も、それとまったく同じ人間関係構図でもってストーリーが展開されていた)
「水戸黄門」がなぜ役割を終えることになったかというのも重要なことだと思うけど、話が長くなるので止める。 話が長くなるので止める - と言っておきながらインドのパンと言えばナンなんだけど、
「経営者(トップにいる者)は自分たちの味方なのではないか」という幻想は、もちろん、‘天皇制’と密接なつながりがある。
日本映画においてしばしば、描かれるべき‘トップ’が登場せず(「天国と地獄」の靴会社社長とか)、
描かれる場合には水戸黄門のような描き方になる(「コクリコ坂から」の学校理事長とか)のも、実は天皇制の影響があるのではないか。
「日本のいちばん長い日」における昭和天皇の描き方は水戸黄門にそっくりだし(実際の御前会議においてもそうだったのだけど)、
「拝啓天皇陛下様」の主人公が恋い焦がれた昭和天皇と言うのも実は水戸黄門のバリエーションだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています