特撮は最初矢島信男率いる特撮研究所に依頼されたが都合で参加できず、
倉田準二が特撮未経験のスタッフと本編兼任で演出したそうだ。
脚本は伊上勝が依頼をすっかり忘れて締め切り日を迎えても一行も書いておらず、
仕方なく伊上を外して松本功が前半、大津一朗が後半を打ち合わせ無しで数日で書き上げたという。