【黒澤明】生きる 3【志村喬】
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なんで黒澤スレにネトウヨがいるの?
荒らしに来てるの? それで八つ当たりに来たのかよ
ほんとクソだなネトウヨって 俳優の市村正親(69)と鹿賀丈史(67)がダブルキャストで主演するミュージカル「生きる」(8〜28日、東京・TBS赤坂ACTシアター)の公開稽古が7日、同所で行われた。
1952年に公開された黒澤明監督の同名映画を世界で初めてミュージカル化 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
QDJ 渡辺さんあの年だし子供いるから当然童貞じゃないのに、何であんなに
興奮するのかなって思ったw それにしてもいい家住んでるな。しかも戦災に遭ってないぽい。 わ、たな、べは、使えんやっちゃのうーう、
金にならんことばーかりしおってからに、 アマプラでも有料だったのでDVDを購入した。
「わしは、人を憎んでなどいられない。 わしには、そんな暇はない。」
なんというか、至言だなと。 あの一言のせいで中学生高校生にお勧めできなくなるから 「アドルム」って睡眠薬はバルビツール系ですかねぇ? >>778
サリン事件の冤罪被害者である河野さんも、麻原たちの死刑判決に対する意見を求められて、同じようなことを言っていた記憶がある。
しかし、警察批判をする時間はあったようだ。 これ再見したいんだけど
ツタヤのDVDがボロボロで2、3枚あるけど途中で全部止まる
それだけ多くの人がかりて見る名作ってこったね ストリップシーンで渡辺の近くにいる男の顔がヤバイ
あれ演技じゃなくて本当に興奮してんだろうな 医者の「大丈夫、胃潰瘍ですよ」のセリフに持ってたコート落とすところで思わず吹き出してしまった 醜聞、長年観てなくてやっと観た
これは完全に生きるに繋がる習作やね
醜聞を経てこういうテーマをやるなら三船はいらぬと追い出し
志村喬のドラマに集中してさらに人間描写を濃厚にしていった
でも濃厚にし過ぎて志村さんが最後は殆ど聖人になっちゃったが
醜聞の方は等身大のダメ人間の改心譚になってるので
俺は醜聞の方が好きかも >>790
あの映画の志村を黒澤はほしかったが、緊張してガチガチになった。
醜聞の志村はゴーゴリの登場人物のように素晴らしかった。 小田切みきがバスの前横切るシーンめっちゃ危ないな。よくあんなのやらせたよ。 黒澤「東宝には 酔うと走行中の都電に舌出してツーっと舐める奴が居てね」
児玉清 全集黒澤明のシナリオ初稿を読んだらハピバースデーがなかった
小田切の作ったウサギをもらってそのままカフェを立ち去るだけ ハッピーバースデイは演出で設定したんだろうね。
さすがに脚本で指定するのは、小國・橋本が恥ずかしい思いをしそう。 いや、改訂稿で指定してある。
現場の思いつきじゃ出来ないよ しかし小田切は何のためにウサギをバッグに入れていたのか
それが分からない 知り合いのアメリカ人は「ハッピーバースデイ」を英語歌っているのに感動していた。 トルストイ『イワン・イリッチの死』をこのように改変して
見事に仕上げた黒澤はやはり稀代の芸術家だ 前提:小田切は今夜限りという条件で渡辺課長に付き合った
A. 別れの品として課長にわたすつもりだった
B. 親戚や近所の子にあげるつもりだった
C. 勝手に売るつもりだった(営利目的) 黒澤の「生きる」がイギリスでリメイク決定
脚本:ノーベル賞作家カズオ・イシグロ、監督:オリバー・ハルマヌス、主演:ビル・ナイ おれもバカボンのパパより年上だと気づいたときは衝撃だったよ 爆笑問題太田の「生きる」の解説が面白かったよ(youtube) この映画は平凡で繰り返しの退屈な日々を再考させてくれる
いい映画だな 人によっては10代ですでに、これを成し遂げずに死ねるかみたいな目標とか
とてつもない生きがいに出会える可能性もあるよね・・・自分はそうじゃなかったが つまんない映画だったな
なにがおもしろいのかさっぱりわからんかったわ >>818
コロナで大変なのに
結核ごときで大騒ぎしてるのが笑える みんなが名作名作言ってるから名作になってしまった部分があるかもしれない
黒澤映画は時代劇が一番面白い 黒澤映画のエネルギーは三船を通じて出てくるからな
だから生きるはエネルギー不足のガス欠映画なんだわ 生きると酔いどれ天使を混同してる呆けた爺さんがいるな 黒澤監督の『生きる』てなんて面白い傑作なんだろう…
構成はリズムあって完璧だし、
画面も相変わらずかっこいい。シナリオは寸分の隙もない。
そして主役の志村喬さんの演技が、なんとも感動もするんだけど、時にユーモラスで愛せるキャラなんだよな。
なんかたまにボソボソ喋る感じとか、本当にいそうな内向的な役作り。 オリジナル脚本読むと面白いよ
ハッピバスデートゥユーのシーンは急遽思いついて入れたそうだ >>830
生と死が交差する場面ですよね
初めて観たときは唸りました
物語が大きく展開するハイライトシーンでもある
それが思い付きの産物とはね。まさに天啓ってやつですね 志村喬さん以外あり得ないキャスティングですよね。
あのどことなく不器用そうな雰囲気、(本人は利発だが演じ切ってる)。
黒澤監督は人を見抜く力凄いですね。
今だとジャニタレとかキャスティングされて台無しにされるんだろうけど。 左卜全のセリフはやっぱり聞き取りにくい
字幕で何言ってるかやっと理解できた 登場人物と同じ気持ちになったとき、初めて台詞を聞き取ることができる 10代で見たときは何とも思わなかった
アラカンになった今見ると涙が止まらないよ・・・ >>836
分かる、見終わった後自分も後悔しない生き方しなければ!
って思うけど、結局市役所のやつらと一緒でこれまで通りのルーチン化された毎日を過ごすんやろな >>839
市役所凄く楽して稼げる場所って語ってるのに、今は辞めてソープに居るのが謎だな。最近まであれに近いような市役所があったというのも驚き ちょっと前に修復4Kリマスターでやってたの観に行ったわ
やっぱり4Kともなると
映画館に限るよな
映像的にショットの力強さみたいなのは
羅生門とかに比べると
どうってことないけど
淡々と進むよね
ただ演技をやりすぎてる
志村喬がやっぱりいいよね
あそこまで力入ってるの他にないけど
生き死にの問題だし
あれぐらい大袈裟でいいんだろうな 「こんな奴いねぇよ」とは思うものの、胃癌の場合に医者が言う決まり文句から、余命から、自覚症状まで、全部を志村喬に話しちゃうおっちょこちょい患者好き 俺にはこの映画コメディにしか思えん
コメディとして見るとすごくよくできてるし、映画の世界にスッと入っていける
きっと黒澤もコメディとして作ってて、それをみんな勝手に重いテーマと思い込んでるだけだと思う
志村喬の演技がオーバーなのも、そのキャラがかなりキモいのも、コメディだからこそ
前半の遊び歩くシーンがやたら長いのも、堅物が遊び回る面白さをコメディとして見せてるからで、楽しまないと損だと思う
葬式での会話もコメディとしか思えない
植木等の映画ででもやりそうな感じ 黒澤明は時代劇でもサスペンスでもドラマでも
シェイクスピアでも
なんでもござれだったけど
コメディは撮れなかった気がするな
影武者で勝新で
ホントは飄々とコメディ風にしたかったみたいけど
主演が変わってウマくやれなかった
おそらくそのままでもコメディとはならなかった気もするけど
寅さんとか木下恵介監督とかは
そういう点で凄いなーと
映画としてコメディって
あんまり評価はされないんだけど
ホントはとても凄いよね
凄いけどな >>842
これ自分が書いたんだけど
全然違うこと言う人見つけたわ
宮崎駿監督で
最初のハンコウを押してるショットが凄い
このシーンだけで
襟元正さなきゃいけないと言ってたわ
自分は全く思わなかったけど
あんなスゴい人が言うならそうなのだろう
と思った どんなものでも「良い2:関心が無い6:否定2」の比率があるそうだ。
黒澤の場合は「3:5:2」くらいの比率なんだろうな。 >>影武者で勝新で
>>ホントは飄々とコメディ風にしたかったみたいけど
この時点で、このバカのレスは無価値だと分かるなw >>846
そう言われてみると黒澤にコメディはないな
『まぁだだよ』の内田百閧ヘコメディちっくな人物ではあったが。
『七人の侍』の三船敏郎が村の子ども相手に変顔しておどけたりとか、そういうシーンならたまにあるかな 『赤ひげ』で杉村春子が女たちに大根で殴られるシーンもコミカルといえばコミカルだったが、あれはいけすかない悪役のババアがやられてカタルシス、て感じ >>849
それドナルド・キーンさんが書いてたんだけどね
君にはわからんだろうな
マジアホお前 と思ったら
ドナルド・リチーさんだったわ
ムカついて間違えたわ
よく間違えんだよなコレ >>849
ということで
それはドナルド・リチーさんが書いたことですよ
悔しかったら「マトモ」に反論してね オマエもドナルド・リチーの文面を正確に引用してみろ
話はそれからだ
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