【【わたしは…】】恐竜・怪鳥の伝説【【だれ?】】
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1977年4月29日に公開された恐竜と怪鳥の死闘を軸にしたパニック映画。
併映は『ドカベン』(実写映画)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%90%E7%AB%9C%E3%83%BB%E6%80%AA%E9%B3%A5%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC
監督:倉田準二
脚本:伊上勝、松本功、大津一郎
造形・操演:大橋史典
キャスト
渡瀬恒彦:芹沢節。ユニバーサルストーン社員
林彰太郎:谷木明。新聞記者
沢野火子:小佐野亜希子。水中カメラマン
津島智子:園田淳子。亜希子の助手
牧冬吉:椋正平。中学校教師
諸口あきら:諸口あきら。カントリー歌手
最後に首長竜が出てきて怪鳥と対決、そこで富士山が噴火してお終い、だったよな。 恐竜よりもインパクトがあった首なし馬とお姉ちゃん二人の殺戮シーン。
トラウマになってしばらくゾンビのように呆然とした日が続いた。 ゾンビのように呆然とした日が続いた。
↑
この喩え面白いw 古いが隠れてないし、名作でもないぞ
しかしこの監督の撮った時代劇にはチャンバラ映画史に残る傑作が有るけどね 首長竜の口んとこに女(被害者)が逆さ吊りになってる場面があったよね 落ちちゃった前スレ以来かなぁ・・・。
この映画のせいで、山の中にある湖なんかにいくと、必ず水の中に何かが潜んでいるのでは?と、
考えるようになってしまった。
前スレの時は、DVD購入直後だったので、よく書き込みしたけれど、いつの間にか落ちちゃってたな・・・。 【【おまえは…】】【【だれ?】】
生まれて初めて映画館で観た映画がこれとドカベンとスーパーカー映画の3本立てだった ドカベンは覚えてるけど、スーパーカー映画なんかもやってたか てゆーか俺の場合「池沢さとしと世界のスーパーカー」目的で見に行って同時上映が「ドカベン」だった。 ウェットスーツフェチ向けというのは頷ける
ラストシーンは「宇宙からのツタンカーメン」がパクった。
唐突でこじつけ、伏線なしっというダメ映画の王道を行く作品。 週末に改めて見直したけど、やっぱ意味不明だ。
物語の感情部分を挿入歌で表現しようとしたんだろうけど
歌詞がぶっとび過ぎてて伝わらないよ。
いつかどーこかで〜♪ たしかあーのとき〜♪
うまれるまえのしずけさに〜♪ もどるときがきた〜・・・ >>11さん、私もそうです。映画館は立川でしたが。
当時の小学5年生男子だったら、観たくないやつはいないと断言できそうなラインナップですよね。 小学生にはこのグロシーンはトラウマになった。一緒に見に行った弟と今でも話しをするほど。 >>19
同い年w
自分は新宿東映で。
村民大自爆のシーンが脳裏に焼き付いた… >>21
むしろ「私設銀座警察」の方が触れてほしくないんじゃないの?w 特撮は最初矢島信男率いる特撮研究所に依頼されたが都合で参加できず、
倉田準二が特撮未経験のスタッフと本編兼任で演出したそうだ。
脚本は伊上勝が依頼をすっかり忘れて締め切り日を迎えても一行も書いておらず、
仕方なく伊上を外して松本功が前半、大津一朗が後半を打ち合わせ無しで数日で書き上げたという。 >>24
大橋史典氏の造形物って「見映えはいいけど硬過ぎて動きが悪い」事で有名なので、
現場は大変だっただろうな。 >>24
本編一班体制で、特撮未経験のスタッフにしては、特撮は結構よかったと思います。
最後の富士の樹海での、プレシオサウルスとランフォリンクスの戦いやなんかは、なかなかのものでは?
もっとも、特撮研究所が参加していたら、もっとよくなっていただろうね。
特撮研究所って、確か「復活の日」にも参加が予定されていたみたいだが、これもなぜか参加できなかったみたいだね。
あんまり評価のよくないラストシーンも、なんか好きなんだよね。
炎のなか、ヒロインの手をしっかりと握る主人公の手、
そして「あきこ〜!!」
ちゃらっちゃちゃ〜、ちゃらちゃら〜と、音楽が流れるところが。
もっとも、初見の際は唖然としたのも確か。 当時小学生だったけど、なんかひんやりした富士湖の雰囲気が伝わってきて、かなり怖かった。
劇場で観る見世物映画としては楽しめたよ。テレビ画面で観るぶんにはどうかわからんけど カメラマンの助手の女の子が、霧のかかる西湖でプレシオサウルスに襲われるシーンが怖いと思います。
湖上の様子を伺うように、水面に頭の一部を覗かせて、すーっとまた湖面に沈むところとか・・・。
「ジョーズ」などの動物パニック映画の影響もあったとはいえ、東宝特撮映画では暗示的にしか描かれていない
描写を描いたのはよいですね。 >>28
その場面はスタジオ内に巨大なプールを作って演出しているから
相当な手間と費用もかかっているよ
久しぶりにDVD観てみようかな・・・。
ところで、冒頭、沢野火子のキャンピングカーに渡瀬恒彦が尋ねていくシーンで、
入り口のところにうなぎ?がいたのは何故?
月刊少年チャンピオンでは誌上ロードショーがあったなあ。
見所もそれなりにあるとは思うが怪作ではあるよな。
試写の時東映の偉い人がどう思ったか知りたいところではある。
テレビでやらんかな。 富士山周辺を舞台にしたのは、海外セールスが目的だったとか。
映画としての完成度はともかく、海外セールス自体は良好だったらしい。
海外での評価は知らんけどw いい意味で、紫煙にけぶる場末の小屋で観るべき映画だな。 岡田茂や渡辺亮徳が最も狂っていたころの東映作品。
「オーメン」→「犬神の悪霊」
「スター・ウォーズ」→「宇宙からのメッセージ」
そして「ジョーズ」→「これ」
もう、わやや。 >>33
もっと、劇中で語られる西湖の竜神伝説と物語を絡めることができればよかったのではないかな・・・。
ところで、ランフォリンクスとの銃撃戦で爆薬が大爆発して、関係者一同が全滅するシーンは、
一言では言い表せない爽快感を感じる。 小学3年生の時の映画だが子供心に「ダメだろう」と思ったしドラマ「大都会」の黒岩が
何でこんな映画出ているのか?と渡瀬恒彦の存在を知らなかった! 怪鳥の飛ぶシーンが、ウルトラQの怪鳥リトラやラルゲユウス以下なのに失望したなあ。 映画本編より犬神の悪霊の予告篇(か特報)が怖かった記憶がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています