山田洋次 2作目
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引き続き、ファンもアンチも含めて建設的な議論をしましょう。 >>132
まあ人それぞれ色んな意見があるからそういう書き込みはいいんだけど、いつ死ぬとかそういう無礼な
書き込みは辞めてほしいね。 ◎鈴木清順
○大島渚
▲新藤兼人
△山田洋次
喜べ、4番人気や 淀川さんが「学校」のことを中学生の作文みたいだって言ってたな。 渥美さんが癌とは知らなかったって嘘に決まってる。癌じゃなくても相当参ってるのは
見たらわかるだろ。
けど、西河克己曰く「松竹の天皇」山田は渥美さんを酷使し殺した。
ロクな奴じゃないよ。 >>137
>>渥美さんが癌とは知らなかったって嘘に決まってる。
ソースはわかるかい? 事実だとしたらたいへん興味ある発言だ。 山田は「男はつらいよ」を止めたくて仕方なくて何度も会社に「頼むから止めさせてくれ」と懇願しても
聞き入れられず、「さすがにかわいそうだから止めさせてやれ」と言う評論家も多かった(白井佳夫とか)ほどなのに
何を言っているんだろうか。
山田は、鎌倉シネマワールド反対運動、大船撮影所閉鎖反対運動と、松竹の方針に反対し続けてきたし、松竹の側は山田の思いを
踏みにじり続けてきた。 >>137、>>139ともにソースをお願いしたい。どっかのインタビューとかでそう言っているのでしょうか。 「男はつらいよ」の後半なんて、ほとんど生気が感じられないもんな。
惰性で作られ続けて。 打ち切り時の決意は大事。「釣りバカ日誌」は正しい結論を出したのかもしれない。 「男はつらいよ」の最終作は見てない。いや見たくない。
やつれた渥美さんの姿を見るのがつらい。 俺も47・48は観ていない。観るのが怖い。
でも46は意外とよかった。 >>147
ありがとう。決して長生きではなかったんだね。 山田監督は、キムタクの演技を絶賛していた時点で「過去の人。」
>>132
小学生の感想文みたいなのいらないからww >>150
反対意見に否定でしか答えられないお前こそ小学生、あるいはそれ以下。 蒲田の話を撮った人が、太秦の話を撮るとか、もう、ね。 鶴瓶の映画は、寅さんのセルフパロディみたいで、ひどいらしいぞ。
おまけに、その後は大学生と作るEXILE映画。
じいさん、ホントにもう逝っちゃった方がいいんじゃないのか? >>154
本当に元気だよね
この世代でここまでやっているのは山田監督ぐらいだろう
はるか上には新藤監督がいるけど >>156
七つ違いの大林宣彦も同じ世代と言っていいんじゃねえの
後進育成に力を入れてるのが立派!将来の映画界のことを考えてる。
やっかみのあまり栗山を釣りバカから降ろして、よく知らん奴に挿げ替えたりな。
偉いよ山田は。 海老瀬はなって「築城せよ」の人か
あの映画なかなか良かったから今回も楽しみだな 森繁のドラマを観てたら、何故か『息子』が見たくなった。
レンタル屋にありますように… 「おとうと」の予告編、ヤバいだろ。
予告編だけなのに、既に時代とズレてる。 >>164は新作落語を聴いても「新作なのに今の時代にマッチしていない」と言うんだろうか。 小百合もいいけどさ、千恵子のことを忘れちゃいませんかっての 怒 千恵子は山田の呪縛から逃れられて良かったんじゃないか。 >>165
お前みたいな時代に取り残された加齢臭の為に
山田の糞映画がある事を忘れていたよw
>>166-167
倍賞千恵子なんてシワシワの婆はもう映画には限界だろうw
100歳の婆の役とかならまだわかるがw 2009年の今、寅さんとさくらの関係を姉と弟にひっくり返しただけの古臭い人情劇を
そのまま無自覚に世に送り出すって、一体どういう神経してるんだ?
時代とクロスできないなら、さっさとやめちまえよ。 >>170
時代にクロスした映画って、例えばどんな映画だい?
加齢臭よ。
マンネリだけが取り柄の無能監督に
何を期待してるんだ? >>174
寅さん好きのおじいちゃん、順序は守って
先に逝ってねw 昨日はテレ朝、あさってはテレ東で山田監督の作品見放題。 この人の映画ってだいたい鉄道がでてくるんですけど、なんでですか? >>181
つーか、山田作品で(もちろん寅さん全作品含む)バスがでてこない
映画は一本もない。 霧の旗ってバスに載ってる場面あったっけ
もちろん道を走ってるバスはあったろうけど http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100130-OYT1T00516.htm
ベルリン国際映画祭、山田監督に特別功労賞
2月11日に開幕する第60回ベルリン国際映画祭で、
山田洋次監督が特別功労賞にあたるベルリナーレ・カメラを受賞することが30日、明らかになった。
東京都内の映画館で同日行われた、山田監督の新作映画「おとうと」
公開初日舞台あいさつの際、配給元の松竹が明らかにした。
日本人の個人での同賞受賞は、市川崑監督、熊井啓監督に次いで3人目。
同賞は、映画界に貢献した個人や団体に与えられる賞で、
山田監督は、ベルリン映画祭の最高賞の金熊賞を競うコンペティション部門に、
「たそがれ清兵衛」(2003年)「母べえ」(08年)など、過去に4回出品し、
日本映画に対する評価を高めた功績が認められた。
30日の舞台あいさつに臨んだ山田監督は主演の吉永小百合さんから花束を受け、
「『おとうと』は、市川崑監督の『おとうと』にささげた映画。
くしくも市川さんが受けられた賞を私も受け、市川さんが生きていられたら、
報告できたのになあ、と思います」と喜びを語った。
(2010年1月30日14時46分 読売新聞) 『母べえ』も相変わらず俗っぽい感情にベッタリと阿った作品でした。
橋田壽賀子は通俗ドラマ自覚しているようだけど、山田監督って何で小津安二郎の後継者みたいに振舞うの?
どう見ても通俗映画の監督なんだから、勘違いしないでほしい。 武田某が今度アメリカ版リメイクが公開されるオリジナル作品に出演し、アドリブを披露したときの、大監督の有難いお言葉。
「俺の映画を観に来る客は、みんな汗に汚れたクシャクシャの千円札で切符を買ってくれるような人なんだ。手の切れるようなピン札で切符を買うような人じゃないんだ。そんなお客に好い加減な芝居を見せられるか!」 21世紀になってから、時代劇がたくさん作られるようになったけれど
その中で山田監督の三部作は傑出していると思う。
漫画原作の『あずみ』『どろろ』『カムイ』
リメイクの『魔界転生』『座頭市』『丹下左膳』『椿三十郎』『隠し砦の三悪人』等
話題になったけれど、本格的な時代劇らしい大人の作品というと
山田三部作と少し下がって『壬生義士伝』位だと思うな。
/∵ ▼ \
/∴ ヽ
, |∴ / \ |、
|`──-( / )-( \)l | 例によって
| [ , っ l | 金券屋でバラ撒き前売り券が
`-, 'ヽ、_ソ }' 大安売りやで!
ノ ヽ、 `' ノ、
/ ゝ ── ' ヽ 新宿は680円や!
/ ,ィ -っ、 ヽ チケット押し付けられた人、お気の毒さま。
| / 、__ う 人 ・ ,.y i
| /  ̄ | | ホンマ、山田洋次は大した庶民派やねw
ヽ、__ノ ノ ノ
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| ヽ、_ _,ノ 彡イ
| (U) |
黒澤が天皇と呼ばれていたが、山田も悪い意味で松竹の天皇なんじゃないか。
ユリイカの川島特集で西河克己がさり気なくそこんとこ指摘してたけど。
作品は好きだけど、人間的には嫌い。 必死に検索してる暇あったら自分の為になることしたほうがいいよ。
例えば病院に行くとか。
あるいは病院に行くとか。
じゃなかったら病院に行くとか。
あ、それから、病院に行くのもいいかもよ。 >>198 いや山田は天皇なんかじゃねえよ
コイツは鼻垂れボンボンじいさんだよ 糞だよ >>200
そういうお前は人間の屑w死んだほうがいいぞw >>198
かつて松竹の天皇と言われた小津安二郎の後継者は
山田洋次ということになるわけだな。 >>202
>>198の川島特集では、昔の大船の監督はみんな
今(1990年ごろ)の山田洋次みたいな権力を持ってた
という内容だった。 西欧の映画、特にイギリス、フランス、イタリア、スペインではエリート
の支配者層の映画と被支配者層の大衆映画がはっきり分かれていて、
映画史の本に出てくる巨匠の映画で、映画祭に出品されて海外にも輸出
される映画と、そうでない大衆映画とがある。そして大衆映画の方は
日本で殆ど公開されていないから、日本人はまず観ていない。
ところが日本は逆にエリートは大抵バカで、大衆の方が教養があったり
する上に両者の区分がはっきりしない。西欧の連中が小津の映画を
観て、すぐにこれが「高級な映画」だと気がついたけど、日本では大衆
=ふつうの日本人が観ていた映画だった。
日本にもいわゆる「大衆」は昔いたけども、産業構造の変化と農村から
の人口流出で60年代初めには殆どいなくなってしまった。
これに気づかなかったのが山田洋次。日本も天皇を中心とした支配層と
バカな大衆層が存在していて、自分はエリート目線で現実には存在
していない「大衆」向けの映画を作っていると思い込んでいた。だから山田
に影響を受けて映画作家になった人間もいないし、海外でも全く相手に
されてこなかったわけだ。「男はつらいよ」は、あくまで渥美清が一般受け
していたんであって、山田の映画だから客が入っていたわけではないだろう。
松竹にも見る目が無かった。「二十四の瞳」「砂の器」小津作品などを
「大衆映画」と思い込んでろくに輸出努力もせず、山田程度の人を重宝
していたんだから。 新作「渥美清殺人事件」次作「庶民はチョロイよ」「続 庶民はチョロイよ」 >>204
文章がヘタ過ぎてウンザリするほどなので、最初の方しか読んでないが、まず前提が間違い。
諸外国の映画ファンたちが「世界中の映画が見たかったら日本に定住しろ」と言うくらい、
日本(特に東京)では、あらゆる国の映画が上映されている。
これは最近になってのことではなく、遥か昔から。
例えばかつてのポルノ映画について言っても、アメリカの映画館ではアメリカ製のポルノしか上映されなかったが、
日本のポルノ映画館ではアメリカ作品は勿論、フランス作品もイタリア作品もスウェーデン作品も香港作品も上映されていた。
ポルノに限ったことではない。
ロジャー・コーマン製作のC級ホラーやイタリアのジャーロ映画も、日本では同時代に上映されていた。
しかも、評論家がそれを真面目に紹介していた。
昔、真面目な映画雑誌がロジャー・コーマンの映画をきちんと紹介していたのは、日本だけだった。
アメリカ本国でも、評論家たちがきちんと論じるようになったのは70年代以降、
コーマンの弟子たちがメジャーで活躍するようになってからだった。 >>204
大衆が何なのか分かってないだろ、おまえ ここらで言っておくかあ
山田とは…ただのボンボン上がりのゴミクズじじい
ペッ おとうと、もうすぐDVD出るみたいだから観て見るか。 松竹の三大基地外監督・・・大島渚、篠田正浩、吉田喜重 昨日はテレ朝、あさってはテレ東で山田監督の作品見放題。
山田、才能の点では、どうなのよ? 大島渚、篠田正浩、吉田喜重それぞれと比べて。 吉田>大島>>>>>篠田>>>>>>>>>>>>>>>山田だと、224は思う。 山田>>>>>>>>>>>>>>>吉田=篠田=大島でしょ。
>>225
じゃ、こうか?
山田=大島=篠田=吉田 「たそがれ清兵衛」って三部作で一番評価高いけど何で?
あの適当なラストも含めてドラマとしては少し薄い気がするんだが・・・
てか、兄貴が殺されたってのに宮沢りえはなぜそれに一切触れなかったんだ??
>>229
兄貴殺されたなんてエピはなかったと思うが。
>>231
ごめん
それは俺の勘違いだったわ
>>230
そうなのか??
でもヤフー含めその他の映画レビューサイトでは大体
たそがれ>隠し剣>キムタク
って感じだけどな
まあ、確かに俺も隠し剣が一番良いと思ったけどさ。
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