【高倉健】大脱獄【菅原文太】
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刑務所で健さんがコンドームに小便入れて暖をとるシーンしか覚えてないなあ。 去年辺り浅草名画座で見ました。
文太ちゃんが新巻鮭の箱を片手に雪の中を歩き箱に隠した猟銃をぶっ放すのが
印象的でした。
ちなみに
新文芸坐にて健さん特集が決定したようです。
5月28日〜6月10日の期間、健さんが新文芸坐のスクリーンに殴り込みだ
この映画は暗すぎるよ。
冒頭の絞首台とか、不愉快すぎる。
網走のユーモアが消えて陰惨な雰囲気しかない。
渡が出たにしても、見せ場があるとき思えない。
木の実ナナさんも折角ヌードになったのに、この作品では勿体無かった。 >>9
当初、渡哲也も出演が予定されていたが、「仁義の墓場」でのハード
スケジュールが祟って入院→止む無く降板。渡の演る筈だった佐川役は
小池朝雄が代って演じている。ただしポスター、プレスシート等、一部の
宣材には渡の名前が記された物も存在する。
仁義なき戦いの大ヒット後だったから、
当時のお客さんも古臭いなって感じたんじゃないかな。
実録シリーズって映画独特の虚構の世界を破壊してしまったね。 >>8
確かにそんな雰囲気あるよね。
全体的に暗い感じがした。
北海の寒さと雪、そして漁師町が物語の大半を占めていたってのもあるかな
舞台はどこだっけ?北海道だっけ??それとも東北地方の漁港だっけ? 健さん主演の実録物「山口組三代目」は普通に任侠映画だったし、
「神戸国際ギャング」も石井輝男のギャング映画っぽかったもんな。
この後ぐらいから山田洋次の人情物に出たりして国民的スターへと
変貌していくのね。
俺好きだよ
この映画。
浅草名画座で見たんだけど、今度はもっと大きなスクリーンで見てみたいものです
高倉健いいねえ
(ent_takakuraken.otope.net/) http://www.speakeasy-web.com/bunta.htm
普段の文太さんは、とても物静かな人だ。スタッフにも優しく、年下の僕にも敬語をつかう程、気をつかってくれる。
映画で演じた渋い刑事、そのままの文太さんだった。業界の裏話や、役者仲間の話等楽しく語ってくれた。
それにしてもべらぼうに酒を飲む。作るはじからオンザロックを飲み干してゆく。僕の3倍くらいのペースだろうか。
段々声が大きくなってくる。話題が大物俳優T.Kになった時だ。言葉使いが変わった。
「Kさん?ふん、あんな『お*ま』野郎!!」余りの声の大きさに、周りの客が一斉にこちらを見た。
汗が吹き出してきた。それから文太さんの独壇場、カパカパ酒をあおりながら、聞くに耐えない(書くに)話が続いた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています