【黒澤明】生きる 3【志村喬】
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>>553
当時は、癌に対する理解はあまりなく、気色悪い:という感覚でした。
まあ、いまでも病人に対する否定的な感情はありますが・・・ >>554
え ガン=キモい だったの…
じゃあ小田切みきのあのひきつった態度はそんなに非常識でもないのか 酔っ払って「改革だ!」と盛り上がった
翌朝、相変わらずのお役所仕事に戻る。
さすがのブラックジョーク。 幸福の黄色いハンカチやっていたが、あっちもいいけど
生きるの方が、やっぱりいいよね。 >>525
5、60年経っても若い頃とおんなじ、不老不死だな。
それに比べて金子信雄はまるで別人みたいだ。 みきちゃんは楽な市役所からあんな底辺工場に転職してさぞかし後悔しただろうな
口では「こんなもの作ってると楽しいのよ」とか強がってたけど 公務員は給料安いよ。
年金とか天下りとか言っているのは、ごく一部。 黒澤明監督の『夢』やスタンリー・キューブリック監督の歴史的名作を版権所有者の許諾無しに
無断で盗み切り貼りサンプリングし悪用した恥知らずの恐喝犯、盗人猛々しい屑犯罪者の
実態を御覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=YZ9M7ja3l1w 数十年前TV放送してたのを一回見ただけだが……並みの映画とは次元が違うと思った全く先入観ない状態で見れたのはラッキーだったと言える
ラストのゴンドラの歌を歌う渡辺
= 真っ白に燃え尽きた矢吹丈 渡辺に夜遊びを教えた自称小説家、最期は中学校の遠足バスジャックを起こし、皇居に走らせ文太さんに射殺されるとは思わなかっただろうなあ >>567
> = 真っ白に燃え尽きた矢吹丈
まあ、矢吹丈のあの姿は、この映画からのいただきなんだけどね。 アニメ版タイガーマスクのラストでブランコにのりゴンドラの唄を
歌うルリ子姉さんもこの映画のパクリなのか >>573
それほど、この映画は、のちの創作者たちに影響を及ぼしているのです 今更ネタで申し訳ないですが。
タイトルバックの曲の冒頭、ショスタコーヴィチの「革命」の冒頭の引用?有名な話?
先日NHK教育で聴いて、「ああ、戦艦ポチョムキン……あれ?」って
「革命」1937年、「生きる」1952年。
引用云々は別にして、まだまだクラシックという感じでもなかったのかなー。
そんな時代の映画なんだね。 テレ朝なんかが特に云うんだが
「官僚主義を批判した映画」だというのは納得できないな。
つまり、その程度の映画ではないだろうと言いたくなる。 何で三船が出なかったんだろうな
主人公の息子役で出演させれば良かったのに
あるいは市民課員の誰かで出演させるとか 三船が出たら主人公が霞んでしまうからだろうな。
存在感ありすぎだよ。 >>577
「官僚主義を批判・・・」は、まとはずれですね
死を目前にした人間が、今まで死んでいたのをどうやって
生き返って、そして死ぬか?ということを描いた作品なのに
魂の復活の映画 昨日久しぶりに見たが前半が暗いな。
だんだん救われていく感じがする。
誰か昨日見た人いる? >>581
自分も見た。ハッピーバースデーの歌のところ何度見ても演出上手いなと思う。 「渡辺さんに比べて我々は・・・」「人間の屑だ」には心にグサっと来たな。
もちろん良い意味で。自分もその屑のひとりなんだと。 あと映画の締めくくり方も監督によってはあのあと役所の市民課はテキパキ
するようになりました・・・なんて結末にすることもできたんだろうけど、
そんな簡単なことじゃないと、ますます渡辺さんてすごかったて思わすラスト。 渡辺課長、休みなしでずっと働き続けだったのに、がんと分かり息子に冷たくされたら即欠勤して無茶するのか。
本当のくそまじめなら、無茶な行動に出て行けない、ただひたすら真面目に過ごして死んでいく と思った。
渡辺さんは、まだ外に出ていく生きるパワーがあると思った。 >>597
しょうわ27年には既に呉で山守組を構えていたと思うがのう まったく、おまえは、金にならんことばーかりするのうっ わしゃ誰がなんちゅうても、あの公園は渡辺さんが作ったと思うとりますけん。 おまえ、助役にたてついてぇ、ぶじですむ、おもうとるんかぁ、あ? 宮口精二のヤクザの親分には笠原が、なにこんなのフンッ、とケチをつけたと。
イケイケどんどんの関西ヤクザとタメを効かせる関東ヤクザとは違うからな。 あれは渡辺さんの死を覚悟したような達観した顔つきに893が許したということ? 昨日初めて見た。途中からなんだけどな、破れた靴下あたりか
志村がごにょごにょ何言ってるか聞き取り辛い
dvd字幕で最初からみてみたいな 最初はさすがにむっとしたみたいけど歩き出してからはもう許した顔してるね 広能が山守組にたてついたのは結果から言ってどうだったんでしょうなぁ
そりゃ無茶ですよ。極道にはちゃーーーんと縄張りが・・ >>610
なんぼ、人斬りのわざ鍛えても、種子島はかてやせまいが!
いまにみちょれ、公園たててもうたるけん。 >>609
宮口親分は死を覚悟した渡邊勘治には負けたが、そのあと
藤原釜足を睨みつける目付きは凄いね。
笠原は所詮田舎のヤクザ屋さんw 助役室の中から出てきた時点ですでに一番偉い人感が半端無い。 左さんと日守さんの役は、出世出来ない低学歴という役なん? あの程度の自治体で出世出来る出身大学はどこですか? 2ちゃんねるってのは本音を言ったらいけない掲示板なんだからねー。
何か意見を言うような振りして当たり障りのないこと書き込むしかないよ。 いや、その、ワシは……息子の名前までまちがって…… シューベルト「おいお前ショパンと違うか?」
ショパン 「あなたは・・」
シューベルト「黙って曲弾け。な?お前命惜しくねーのか」
ベートーヴェン「・・・」
シューベルト「こいつですぜショパンてのは」 はじめてみました
丁寧に作ってあっていいと思うんだけど...
根本的に30年以上無為に過ごしてきた男?が,余命幾許かと判った
ことでそんなに変わるということ,廻りの人間も,余命わずかな状況だ
と判っただけで,あまりにも手のひら返し的に色々変わってしまうのが嘘くさい。
今では地獄以上の苦しみの果てにコンクリート詰めされて意に反して殺されて
しまったり,ある日突然交通事故や脳幹出血で死んでしまうことが日常化
している現実がある以上,そうしたことで人の認識がそんなに劇的に変わる
と考えること自体あまりに牧歌的だ。
その根本的疑問があるので,全ての構図が心に響いて来ないのが残念 評論家的な言い回しを並べ立てただけで自分の言葉で語ってないのが残念。 >>641
昔あった足立の事件が何の関係があるの?
展開もおかしいし、何か辛いことでもあるのか。
相談なら乗るよ。 8月から12月にかけてフィルムセンターで特集するみたい
ttp://www.momat.go.jp/fc/exhibition/shimura/#section1-1 >>641
周りの人間は、渡辺が余命わずかな状況だとは最後まで知らなかったというお話ですよ?
それに自分の死期を悟って認識が劇的に変わるのは当然だと思うよ。
ぼんやりしてる時に見ちゃったんじゃないの? 今日日本映画専門チャンネルで見たがあらためて泣けてくる映画だ。 三船が出るとしたら、バーの場面だな。
丹阿弥谷津子もいいが、酔いどれを思い出させる、
じっとみるバーマスターの三船と行きたい。 >>652
三船、
市民課の窓口の対応にぶち切れるじじい役で、老け演技でお願いしたいですねw
千秋実の胸ぐらをつかんで・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています