【黒澤明】生きる 3【志村喬】
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>>322
ちょっと調べりゃ分かること
サラッといい加減な事書くんじゃないよ
生きる
公開 1952年10月9日
東京物語
公開 1953年11月3日 構想とか脚本を作ったのがどっちが先かわからないと真相は不明 志村の役って、大卒じゃないよね。
当時で言うと、旧制中学卒かな?
課長まで行くって、出世組じゃないの? >>327
よしな、ジイさん
お前の間違い。
逝ってよし w >>325
旧制中学か専門学校というところじゃないかな。志村の世代は旧制中学への進学率
が二割以下という世代。特に出世組というわけでもないだろ。
平凡な男が平凡なコースを歩んで課長になったというところだろう。
冒頭のナレーションも「彼は仕事をしていない」と言ってるから特に有能、才気煥発
で上司に注目されていたとも思えない。平凡で特に有能でもなくエスカレーター式に
一定の地位に達した男が自分の「死」という問題に直面した場合、どのように
変貌するかを描くのがこの映画の主題だと思う。 ニコルソンのアバウトシュミットが「米版生きる」と聞いたんで見てみたら、悲惨過ぎて笑った
志村喬は公園残したけど、ニコルソンが残せたモノは・・・ウププw あのころのストッキングってユルユルでピッチリしてなかったんだね 黒澤明ってこの手の映画はこれだけ?
これも、わざとらしいけど。
他は子供の見る映画。 山田洋次の「家族」は、この映画のオマージュだなと思った。 椿三十郎がつまんなかったんだけど
黒澤のヒューマンドラマや社会派映画のほうが楽しめるかな
七人の侍は面白かったんだけど。 公務員が、底辺仕事だった時代か
価値観ってのはコロコロ変わるな 昨日初めて見た。
いや、正確には子供の頃テレビでやってたのを見た覚えがあるが、冒頭のたらい回しのシーン位しか覚えていない。おそらく退屈で途中で見るのをやめたのだろう。
今見るととても良い映画だと分かる。人生おそらく半ばをすぎているので、身につまされる。
子供には難しいかも知れないが、若い人にも見てもらいたい映画だ。 奥さんたちが役所をたらいまわしにされて切れるところで
フランキー堺の「極道ペテン師」でバキュームカーでぶちまけるとこ思い出した 小説家と飲み屋の関係が知りたい。
物書きが編集者からの避難先ついでの行き着けにしてるのはわかるけど
店の親父を使い走りにしたり棚の酒を勝手に取り出したりするのは当時は設定として自然だったのか。 >>348
なじみの客が、なあなあになって勝手に店をあさるなんてことは、まああることじゃない?
当時ならなおさら >>355
クラッカーのリボン?が帽子から垂れ下がってて
呆然と志村を眺めるところな >>336
子供はお前だよ
他の黒澤作品の良さが分からないなんて見る目がなさすぎ >>359-360
子供はお前らだよ
周防でも見てな
あばよ >>361
お前が子供の標本。
式目零点でも見てろ >>360
黒澤映画見てその程度の感想しか持たないというのは精神が貧困な証拠
お前は幼稚園児レベルだよ 黒澤映画を叩いて通ぶりたいだけだろ
井筒さんと同じ 所詮きれいごと
世の中のほとんどすべての人間が
生きるまえの勘治そのものだろう
小学校の道徳のようで
尻の穴がムズムズした
この映画を観た感想
「黒澤明はこの映画を創るのに随分と全身全霊を込めたんだなぁ〜」ということ。
以上。 自分の信念にそって苦難を乗り越えてやり遂げる、というのは死を目前にした人間にしかできない。
他の生きている(生き続ける)者は、内心、あるいは一時的にそれに感化されても、すぐ現実に戻らざるを得ない。
黒澤映画にしては珍しい「絶望」がテーマの映画だすな。
残った公務員達のその後を描く「この先生きる」という映画を作って欲しい。
市民課って
戸籍住基印鑑外登などの主観課だよ
普通。
黒澤はバカか。 志村さんのホラー演技、結構貴重だよね
何気に、演技パターンの引き出しが多い役者 >>378
自治体によって課や係は様々だし、映画の舞台となった時代と現代では比べようもないほど役割や名称も変わっている。
自分の周りの例でしか物事を想像出来ない近視眼バカは黙ってろ。 この映画、やっぱ「♪ハッピバースデー・トゥー・ユー」のシーンがキモで、
他の前後は何だか蛇足のような感じがしてしまう。
でもいいよね、それで。好きな映画です。 >>380
人格が滲み出す佳品として「男ありて」を 小林正樹の人間の條件
映画とはなにか考えさせられた
この映画をつくらずには死ねない
という気迫に満ちている
それに比べて黒澤明には
最高に面白い映画をつくりたい
という動機以外ないんじゃないかな
>>389
その割にはこの映画は黒澤映画の中でもトップ5に入るほどの
エンタメ性を欠いたつまらん映画だと思うが。 >>393
君のいうエンタメ性の幅がかなり狭いのはわかったよ。 映画が好きな人が
好きな映画をつくった
という感じだな黒澤明 戦前は軍国万歳
戦後はアメリカ万歳
後期は西部劇日本版 菊千代!菊千代!菊千代!
みつお・・・みつお・・・みつお・・・ 名優と言われるだけあって志村さんは見た目と演技に迫力ありますよね声も渋いし現在にはこんな方いませんよね。みつお・・ 生きるの志村さんはたまに何言ってるか聞き取れない時がある。志村さんってプライベートではどんな感じの人だったのかな。 >>405
「醜聞」の役柄みたいな口八丁手八丁の人だったら嫌だなあ
駅前シリーズみたいだった >>405
これは、当時の録音技術に問題があるということです。
もちろん、志村喬など器用された役者も、その発音重視ではなくて演技(ユニークさ)で選ばれているので、
他にもよく聞き取れない人いますよね。左卜全とかw。 自分が生まれる前に亡くなっているけど志村喬さんリアルタイムでみてみたかったなぁ。やっぱり世間的にもすごい役者さんだったんですよね?みつおぅぅ。 ま、聞きなさい
儂は別に特別の人間じゃない
ただ、映画には随分出たが、それもみんな名作ばかりでな
要するに、ただそれだけの男だ
ま、そんなすごい男についてレスするのはもっとやった方がいい 『生きる』はお茶目なおじさんが好き。
小指立てて「これ、来なかったな」って言う人。 >>415
みつおは、もうおらん!!
ウワーーん!!!!! この作品で助監督を務めた堀川弘通氏が
今月5日に95歳でこの世を去った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています