山田洋次 2作目
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引き続き、ファンもアンチも含めて建設的な議論をしましょう。 >>164は新作落語を聴いても「新作なのに今の時代にマッチしていない」と言うんだろうか。 小百合もいいけどさ、千恵子のことを忘れちゃいませんかっての 怒 千恵子は山田の呪縛から逃れられて良かったんじゃないか。 >>165
お前みたいな時代に取り残された加齢臭の為に
山田の糞映画がある事を忘れていたよw
>>166-167
倍賞千恵子なんてシワシワの婆はもう映画には限界だろうw
100歳の婆の役とかならまだわかるがw 2009年の今、寅さんとさくらの関係を姉と弟にひっくり返しただけの古臭い人情劇を
そのまま無自覚に世に送り出すって、一体どういう神経してるんだ?
時代とクロスできないなら、さっさとやめちまえよ。 >>170
時代にクロスした映画って、例えばどんな映画だい?
加齢臭よ。
マンネリだけが取り柄の無能監督に
何を期待してるんだ? >>174
寅さん好きのおじいちゃん、順序は守って
先に逝ってねw 昨日はテレ朝、あさってはテレ東で山田監督の作品見放題。 この人の映画ってだいたい鉄道がでてくるんですけど、なんでですか? >>181
つーか、山田作品で(もちろん寅さん全作品含む)バスがでてこない
映画は一本もない。 霧の旗ってバスに載ってる場面あったっけ
もちろん道を走ってるバスはあったろうけど http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100130-OYT1T00516.htm
ベルリン国際映画祭、山田監督に特別功労賞
2月11日に開幕する第60回ベルリン国際映画祭で、
山田洋次監督が特別功労賞にあたるベルリナーレ・カメラを受賞することが30日、明らかになった。
東京都内の映画館で同日行われた、山田監督の新作映画「おとうと」
公開初日舞台あいさつの際、配給元の松竹が明らかにした。
日本人の個人での同賞受賞は、市川崑監督、熊井啓監督に次いで3人目。
同賞は、映画界に貢献した個人や団体に与えられる賞で、
山田監督は、ベルリン映画祭の最高賞の金熊賞を競うコンペティション部門に、
「たそがれ清兵衛」(2003年)「母べえ」(08年)など、過去に4回出品し、
日本映画に対する評価を高めた功績が認められた。
30日の舞台あいさつに臨んだ山田監督は主演の吉永小百合さんから花束を受け、
「『おとうと』は、市川崑監督の『おとうと』にささげた映画。
くしくも市川さんが受けられた賞を私も受け、市川さんが生きていられたら、
報告できたのになあ、と思います」と喜びを語った。
(2010年1月30日14時46分 読売新聞) 『母べえ』も相変わらず俗っぽい感情にベッタリと阿った作品でした。
橋田壽賀子は通俗ドラマ自覚しているようだけど、山田監督って何で小津安二郎の後継者みたいに振舞うの?
どう見ても通俗映画の監督なんだから、勘違いしないでほしい。 武田某が今度アメリカ版リメイクが公開されるオリジナル作品に出演し、アドリブを披露したときの、大監督の有難いお言葉。
「俺の映画を観に来る客は、みんな汗に汚れたクシャクシャの千円札で切符を買ってくれるような人なんだ。手の切れるようなピン札で切符を買うような人じゃないんだ。そんなお客に好い加減な芝居を見せられるか!」 21世紀になってから、時代劇がたくさん作られるようになったけれど
その中で山田監督の三部作は傑出していると思う。
漫画原作の『あずみ』『どろろ』『カムイ』
リメイクの『魔界転生』『座頭市』『丹下左膳』『椿三十郎』『隠し砦の三悪人』等
話題になったけれど、本格的な時代劇らしい大人の作品というと
山田三部作と少し下がって『壬生義士伝』位だと思うな。
/∵ ▼ \
/∴ ヽ
, |∴ / \ |、
|`──-( / )-( \)l | 例によって
| [ , っ l | 金券屋でバラ撒き前売り券が
`-, 'ヽ、_ソ }' 大安売りやで!
ノ ヽ、 `' ノ、
/ ゝ ── ' ヽ 新宿は680円や!
/ ,ィ -っ、 ヽ チケット押し付けられた人、お気の毒さま。
| / 、__ う 人 ・ ,.y i
| /  ̄ | | ホンマ、山田洋次は大した庶民派やねw
ヽ、__ノ ノ ノ
| x 9 /
| ヽ、_ _,ノ 彡イ
| (U) |
黒澤が天皇と呼ばれていたが、山田も悪い意味で松竹の天皇なんじゃないか。
ユリイカの川島特集で西河克己がさり気なくそこんとこ指摘してたけど。
作品は好きだけど、人間的には嫌い。 必死に検索してる暇あったら自分の為になることしたほうがいいよ。
例えば病院に行くとか。
あるいは病院に行くとか。
じゃなかったら病院に行くとか。
あ、それから、病院に行くのもいいかもよ。 >>198 いや山田は天皇なんかじゃねえよ
コイツは鼻垂れボンボンじいさんだよ 糞だよ >>200
そういうお前は人間の屑w死んだほうがいいぞw >>198
かつて松竹の天皇と言われた小津安二郎の後継者は
山田洋次ということになるわけだな。 >>202
>>198の川島特集では、昔の大船の監督はみんな
今(1990年ごろ)の山田洋次みたいな権力を持ってた
という内容だった。 西欧の映画、特にイギリス、フランス、イタリア、スペインではエリート
の支配者層の映画と被支配者層の大衆映画がはっきり分かれていて、
映画史の本に出てくる巨匠の映画で、映画祭に出品されて海外にも輸出
される映画と、そうでない大衆映画とがある。そして大衆映画の方は
日本で殆ど公開されていないから、日本人はまず観ていない。
ところが日本は逆にエリートは大抵バカで、大衆の方が教養があったり
する上に両者の区分がはっきりしない。西欧の連中が小津の映画を
観て、すぐにこれが「高級な映画」だと気がついたけど、日本では大衆
=ふつうの日本人が観ていた映画だった。
日本にもいわゆる「大衆」は昔いたけども、産業構造の変化と農村から
の人口流出で60年代初めには殆どいなくなってしまった。
これに気づかなかったのが山田洋次。日本も天皇を中心とした支配層と
バカな大衆層が存在していて、自分はエリート目線で現実には存在
していない「大衆」向けの映画を作っていると思い込んでいた。だから山田
に影響を受けて映画作家になった人間もいないし、海外でも全く相手に
されてこなかったわけだ。「男はつらいよ」は、あくまで渥美清が一般受け
していたんであって、山田の映画だから客が入っていたわけではないだろう。
松竹にも見る目が無かった。「二十四の瞳」「砂の器」小津作品などを
「大衆映画」と思い込んでろくに輸出努力もせず、山田程度の人を重宝
していたんだから。 新作「渥美清殺人事件」次作「庶民はチョロイよ」「続 庶民はチョロイよ」 >>204
文章がヘタ過ぎてウンザリするほどなので、最初の方しか読んでないが、まず前提が間違い。
諸外国の映画ファンたちが「世界中の映画が見たかったら日本に定住しろ」と言うくらい、
日本(特に東京)では、あらゆる国の映画が上映されている。
これは最近になってのことではなく、遥か昔から。
例えばかつてのポルノ映画について言っても、アメリカの映画館ではアメリカ製のポルノしか上映されなかったが、
日本のポルノ映画館ではアメリカ作品は勿論、フランス作品もイタリア作品もスウェーデン作品も香港作品も上映されていた。
ポルノに限ったことではない。
ロジャー・コーマン製作のC級ホラーやイタリアのジャーロ映画も、日本では同時代に上映されていた。
しかも、評論家がそれを真面目に紹介していた。
昔、真面目な映画雑誌がロジャー・コーマンの映画をきちんと紹介していたのは、日本だけだった。
アメリカ本国でも、評論家たちがきちんと論じるようになったのは70年代以降、
コーマンの弟子たちがメジャーで活躍するようになってからだった。 >>204
大衆が何なのか分かってないだろ、おまえ ここらで言っておくかあ
山田とは…ただのボンボン上がりのゴミクズじじい
ペッ おとうと、もうすぐDVD出るみたいだから観て見るか。 松竹の三大基地外監督・・・大島渚、篠田正浩、吉田喜重 昨日はテレ朝、あさってはテレ東で山田監督の作品見放題。
山田、才能の点では、どうなのよ? 大島渚、篠田正浩、吉田喜重それぞれと比べて。 吉田>大島>>>>>篠田>>>>>>>>>>>>>>>山田だと、224は思う。 山田>>>>>>>>>>>>>>>吉田=篠田=大島でしょ。
>>225
じゃ、こうか?
山田=大島=篠田=吉田 「たそがれ清兵衛」って三部作で一番評価高いけど何で?
あの適当なラストも含めてドラマとしては少し薄い気がするんだが・・・
てか、兄貴が殺されたってのに宮沢りえはなぜそれに一切触れなかったんだ??
>>229
兄貴殺されたなんてエピはなかったと思うが。
>>231
ごめん
それは俺の勘違いだったわ
>>230
そうなのか??
でもヤフー含めその他の映画レビューサイトでは大体
たそがれ>隠し剣>キムタク
って感じだけどな
まあ、確かに俺も隠し剣が一番良いと思ったけどさ。
篠田正浩・大島渚・吉田喜重監督の映画作品に出演した役者共を山田洋次監督の映画作品から締め出した
方がいい。 篠田、大島、吉田は武満が曲つけたことあるが
山田は一つもないよな?
「家族」「故郷」「霧の旗」あたり(特に霧の旗)は武満でもよかったと思うが
じっさいはどれも佐藤勝を起用している 山田洋次
「ぼくの勝手な推測ですが、ポルノなどを見る人は本当に真面目に働いている
人たちじゃないのじゃないかという気がするんですよ。千円なりのお金を
払ってみるからには、見てよかった、という満足感を得たい、それが
本当に働いている人たちの欲求じゃないですか。それに応える作品が
ない、あまり応えようと考えないのじゃないのかなあ」
(山根貞男「映画狩り」1980 現代企画室 より孫引き) 山田洋次は寅さんしか観てなかったんで、とりあえず健さんの
幸福の黄色いハンカチと、遥かなる山の呼び声を観たんだが・・・
2作ともラストでひっくり返りそうになったよ。
ハンカチ→なぜ健さん夫婦の再会の後に、わざわざ鉄矢と桃井の
キスシーンを入れるのか理解不能。まさに蛇足。
全部のキャラに決着つければいいってもんじゃないだろう。
山→せっかくハナが日常会話を装って、護送中の健さんに
奥さんの今後を伝えるという、粋なシーンなのに、なぜその後、
倍賞さんはハンカチを渡してしまう!?
その方が直接的で泣けるって判断だとしたら、観客をバカにしてる。 いや、基本的にはいい映画だったけど。2作とも。感動したし。
ただ、寅さんだとああいう世界だってことで、気にならなかったけど、
単発作だとサービス精神過剰すぎて、せっかくの粋な演出やアイデアを、
野暮な蛇足を付け足して、ぶち壊しまくりだね。
この人、生真面目なのが最大の欠点だってことがよくわかった。
あと、男はつらいよでもそうだけど、基本的に観客の想像力を信じてないんじゃないか?
「ちゃんと一から十まで全部見せてやらなきゃ、客は俺の意図を分かってくんないし、
登場人物のその後を想像なんかしないし、感動度も下がる」
ってな風に考えてるのと違うか。 >あと、男はつらいよでもそうだけど、基本的に観客の想像力を信じてないんじゃないか?
そのとおり、信じてない。
観客は想像力貧困で、過剰な説明を喜び、ベタでクサい話が
大好きに決まってるって前提で映画を作ってる。
だからこそ、国民的映画監督になれたんだよ。
その考えは8割方は当たってるからね。
8割も自分の考えが当ってれば天下が取れる。
自分のベタベタ話術にひっかからない、
2割のひねた映画ヲタに用はないって割り切ってる。 >>240
なるほど。山田がハスミやシネフィルの連中から
嫌われてるのはそういう事なんだな。 でも、キネ旬あたりの映画評論家には評価されてるよな。 淀川……ホモ
渥美……ペド
山田……サド
素晴らしい
>>245
まともな批判や批評ができないなら、
そういう失礼なことを言うもんじゃないよ。 蓮實と佐川くんって似てるよね
白人女はああいう顔が好きなのかな 山田のシナリオは書かなくていいことを書いて、書くべきことを書いていない。本気でハコ割しているのかと思ってしまう。 すみません、箱書きの間違いです。カット割りも下手なので混同したみたいです。 >>246
現実を見なよ
山田の映画みたいなキレイ事に引きこもってないで
ちなみに寅の中身はPDの上にDV
義弟の中身もDV 現実を見なよ…って、おまえ身内の者かよw
お前の知ってる現実だって東スポ情報ていどじゃねw
PDでもDVでもかまわんよ、面白い映画が観れりゃ。
まして、義弟のことなんかどーでもいいよw 倍賞千恵子が好きなので何気なく借りた『同胞』と『故郷』。
『同胞』は特に良かった。久しぶりに良い映画を見た気がした。
もう一作『家族』を加えて三部作なんですよね。 今の時代に「同胞」がいいと言う人がいるのは信じられん。
あれは完全に日本共産党農村宣撫活動のプロパガンダ映画だ。
だから近年では一般の名画座で上映されることがない。
252は共産党の工作員か、よほど洗脳されやすいか、見てないで書いてるかだ。 「母べぇ」「おとうと」
どういうわけか、吉永小百合ものはダメだねぇ。 俺も思うが、吉永小百合のはどの監督のでもいいのがない。 「母べぇ」はインテリ一家の話だもんなあ。
個人的には、そのインテリを鬱陶しく思う一般庶民の話を見てみたい。
憲兵って貧しい家の出の人もいたらしいね。 ある意味山田洋次の映画というのはプロパガンダ映画と言っていいので彼が伝えたいメッセージがこれでもかと強制的に盛り込まれる。
そのメッセージに同感できる人はいいが、別の感性を持つ人にとっては地獄にも等しい。
彼はプロパガンダに徹するのでこれでもかと表現する。観客の想像にゆだねるべき感情の動きとかの演出方法が下手で、短く切るところや短いシーンの挿入で効果をあげることとかが出来ない。
>>260
両方悪くないよ!お前が悪い!
>>262
お前に言う資格はいない! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています