【権藤商事】マルサの女1・2【天の道教団】
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時代はバブル、
マルサと脱税者の攻防戦を描いた
「マルサの女」シリーズを語ろう >>829
なるほどね
鬼沢としては教団や地上げ集団というこれから金を生む一切合財を切り捨てたって事ね
確かに猫田を切れば後顧之憂は断つ事は出来るけど、もう洞口依子と子供にはあの墓の中の金(数億円か)遺して鬼沢の人生は上がりだって事だな
でも結果的にはあの数年後にはバブルが弾けるんだし鬼沢のやり方で金を稼ぐ事は難しくなるからそれが正解だったかもね
あなたの解釈の方が正解かも >>828
ありがとう
疑問が解けたよ
でも普通足が悪い人はあまり長時間歩くとやっぱ無理にバランス取ろうとして身体のあちこちに負担がかかるらしい(一説によると内臓にまで)からなるべくああいう荷物をどっかに運ぶ時はスクーターやチャリに乗るんだよね
でもああやって足に障碍ある女の子に長い距離歩かせる場面をわざわざ入れるのが伊丹なんだな
あざといし嫌らしいんだけど、ある意味世間を正確に切り取ってるという考えもある とぼけるんじゃない!
この国税局の水は納税者の税金で賄われている!
あんたに飲ませる水は一滴もない!! (土下座)
誠に申し訳ありませんでした
この鬼沢鉄平、どのようなことにも協力いたしますので
だからこの調書をだね
調書ですか、適当に書いてください、適当に 上にも書いた通り映画作品としてきちんと纏まってる1より色々詰め込んだ2の方が俺は好きなんだけど音楽だけは1の方がカッコいいんだよな
2のあのサンバみたいのも邪魔な気がする
音楽は1から引き継いでも良かったのにね
益岡徹の研修に来てる大蔵官僚がソープの女の子と遊びながら落とす場面なんかでは1でも使われた音楽が流用されてるんだから >>835
2のOPの曲好きだぞlove & threatその名も愛情と脅し
言わずもがな三國さん演じる鬼沢が子分を前に演説したセリフ >>835
「1」は起承転結がきっちりしてて勧善懲悪でわかりやすい、いわゆる一度しか観ないライトユーザーにも対応されてる「良作」。当時話題になって地上波、ゲームにもなって音楽も頻繁に耳に入ってたからいまだに皆の耳に残ってる
対する「2」はちょっと伊丹さんのインテリ感が出て、観る人を選んでる、って言うかあえてライトユーザーにはわかりにくい作りしているように感じる。何回も映画館に来て観て欲しい、っていうか、そういう意図を感じる作品だね。伊丹さんの本当のファンなら「2」のファンの方が多いんじゃないかな。「2」は観る度考えさせられるけど、「1」にはそれがないからね。「1」は「そうそうこうだった」の感想で終わり。何も考えさせられる所がないからライトユーザー、大衆向け。
音感に関しては確かに「2」の音楽は「1」に比べると地味過ぎるんだよね。「1」の音楽が「出来すぎ」だから尚更。 2のあの「サンバみたいの」は多分バブルに踊らされる人々の狂喜乱舞を表現してるんだろうが伊丹っぽさ全開って感じ
ちょっとやり過ぎだけど
立ち退き拒否の食堂夫婦を相手に巻き舌で地揚げ論理を捲し立てるチビマサの長台詞はまさに檜舞台
さすがに社長さんだぜ
ま、トカゲの尻尾なんだけど >>838
2のサンバ。タイトルは「悪のサンバ」
本多さんがわずか20分で作って一発録りした曲 本多俊之がテレビで語ってたけど、
本気で気合い入れてハリウッド映画のように豪華なマルサ1の音楽を作って
伊丹監督に持っていったら「ちょっと違う」といわれて、
作り直したのがあの独特の5拍子のテーマで、「いかにも裏社会みたいでいいねえ」
と褒められたんだとか。
もしかしたらボツになったものが土台となっているのが2の音楽かもしれない(推測)
俺は2の音楽の方が好き、カッコよさも含めて人生の喜怒哀楽が全部表現されていると思うな。 2の冒頭で漆原や猿渡といった政治家と商社や銀行のトップがタラバガニのデカイ足を下品に貪り食ってるんだけど、白骨死体が出てきた後だし悪趣味な話をしてるしで全然美味そうに見えないんだよね
それより鬼沢と漆原が家族と一緒に食ってる河豚料理の方が美味そう
写真屋呼んで写真撮ってたけど、何であんなのわざわざ皆で撮るんだよ
まさか鬼沢の「漆原先生、何かあっても私達は一蓮托生ですよ。この写真ありますから」って意図じゃあるまいな
あんなもんがあるから消されかけたんじゃないの?
チビマサなんか漆原先生と直に繋がりあるけど不義理したことになってるから漆原や鬼沢とあんな河豚の刺身の大皿持ってポーズとってる写真は命取りだわ 「誰かが裏で汚ねえ仕事やらなきゃならねえんだよ、政府や大企業のお偉いさんたちがやるか?やるわけゃねえだろ。だぁから俺たちがやってんだよ」
得したのは政府や大企業のお偉いさんで、鬼沢一家では無かったのである。 バブルは誰のためにもなってないよ
銀行も企業も不良債権をババ抜きみたいに押し付け合って自分だけ上がろうとする世の中がすぐ後に来てたんだから
鬼沢は墓の中の純金の宝塔を洞口依子と子供に残して勝ち逃げだ 2の評価が低いのかまったく理解できなかった。
日本の暗部をえぐった傑作だろうよ。 〇最初は別の曲だった映画『マルサの女』のテーマ曲
──本多さんが書かれた曲でいうとやはり映画『マルサの女』の音楽がまず浮かぶんですが、これはおいくつのときの曲ですか?
本多:書いたのは29歳で映画の公開は30歳。伊丹十三さんは54歳でした。
──『マルサの女』の音楽はどういった経緯で本多さんが手掛けることになったんですか?
本多:きっかけは評論家の立川直樹さんですね。立川さんがうちの父とよく仕事をしていたんですね。父はロックのことはよくわからないので、ロックのことを立川さんに聞いていたんでしょうね。父はすごく好き嫌いの多い人だったんですが、立川さんのことは好きだったんですよ。「あいつはいいな」なんて言って。それで私が小学校の頃から、立川さんはロンドンブーツを履いて時々家に来ていて、「変な人が来ているな」と思っていて(笑)。
その後、私がピットインとか出るようになった頃に「ドラマの音楽とか興味ない?」って立川さんに言われたんですよ。それで「ないことはないけどやったことはないし」って感じでね。当時、映画『スターウォーズ』を観てビックリしたんですよね。「なんなんだ、この音楽は」と思って。ジョン・ウィリアムズの音楽は格好良かったですよね。その頃からいわゆる背景音楽というか、そういうものに興味が出てきて、そのちょっと後に立川さんから言われて、TBSの3時間ドラマ『歴史の涙』の仕事をやったのが最初かな。
──ドラマの音楽のきっかけも立川さんなんですね。
本多:そうですね。『マルサの女』の音楽プロデュースも立川さんなんですよね。そこから伊丹さんとやりはじめて。立川さんはテレビドラマの音楽プロデュースとか、あとは日活ロマンポルノのような低予算でわっと作っちゃうような映画のプロデュースもやっていたんですね。だから、私も日活ロマンポルノの音楽も随分やっていますよ。あとATGの『人魚伝説』とか。 ──『マルサの女』って映画を観たことがなくてもあの曲は誰もが知っていますよね。
本多:あの曲はお金にまつわるニュースとかでずいぶん使われるんですよ。
──伊丹監督と「こんなイメージの曲で」みたいな打ち合わせはなさったんですか?
本多:ありましたよ。だって最初のイメージは『タクシードライバー』ですから。トム・スコット風のジャズバラード、オシャレにいこうってことで。
──全然違いますよね。
本多:違うでしょう? その曲を一生懸命書いたら1発でOKになったんですよ。それで撮影も順調、曲も決まり、テレビスポットを打つときになって「このジャズバラードはすごくいい曲だから、とっとこう」ということになって「テレビスポット用になんか『悪い人』みたいなイメージの曲を書いてよ」って言われたんですよ。裏社会みたいな曲を。
──うさんくさくて裏がありそうな曲?
本多:そうそう。「テレビスポットだから、まあ5分ぐらいのを作ってくれればいいや」って言われて作ったんですね。で、それを聴かせたら伊丹さんがものすごく喜んで「この曲すごいね!」って(笑)。「これはなんなの? ジャズなの?」って言って「いやあ、ジャズっていうか…」と言うと「これはすごい。日本の裏社会みたいな曲だね」なんて言ってくださって、結局、全部それになっちゃったんです(笑)。
──最初の曲はボツになってしまったんですか?
本多:ブリッジというか、画面が変わるところでちょっと使われています。それでエンドクレジットのダビングをするときに、そこもあの曲にするというので「そこは絶対バラードにしてほしい」と思ったんですけど、そういうときって誰も一緒に話に行ってくれないんですよね。
──(笑)。
本多:レコード会社の人も「行かないよ」とか言って。「じゃあ1人で行く」って乗り込んで、伊丹さんに「この曲じゃないんです!」と言ったら、「あ、そう? わかった、わかった。今変えるから。ちょっと待って」とか言いつつ「でもあの曲もなかなかいいんだよ。すごく合うよ。ちょっと観てみる?」って言いながらフィルムを回したんですね。そうしたら伊丹さんは本当に嬉しそうな顔をして5拍子のリズムをとりながら聴いているのを見たら「もうこれ以上言うのは野暮だな…ここまで愛されれば楽曲として本望だ」と思って帰ってきたんです(笑)。だからバラードになっていたらどうなっていたかっていうのはわからないです。不思議なものでしょう?
──どっちが選ばれるかで、その後が変わっていたかもしれないですね。
本多:変わりますね。でも、私にとってトム・スコットはアイドルですし、サックスとストリングスってすごく格好いいですし、それこそ作・編曲の持てる力を全て出し切って一生懸命ジャズバラードを書いたという自負もあったんですよね。 ──そのジャズバラードはきちっとした形では発表してないんですか?
本多:サントラには入っていますが、映画の中では完奏してないですね。
──それ以後、伊丹監督の映画は本多さんが手掛けたんですか?
本多:そうですね。でも、伊丹さんって最後までクールな方で、作曲家は全部オーディションだったんですよ。デモテープを出さなきゃならないし、なあなあの関係じゃないんです。
──それでも全部書いてきた。
本多:一応。音楽を大事にしてくれる映画監督に出会ったというのは嬉しいことでした。伊丹十三さんというのは音楽を使わないところは全く使わないんですよ。でも使うところはボンと使うんですよね。音もデカいし、いろんな場面に変わっても全部音楽でくるんじゃったりするわけですよ。そういう使い方をするのはすごく嬉しかったし、なかなかいないですよね。普通だとドアを開けるところで「ジャーン!」って、そんなのばっかりでしょう?
──本当の意味で音楽の使い方がわかってらっしゃる?
本多:わかっていらっしゃるのか、感覚がそうなのか。でも厳しい時もありました。いつもすんなりいくわけじゃなくて「これは違う」っていうのもよくありましたね。その「違う」というのが何が違うのか、ものすごく難しくて。結局いろんな映画を参考にすると、なにかに似てしまうじゃないですか? でも、それも絶対に嫌うんですよね。そうなればなるほど嫌う。だから難しいですよね。丸裸にされちゃいますね。 ★"法華現れるところ乱あり!!”
凶悪狂典法華経の血塗られた歴史
〜これで真言亡国?〜
○鳩摩羅什>亀茲国=他国侵逼
後涼=滅亡
後秦=滅亡
○天台智>陳=他国侵逼により滅亡、陳王家一族族滅
隋=自壊叛逆により滅亡、煬帝一族族滅
○最澄>薬子の変(自界奔逆)
○聖徳太子>太子の死後約20年で上宮王家一族族滅
○平家一門>平家納経・扇面法華経(厳島神社に現存)の約20年後に壇ノ浦にて一族族滅
○源頼朝>法華八幡の持者。源氏の嫡流三代で断絶。
○日蓮>元寇
○大日本帝国>日蓮主義に毒された軍部の暴走により滅亡
https://designroomrune.com/magome/n/nichiren/photo13.jpg 〔満州国建国会議〕
アジア人民数千万人に被害を引き起こし、日本兵300万をはじめ、膨大な人々の命を奪う
*おまけ
釈迦族が同じ釈迦族の血を引く隣国コーサラ国の毘瑠璃王によって殲滅されたのは
『増一阿含経』によれば釈迦が78歳の時のこととされ、
五時八経でいう法華涅槃時にあたる。
釈迦が法華経を説く→自界叛逆難かつ他国侵逼難が起こり釈迦族滅亡
このことにつき真言亡国を主張した日蓮がスルーするのは御都合主義。 そのトム・スコットっぽい曲ってのはマルサの1の宮本信子とマッハ文朱が最初の方でカフェみたいな店を見張る時にかかる曲だな
確かにタクシードライバーっぽい なんで2の曲「Big Deal」とかサントラCDで歌入りにしちゃったんだろう? >>855
初めの表参道の所と、最期に権藤と会う横浜の競輪場にのってる曲? まあググればすぐわかるような事を知ったかして長々書くような奴はともかく、ここは「懐かし邦画」板なんだから皆趣味みたいなもんでしょ
特に伊丹さんのように深い映画の内容の個人の考え方とかを語るためにこのスレがあるんだと思うけど
逆にこの趣味的要素の強いこのスレ(匿名掲示板)で5行以上語らない方が単なる造詣が浅い印象だけど(セリフのみとか) 上にもあったが2で漆原と鬼沢一家があんなフグ食うくらいで写真撮ったのがいまいちわからんのは確かに
お互いメリットが何もない写真だろうに
追及されたら面倒くさくなるもんをわざわざ
それと同じく2で教団建物がマルサにガサくらった時に重そうな鉄扉が廊下のあちこちでガンガン閉じてたがあれ何も役に立ってないよね?
時間稼ぎなら隠し部屋のノート始末すりゃいいのに >>862
それが出来なかったら取り返そうときたろうが侵入したんじゃないの? >>863
いや、だから
あの鉄シャッター何か役に立ってる場面あった?
あんな大げさにあちこち封鎖されたのに普通にマルサ一行は教団建物内に入ってきたけど >漆原と鬼沢一家があんなフグ食うくらいで写真撮ったのがいまいちわからんのは確かに
だからあのシーンこそが鬼沢一家の有頂天・幸福感のピークという演出では。雪も降らせて、金も積もりに積もって。古伊万里の皿にテッサのせてね。
写真が危ないとかいう意識などもはや皆無ということじゃないかな多分。(監督がそこまで意識したのかどうかは知らないけれど、写真が撮られフラッシュがたかれて辺りが光り輝くことで、きちんと幸福絶頂的な絵になっている、と思うけどな) >鉄扉が廊下のあちこちでガンガン閉じてたが
あれは単なる防火壁ではないんですかね。サイレンも鳴ってたし。 2はいろいろやばかった。
あれのために殺されたと言われてるものな。 >>866
確かに本来は防火扉として設営されたのかも知れんけど、マルサのガサが入ったと知った時に教団側が慌てて扉を幾つも降ろしてたから、明らかに何かの対策でやったんだよね
査察を阻止するとか少しでも踏み込みを遅らせてヤバイ物を処理するとか
でもそんな描写は何もなく扉を苦労して開ける事もなく板倉たちはズカズカ建物内を進んでるから意味ないなと
あの扉で早く歩けないおばあさんが閉じ込められたりの描写はやたら長くとってるのにさ 宇宙企画・英知出版社長は自社ビル社長室からボーっと外見てると
車からスーツの男女がゾロゾロ出て来るので
「まるでマルサの女みてえな絵だな・・・」と思ってたら
自社ビルに入っていく
社長室ドアドンドン叩かれ「国税局査察課だ!」
脱税で挙げられ48億円追徴課税
数年前6畳の古アパートで死去 >査察を阻止するとか少しでも踏み込みを遅らせてヤバイ物を処理するとか
ヤバいものは全部、本堂裏の隠し部屋に在って、そこへは何重もの超音波で入れなくしてあるし、この部屋の存在も査察にもバレてないだろうとたかくくってたから狼狽えなかったんでしょう。(実際は板倉亮子が、前日にDV被害者主婦を装った内定で隠し部屋を発見しており、そこへ当日統括花村も乗り込んで書類を一切がっさい押収し、後日きたろう演じるチンピラが国税局に忍び込んで書類を取り返しに行く、という流れになるでしょう。きちんと映画を見ましたか?) >>870
隠し部屋のとこはあれだけ尺取ってあれば誰だって見たっての
何をバカにしてるんだよ
査察のガサかけられた時に教団職員が「そら来た」と真っ先にスイッチ押してあのサスケかたけし城みたいに大げさに上からドンドン降りてくる鉄扉がその後に全く描写が出てこないから意味ない場面だって言ってるのに だからあれは単なる防火壁じゃないんですかね。
査察が来たから防火壁を思わず利用した。サイレンも鳴ってたし。 >鉄扉がその後に全く描写が出てこないから意味ない場面だって言ってるのに
意味無いことないでしょう。
鉄扉がドンドン閉まる、サイレンが鳴り響く、人々が慌てふためいて右往左往する。
こうして鬼沢一家とその隠れ蓑の教団本部に何らかの危機的事態が引き起こされたというパニックムービー的な印象に残るようなシーンにきちんとなっている。 あ マルサの女のラブホの全裸女は秋元ともみ 宇宙企画の子だったな マルサ2かせいぜいミンボーまででいいや
大病人だの静かな生活だのやらなくて結構 >>878
あなたの言う通り
「大病人」も「静かな生活」もVHSで持ってるけど、ほとんど見返せした事無いもんな。「スーパー」、「マルタイ」はまだマシだけど、時代錯誤感が強すぎるし 伊丹本人がホワイトボードに図を描いて
「兎に角前作のアガリで金廻して次回作を撮る この繰り返し
一作ハズしたらもう終わり
自転車操業もイイとこだ」
と言ってて ビスコンティは映画で儲けてその金を 儲かりもしないオペラ演出と若い男に湯水の如く使っていた
映画は男とオペラの為 だったのだ
欧州と日本の文化の差 と言ってしまえばそうなのだが
伊丹がイタリア人だったらどうだったか とか不毛だけど考えちゃう 鬼沢鉄平ってゴッドファーザーのマーロンブランドだよな完全に おんな太閤記の西田敏行もゴッドファーザーのマーロンブランド意識してたらしい
何処が!? って君はマトモな証拠w
庭イジリ中の秀吉が突然死するのもゴッドファーザーのマーロンブランド 伊丹が生きていたら 滝藤 松重 3時のゆめっち は絶対起用してると思う
「麒麟が来る」で死を覚悟した滝藤が釣りしつつ
「ただ御仏に祈るのじゃ・・・」
ってシークエンスはマンマゴッドファーザーUラストのジョン・カザールw
釣りしつつ「・・・マリア様・・・」 三国さんは素晴らしいの一言につきます。
鬼沢鉄平という一個の人間を実にリアルに演じながら、それが人間そのものの
根源的な悲しみにまで深まっていく。こういうことのできる俳優は三國さんしか
いないんじゃないでしょうか。 (伊丹十三監督談)
〇鬼沢鉄平を演じる三國連太郎、この人は実に「不器用」と自称し(笑)、台詞や動きを自分のものにするのに時間をかける人だが、いったん納得がいったとなるとその説得力は凄い。
□虚飾の下の人間の業というか、悲しさというか、そういうところまで迫れる人はこの人しかいないと伊丹も言っている。
〇虚飾の下もうまいが、虚飾そのものこそこの人はうまいんだよ(笑)
衣装合わせにも随分凝るしね。今回は5千万円のピアジェの腕時計をして出てくるんだが、必要ともなるとどこからともなくそういうものを自分で調達してくるという怪物性を持っているね。
マルサの女2・映画パンフレットより >>888
マルタイの女に出演してた木下ほうかは伊丹映画の常連になってそうw 中学か高校の時に「好きな女性芸能人誰?」って聞かれたから
マルサ2で知っていた「洞口依子とか」と言ったら「それ誰?」と言われた。
自分で言うのもなんだけど、いい思い出話だなあ 3時のゆめっちは寺山 久世光彦 山田太一 フェリーニも使ってると思う
生まれる時期を間違えたなw でね板倉さん、女に情がうつって財産分けてやりたくなったらどうすると思う?
さぁ・・
離婚するんだよ離婚、離婚してガバっと慰謝料払う。慰謝料には税金かからないからね。
そうやって女に財産移して置いて、もう一回結婚する。俺、女愛したらそこまでやる男だよ。
でも財産移したとたんに彼女が逃げちゃう可能性もありますね。
しかし伊丹監督の考える台詞は濃密で鮮烈で彫琢されてるね!見事だ >>893
このシーンの直前に権藤の
「あんた調べるのプロだけど、調べられるの素人だな」というセリフがあるけど、現実世界でこれを言われたらものすごく怖いと思う。 >>893
こう言うセリフがほしいんだよね。
生きてて濃密なセリフが。
今の映画にはほぼない。
この掲示板の中にはたまにある。 >>894
そのセリフってビアホールのシーンじゃね? >>896
その通りです。
勘違いしてました。すみません。 面倒だから関連するスレ全部に貼るが、みんな、創〇学〇が何やってるのか、本当に知ってるか?
https://www.cyzo.com/2011/09/post_8463_entry.html
https://www.cyzo.com/2011/10/post_8912_entry.html
この記事に出てくる宗教団体は、創〇学〇だと言われてるが、こいつらが普段何やってるのか、書いてやるわ
1 気に食わない奴がいたら仏敵に認定し、会員らを動員して組織的に嫌がらせとストーカー行為を働く
↓
2 仏敵の周辺に複数の人間を常につきまとわせ、精神的苦痛を与え続ける事で
仏敵が堪らなくなって、怒鳴ったり暴力を振るったりしやすいようにし
周囲の人間との関係を拗れさせて孤立させたり、警察沙汰を起こさせて前科前歴をつけ、社会的に抹殺
↓
3 2を続ける事で、精神的苦痛で自殺し易い状況に置くと同時に、デマを地域社会や職場で拡散し
職場からも地域からも居場所を奪い、精神的に参った所で、「死ね」「くたばれ」と罵る等の自殺誘発行為を行う
↓
4 2と3に失敗した時の為に、度重なる嫌がらせと、嫌がらせ行為の長期化で、仏敵がノイローゼになり
病院に行って被害について語った時、医師が統合失調症と誤診するような嫌がらせを意図的に働く=精神障害でっち上げ工作
(例1)道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやく(幻聴)
(例2)ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけ(監視妄想) 等々
※多くの仏敵認定者は自殺に追い込まれるか、犯罪誘発行為や中傷攻撃の餌食となり、社会的に抹殺されてる
創〇の嫌がらせ行為として出てくる物には、夜の徒歩での外出時に先回りして車で待ち伏せてハイビームを浴びせるものや
ストーカー行為を仄めかすもの、道を塞ぐ、わざと騒音を出す等、気持ちの悪い、不気味なものが多いが
あれは全て、ただの嫌がらせでなく、被害を聞いた第三者が、仏敵認定者が精神障害になったと誤解するよう仕向ける事も狙いだ
創〇がこういう異常な嫌がらせするのを、会員以外でも知ってる人はいるが.
スークレ君騒動と同様、みんな創〇の異常行動を見てるから、自分や自分の家族が同じ目に遭わされたら堪らないと口噤んじゃう
それで表面化してないだけで、全体だと相当な被害件数に達してる筈だぞ
会員共は「創〇に嫌がらせ被害受けたと言い張るのは統失で、被害妄想」とか、「証拠を出せ」とかのたまってるが
あれもみんなが怖がって口を噤んでるのを承知の上で言い放ってるわけで、卑怯なんてもんじゃねえ
その上で、中国で銭儲けと信者集めする為に、布教の許可を得ようとしてて、中国の言いなりになり、中国の代弁者みたいな言動取ってんだ
こんな団体、さっさと完全解体して、会員達も頭のおかしい奴は国が監視すべきなんだよ 大人になったら権藤、鬼沢に感情移入してしまう。
税金取り死ね! >>899
流石に奴らはワル過ぎるだろw
感情移入するなら、伊東四朗の方じゃね? 伊丹監督は現場で怒鳴ったりはしなかったが、
息継ぎの位置まで「そこ!」と指摘してくる伊丹監督の細かい
演技指導に対し津川雅彦は「やつは役者だからごまかしはきかないんだ」と語っている。
そういえば大地康雄が車の中で寝っ転がって無線を傍受しながら大笑いするシーン
地上げ集団の一人が大空へむけて高々と指さすシーン
鉄砲ダマがチビ政を撃つシーン
三島がマンションで水商売の女に飲む?とビール缶を向けられるシーン
これら全てに伊丹監督自身が演技している写真がある(映画パンフ)
ということはこの映画は伊丹監督が自分で脚本を書いて、ほとんど自分で演技した映画だとも言える。 出演した俳優さんは口を揃えて「演技指導は自分が脚本を書いて元俳優だからセリフの一つひとつには細かい演技指導があった。だけど俳優かNGを出しても怒鳴ることは無かった」って言ってるね 虚飾の人生送ってきた者たちは一度痛い目にあうとよい マルサより強力な部署あるの知ってるか?
資料調査部、略してリョウチョウという。 民暴の女あたりで自己模倣になってったのが気の毒。
静かな生活が失敗したからか。 関根元や小野悦男の顔出た時「ああもうこれはやってるな」とハッキリ判ったが
小室佳代は久しぶりに「ああもうこれはやってるな」と得心する顔だ
たかじん 新井将敬 西岡徳馬の女装に見える
スゲー顔 アカデミー賞カズ・ヒロの特殊メイクみたいだ 金は無くても困るが有過ぎても困るんじゃないかな
自分の身をまもらなくてはならず毎日戦々恐々と生きなければならない
平均より少し上くらいがちょうどいいんじゃね
とマルサの女をみて思った そうはうまくいかない。
金持ちに振れるか、でなければ
貧乏に振れる。中庸はない。 川崎の加藤工芸社知ってるね?
ガラス工芸の会社だね。 なあ、マルサの女のフルバージョンがユーチューブに上がってるんだが
www.youtube.com/watch?v=TGmgghzLfSY
もうDVDは製造してなくて、中古しか販売してない状態だから
ユーチューブでの公開を、権利者側が黙認してる形って事でいいのか?
確かスウィートホームは権利の関係でDVD化が難しいから
それでユーチューブ上に上がってる動画を黙認状態って事だったよな?
そうしないと見たい人が見れないって事で
DVDってずっと持つ記録媒体じゃないし
販売からこれだけ経ってると、もう傷んで見れないのも出てきてるよな スレタイとは少しズレてしまいますが…
以前、確かこの板には「スーパー」「ミンボー」があって、ミンボーはまだ存在してる
けど当時話題作だった「あげまん」はスレが無かった記憶なんだよね
皆さんは「あげまん」ってどうとらえてるのかが気になりまして… 「あげまん」は職業ものじゃないからちょっと苦手
結局愛した男を救うという、あまり意味のないストーリーだし >>916
1回だけ観たと記憶してるが、映画の内容はほとんど記憶に残ってない
「お葬式」「タンポポ」マルサ1,2、スーパー、ミンボーは定期的に観たくなるが「あげまん」はならない
それくらい凡庸で魅力がなかったということだと思う オレはあげまんを高校生の時に見たけど面白かったぞ
将来あげまん女にあえたらいいなと心底思ったよ
バカでかい袋に札束入れて男のために引きずって来るラストシーンが忘れられん
あげまんは絶対に人を苦しめたりしない、自分であげまんだとは名乗らない
この映画で学んだな 他にあげまんは、きほん無償の愛だ。勝った負けた、勝負、取引きとか考えてない。
あと最大の美点は謙虚さだな。私が!私が!私のために! みたいな我欲みたいなのが無い。
それもこの映画で学んだ。 月亭可朝が偶然新幹線で伊丹と隣になり
雑談で あげまんの話をしたのが切っ掛け
皆マンコだと思ってるけどw
関西では まん・・・巡り合わせ の意味 あっしの婆ちゃんの世代は使ってた おまん小豆茶 を おまんこマメ茶 と読んだ峯岸みなみ このスレ見てたら、マルサの女の脱税キングの
権藤の邸宅を聖地巡礼してみたくなったわwww
ストーリーの流れや、
奥方のゴルフ打ちっぱなしのシーンや
20万取り上げられて登戸手前の踏切まで走っていった息子を見てると、
権藤邸宅は成城あたり?に
見えてくる レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。