【黒澤明】生きる 3【志村喬】
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やっぱり親は子に理解されない!と思うもんかな。子は親に理解されない!と思うもんだろうしな。 >>488
映画のセリフを使った書き込みなら馬鹿でもできる
こうして馬鹿のせいでクソスレ化していく どうもねぇ…
>>490の物の考え方や神経は…
ぃゃ…、これぁ一般的に言えることだが?
その…、過疎スレというものについて無理解なのは困ったもんだねぇ…
過疎スレを盛り上げるっていうことを知らな過ぎる
例えば、この…、セリフの書き込みにしても、
世間にはこれを…、糞スレ化していくと考えている向きもあるようだが、これぁ可笑しな話でね…
ぁ、ぃゃぁ…、黒澤映画のスレで、また、「生きる」マニアや「生きる」ファンの方を前にして、
こんなこと言うのも どうかと思うが…
これぁ、>>488君にしても本意ではないと思うので、あえて言うのだが…
そのぉ、このスレッドを盛り上げるには>>488君は大変な尽力をしている
そのぉ熱意には…、全く頭が下がるよ
そしてこれぁ、あくまで「みつお好き」という思い入れだからこそでね…
つまり、過疎スレを盛り上げようとするネタ振りもせずに
映画のセリフを使った書き込みで糞スレ化していくというような話ぁ
過疎スレを盛り上げようとしている者にとっちゃ全くナンセンスだよ…
これぁ…、>>488君も苦笑してると思うんだが?フッヘッヘッヘッヘッ
しかしねぇ…、こんな話が出るところをみると…、みつお連呼に落ち度がなかったとは言えんね
こういったセリフの改変には>>482氏も腹を痛くしたんだから
適当な功労者を発表すべきだったかもしれん
ぁー、例えば…ID:s19dSVu6氏
あるいは>>482氏を笑わせた…、>>476氏… しかし、>>492氏はそう言われるが、私はこう思いますな…
私にしろ、>>488氏にしろ…、セリフを改変して書きこんだけであって、
これほど過疎化が進んだスレを上手く盛り上げようとして、書き込みの数を増やす流れに持ってこられた
ID:s19dSVu6氏の苦心を考えると、やはり最大の功労者はID:s19dSVu6氏ということに… 今日初めて生きる見て志村喬さんの演技に衝撃受けたんですが他の主演映画でオススメはありますか? 志村さん自身は「生きる」の演技について、ちょっと大げさというかワザとらしかったかな
みたいな感想を漏らしておられる
志村さん自身が「自然でうまくいった。自分で納得できた」と言っておられたのは「七人の侍」の演技だね そんなに評価が高くないようだが「酔いどれ天使」が好きだ。
「ふんっ!」てセリフが大好き。志村さんを見たいならオススメする。 君、キミ…、そりゃぁ困るよ…
>>441のレスを書きこんだのさえ、兎角の批評があるくらいで…
ねえ、>>488氏
クソスレ化していく!なーんて言うやつがいるんだから
ウェッヘッヘ 「オレの親父も胃がんで死んでな」
なんてセリフが山守組長の口からでるかと楽しみに、『仁義無き戦い』を見たのだが・・・
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│ ・∀・ │∠ ・・・、ちと改造された
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│ ・∀・ │∠ 渡辺勘治!お前はもう死んでいる!
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│ ・∀・ │∠ ジワジワと体内からなぶり殺してくれるわ!ククク
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ノ ノ セリフが聴き取りずらいのは、録音のせいなのか、スピードがはやいせいなのか・・ 左卜全は録音もスピードも関係なく全て聞き取りづらい。 今年自分がガンになってから10年ぶりに観た。
前に観たのとは別の映画の気がした。
それは死の淵に立った者しか分からない 光男が、主人公に対しての話方が、なんだか他人行儀なのはなぜ?
当時はみんなあんな話方をしてたの? 実の親子なのに息子が冷たいよな。勘治の性格分かってるだろうに。 ハッピーバースデーツーユー ハッピーバースデーツーユー imdbだかのレビューで、「なんと、英語で歌っているのだ!」と感激していた人がいた。 >>515
小津の東京物語はまさにそのことをテーマにしてたじゃない >>514
戦後しばらくまでの子どもは父親に対して敬語だったらしい
家制度の名残りかな 役所に陳情に来たオバチャン達がたらい回しにされるシーンがらしくて良かった。
今も昔も変わらんわね。 明かりをつけたら、お父さんが真っ暗な中座っていたら驚くだろうな つ、つまり、ワシは、ワシのウンコは、その真っ黒なわけで・・・・ 中村伸郎の嫌味なインテリ風な所がよかった。
ああいうやついるねえ この時代の役者さんはみんな旨いよね。個性もあるし。 この作品は「酔いどれ天使」から「赤ひげ」までの間で唯一三船敏郎が出演してないけど
本編を見ると確かに三船の使いどころは何処にも無いよな
この作品の大まかな雰囲気は「無気力さ」だから積極的で熱血漢が似合う三船に適合する登場人物はいないし
無理に起用すれば作品全体の流れを悪くするか三船のキャラを大幅に殺すかの何れかになり兼ねないもの
敢えて言えば妨害するヤクザぐらいだろうが下手に目立って主役を喰う演技をされても困るからなw >>527
と、いうより当時日本最高で海外からも注目されてる大スターの三船を主役以外で使うわけにはいかんだろ。
ギャラも破格だろうし、脇役じゃ本人も事務所も承知しないと思われる。
オレには一応「主役」となってる「天国と地獄」でさえ後半の出番の少なさがどうなのかと疑問に思ってる。 志村喬さんはもちろんだが左卜全って実はとんでもない名優だよね。演技力、存在感が半端ないお二人共リアルタイムで見れなかったのが残念。 >>527
「生き物の記録」だっていつもの三船のイメージとかけ離れている
けど好演したぞ(「生き物の記録」の製作は「生きる」の3年後)。
>>528
この頃の三船は前の年に「羅生門」がグランプリを受賞したばかり
でこれから国際派スターとして売り出そうとしていたところだった。
ちなみに俺は「7人の侍」「生きる」「天国と地獄」を黒澤の
3大傑作だと思っているが「生きる」には三船は出ておらず
「7人の侍」でも脇役。「天国と地獄」でもかならずしも
主役とはいえない。奇妙な話。 「生きる」「椿三十郎」「隠し砦の三悪人」「七人の侍」「用心棒」の順かな
主人公の死んだ奥さんの遺影の女優は誰なん? これは志村喬よりも
あの喫茶店のシーンで志村の訴えを聞く小田切みきの反応する演技が素晴らしい。 生きるの小田切みき よかったね、三船の 隠し砦の三悪人は普遍の物語 隠し砦をテレビで見たとき
まだ黒澤のファンにはなれなかった。
やはり映画館で「生きる」を見れたのは幸いだった。
自分の中で革命が起きたような一大事だった。 敷布団の下にスラックスを丁寧に敷いてる姿 よかった ヒット打って喜んだのも束の間失敗してアウトになっちゃう息子を観る父親のシーン。。。ほろにがい 昔はバットやらでつっかえ棒して戸締まりしてたのか? 階段を途中まで上ったのにそーっそーっと後ずさるのいい 七人も生きるもDVDで字幕が付くようになってから、感動が4倍増しになった。 小説家とカモナマイハウスの女2人とタクシーに乗ってるシーンは 女がお札勘定してるから 買春した帰りってことなのかな?
吐いた後 小説家に向かってニヤ〜と笑みを浮かべるとこは いまいち真意がわからない この時代の夜の遊びってこんなに盛況してたの?今よりぜんぜん賑わってるしオシャレ >>549
吐瀉物に一週間くらい前に食べた物が入ってたんでしょう。で、病院でヤクザに言われたことを思い出して「あーいよいよだな」と >>551
病院ではヤクザに会っていない
病院ではおせっかいな、胃病患者に言われた >>551
そういう笑みかアレは 合点がいったわ
末期ガンカミングアウトして フツーの演出だと同情してもらえる状況なのに 小田切みきに気味が悪いってドン引きされちゃう課長さんカワイソスだったな それがいいんだけどね >>553
当時は、癌に対する理解はあまりなく、気色悪い:という感覚でした。
まあ、いまでも病人に対する否定的な感情はありますが・・・ >>554
え ガン=キモい だったの…
じゃあ小田切みきのあのひきつった態度はそんなに非常識でもないのか 酔っ払って「改革だ!」と盛り上がった
翌朝、相変わらずのお役所仕事に戻る。
さすがのブラックジョーク。 幸福の黄色いハンカチやっていたが、あっちもいいけど
生きるの方が、やっぱりいいよね。 >>525
5、60年経っても若い頃とおんなじ、不老不死だな。
それに比べて金子信雄はまるで別人みたいだ。 みきちゃんは楽な市役所からあんな底辺工場に転職してさぞかし後悔しただろうな
口では「こんなもの作ってると楽しいのよ」とか強がってたけど 公務員は給料安いよ。
年金とか天下りとか言っているのは、ごく一部。 黒澤明監督の『夢』やスタンリー・キューブリック監督の歴史的名作を版権所有者の許諾無しに
無断で盗み切り貼りサンプリングし悪用した恥知らずの恐喝犯、盗人猛々しい屑犯罪者の
実態を御覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=YZ9M7ja3l1w 数十年前TV放送してたのを一回見ただけだが……並みの映画とは次元が違うと思った全く先入観ない状態で見れたのはラッキーだったと言える
ラストのゴンドラの歌を歌う渡辺
= 真っ白に燃え尽きた矢吹丈 渡辺に夜遊びを教えた自称小説家、最期は中学校の遠足バスジャックを起こし、皇居に走らせ文太さんに射殺されるとは思わなかっただろうなあ >>567
> = 真っ白に燃え尽きた矢吹丈
まあ、矢吹丈のあの姿は、この映画からのいただきなんだけどね。 アニメ版タイガーマスクのラストでブランコにのりゴンドラの唄を
歌うルリ子姉さんもこの映画のパクリなのか >>573
それほど、この映画は、のちの創作者たちに影響を及ぼしているのです 今更ネタで申し訳ないですが。
タイトルバックの曲の冒頭、ショスタコーヴィチの「革命」の冒頭の引用?有名な話?
先日NHK教育で聴いて、「ああ、戦艦ポチョムキン……あれ?」って
「革命」1937年、「生きる」1952年。
引用云々は別にして、まだまだクラシックという感じでもなかったのかなー。
そんな時代の映画なんだね。 テレ朝なんかが特に云うんだが
「官僚主義を批判した映画」だというのは納得できないな。
つまり、その程度の映画ではないだろうと言いたくなる。 何で三船が出なかったんだろうな
主人公の息子役で出演させれば良かったのに
あるいは市民課員の誰かで出演させるとか 三船が出たら主人公が霞んでしまうからだろうな。
存在感ありすぎだよ。 >>577
「官僚主義を批判・・・」は、まとはずれですね
死を目前にした人間が、今まで死んでいたのをどうやって
生き返って、そして死ぬか?ということを描いた作品なのに
魂の復活の映画 昨日久しぶりに見たが前半が暗いな。
だんだん救われていく感じがする。
誰か昨日見た人いる? >>581
自分も見た。ハッピーバースデーの歌のところ何度見ても演出上手いなと思う。 「渡辺さんに比べて我々は・・・」「人間の屑だ」には心にグサっと来たな。
もちろん良い意味で。自分もその屑のひとりなんだと。 あと映画の締めくくり方も監督によってはあのあと役所の市民課はテキパキ
するようになりました・・・なんて結末にすることもできたんだろうけど、
そんな簡単なことじゃないと、ますます渡辺さんてすごかったて思わすラスト。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています